シンガポールの食 9 [シンガポール旅行]
クラノスケが出発前「ふしぎ発見!」で見て、
是非食べたいと言ってた一品(普段辛いの好きぢゃないのにね)、
名物チリ・クラブ。
歴史は浅いというかそれほど伝統的なお料理というわけでもないそうなのですが、
えーっと、一応事前にチャックを入れてみたところ有名どころは
「ノー・サイン・ボード」に「ジャンボ」、「パームビーチ」?
どれもカトンの近くイースト・コーストまで足を延ばさなくても
ジャンボ・シーフードはクラーク・キーに、
ノー・サインボードとパーム・ビーチはマリーナ・ベイを一望できるエスプラネードとワン・フラトンに、
それぞれ支店があるようで…。
どこでも良かったのですが、
お腹が空いたタイミングで一番近くだったのが、
シンガポール・フライヤーの階下のレストラン街にある
「シーフード・パラダイス」。
(漢字で書くと「楽天海鮮」?)
一言言ったらここまで選択肢を用意してもらえるクラノスケって幸せ~?
(あ、わたくしがお暇で貪欲なだけ??
調べなくてもボート・キーなんかを歩いてたらシーフード屋さんが並ぶのですけどね。)
先に出てきた伊府麺。
なんでこっちが先~?と思ったケド、
チリ・クラブを先に食べたらこちらを堪能出来ないところでしたワ。
伊府麺の土鍋と比べてもわかるように…で槐~~!
しばし、固まってしまったワ。
どうやって食べるんだ~~~?!
ペンチみたいなのがあって、
ボーイさんに食べ方を教えてもらったワ。
フィンガー・ボールもあるケド、
おしぼりが必須~~。
こちらは他にもクリーミー・バター・クラブやブラック・ペッパー・クラブなんかも有名みたいです。
ベタ杉る選択ですケド、バンブー・シェル。
あと、揚げパンが定番のようですが(チリ・ソースをからめていただく)、
これで十分でした。
階下にもホーカーズがあって、
デザートはそちらでかき氷だ~!なんて画策してたのですが、
な、なんか、現場に行っただけで
他のがっつり系のメニューの匂いでクラクラきたワ。
コメント 0