2021長崎 平戸2 [旅行関係]
前日訪れたオランダ商館。
本日の行先をなかなか決めることができず…というのも、
予定していた平戸島中部の教会がコロナのため入場不可との情報が。
ネットでは対岸の田平天主堂が敷地内閉鎖とのことだったのですが、
他も大丈夫ではなかったようで…。
とりあえず観光交通ターミナルで荷物を預けた際、観光案内所でうかがうと確認してくださり
カトリック紐差教会が不可、宝亀教会のみが可能の内部見学できる可能ありとのこと。
う~~ん、どうする?!とか思いながらとりあえず平戸城へ。
幸橋を渡ったお堀の中に市役所があり、その先に市役所横に天守閣に続く階段が。
地蔵坂櫓
天守閣から見た平戸ザビエル記念教会
天守閣では築城の経緯や松浦家にまつわる苛烈な歴史が映像によって紹介されておりました。
この後行先として候補に上っていたのはバスで30分弱の宝亀教会と徒歩圏内の最教寺。
ただ最教寺は山の上でみどころは三重の塔や霊宝館が?
タクシーで教会という案もあったのだけど、紐差教会が見られないのならということで、
丁度往復できそうな時刻のバスがある宝亀教会へのみ行くことに。
バスの時間があるからとクラノスケに急かされるようにお城から降りてきたけど
時間が余ってしまってそれなら…と雰囲気のある喫茶店へ。
ただマスターが一人でやっている喫茶店で、常連さんのお会計やら何やら。
丁度そんなタイミングで一組お客が入ってきて、すぐにはコーヒーをたててもらえず
出てくるや否や水を足してがぶ飲みするような感じでお店を後にしましたw
コーラにしておくべきだったと反省。
とはいうものの走って着いたバス停では十分待ち時間があり…土地勘のないところって
ギリギリで移動する勇気がないのでしよね。。
バスから見た棚田。
360°展望できる川内峠という名所があるそうですが、バスの通ったのは海沿いの普通の山道でした。
宝亀で下車をしたものの道路にポツンとバス停の看板あるのみの場所で、
教会はどこ?と思ったけれど山側に雑木林をわけるように小さな階段があり、
「宝亀教会 参道」の看板がかかっておりました。
民家の間をくねくね上るとそのうち整備された駐車場が。
更にその上に立派な教会の建物が。
幸い入場も可能~~!
でも、内部は撮影は禁止。
なので外から覗くような感じで
色ガラスがとても美しい教会でした。やっぱりマカオを連想。
とても丁寧に手入れが行き届いている印象で外にはトイレも。
無人で入場料は不要でしたが、教会の建物が染められたてぬぐいを買って箱に代金を。
僅かとはいえなんだか維持の費用の足しになればと思るような雰囲気が。
地元の人が集い、地域に密着した大切にされている教会といったイメージでした。
バス停に降りたら反対行きのバス停が見つからず。
近くに郵便局があったのできいてみたところ同じ場所の向かい側にいればOKとのこと。
多分それでいいと思っていたけど、若干の不安が。
上りと下りがズレた位置にある停留所って都会の交通事情によるもので
本来はどこもこういったものだったかと。
2021長崎 平戸1 [旅行関係]
たびら平戸口で駅員さんがタクシーを呼んでくれホテルへ。
金沢でもそうだったけど、目的地到着の前にメーターを押して止めてくれる嬉しい土地柄のようで。
お昼は目的の店がお休みだったみたいなので通り道にあった平戸ちゃんぽん屋さんで。
あごだしというのが長崎との大きな違いなのだとか。
野菜たっぷりでさっぱりした旨さの人気の店だったみたい。
平戸といえばここ、みたいな寺院と教会が見える坂道。
どの道を上るのだろうとうろうろしていたら地元のおばちゃんが声をかけてくれ教えてくれました。
平戸の人親切。
お寺から見た教会。
坂から見た港。
平戸ザビエル記念教会。
コロナ感染防止のため入堂は不可。
現在の建物は昭和6年築のもの。
薄緑色のパステルカラーがマカオの教会を連想させてかわいい。
続けて観光ルートに沿って町に降りて…と思ってたら
教会・寺院の建物反対側に沿ったすぐ横手の道を下りればよかったのに一筋遠回りして
すっごーい竹藪の山道に入り込むことになってしまいました。
本来通るべき道の延長線上に出たけど、3倍ぐらい余計に歩いたかと。
次に訪れたのは平戸藩主松浦家伝来の資料を保存・公開する博物館、松浦史料博物館。
松浦と書いてまつらと読むのだそう。
平安時代まで遡れる家系で鎌倉時代は海の武士団、室町時代は戦国大名に。
建物は明治期の私邸「鶴ヶ峰邸」を使用。
美しい大名道具の展示も。
松浦家29代は茶道「鎮信流」の祖。
本来なら37代が建てた「閑雲亭」でお茶をいただけたところなのですが、コロナ休館中でした。
代わりにという訳ではなかったのだけれど、通りすがりに素敵な喫茶店発見。
ほっこりティーブレイク。
オランダ海岸通りをホテルに戻るような感じで北上。
オランダ塀。
オランダ商館の目隠しや防火のために築かれたものだそう。
平戸オランダ商館に入場。
1609年に東インド会社が東アジア貿易の拠点として設置。
1942年に長崎に移るまでの33年間使用されたもので、
2000年代になってから周辺を含め復元工事に着手。
数少ないながらも展示品には好物が色々。
アズレージョ(ポルトガルのものだけど)
こちらも南蛮系?
欧州向けの輸出漆器
交易品だった陶磁器類も
長崎の出島でも堪能した金唐革
レーマー杯。
綺麗なのに凸凹した足の突起は脂まみれの手でも杯を持てるようにとの工夫なのだとか。
12月のことで5時前にはホテルに帰着。
2021長崎 ハウステンボス→平戸 [旅行関係]
3日目の朝、こちらのホテルともお別れ。
そういえばあちこち探検してなかったワ!とグルグル。
朝食会場を挟んで自分たちの部屋とは反対側の棟に
オランダのアンティークと思しき麗しい家具が置かれてました。
チェックアウトは船に乗って。
初日のホテルヨーロッパの宿泊者専用クルーズに始まって、何度か利用した園内クルーザー。
とうとう最後の乗船に。
プラハを思わせるのは飴色をした古風な内装にもよるかと。
白い迎賓館はザルツブルクの宮殿ホテルを連想?
ウェルカムゲートからJRの駅までそこそこの距離を徒歩で移動。
駅のホームから撮影したホテル・オークラ。
お天気がよかったのに松浦鉄道乗車中には雨に。
そして到着時には曇天。
バスにするか鉄道にするか決めかねていたくらいで詳細をよく知らなかったのですが、
「たびら平戸口」という駅は日本最西端なのだとか。
松浦線とは、明治期開通の伊万里・有田間を結ぶ伊万里鉄道13㎞と
大正期開通の肥後吉田・佐世保を結ぶ佐世保鉄道25㎞を基に、
敷設の変更・増設の後JRを経て民営化された100㎞足らずの路線。
鉄道博物館が併設され、マニアの間では有名なようです。
2021長崎 ハウステンボス7 [旅行関係]
ハーバーゲートから再び船に乗ってウェルカムゲート側へ。
ホテルヨーロッパが綺麗。
戻りながら色んなイルミネーションスポットへ。
6時半から開始された10分間の噴水ショー「ウォーターマジック」
それぞれ短時間のショーがあったみたい?
「アンブレラストリート」
「ファンタジア オブ ライツ」
Xmas感溢れる広場
またまたポルセリンミュージアム側に戻って急いで晩御飯。
実は30年近く前から行きたかったもののずっと機会に恵まれなかったチェーン店、レッド・ロブスター初体験!
再びアムステルダム広場に戻って3Dのプロジェクションマッピング
9時前のホテル近く。静かな雰囲気。
一日よく遊びました。
2021長崎 ハウステンボス6 [旅行関係]
昨夜イルミネーションショーを観に訪れたパレス ハウステンボスに再び。
外観は現存するオランダの宮殿を再現したもので、
庭園は18世紀に設計されたものの実現しなかった幻の庭園を
保存されていた図面を基に甦らせたものだとか。
内部は美術館等として使用。
この時は「悠久のシルクロード展」でしたが、地中海や西アジアの文物が良かったです。
結婚式に使われてそうなチャペルやホールも。
「壁画の間」
行ってみたかったところその3「金唐革の部屋」
17世紀の豪商のメインホールを再現。
こちらは18世紀の紡績商のティールームの再現。
天井レリーフはゴムで型取りしたのだとか。
金塊や金の工芸品が展示販売されている「黄金の館」
お庭は個人的にはシェーンブルンに似ているなぁと。
緑のトンネルがあったり、
ローマ風の彫像や噴水があったり、
宮殿のテラスから眺められたり。
宮殿の反対(表)側ではわずかにバラを見ることができました。
暫く歩いた先にあるフォレスト・ヴィラエリアの温室(レストラン)。
この辺りも何だかシェーンブルン的。
ヴィラ棟の景色は全体としてはオランダ風、郊外の雰囲気が出ておりました。
このエリアはすぐそこに見えているのに土手の上にあったため植樹の間の小道を上る必要が。
徐々に夕暮れが迫ってきてもう少しすれば土手の木々にもライトが点灯するようでした。
クラノスケがお土産を探している間、わたくしだけもう一度ゆっくり展示品を見に…と、
隣接のポルセリンミュージアムを覗きに行って最後までしつこく堪能。
2021長崎 ハウステンボス5 [旅行関係]
二日目の朝は、宿泊ホテル特典で開園一時間前から入れるのですが結局9時入園。
月曜なので人はまばらだったもののお天気が良すぎてコントラストの強い没写真ばかりとなり残念。
とりあえず前日行ってないウエルカムゲート側へ。
前夜行列していて諦めた観覧車から。
この後連続して光のファンタジアエリアのアトラクション巡りを。
こちらはちょっと行きたかった「アートファンタジア」。
クラシックな雰囲気のプロジェクションマッピング。
サンタさんがいっぱいだったマウリッツの泉付近。
洪水を再現したアトラクションやミューズ・ホールのプチ宝塚も体験。
ゴンドラクルーズでハーバーゲートに戻り、折角なのでドム・トールンの展望台へも。
眼下にチャペルとホテルアムステルダム。
白い建物はホテルヨーロッパの迎賓館。
この日もテラスで一服。
午後の部へ出発~。
2021長崎 ハウステンボス4 [旅行関係]
次第に夕暮れが迫り、イルミネーションが点灯。
アートガーデンの「ブルーウェーブ」
アートガーデンに流れ落ちる趣向「光の滝」
アムステルダム広場に面したホテル・アムステルダムとツリー、チャペルの「白銀の世界」
チャペルの内部が「ギヤマンミュージアム」になってます。
パレスハウステンボスの「ジュエルイルミネーションショー」
ハーバーゲートに戻り、ホテルを越えて反対側に進むと一番奥にパレスハウステンボス。
ショーの時間に合わせて行ったものの閑散としており、え?ここ?といった感じだったのでしたが、
宮殿を抜けると整形式庭園が広がり、音楽と共に噴水やイルミネーションのショーが。
ホテル内も照明が落とされXmasイルミネーション
部屋から見たレストラン側
広いと言われる園内、どこがどこやらの感じで
とりあえず優先順位の高いところから回った一日目でした。
2021長崎 ハウステンボス3 [旅行関係]
行ってみたかったところその2は「ギヤマンミュージアム」
「ギヤマン」という言葉を知ったのは赤い仮面の時代劇?ドラマで
みんなが集めようとしていた「”デウス” ”マリア” ”サタン”のギヤマンの鐘」w
子供心にはXmasオーナメントのように思え、憧れたものでした。
「びいどろ」と「ぎやまん」の違いは
2011年の神戸市立博物館の「和ガラスの神髄」展で触れられていて、
カットされてキラキラする方のガラスと理解。
磁器と同じく綺麗だけど手を出したくない(出せないけど)見るだけの工芸品
入場すぐ見上げれば大シャンデリア。
カットされた水晶やクリスタル
ファウンテンな雰囲気
アール・ヌーヴォーやエナメル絵付け、切子、オパールセント等々好物のガラス工芸品も一杯
ガラスのインテリアの部屋もありました。
製法が西洋人にとっては模倣しながら追いかけた磁器より
こちらの方が断然歴史が深く馴染みがあったようですね。
2021長崎 ハウステンボス2 [旅行関係]
テーマパークということで長年張りぼて的なイメージがなきにしもあらずだったのですが、
これがなかなか素敵なところで…。
行ってみたかったところその1「ポルセレインミュージアム」
多分一生行けそうにないベルリンのシャルロッテンブルク宮殿の
「ポルセレイン・キャビネット」を再現した「磁器の間」
伊万里はじめ有田・中国・欧州磁器の展示も。
磁器の分野でも東西が影響を与え合った文化がお好きなようです。
じっくり鑑賞したい佳き第一訪問地でした
2021長崎 ハウステンボス1 [旅行関係]
島根旅行からほぼ1年。
2021年の12月初頭、コロナの波の間をぬって長崎に行って参りました。
予測に反しgo toキャンペーンはなかったけど。
第一目的地はハウステンボス。
初めて飛行機で長崎へ。早いです。
空港で五島うどんのお昼を食べて予約していたホテルのエアポートバスで移動。
この乗り場が判らなくて空港の端まであるいたけど
空港内のカウンターでチェックしてもらい時間になったら集合、
バス乗り場まで案内してもらうというシステムでした。
立地が園内のホテル・アムステルダムと迷ったけど、
水辺のテラス付きの部屋を予約できたホテル・ヨーロッパへ。
チェックイン前の到着だったので
2時からの20分程で園内運河を一周するホテル専用クルーズに参加いたしました。
Xmas使用の桟橋
船に乗り込んで出発。
ホテル建物の下をくぐり抜けて外の運河に出るのだけど、
プラハのモルダウ側クルーズのカレル橋周辺をクルーズした時の雰囲気に似ていていい感じ。
園内に出てくるとオランダっぽい風景が。
アムステルダムの都市風。
風車を見かけると郊外のような雰囲気に。
塔を見上げたり橋の下をくぐったり。
橋をくぐるといえば「ヴェニスに死す」的イメージで脳内でマーラーの曲がで再生されるw
帰着~。
ホテルのロビーはクリスマスっぽい雰囲気満載
ちょっとヨーロッパのホテルっぽくてステキ。
ラグジュアリーな内装の広い部屋も色々あるようですが、
テラス付きなのがとてもお気に入り。
12月頭とはいえ暖かい時期に当たりよかったです
ウダイプールを思い出しながら紅茶やコーヒーを。
チェックインクルーズ用の舟が出発。
ホテルの表玄関。
到着したときは気付かなかったけどこんなところにもツリーが。
アフター5チケットを買って入場~。
漸く訪問 [趣味関係]
恥ずかしいことに…三度目の正直にして入館。
一度目は多分ほぼ無休、休みがあるにしても高島屋は水曜日、と思い込んでの訪問。
なのに火・水休みでした。あららら…
ほとぼりの冷めた頃同じ轍は踏まない!と注意して訪れたら、展示替え期間。。
わたくし、何度かHP覗いてるよね?とちょっとショック。
確か前回も一度そんなことがあった気がして…相性悪い?!w
今回は昭和期にかけての銘仙や大胆な図柄が目立つ、ザ・高島屋コレクション風な
最先端を行くモード的着物の展示が多かったような気がしました。
作家物も多く時代が現代に近づくにつれちょっと違う…?ぽかったような。
洋服だと80年代ぐらいまで追えそうだけど、他の分野(建築や髪型、絵画、写真等)でも
興味が減退するばかりか、むしろキライの範疇に入ってしまいそうな。
やっぱりわたくし戦前までのものがいい。。としみじみ。
個人的目玉展示は恒富氏のポスターとモデル着用の着物展示
色の印象がちょっと違ってました。
今回は展示裏手のレトロエレベーターの案内も。
「上り下り」の表記が手書き。
壁や天井にかつての名残が。
堺筋沿いのアーケード。ちょっと素っ気なくて物足りない感じ。
徐々にでいいので往時を偲ばせるような設えにしていだけると嬉しいのになと思っています。
冬のお散歩 [その他]
12月の半ば、有給消化のため自宅にいる日が多いクラノスケを誘って天王寺七坂へ。
町名「夕陽丘」の由来は鎌倉時代の歌人が西の海に沈む夕日に感動したことによるものだとか。
古来から夕陽の景勝地として知られていたこの地は縄文時代はまだ海に突き出した半島で、
いくつもの流入する川からの堆積により次第に古墳・万葉期にかけ陸地が増えて繋がることに。
その結果半島は台地となりかつての海と陸部分を分けた崖部分の高低差が今に残って
この付近にはちょっと有名な七坂が。
四天王寺前夕陽ヶ丘の駅から一番近い坂からスタート。
(これより北側の源聖坂と真言坂は遠いこともあって却下)
口縄坂
口縄坂の下の方。春になったら枝垂れに見事な花が咲いてそう。
大江神社の鳥居下。
愛染坂の下ではどこかの運動部がトレーニング中でした。
通りすがりの不断桜。
清水坂。
天神坂。
一番南側にある逢坂は大通りで、
かつては自転車通勤の際降りて押さずに登り切ろうと頑張った場所でした。
真田幸村ゆかり(戦死の碑あり)の安居神社で解散、
次の目的地へ~。
秋のお散歩 [その他]
11月の半ばすぎ、コロナが下火になったタイミングでどこも行かないのもつまらないということで
久しぶりにクラノスケとお散歩。
まずは天王寺公園大阪市立美術館裏の慶沢園へ。
園内の東屋の天井が高価な網代。羨ましい~。
外には紅葉も。
波ガラスが入っていたかと。
お花も咲いていました。
池の向こうには大阪市立美術館。
「メトロポリタン美術館展」をやっていて確かクラーナハ「パリスの審判」も来ている筈。
慶沢園を出てNHKのロケ地として結構見かける茶臼山方面へ。
大昔ボートに乗ったことがあるワw
動物園の新世界側ゲート。
以前絵画教室の写生会で描いたことが。
アールデコ的な香りのする時代を感じさせる建物。
新世界は土曜日ということで大賑わい。
行ってみたかったギャラリー「再会」、外からだけ。
月一ペースでライブがされているとか?
通天閣の下。
朝ドラ「ふたりっ子」で「将棋センター」や「歌謡劇場」のある場所としてよく映っていたような。
塔の裏側がこんなになっていたのにびっくり。
鉄骨にはクラブ化粧品の商品の名が四方に。
ずっと行ってみたかったベトナムのバインミー屋さんで持ち帰り。
チェーも。
♪お前なんかにわかるかと 飛び出して行ったままそのまま帰りは午前様~・・
この辺りを通ると自然と「ふたりっ子」のオーロラ輝子の鼻歌が出てくるのですがw
駆け落ちの相手だった豆腐屋のお父ちゃんは、今期の「カムカム・エブリバディ」雉眞繊維のお義父様!
御影の帰り [趣味関係]
初春のお慶びを申しあげます。
年をまたいでしまいましたが、昨年11月下旬の御影の続きです。
w子様とお別れした後、着物姿で中之島の府立図書館へ。
こちらへの訪問は…
https://zokubarobeya.blog.ss-blog.jp/2013-02-01
以来。
ひーーーっそんなに昔だったの?!
自分のブログ遡るの諦めるところでした。
階段ホールが美しい図書館です。
撮影OKな階段ホールから撮れた部屋。
今回の目的はこちら。
レコードのジャケットやポスターの展示が主でしたでしょうか。
「築地明石町」といえば、やっぱり清方を連想。
「オリエント レコード」のジャケットはバーン・ジョーンズ風な気もしたけれど、
ウジェーヌ・グラッセの方が近いかも?
中之島暮色。
もうすでにライトアップが始まってました