お土産 [シンガポール旅行]
先にアプしてたラッフルズ・グッズのコロニアルなのとカトンのプラナカンなの以外にも諸々と…。
ペナンに続き、またまたキッチュな色のプラナカン・スウィーツで〆?
一人で出掛けたスーパーにもなく、オーチャード・ロードでもタイミングが合わず、
空港にも支店があるとの情報に賭けるしかなかったのですが…、
あったワ♪
深夜便だったので閉店が心配で、クラノスケに一人で免税の手続きに行かせ、
とりあえず冷蔵庫に入れなくても大丈夫そうなのをチョイス♪
しばらくしたら戻って来て、係員から買った品物見せろと言われたとのことで連れていかれたワw
他にもスーパーやお土産物屋さんでもちょこちょこと。
免税店ではクアラルンプール程ではなかったけど、やっぱりベルギー初め欧州系のチョコも充実してたワ♪
高くて買えなかったですケドね。
真ん中の緑のチョコは中がミント。
わたくし意外とミントとチョコの取り合わせって好きなのでしョ♪
そのすぐ左下はグミ入りチョコ。
冷蔵庫だとグミが固くなってるワ。
シンガポールで最後の最後に頂いたのが
エスニックフード・コーナーで一服したときのこちら。
居酒屋のチューハイみたいですが、
普通にノン・アルコール。
右のは酸っぱい梅干し入りでした~。
近くにカトンの粽屋さんの支店もあって、いくつか粽を買いました。
色付きの紐でくくられていてその色で中身の種類がわかるみたい。
帰国後昼ごはんに頂きました。
色は毒々しいケド、プラナカン・スウィーツ(ニョニャ菓子)はお上品なお味でしョ♪
ほとんどが和菓子のような食感のココナッツや黒蜜風味なのですが
一つだけ不評だったのが白とオリーヴ色の二層になったの。
多分、ドリアン味。強いクセがありました。
スーパーで買ったクエ・ラピス。(大きな写真の中央左の棒状)
おいちかったです。
シンガポール日記もこれで終わり?
コロニアル・シンガポール ~ラッフルズホテル 6~ [シンガポール旅行]
華麗なる出会いと別れ?
早朝の到着とは名ばかり。
南の国の午前6時は十分未明で、
しんと眠る街を走り続けてきたタクシーが正面玄関のロータリーに滑り込み、
明かりを灯した白亜のファサードが堂々たる姿を現したとき、
その壮麗さに感動したものですが…、
帰国便もまた深夜の出立。
夜の帳の中、ターバン姿の名物ドアマンの笑顔と
スエズ以東で最も云々(豪華な建物とか、素晴らしい施設とか)との賞賛に違わぬ
燦然たる光を放ちながらも静寂さを湛えた佇まいの見送りを受け
ホテルを後にすることに。
(別の日撮影)
ロビーを挟んだ「ティフィン・ルーム」向かいのバー「ライターズ」からはピアノ演奏が流れてきてたワ。
「この曲なんだっけ?」
「リリー・マルレーン」
「あ、ちょうか」―クラノスケがタイトルを知ってたことが意外だったりして。
別に懐かしさも思い入れもないケド、なんだかちょっとおセンチなキブン?
人影もまばらで、
前夜は日曜で特に賑わっていたから
宴の後の静けさのようなものがロビーを包み…、
より一層寂しさや虚しさが募っちゃったワ。
さようなら~~~。
さて、後日、写真を整理してて判ったのですが…、
わたくし、日中の正面ファサードの写真って、一枚も撮ってない~~~!
よく一般観光客の方々が撮ってらしたの見てるだけで
撮った気にでもなってたのかしら~。
きっといつでも撮れるって思ってたのね。
コロニアル・シンガポール ~ラッフルズホテル 5~ [シンガポール旅行]
やっぱり一番華麗なのは本館ホール。
3階。
2階。
1階。
ここ本館にもゲストルームはあって、
2階3階の白い扉がグランドホテル・スイートとプレジデンシャル・スイート。
上の写真で、階段や吹き抜けの脇にちらっと見えているのがグランドホテル・スイートで、
ストレイツ・セツルメントとかテマセク(シンガポールの古名)、キャセイ、
ゴールデン・ケーセニーズ(古代ローマ時代でマレー半島へ与えられた名前)
ホテル・デ・ヨーロッパ(かつてのラッフルズのライバル?)
と、なんとなくそれらしき名前が。
こちらは3つの部屋がコネクティング・ドアで繋がっているだけなので、
そのうちの一部のみに滞在することも出来るらしいです。
(次回は是非こちらに泊まりたい~!とは思うけれど、次回…ってないワね、きっと。。)
たった二つのグランドホテル・スイートは
サーキーズ・スイートとサー・スタンフォード・ラッフルズ・スイート。
写真の下から3番目と2番目の奥に見える両開き扉がメイン・エントランス。
HPの間取りを見たらバス・ルームだけでも3つあるワ~。
(いつかは…なんて夢を見ることさえできない、夢のまた夢のお部屋ですワね。)
コロニアル・シンガポール ~ラッフルズホテル 4~ [シンガポール旅行]
色んな時間に取った写真が混在してまし。
居室はベッド・ルームとリビング・ダイニングに分かれています。
入口を入ってすぐ左
こちらはすぐ右
ベッド・ルーム
本館と、窓が多い角部屋以外はほぼ同じ間取りに見受けられたのだけれど、
天井の高いのがパーム・コート・スイートの特徴。
ファンや白くペイントされた鎧戸といったアイテムが英国系植民地ってカンジ?
コロニアル・シンガポール ~ラッフルズホテル 3~ [シンガポール旅行]
下書きしてた記事があったので…。
初日、到着早々、荷解きもせずにとりあえず撮影いたしました。
トイレは浴室一体型
奥左に置かれてるのはレトロな体重計
クラノスケがすでに一枚引き抜いていたワ
ペナンでもよく見かけた型ガラス
シンガポールで高みの見物? [シンガポール旅行]
旅の最後の観光地はコロニアルでもプラナカンでもなくって、今時のシンガポール?
マリーナ・ベイ周辺の話題のスポットなんかへも行ってみたりして。
(ま、わたくし的にはどうでもよかったのですが、クラノスケは話のタネに行きたかったみたい)
とりあえずシンガポール・フライヤー。
2008年開業、一周30分の大型観覧車。
開業当初は大賑わいだっただろうと予想できるけど、今や人の波はこちらに?
日本でも某CMで有名になったマリーナ・ベイ・サンズ。
こちらは伝統的ランドマーク?(ちょびっとだけ移動してんですよね)
遠くにはパルナス、いえ、サルタン・モスクも。
晩御飯を挟んで、徒歩でマリーナ・ベイ・サンズへ移動。
歌謡ショウとかライトアップとかとにかく派手で
平日というのに人が繰り出してるようなカンジだったけど、
明けて8月9日は建国記念日。
インディペンデンスデイ―独立記念日、
ソ連の対日参戦日だワ、ここでも日本から独立を勝ち取った日として祝われるのねなんて思ったのですが…、
1965年、マレーシアから独立した日でしたのね。(←おバカ)
ちょーちょー、リー・クアン・ユー首相が分離させられちゃって泣いてしまった日でしたのよね。
(日本の敗戦後は再び英国の植民地に戻ったのだけれど、1959年英国自治領となって、
先に独立していたマラヤ連邦などと共に、1963年マレーシア連邦を結成したって
一昨年お勉強したばかりなのに。)
折角なのでマリーナ・ベイ・サンズにも上ってみましたワ。
前夜観たフラトンとかマー・ライオンが眼下に。
入場券を買って観光客が入れるのは舳先側のみ。
船尾側を撮影
さすがにこの船首ではタイタニックごっこをするカップルもいなかろうて…。
手前の螺旋状にライトアップされた橋は「ヘリックス・ブリッジ」、
シンガポール・フライヤーとマリーナ・ベイ・サンズを繫ぎます。
二銃螺旋構造で、DNAに似てるのだとか?
独立記念前夜祭仕様、祝賀イベントverのライトアップ?
シンガポール・フライヤーもすっかり眼下に。
マリーナ・ベイ・サンズはカジノやオシャレなブランド・ショップ、レストラン、劇場なんかが併設されたホテル。
ショッピング・エリアには運河がめぐらされ、舟での遊覧も。
これってマカオのパクリぢゃ?
(いえ、今世紀になって行ったことはないのですけど、カジノとかゴンドラとかイメージがダブって…)
なんて思ったのですが、
この付近って昔はこんなカンジ。。
(マリーナ・ベイ・サンズはもう海に突出した埋め立て地なんですけど)
あ、舟って、
サンパンのオマージュ?!
ノスタルジア~~?
シンガポールの食 9 [シンガポール旅行]
クラノスケが出発前「ふしぎ発見!」で見て、
是非食べたいと言ってた一品(普段辛いの好きぢゃないのにね)、
名物チリ・クラブ。
歴史は浅いというかそれほど伝統的なお料理というわけでもないそうなのですが、
えーっと、一応事前にチャックを入れてみたところ有名どころは
「ノー・サイン・ボード」に「ジャンボ」、「パームビーチ」?
どれもカトンの近くイースト・コーストまで足を延ばさなくても
ジャンボ・シーフードはクラーク・キーに、
ノー・サインボードとパーム・ビーチはマリーナ・ベイを一望できるエスプラネードとワン・フラトンに、
それぞれ支店があるようで…。
どこでも良かったのですが、
お腹が空いたタイミングで一番近くだったのが、
シンガポール・フライヤーの階下のレストラン街にある
「シーフード・パラダイス」。
(漢字で書くと「楽天海鮮」?)
一言言ったらここまで選択肢を用意してもらえるクラノスケって幸せ~?
(あ、わたくしがお暇で貪欲なだけ??
調べなくてもボート・キーなんかを歩いてたらシーフード屋さんが並ぶのですけどね。)
先に出てきた伊府麺。
なんでこっちが先~?と思ったケド、
チリ・クラブを先に食べたらこちらを堪能出来ないところでしたワ。
伊府麺の土鍋と比べてもわかるように…で槐~~!
しばし、固まってしまったワ。
どうやって食べるんだ~~~?!
ペンチみたいなのがあって、
ボーイさんに食べ方を教えてもらったワ。
フィンガー・ボールもあるケド、
おしぼりが必須~~。
こちらは他にもクリーミー・バター・クラブやブラック・ペッパー・クラブなんかも有名みたいです。
ベタ杉る選択ですケド、バンブー・シェル。
あと、揚げパンが定番のようですが(チリ・ソースをからめていただく)、
これで十分でした。
階下にもホーカーズがあって、
デザートはそちらでかき氷だ~!なんて画策してたのですが、
な、なんか、現場に行っただけで
他のがっつり系のメニューの匂いでクラクラきたワ。
プラナカン・シンガポール ~ブレア・ロード~ [シンガポール旅行]
別件でファイルを漁っていたら、ふる~いスクラップが出てきましたワ。
「シンガポールでは古い建築物の再利用が進んでいる。
高層ビル造り一本やりだった開発計画から、伝統的な街並みを見直す機運が定着したためだ。
なかでもボート・キーとクラーク・キーのウオーターフロント開発は、観光客や市民に憩いの場として人気を呼んでいる。」
とのことで、
ショップハウスが「変わり種ホテル見参」「棟割長屋生かしまとめて一体化」とのタイトルで紹介されてるワ。
ニール・ロードからちょっと入ったカンジになるブレア・ロード一帯も瀟洒なプラナカン家屋が並びます。
ババ・ハウスでの説明によると、ただのチャイナ・タウンの建物とは異なる特色があるようです。
確定はできないケド恐らくこの並びかと。
あ、これってココだワ~。
そうそう、シンガポールの名物屋台に
アイスを挟んだパンというのがあるのですが、
ニ度ばかり見かけました。
一度目はボート・キー、そして二度目がアウトラム・パーク駅の向かいで。
こちらでは付近に暮らしてたり働いてたりしてるようなカンジの方々が買われていましたワ。
ほんっとにサンドウィッチにするような食パンに、
直方体のバター(箱入り小売サイズ)のようなアイスを挟むのでしよ。
食べてみたかったけど、わたくしそのときはドリアンの切り身(パック詰め)を探しておりました。
初日にチャイナ・タウンのホーカーズの入り口で見かけ
カンタンにあちこちで見つかるものとばかり思いこんでいたのですが、
他にみかけたところといえば、カルフール(スーパー)?
ホテルには持ち込めないということで…、どこで食べればいいんだ?!
アウトラム・パークの駅付近のショッピング・センターって
むちゃくちゃローカル臭のする、とってもディープな雰囲気だったのですけど、
見つけることは出来ませんでした。
プラナカン・シンガポール ~ニール・ロード&ブキッ・パソー・ロード~ [シンガポール旅行]
この日のメインはババ・ハウス見学。
プラナカンのショップハウスを修復・公開しているもので、国立博物館の分館。
週2日、時間を限っての完全予約制で見学させて頂けます。
ガイド・ツアーは英語だったのであんまり詳しいことはわからなかったケド、
マラッカのババ・ニョニャ・ヘリテイジ・ミュージアムやペナンのマンションあたりとあまり変わりはないような。。
客間の上の床板を一枚外すと下を覗けるようになっているのだけれど、
同じツアーの子どもたちが興味深気に覗いていたワ。
3階はモダンに改装されていてギャラリーに。
いわゆる長屋なので、そんなに豪邸にも思えないのですケド、
調度品や一族の写真を見るとセレブ感一杯。
商店やビルも多いニール・ロードですが、
この一角だけが特に高級住宅街といった風情で門扉付き。
並びのお宅、門扉の彫り物がとても立派。
閉まってるところが見たかったのですが。
ガイドブックに載っていたアンティーク屋さんでプレスガラスのお皿を購入♡ウッフフー。
シロダーラしてもらいにリトル・インディアへ行ったクラノスケと別れてうろうろした後、
地下鉄のアウトラム・パークへ向かうことに。
その時通ったのが、ブキッ・パソー・ロード。
一筋戻るようなカンジで遠回りにになったのだけれど、
通りすがりに目敏くカワイイ家が並ぶのを見てしまったワ。
はり出したバルコニーが珍しい~。
昔のブキッ・パソー・ロード。
ところで、
シンガポールって洗濯物を干しているのはよくみかけるのですが、
お布団ってほさないのでしかね?
高層住宅でもほれこのとおり
シンガポールのチャイナ・タウン 3 [シンガポール旅行]
最終日に再びチャイナ・タウンの西側へ。
レストラン「エンバー」があったのはケオン・サイク・ロードの「ホテル1929」の一階で、
古いショップハウスを改装したオシャレなミニホテルでした。
お借りしたトイレは狭いというか間取りに苦労してるような印象でしたケド、凝ったデザインだったと記憶しておりまし。
シンガポールでは、1990年代ぐらいからでしょうか、この手のホテルが流行ってて
ゴージャス・インテリアのそこそこ値段の張るものから窓なしの安宿風のものまで色々あるようなのですが、
この付近は特に集中して点在しているようです。
手前は「1929」お向かい、「サフ・ホテル」。
(知らなかったのですが、ショップハウスホテルの草分け、元「ロイヤル・ピーコック」ホテルだったとか。)
↑ のセブンイレブンの看板掛かってるのが ↓ の右手前辺りではなかろうかと…。
涼しげだワ~。
お寺にもこんなカンジにタイルが。
カワイイ配色♡
後になってから知ったのですが、
どうもこのエリアはその昔、紅いランタン灯るあやしげな一角だったのだとか。
シンガポールの食 8 [シンガポール旅行]
鉄ヲの担任の先生にきいたことがあるワ。
「英語って何の能力が問われるのでしょう?」
「努力度だと考えるのですよ」
お~ほほ~、ならし方がございませんワ。
高校のリーダーなんて授業で何してるのか理解出来ないぐらいついてイケてなかったわたくし
(国語科の先生なんだケド英語ニガテだなんて、共感しちゃいました~)
でもねー、長文読解もよく出来、日々英語の書類処理してるクラノスケより
海外旅行でやりとりこなすのわたくしだったりするのでしよね~。
(だってぇ~、中学英語怪しいくらいでもどうにかなるもの~)
で、
ハイティーとアフタヌーンティーの違いを知ったのはつい2年前だったのですが、
先日改めて、
「サパー」と「ディナー」の違いを知りました。
ま、
こんなのって語学ぢゃなくって文化論みたいなもの?
中学生の頃からも一つ腑に落ちないというか
豪華な晩御飯がディナーで普通の晩御飯がサパー?なんて勝手に解釈してたのですが、
これって…わたくしだけではありませんワよね??
カンタンに言うと
一日のうちメインになる食事がディナーなのだそうです。
晩餐というより正餐という方が正確カモ?
なのでお昼にたっぷり食べて夜は軽食だけというならお昼がディナー。
多分スペインなんかは本来ならお昼がディナーに相当するのでは。
イギリスで職住分離が進んでから、中・上流家庭で、主の帰宅後摂られるフォーマルな夕食
を指すことが一般的になったようになったようですが、
今でもアメリカ、カナダの一部では、夕方の食事を「サパー」とび、「ディナー」は昼の食事を意味するそうです。
ついでに、
>オーストラリアとニュージーランドでは、「ティー」と「ディナー」は同義である。(byウィキ「夕食」)
ふーん、歴史的背景とか考えさせられますわね。
シンガポールやアメリカではすっかり意味合いを変えてしまった「ハイティー」は、
(シンガポールでは点心類も供され英国風ヤムチャ~中華風ハイティー・中華風アフタヌーンティー
アメリカではフォーマルなティー・パーティーといったところ)
もとはといえば、お昼をディナーとしていたイギリスの労働者階級の
喫茶+軽食=実質晩御飯「ティー」がその始まりのようです。
さてさて、
ハイティーに加え、
出発前にネットを徘徊しているとやたら目に付いたのが
サンデー・ブランチ?!
どうも、最近のシンガポールのお楽しみというか、流行?
各ホテルがとにかく豪華ビュッフェを供しているようで、
美・味・し・そ・う・・・!
でもハイティー同様そんなには食べられないお年頃だし、
お値段もなかなかのもの(1万円以上するでしよ~)…モンモン。
(+アルコールのシャンパン・ブランチというのもあって、とにかく競い合うようにその豪華なこと、豪華なこと!)
で、
あちこちのブログなんかを拝見してわたくし、このうち何をそんなに食べたいの?と自問してみると…、
フォアグラ?
フォアグラのフルーツ・ソース?!
確かに、生牡蠣やロブスターなんかも美味しそうなんですけどねー、
海外で生牡蠣は勇気が…うーん、うーん。。
ということで、
目的はフォアグラに絞られたワ。
ということで、
チャイナ・タウンの西側、ショップハウスのホテル1929内のオシャレなレストランエンバー(某誌によるとヨーロピアン・フュージョン料理なのだとか)へ。
こちらでは前菜に料金+するとフォアグラをチョイスすることが出来るのですって~♪
クラノスケがオレンジソースで、
わたくしがアップル♪
クラノスケは海鮮パスタ。
わたくしは魚料理…って、照り焼きぢゃないのか?い、いや、幽庵焼き?w(とにかく会席とか仕出し料理の味が)
クラノスケのデザート、美味しかった~♡
シャーベットとヌガーのアイス。
右上に見えるのはひょっとしてニョニャ菓子の着色なんかに使われるブルー・ピー・フラワー(ブンガ・トゥラン)?
暑いし、朝ごはんいつも以上に食べてるし、ちょっとタクシーに酔ったしで正直しんどいところがあったのですが、
一口口に入れたとたん、食欲のスイッチがはいりましたワ。
旨っっ♪ って。
クラーク・キーからマリーナ・ベイ 2 [シンガポール旅行]
シンガポール川の左岸(北側)は国会議事堂や裁判所、ラッフルズ像など、歴史的建造物がたち並ぶエリア。
船は意外と速くてブレブレ~
カベナ橋(シルエット)と、右岸のフラトン・シンガポール。
元郵便局、現在はホテルとして活用。
川から見上げるとド迫力
カベナ橋。
1868年建設。
日本だと慶応3年で慶応4年、しかも明治元年でもあるという年。(旧暦で閏年で改元)
左奥に見えるクレーンみたいなのは絶叫アトラクション、逆バンジーのマシン。
トライする人をみんなソンケイの眼差しで注目してたワ。
↑ 右よりのライトアップされてる建物は元ヒル・ストリート警察署のMICAビルディング。
情報通信芸術省が入居。展覧会や芸術イベントが開催されることも。
(中央右上、白い低目のビル)
ライトで着色されてるのかと思いきや、現在はカラフルに塗り分けられてる模様。
クラーク・キーからマリーナ・ベイ 1 [シンガポール旅行]
グッド・ウッド・パークの写真をちょろっと撮った後、
まだ時間がありそうなので、
リバー・クルーズに行くことにしました。
予備知識もなかったし、ガイド・ブックも持っていなかったケド、
とりあえずタクシーが船の乗り場へ運んでくれたワ。
船着き場のクラーク・キーは
プチ・アミューズメント・パーク+オープン・エアの飲食店といったカンジのエンターテイメント・エリアでした。
観光客より友達同士やカップルの利用も目立つリバー・クルーズ。
シーフード店の並ぶボート・キー。
なんかのビル~。
船からみたマー・ライオン。
陸からみたマー・ライオン。(翌日撮影)
そうそう、マー・ライオンって
周辺の整備に伴い、
ちょこっとだけ移動したのだそうでしね。
マリーナ・ベイ周辺のライトアップされた建物。
愛称ドリアンのエスプラネード。
劇場やコンサート・ホール、ショッピング・モールなんかの複合施設。
シンガポールフライヤーとヘリックス・ブリッジ。
赤紫にライトアップされたのが橋。
話題のマリーナベイ・サンズ。
プールとホテルのイメージが強かったのだけれど、
高級ショッピング・モールや飲食店なんかも併設されていて、
地元の方々で大賑わいの様子でした。
シンガポールの食 7 [シンガポール旅行]
ペナンで食べ損ねたシリーズ?
たまには豪華中華を、ということで、
中華なんだケド、「タイ・ビレッジ」(秦國村酒楼)。
蟹入りフカヒレの土鍋煮込みだっけ?
モヤシは不必要だと思うのだけれど…。
それ以上にパクチーが不要な方もいらっしゃいますわね。
海老マヨと海老ワサビ(手前)だっけ?
えーっと、写真右の青菜は日本ではあまり馴染みのないの。
パイナップル・チャーハン。
シンガポールでは上にでんぶのようなのがかかってるのが定番みたい。
場所はクラシック・ホテルのグッド・ウッド・パークの敷地内。
タクシーの運転手さんに「ぐっど・うっど・ぱーく」と言ったら通じなかったワ。
「ぐっうっぱー」程度で丁度イイみたいw
えへへ、前回宿泊した思い出のホテルということで、
どんななってるかな~?っていうのもあって行ってみたのですが、
立地が丘の上というのは意外でした。
しかもオーチャード・ロードまで結構離れてるし。
こんな場所だっけ~?という印象。
写真のエントランス(フロント横にドアマンの居る出入口は別にある)や、
ハイティーで有名な「レスプレッソ」なんかは変わりなかったような気がしますけど、
内装はホワイト&ブラック系でモダンになっちゃってる感じ~?
レストランの場所をきいたらレセプションのおねえさんが途中まで同行してくれたり、
こちらでも親切にしていただいて、自然体っぽいホスピタリティが居心地良くしてくれます。
プラナカン・シンガポール ~エメラルド・ヒル~ [シンガポール旅行]
シンガポール一の繁華街、
ショッピング・モールやデパートの並ぶオーチャード・ロードをちょこっと入った
高級住宅地、エメラルド・ヒル。
とはいえ、塀に囲まれた瀟洒な邸宅というのではなく
やっぱりテラスハウス。
でも、家具や内装、すごいんでしょうね~。
空がたっか~い。
夕暮れになると、ぐぐっと過ごしやすくなる気が。
ヒルというだけに家も階段状。
塀や門がある家も。
プラナカン家屋独特の門、ピントゥー・パガー(屏風のような機能を持ったスイング・ドア)。
金髪の女の子たちが遊びまわってたりします。
数十年前はこんなカンジ。
ありっ、ここって ↓ ここ ↑ ?
オーチャード・ロードに近いショップハウスはオシャレなカフェに改装。
オーチャード・ロードを挟んで反対側に延びるキリニー・ロードは
二階建のこれぞショップハウス?
コロニアル・シンガポール ホテルを探検 [シンガポール旅行]
ホテルのプールは本館の屋上にあります。
屋上といっても三階建の。
高層ビルに囲まれてたりするのですが、
古き良き佇まいを残してるというか、
天空の…なんていうのとはまた違い、レトロ感が何とも良い味出してるワ~♡
串にささってるのは団子…ぢゃなくフルーツ♡
この昔っぽさがいいワw
泳いだのは…、あれ?E&O以来??
すっかり泳げなくなっていました。
ふと、もし屋内プールがあるなら浜寺で古式泳法習ってみたい…なんて思ったりして。。
(思っただけ、思っただけw)
でも今水泳教室に行くような水着、持ってないのですよね。
帰国してから通販サイト覗いたケド、
結局、教室へ行けるようなタイプぢゃないのを選んでしまいましたワ。
(エスニックなニット系ビキニ☆ 網々スカートも一緒に買っといてよかった~)
どうもスポーツ系とかトロピカル系ってお好みぢゃくて~。
どうせならシマウマがいいワ~~。
(明治時代の庇頭のご婦人が着てそうなの)
最終日、飛行機が深夜だと言ったらチェック・アウト後でもスパの利用はOK。
フロントで例の鍵を預かります。
(スパの受付に誰もいなかったし、エレベーター使わず階段だったのですが)
ラッフルズ・ホテル・アーケード
遠くに天空のプールが見えまし。
ジュビリー・ホール。
中は観られなかったケド、劇場。
周辺の壁画。
ホテル・ミュージアムに行こうと思ったら、矢印をみかけたので行ってみたワ。
ラッフルズではキホン全室スイートなんですケド、
本館上階の特別広いスイート、
プレジデンシャル・スイート(サーキーズ・スイート、ラッフルズ・スイート)とグランド・ホテルスイート(5部屋)
以外にも、
有名人の名前がついたパーソナル・スイートがあちこちに点在(12部屋)。
うちのお隣はエヴァ・ガードナー・スイートでしたでしょうか?
間取りというか造りは同じようで、滞在した有名人の名を冠してるだけのようです。
ミュージアムでも色々展示されてたケド、撮影は禁止。
一階のラッフルズ・ホテル・アーケードにはラッフルズ・ホテル・ショップが。
コーヒーは多分ティフィン・ルームで頂いたダッチ系の苦いタイプかと…。
ホット・チョコもまだ未開封。
カヤ・ジャムと紅茶も。
小さなジャム瓶はアー・テンズ・ベーカリーで食べなかった分。
シンガポール・スリングは飲まなかったケド、シンガポール・スリング・チョコは頂いたワ。
左下のチョコ、奥から出してきてくれたのだケド、とってもキレイなチョコの詰め合わせでした。
(ツヤツヤのオレンジ色だったり、小さな紫色の花弁みたいのが載ってたり)
写真撮ったのだけど、パソへ移すの忘れたまま消去してしまったワ~(涙)
多分、一階部分。
宿泊棟の昼下がりはしっずか~。
モノクロでもカラーでもわかんない?
熱帯の植物が織りなす影模様?
プラナカン・シンガポール ~カトン 4~ [シンガポール旅行]
イースト・コースト・ロードをちょっと入ったとこ
これはこれで新たな形態のショップハウス群?いえ、テラスハウスとでも言った方がいいでしょうか。
こちらも分譲住宅っぽい?
(ひょっとしたらこちらも賃貸かも)
やっぱタイルがカワイイ~♪
イースト・コーストの大通り
いろんなお店があったのだけれど、
やっぱ目に留まるのはスウィーツ屋さんや果物屋さん…、あと、お弁当屋さんとかレストランとか。
(あ、オシャレ♡、と思って中を覗いて美容院だったりしたらちょっとがっくり?)
ディープなマレー系のお店とかも面白そうだったのに、
雨で早々に帰っちゃったのが、ちょっと心残りでしたかね。(その後晴れてたし)
カトン・アンティーク・ハウス
予約をすれば2階のコレクションを拝見できます。
お昼を食べた粽屋さん
看板になぜか日本語
レストランの隣はニョニャ・スウィーツショップで、
2階はアンティークやプランカン・グッズ・ショップ。
伝統的スタイルの継承?
決してラブリーとかキッチュなテイスト意識してデザインされたワケぢゃないと思えるのだけど、
かわええ~♪ ってカンジ。
シンガポールの食 6 [シンガポール旅行]
雨がなかなか止みそうでやまないので、
お茶をしようとドリアン・パフのお店でイート・インを考えたのだけれど、
パック売りしか出来ないと言われて諦めたワ。
一応テーブルがあったのだけど、みんな食べ残して持って帰るのでしかね?
イースト・コースト・ロードにはそれこそ果物屋さんやスウィーツ屋さんがあって
見てるだけでも楽しそうだったのだけれど、
大降りになってきたので、
プラナカン・グッズのお店「ルマー・ビビ」でお買い物をすることに。
オーバル型の色絵のお皿を買って、置いといてもらったワ。
お隣が「金珠肉粽」。
粽やニョニャ・スウィーツのお店なのだけれど、レストランも併設。
(ニ階ではプラナカン・グッズの展示と販売)
ちょっと早かったけどランチに。
ピリ辛付き出しと、バナナの葉っぱに包んで焼かれた魚のすり身オタオタ。
肉骨茶。漢方薬風味のスープ。サイズは小で頼んだのだけど、それでも大きなボールだったワ。
粽。なんかの卵の黄身とか具がいっぱい。これはXO醤味のでしたっけ。
こんなグラスだけど、チェンドル。
ブラウン・シュガーとココナッツミルクのかき氷。
上の緑はバンダン・リーフでの色付け寒天。
へーっ、それってカヤ・ジャムとおんなじ~。
デザートは持ち帰りが難しそうなのをチョイス。
左はココナッツをまぶした求肥に黒蜜を付けて食べるってカンジ。
右はオンデ・オンデ。ブラウン・シュガーを包んだバンダン風味の団子餅とのこと。
「ルマ・ビビ」さんにお皿を取りに行ってテイク・アウトした「クエ・パイティ」。
イート・インは出来ないケド、手作りのお菓子やお惣菜みたいなのも販売。
どれも本場の味っぽくて美味しそうだったワ。
ホテルで頂いたのだけれど、
パイ型、中身のピリ辛千切り大根みたいなの、パクチーが別々に包装されていて、
自分でセッティングというか盛り付け。
どうも、パイのサクサク感を損なわないことがポイント?
(レストランではこれにエビが載ってたりする)
アヤム・ブア・クルアとともにペナン以来の課題(食べるべしという)となっていたニョニャ料理だったのだけれど、
具の風味に外の食感がなんともよくマッチして、絶妙の味加減どした。
お店では2個でいい~と思ったのだけど、
思ったより小さくて
一口サイズのアミューズってカンジ~♪
お土産のお皿とパイナップルタルト。
プラナカン・シンガポール ~カトン 3~ [シンガポール旅行]
クーン・セン・ロードのショップハウスの細かいディテールを堪能しながら、次の角を右(南)へ。
イタリアの家屋なんかでもそうなんだけど、この瓦ってどうなってるのでそね?
これは玄関灯?
チョン・ファ・ツィーのように妖しく光るのかしら?
夜見てみたかったワ。
雨が~・・・
門柱にタイルが。
おお、この牡丹のようなタイルは
ペナンでもみかけた…、
マラッカでも目にした…、
京都でも使われていた…、
コレでしね(左上)。
いわゆるマジョリカ・タイル。
左下のは日本製だったのだけれど、他のは不明でした。
珍しいショップハウスの側面。
こちらも。
こちらは裏。
「セール」の札が掛かった新築分譲ショップハウス?
クラノスケはこれを購入した後、思い思いにペイントするんぢゃないかと想像。
―うん、そうかも?
でも白で統一されたショップハウスも洗練されたカンジでオシャレ~♪
プラナカン・シンガポール ~カトン 2~ [シンガポール旅行]
ジョー・チアット・ロードをちょこっと東に折れたクーン・セン・ロード。
多分ココ ↑ ってココ ↓ だと…。(でも街灯の位置が違うワ)
多分ココ ↑ ってココ(右頁左上・右下は確実かと) ↓ だと…。
左頁や右頁の他の2枚もクーン・セン・ロードと書かれているのだけれど、
二階真ん中の柱と扉が床まで突き抜けてるか腰高かという違いが…。
塀の透かしもちがうし。
まあこんなのはいつでもリメイクできるとは思うのですが。
プラナカン・シンガポール ~カトン 1~ [シンガポール旅行]
数年前初めて知った観光地…というか一般的な街なのですが、
プラナカン建築で最近注目を集めてる?
テーマパークのような景観と化してしまったチャイナ・タウン周辺が
プロデュースされ杉感ありありなのに比べ、
日々の営みが垣間見れ、まだまだ生活臭を感じられるのが魅力。
カトンTシャツやカトンキーホルダー、カトンチョコレートのような類のお店なんか出来たりしたら
がっくり、げっそり…てことになるんでしょうね。
(もちろんプラナカン陶器やニョニャ・クバヤ、手作り菓子といった類のお土産になりそうなものも売られてはいますケド)
ジョー・チアット・ロードを南下。
なんか可笑しかったのはホテル81というのがあちこちにあること。
迷うような道ではないのだけれど、地図の目印にしてると戸惑うワ。
ショップハウスもチャイナタウンなんかに比べると装飾的。
昔の写真ではないかと。似てる~?(右頁)
パステル・カラーのペイント、タイル、色ガラス、バロック風のレリーフなんてのが特徴でしょうか。
チャイナ・タウンでは観光客を対象にしたお土産物屋さんや飲食店が目立ったのに対して、
こちらはホントに地元人相手のディープなお店が集まっているといった印象。
食材店やレストラン、スウィーツ屋さんなんかがひしめきあっていて、
(コジャレたお店もあったのだけど、やっぱ対象は地元民)
これはホントに味で勝負というか美味しくないと生き残れないというか、
切磋琢磨が求められるキビシイ現場?
カトンラクサといえば美味しいラクサの代名詞というのもむべなるかなと実感~。
大通り以外は住宅が続き、静かで歩きやすい街でもありました。(雨模様だったせい?)
ナイト・サファリとシンガポールの食 5 [シンガポール旅行]
Tガース、昨日が初日だったようで。
おおよっ、京都と大阪では(秋田と愛知でも)来年、追加公演あるそうでしョ、あらら…。
それより昔の映像(夜の〇ッ〇スタジオ)のDVDが発売になるとか。
こちらの方が悩ましワ。
さてさて、一応ナイト・サファリなんかへも。
トラム乗車前にファイヤー・ショウ。
んんっ?
よく見りゃ際どいコスチューム?
おぉっ、ファイヤー!
ノリの良さそう?身体に自信のありそう?な、選ばれたお客様も舞台で協力。
ファイヤー!そして、ハダカー!
ショウを見て思っていたことといえば…、
火を吹きながら歌う「カサブランカ・ダンディ」なんてない?(爆)
あ、動物ですわね。
トラムは揺れるので写真撮影はムリ。
撮影は徒歩コースを歩いたとき。
触れそうなほどトラムのすぐそばまでやってきたりします。
もちろん草食系でしょうけれど、でっかさというかリアルな肉感におののいてしまいますワ。
もちろんナイト・サファリ内にもお食事処はあるのだけれど、
晩御飯はホテル付近のフード・コートでローカル・メニュー!と決めてガマン。
でも着いたときはもう店じまいの準備中で…。
ホテルに帰って軽食食べられるとこきいたら、
ルーム・サービスとエンパイア・カフェを教えてくれましたワ。
(ロング・バーはお食事メニューないようでしね)
エンパイア・カフェはロング・バーのお隣のアー・テンズ・ベーカリーの更に奥。
初日朝撮影。パーテーションの向こう。
わたくしがオーダーしたのは、もちろん!シンガポールスリング…
ではなく、モヒート
えーっと、この夏とある週末の夜、クラノスケの背中に乗ったり足の裏踏みながら何の気なしにテレビをみてたら
ARASHIのSAKURAI氏が大人のバーでの飲み方を教授されておりまして…。
ロング・カウンターでヘミングウェイを読みながら、モヒート。
おぉ、ミント風味で爽やかそうぢゃないの。
では、是非、
ロング・バー(「ロング」というだけでロング・カウンターを連想している)では
ヘミングウェイ(ホテルゆかりのサマセット・モームと混同している)を読みながら
モヒートを!
ドレスアップして一人で飲んでる姿をシミュレートしてたワ。
(あぁわたくしってやっぱり愉快な人だワ~)
けど…、
なに~?キッツ~イ。酔っ払いそう~~。クラノスケ、飲む~?
(あぁわたくしってまだまだおこちゃまだワ~)
市価の10倍しかねないラッフルズ・ホテルのロティ・プラタとラクサ。
地元の他店と比べる機会はなかったのですが、
やはりお上品なお味だったのではないかと。。
シンガポールの食 4 [シンガポール旅行]
お盆にちょこっと義兄とランチをして(あ、ココ家みんな参加でしよ、おニイ様ごチソウ様~♪)
職場がサマー・タイム導入中との話題も。
「そんなのダメですよねー。日付が変わったら日本中一斉に時計の針動かすとかしないと…。」
「結局遅くまで働いてしまう。」
サマータイム導入、わたくしも反対。
もし仮に日本国中が採用したとしても、
時間が正午を指してるのにその後まだまだ陽が高くなるってやっぱヘンなカンジだし。
あんなのって、夜になっても暗くなることのない土地のものだワ、なんて思うのですが。。
(暗くなるの待ってらんないから仕事を切り上げられる)
あ、ひょっとしたら…、
今、和時計を作るキットのCMよく見かけますケド、
(和時計:
現在一般の時計が1日を24等分した定時法を原則としているのに対し、
和時計は季節によって変化する太陽の日の出から日の入り、日の入りから日の出の間を
それぞれ6等分した不定時法を前提として製作されている。byウィキ)
日本人には、太陽と共に活動しようとするDNAが存在するのかもぉ?
それよりも主婦として導入して頂きたいのはシエスタ~~~!
街の商店なんか昼間閉めておいてくれていいから、
夜遅くまで開けていてほっすぃ~。
(スーパーは結構開いてるのだけれど、クリーニング屋さんとか行けないのでしよ)
暗くなるまで家から一歩も出たくないワ。
この炎天下活動しなきゃなんないなんて殺人的だワ。
(労働基準法で、屋外で働く人の連続操業時間や気温・湿度なんかを制限してもいいと思う)
なんて思うのですが、そこにお勤めの方は、お昼休み長いより、早く帰りたいですわよね。
こんなの職住近接なればこそ?
暑い国の旅行では、ココ・カップル、
朝から出掛けてお昼食べてホテル帰って、日暮れを待ってまた出掛けるのが行動パターン。
(朝一番に朝食行くのって、勤勉な日本人っぽくってちょこっと恥ずかしい気もするのですが)
お昼寝したり、プール行ったりしてのんびりした後
再び活動。
一日が二度楽しめるワ~~♪
スペインなんか観光地もこのパターンで開場してるので、
滞在して観光するのにはとっても便利なのですが、
その日だけ駆け足で…って時は困りましたワね。
中国でも南の方はお昼寝文化ってあるそうですけどね。
(職場でもちょこっとばかし寝る)
因みにわたくし、普段お昼寝すると、
起きたときがダルくってダルくって…。
エンジンかかるまでかなりの時間を要します。
なんだか前置きがとても長くなってしまいましたが…。
チャイナ・タウンをウォッチングした後は、
「シルクロード」でランチ。
付き出し二種
アスパラの炒め物
水餃子
担々麺
手打ち麺ということで楽しみにしてたのですけど、
やっぱわたくしの求めてる担々麺って、広州系にアレンジされてるのでしかね?
こちらはがっつり四川風でした。
ランチの後はホテルに帰ってご休憩。
続きでデザート?
左側のプラムみたいなのは小振りのりんごでした。
中身が「ごましおおにぎり」でインプットされてしまったドラゴン・フルーツは3年前のベトナムでかなり頂いたので今回はパス。
どれもこれもぎゅっと中身が詰まったような美味しさでしたワ。
地下鉄を降りたらすぐスーパーだったので
買ってみたのがカスタード・アップル(アテモヤ)。
森のアイスクリームと言われてるらしいのですけれど、う~ん、そこまでは…。
果物の女王さま、マンゴスチン。
10個ぐらい入ったネットを買ったのですが、
中身の傷んでいるものは皮が硬いと学びました。
こちらも冷やしておめざに~。
フルーツは二度目の補給はありませんでしたw
シンガポールのチャイナ・タウン 2 [シンガポール旅行]
チャイナ・タウンといえば…
サーンフランシスコーのぉチャイナ・タウンのヤ・ム・チャ♪
ずーーーっと前のドーナツ屋さんのCMなんかが鼻歌に出てきたりするのですが、
これって元唄あるのでしよね。
クラノスケは知ってたワ。
http://www.youtube.com/watch?v=RjaUSbuxcqk&feature=related
え゛っ、歌われてたのこのお方?!
最初にチャイナ・タウンの存在を知ったときは
アメリカなんかに代表されるような華人系コミュニティと思ったのだケド…、
シンガポールって、77%が華人系?!
それって、わざわざチャイナ・タウンと呼ぶ必要が。。?
角にホーカーズ、マックスウェル・フードセンターのある
サウス・ブリッジ・ロード、マックスウェル・ロード、タンジョン・パガー・ロードなんかが集中する交差点。
(今知ったのだけれど、後ろに見える高層ビルは公営団地で、
50階のスカイ・ブリッジが1日200人までと人数を限って解放されているのだとか。)
↑ のビル、昔は側面も白一色だったようです。
ダクストン・ヒルのニール・ロード側にちょろっと入った辺り。
(ニール・ロードの北西部はまた最終日に)
ベルジャヤ・ホテル(以前はベルジャヤ・ダクストン・ホテル)
ショップ・ハウスを利用したホテル。一時スゴク泊まってみたかったワ。
エントランス
ダクストン・ロード
タンジョン・パガー・ロード
↑ は ↓ の奥側の反り出すようにカーブしてる辺りでしょうか。
トラス・ストリート
シンガポールのチャイナ・タウン 1 [シンガポール旅行]
やっと旅行2日目です。
昨夜に引き続きチャイナ・タウンへ。
初日の帰路初めてシンガポールの地下鉄に乗ったのだけど、
(昔はニューヨークとかのせいで日本以外はどこもコワイイメ―ジが)
こちらのチケットはカード・タイプで、購入時に運賃+1ドルのデポジットを支払わなければなりません。
使用後券売機に戻すと1ドルが戻ってくるのですが、
これって…、わざわざ返金手続きするくらいだから、
何度もチャージを繰り返して使えると思い込んでたのですよね。
(一回こっきりでカードを返すなんて発想なかったワ
というか、下車する度に返金のシステムなんて…思いもよらなかったワ)
なので、二度目からは
なんでチャージだけが出来ないんだ?
なんでカードを入れてもその都度新しいのが出て来るんだ?
と試行錯誤…。
カードの柄も同じだからどれが使用済か使用前かわからない~。
ええい、払い戻しちゃえと、券売機に入れてみたら、
(だって、「return」とだけ書いてあったのですもの)
1ドルだけがチャリ~ンと。
戻したのが使用前ので、改札で引っかかって、
余計に運賃1.6ドル(100円ちょい)払わなきゃならなかったワ。
購入の度に券売機のボタンを押す順番とかカードを入れるタイミングを変えてトライしたのだけれど、
どうしても新券を発行させずにチャージだけ、というのが出来なくて、
旅の半ば過ぎぐらいでようやくクラノスケが
「これって、一回限りしか使えないんぢゃないか…?」と。
地下鉄は全体的にキレイです。
シンガポールって車椅子でも一人で地下鉄乗れるくらい段差はなかったりするのだけれど、
反面エスカレーターが高速だったりします。
お年寄りや子供もエレベーターへ、と完全棲み分けみたいなカンジなのでしょうか。
やっぱ外国人に見えるのか、普通のおばさんから「切符は降りたら返金受けられるのヨ」と呼びとめられたり。
それにしても、鉄ヲを呼びたくなるような券売機だったワ。
で、チャイナ・タウン。
地下鉄の入口上がった通りだから、
えーと、パゴダ・ストリート。
どこも良く似たカンジなのだケド、
チャイナタウンヘリテイジセンターの看板が目印?
トレンガヌ・ストリートとの交差点。
トレンガヌストリート。
↑ のビルの続き。いわゆるビルの長屋状態なんだけど、キュートなパステル・カラーに塗り分け。
トレンガヌ・ストリートとテンプル・ストリートとの交差点。
このままトレンガヌ・ストリートをスミス・ストリートまで突っ切って、スミス・ストリートをサウス・ブリッジ・ロード方面へ。
昨晩行ったチャイニーズ・オペラ・ティーハウスが途中にあったけど、
ホントに普通の商店みたいな構えで、この時間はまだ閉ってたワ。
道路を渡って向いの「東興」で早速一服。
プレーンとココナッツ味のエッグ・タルト。
右はアーモンド風味のお汁粉みたいなのだっけ。
温かいとは思っていなかったので、ショックだったワ。
テーブルが二つばかり並ぶお店の角で頂いている間にも
箱買いされるお客さんがひきもきらずご来店。
クラノスケも気に行ったみたいでおやつの分も買っちゃいました。
このスウィーツ屋さんの角を奥に入るとアンシャン・ヒル。
なんだかオシャレ杉。。
ちょろっと奥に入った左側がクラブ・ストリート。
青いビルのY字路を右に入ればアンシャン・ロード。
アンシャン・ロードを道なりに右へ。
腰壁のタイルがカワイイ~。
最早オシャレ杉感のあるアースキン・ロードを下ってコの字型にサウス・ブリッジ・ロードに戻ってきたのですが、
なんだかキレイになり杉で…。
(スタイリッシュ杉て写真も撮らなかった建物があるのですが、
後からショップハウスを利用したスカーレットホテルだと知りましたワ)
前回はモスクとか寺院をスポット的に観光しただけなので、
そんなに歩いてはないのですケドね。
昔はこんな感じでした。(使い回しでしーません)
フィルムカメラの時代だったからそんなに撮ってないのだけれど。
屋根にペンペン草の生えてそうな感じがお好きだワ。
(色加工してます)
(着色写真?てぐらいまで)
(アルバムから直接だったので、カバー・フィルムの皺や反射がそのまんま。。
↑ はスキャンだった分だけまだクリア? ↓ は写真をカメラ撮影。。)
赤いデコレーションは旧正月の飾り。
当時は新旧の建物のコントラストが面白かったワ。
ティフィン・ルームで朝ごはん♡ 2 [シンガポール旅行]
続きでし~。
1日目~♪
朝はこれっくらいしか入んないのよね~
カヤ・トーストを作ってみたりしてでも、せっかくだから第2の皿~
真ん中のグリーンのダイス状のは何ぢゃろに?と思ったら、りんごだったワw
メニューを頂いたのでワッフルをお願いしたワ
普通にフルーツ
エッグ・ベネディクト
クラノスケがオムレツなんかをオーダーしようとしたから、
こっちにするよう言ったワw
行く余地のなかったオーストラリア料理屋さんのメニューにあって、
「エッグ・ベネディクトって何?!」と引っかかってたものでこれ幸いと…。
マフィンにポーチドエッグ等をのせたもので、オランデーズソース味。
英国文化圏ではよくあるみたい(ハワイとかカナダとか)?
初めてだったからちょっとウキウキ。
2日目~♪
普通にフルーツとヨーグルト
中華点心なんぞをばナシレマ
ごめんなさいっっ、珍しくお残ししてしまいました。
こちらのメジャーな朝食メニューということだったのですが、
朝からこれは重かったです。
中華粽ぐらいの大きさ(全体で)想像してたのですが。。。
フレンチ・トースト
クラノスケのオーダー。
厚揚げみたいだったそうです。
これはわたくしが作った方が美味しいカモ?(―ウソウソ、単に好みの問題でしね)
3日目~♪
初心に戻ってみたワ
どうもエッグタルト(蛋達)的に中華点心のような気も
問題はコレ~~~!
これの名前、ご存知ならお教え下さい。
マフィンにポーチドエッグが載っていたら「エッグ・ベネディクト」。
これはハッシュドポテト(ハッシュブラウン)にポーチドエッグが載った一品。
クラノスケがまた「エッグ・ベネディクト」を頼むというから、
「今度はこっちにしてみたら」と、
またまたどんなのが出てくるのか見て(食べて?)みたかったという…。
「エッグ・ベイゼン」とか「エッグ・ザイベン」とかいった風な、エッグの続きはカタカナ4文字の名前がついていたような。。
帰ってから調べりゃいいや~とタカをくくってたら全然ヒットしないのでしよ~~。
※ 追記 どうやら「エッグペイザン」のようです
ティフィン・ルームで朝ごはん♡ 1 [シンガポール旅行]
アフタヌーンティーにハイティー。
英国が宗主国だった東南アジアのコロニアルな街でもてはやされる
オシャレな習慣ですが、
(あり?ベトナムにもあったぞい?)
これって別モノだとご存知でした?
キホンは三段スタンドで供されて、
焼き菓子、スコーン、サンドウィッチなんかが並ぶ…といった風なイメージでしょうか。
(つい最近知ったのですケド、これには食べる順番があるそうで。
下のサンドウィッチが最初で
上の皿に手をつけたら下のはもういらないっていう意思表示なのだとか?)
初めての体験は香港のレパルス・ベイのザ・ベランダだったような。
もうそれだけで、ウキウキ♪で頂いたわたくしってまだまだカワイイ乙女だったのねん。
どっちがどうなんて考えたこともなかったのですが、
意味合い以外にも、メニュー内容、時間帯、テーブル、トレー…、何かと微妙に違うようで…。(詳細は略~)
マレーシアのブログ書くとき初めて知りましたワ。
で、シンガポールの場合は一般的にハイティーが主流。
ラッフルズ・ホテルのティフィン・ルームも観光客が列をなすほどの人気なのだそうですが…。
おほほ、もううんざり?
(あらイヤだワ。生意気な発言ですこと!)
ま、まぁ、
けしてアフタヌーンティーに飽きたなどということはないのですが、
近年、ソフィテル・メトロポール・ハノイやE&Oで絢爛豪華なのを頂いた結果学習したのは…、
晩ご飯が食べられなくなる…!
(これはエライこっちゃ~?!)
ということ。
なんだか考えるだけで胃の重みが蘇ってきそう。。。
みなさま一体ディナーはどうされてるのかしら?!というのが素朴なギモンだったりして。
しかも、ビュッフェ・スタイルなんて元をとる自信がないワ~~。
…ということで、
今や世界中で食べることが出来そうな魅惑のスウィーツ&スナック<ローカル・フードの晩ご飯
ということに?
(シンガポールのハイティーはローカル・フードも一杯なんですが)
こ、これはひょっとして乙女ではなくなってきたということなのでしかね。。
三段トレーにワクワクできないというのはちょっとキケンな兆候かも?
それはさておき、
…ということで、
ティフィン・ルームは朝食で堪能すべし
ということに?
(とはいえ、朝からそんなに食べられるものでもないのですが)
ティフィン・ルームはこの奥~。
意外にも種類はそんなに多くありません。
あら、ヴィエノワズリーのバスケットが一つないワ。
それはね…、
鳥さんが食べてたからなのでしよ(爆)
というのも、
小鳥がどこからともなくはいって来るようなロケーション。
気がつくと従業員の方たちもレーザー・ポインターみたいなので追っ払われてるんですが、
パン屑なんかじゃなくって、直接パン籠のをついばんでて…。
ボーイさんに教えてさしあげたら、早速下げて行かれたワ。
(パンの行方がちょろっと気になるワw)
チャイナ・タウンの夜 & シンガポールの食 3 [シンガポール旅行]
シンガポールの食事のお楽しみの一つはホーカーズ♪
いわゆる屋台村みたいなカンジで、
いろんなお店のお料理を頂けます。
旅行初日にしてはディープ度満点のチャイナ・タウン・コンプレックス。
注文後マシンで絞られるシュガーケイン・ジュース(サトウキビのフレッシュ・ジュース)。
揚げ餃子。
一般的には注文するときにテーブル番号を伝えて持ってきてもらうのだけれど、
この餃子&麺屋さんは自分で持ち帰るシステム。
ここのホーカーズはいくつかのブロックに分かれていて、
全部で150店ほどあるのだとか?
テーブル周辺は魚料理のお店が多かったのでちょこっとばかし遠征したところ、
迷子になってしまったワ!
お皿を持ったままうろうろしないよう
帰路のルートをちゃんと確認…どころか
一度戻ってまた行ったというのに~。
お目当てLian He Bei Ji Crypot Riceのクレイポット・ライス(ミックス)。
別添えのタレをかけてかき混ぜます。
クラノスケはパクチー嫌いなので、わたくしんとこだけ。
注文を受けてから焚くので、もんのすぅご~くテキパキこなされてるにもかかわらず、かなりの時間が。
十分承知の上で、十分余裕を持って臨むんだのですが、さすがに次の予定がさし迫ってきて
クラノスケに偵察に行ってもらうと
「マモナクデス!」って言われたってw
日本のみなさま業を煮やされるのねん。
次の予定だったチャイニーズ・オペラ。
でもねー、想像してたのとは違ってまして…。
英語でちょろっとばかしレクチャー受けて
お茶を飲みながら舞台観るのかとおもいきや、
ほとんどがレクチャーでした。
英語わかんないし。
たまに質問されるし。
(このメイクは悪人か善人か?とか、このアクションはどういう感情か?とか)
お客、わたくしたちと北米からのおねえさん一人だったし。
(順番にみんなあてられる)
わかんない質問されたらどうしようかとヒヤヒヤものだったワ~~~!
(質問の意味が解んないんぢゃなくって、答えに迷ってるようなフリしてたワw)
お茶菓子は意外にもゼリーでした。
夜のチャイナ・タウン。
プラナカン・シンガポール ~プラナカン博物館~ [シンガポール旅行]
プラナカン博物館
元々は中国語の男女共学小学校、Tao Nan School。
1984年初版の本では廃墟のようになっているけど、
移転したのは1983年なのだとか。
ビーズや家具、食器等々、プラナカンの文化財の展示が色々。
一番興味深かったのは伝統衣装、サロン・クパヤの歴史でしょうか。
クバヤとは19世紀頃ジャワ発祥の刺繍が施された半透明ブラウスで、
サロンは筒状になった腰布。
マレー半島にも伝わり、20世紀初頭プラナカンに愛され、正装になったのだとか。
初期はダボッとした白いブラウスだったのが、
レースが繊細・華美になり、だんだん身体のラインを強調するようになって、
20世紀の半ばから色付きになってきたという…。
左のバティック(更紗・ろうけつ染め)のサロン、
もうここまで絵画的になると色留袖やなんかの絵羽模様を見てるみたいだったワ。
個人的には白ブラウスの方がすっきー♪
プラナカン文化に敬意を表し、ぺディキュアも一応それっぽくしてみたりして・・。
二度と着る機会なんてないと思われていたペナンのクバヤだけど、
折角なので一応持って来たワ。
外国人がセルロイドのちょん髷かぶって浴衣左前に着てるようなカンジだろうけど、
関西風にコーディネート?w
流行もあるだろうし、どうせ正式に着られないなら、ということで遊んでみましたが、
さすがに国内で着たり、これでプラナカン・ショップに行くような勇気は…。
(本来クバヤにはボタンやスナップがなく三連の金銀ダイヤモンドのブローチで留めるのだとか。
サロンもクバヤの下にチラッと輝きが見えるような豪華なベルトで装着。
そうそう!ビーズのサンダルなんて、有難杉てとても履けない…!)
因みに日本出国~午前中は
調子に乗って例のコーディネートを実践してみたりしてw
お顔拝借~
調子こいたついでに…
腰の低い能瀬タン。。
シンガポールの食 2 [シンガポール旅行]
ブラック&ホワイトハウスでのオシャレなオーストラリア料理と天秤にかけ、
捨てられなかったのがコチラ。
プラナカン博物館並びのトゥルー・ブルー。
プラナカンなインテリアの伝統的ニョニャ料理のレストラン。
やっぱり一歩入ると客間みたいな豪華インテリアの部屋があって、
吹き抜けの中庭があるという…。
テーブルに飾られてるのは東南アジアでよくみかけるわっさわさの菊。
なんっかヴィクトリアンのイメージでお好きだったりするワ。
左にちょろっと見えてるのはおおきなえびせん。
おなかいっぱいで食べられないと思ったケド、最終的には完食してしまったワ。
サラダはバナナの花とポメロとで迷って、ポメロに。
(最初にココナッツ・ジュースいかがですか?ってきかれたのでお願いしたのだけれど、
メニューを見たらポメロのジュースも。
ジュースをポメロにしたらサラダはバナナにしたのにと、ちょろっと後悔。。←優柔不断なヤツ)
海老はパイナップルとなんちゃらというのを食べてみたかったケド、
辛いってアドバイスされてこちらに。
ペナンからの課題だったアヤム・ブアクルア。
鶏をハーブやスパイス、そしてブア・クルアというナッツと煮込んだもの。
ブア・クルアは独特の風味を持った黒い木の実で、3日以上水に浸けて毒抜きをするのだとか。
ティー・スプーンで中身をほじくって頂きます。
葉っぱ(バナナの?)を敷いた籠からご飯をよそってくれるのがまた雰囲気がありましたワ。
実はクラノスケはマレーシアでのニョニャ料理は印象が良くなかったようで…。
「シンガポール料理のお店」と言って連れてまいりました。
(完全な偽りではないわよね)
でもこの深く複雑な味は感動的でさえあったみたい?!
むしろわたくしの方が「まぁ、一種のカレーよね」ってカンジで終わってしまいました。
こんな雰囲気がすっき~♪