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わたくしのベトナム [ベトナム旅行]


わたくしがベトナムに求めたものは、アンティーク写真のようなノスタルジックな風景。

「インドシナ」だったか「ラ・マン-愛人-」だったかの映画の制作に関して、
「現在の風景にあまり手を加えずそのまま撮影が出来た」旨のコメントを読んだような記憶が…。

「インドシナ」は残念ながら見ていませんが、
ガイドブック等に、カトリーヌ・ドヌーヴが○○した場所との記述もちょこちょこと。

「ラ・マン」は、まるでモノクロ写真や着色写真そのもののような世界で、
若い愛人とそのパトロンの別れの切なさと相まって、その風景がより美しく印象付けられることとなりました。




ソフィテル・メトロポールで頂いた記念の絵葉書。
何の加工もしてませんが、昔のハノイの風景集です。




もう終わりのつもりでしたが、画像修整ソフトに別の機能も発見して、またまたちょこっと遊んでみました。







わたくしの撮った写真でも、ぽいですよね?



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帰国~ [ベトナム旅行]

ベトナム最後の食事は…、
空港でした。

どうもクラノスケが体調よくなかったみたいで、
(帰国後、熱っぽいのに気が付いた?)
スパ&エステの後、時間は十分に余っていたのですが、
最後の晩餐を楽しむ気力はなかったようです。

飛行機のチェックインが始まるよりずっと早く、空港に着いてしまいました。

そこのフロアーでは、売店に、とてもベトナム価格とは思えないサンドウィッチやお菓子類が置かれていた程度でしたでしょうか。

搭乗ゲートの上階には、それでもいくつかレストランがあり、遅い時間でも営業されておりました。

最後の晩餐は…、
「うどん」。

思いっきり和食屋さんで、「素うどん」と「てんぷらうどん」でした。
確か…、7ドルと9ドル?ドンと併用で支払えました。
素うどんとてんぷらうどんの価格の差が日本より小さいように思えたのですが、素うどん、色々具が入っていました。
久々の日本食は美味しかったですが、今から考えるともったいないことこの上なしです。


うどんを食べてもまだまだ時間が余って、
搭乗ゲートの最前列(隅の方ですけどね)に、座ってました。

いよいよ搭乗という頃には、もう半分寝ていて…。
(ま、0時過ぎのフライトだったのですが)

風呂上りのような顔(流石に、パジャマではありませんでしたが)で、エア枕つけたまま、搭乗したわたくしたちでした。。。




旅行記、これでお終いの予定です。
(な、長かったわ~)



感想みたいのも書きたいのですけど、現在、チョー多忙中につき、もうちょっとおいてからになりそうです。






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アオザイスタイル [ベトナム旅行]

ベトナムといえば、アオザイ。

けれども街中でアオザイ姿をみかけることはそれほどありませんでした。
白いアオザイスタイルの女学生たちは夏休みだったのでしょうか?

よくみかけたのは、
結婚式の来賓の方々と、
従業員の制服。

スタッフのアオザイ姿というのは、
ベトナム航空に乗り込んだときから、お馴染みのものとなりました。

アオザイって思ったより機能的に出来ているらしく、
アオザイ美人は、優雅に且つ颯爽と、お仕事されています。

そんな中、
特に印象に残ったのが、
宿泊した3つのホテルのアオザイ姿でした。

バスルームやアメニティーグッズも、各ホテルのイメージを印象づけるものとなりましたが、
女性スタッフのアオザイ姿も、なかなか象徴的でありました。

一ヵ月も経ってから描いたので、な~~んかとてもウロ憶えで、ひょっとしたら間違っているかもしれないのですが、
大体こんなイメージです。

左から、

ソフィテル・メトロポール
パーク・ハイアット
マジェスティック

です。


アイボリー系の刺繍入り     モダンな黒       Goldの縁取り付き黒のビロード

ホーチミンに比べて、ハノイのアオザイは野暮ったいなんていわれてたのですが、
ハノイスタイルも、おっとりしたトラディショナルなお嬢様的イメージで、好きになりました。

パーク・ハイアットのおねえさまは、
長身で、ニューヨーク帰りみたいな感じで(あくまでイメージ)、
一見近寄り難いのですが、意外と実はフレンドリー?

マジェスティックのおねえさんは、江戸っ子みたい?
小柄でキュートな地元っ子みたいな印象です。
都会的ではあるのですが、伝統的スタイルを踏襲している?


ところで、アオザイに限らず、
ベトナム女性のパンツスタイルって、涼しそうです。
幅が広くて、ヒラヒラしているせいでしょうか。

勤労おばちゃんたちのパンツ丈はくるぶしくらいまでですが、
アオザイは引きずるくらい、長くはかないとおかしいのだそうです。


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ちょっと試しに遊んでみました 2 [ベトナム旅行]

続けて昔風写真シリーズです。










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ちょっと試しに遊んでみました 1 [ベトナム旅行]


昔の写真っぽく見えるでしょうか?




こっちの方が雰囲気ある?






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ランチで行った コンチネンタル [ベトナム旅行]

市民劇場(オペラハウス)に隣接し、その社交場として愛されてきたそうです。
カトリーヌ・ドヌーヴ主演の「インドシナ」の舞台にもなったのだそう。

こちらも、少し前に改装済み?



実は宿泊ホテルパークハイアットのプールとこちらの中庭は隣接しており、エレベーターホールから臨むことが出来ました。


お料理が出てくるまで、館内を探索。


レストランの天井。モールディングが華麗です。


ロビーにはやっぱりお花が飾られています。
雰囲気がとても合ってます。(パークハイアットのようなスタイリッシュなのは似合わない?)


客室フロア。雰囲気としては、やっぱり上海の和平飯店の南楼みたい?
ついでに従業員の雰囲気も中国みたいです。昔ながらの…、って感じ。
(まったくの憶測ですが、調理に従事してる人たちって給食の帽子みたいなのかぶってそう?)


レストランのある中庭。


お洒落に演出されてます。

う~~ん、インドシナ♪


ホーチミンには、4つの代表的なクラシックホテルがあります。
マジェスティック、コンチネンタル、レックス、グランド。
マジェスティックは、5つ星になったということだけあって、この中では頭半分くらいコンチネンタルより格が上?
コンチネンタルもキレイに改装されているのですが、
頑固に昔風を維持しているのが、またいいです。まんま映画を撮れそう。サーベル下げた軍人さんなんかが居ても、違和感ありません。
ハード面以外では梃入れされてない印象ですが、それはそれで味があっていいかも。
グランドとレックスは、頭半分格下?
団体さんがよく泊ってそうなイメージでした。


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レックスとグランド [ベトナム旅行]

レックスは人民委員会庁舎の斜め向かいで、その前の公園を囲むように建っています。



最上階までお邪魔して、人民委員会庁舎周辺の写真を撮らせていただきました(「観光 ホーチミン編~」の2枚目)。




レックスの象徴、王冠マーク。



グランドは、マジェスティックのご近所です。


こちらもキレイにお色直しされている感が。


グランドの一番は、エレベーターホール。


レセプションには星4つが輝いています。

コロニアル調の建物ですが、所々にベトナム調の小物が配置されています。
(ちょっとおやじ趣味?)
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マジェスティック その1 [ベトナム旅行]


ホテルは河に面して建っています。


チェックインした日は、結婚式があり、エントランスも花で飾りつけられていました。


左右にそれはそれは狭い(奥行きのない)エレベーターがあります。


最近改装されたのでしょうか?


私のイメージでは、アメリカン・アール・デコ?



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マジェスティック その2 [ベトナム旅行]




上から下を覗いたところ。


同じ階段なのですが、角度を変えると、こんな感じ。


プールに面した部屋も、静かなことから、人気があるようです。


部屋は意外とシンプルです。
多分こちらは何気に拡張されたニューウイング(コロニアル・サイゴンリバー・デラックス)だと思われます。
も一つ上にクラシック・リバー・デラックスというルームタイプがあり、その上はスウィート29室。

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パーク・ハイアット その2 [ベトナム旅行]


スパに飾られていたお花。
多分、蓮の花。
チューリップの花を開いて、裏返しにして「カメリア(椿)」にする手法なら知っているのですが、
これもそんな感じで、一枚一枚花びらを折り畳んで加工している?


ワインを壁一面に見せる収納をしているレストラン



稲光と雨が凄かったのですが、そこまでは伝わりませんね。


ここのデスクはホントに仕事が出来そう。




客室に飾られていたお花。


こちらも、素晴らしいホテルでした。
ビジネスマンが泊まっても仕事がはかどりそうだし、
女性同士で泊まっても、かわいい~♪と騒げそうです。
ただ、クラシックホテルフェチとしては、ちょっと萌え不足です。



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パーク・ハイアット その1 [ベトナム旅行]

とにかくスタイリッシュ。
徹底的におっされ~♪
テンガロンハットと菅笠姿なんかでチェックインしてごめんねー、的な格調高さ。
従業員のフレンドリーな応対が、堅苦しさから救ってくれたような印象すらあります。
(とはいうものの、他の宿泊客も短パン、Tシャツ、ウエストポーチみたいな格好なんですけど)


土砂降りの中、ホーチミンで出迎えてくれたのは、
エントランス・ロビーの豪華な菊のアレンジメントでした。




こちらも菊のアレンジ


エレベーターホール


エレベーターホールに飾られていたアンティーク風の家具。
ソフィテル・メトロポールの家具は、歴史を印象づける演出のため、倉庫から引っ張り出してきたという印象でしたが、
こちらの家具は、ベトナムらしさを演出するため、高級な骨董家具を蒐集してきた、って印象でした。


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ソフィテル・メトロポール その3 [ベトナム旅行]


廊下には例によって昔の写真が飾られ…、と思ったら、絵でした!


スタンドライトはオリエンタルな陶器


エントランスの吹き抜け



部屋はこうして見ると意外と狭いのですが、調度がそんなことを感じさせなかったような。
(ただ、ベッド脇の照明が竹細工のようなすっきりとしたベトナム調だったのが、ちょっと不満でした。こんなのは、フエやホイアン辺りのプチホテルにでも任せておけばよいのでは…?)


鉛筆はソフィテル・メトロポールの名前入り


お天気があやしい朝、観光に出かけようとしたら、
傘を用意してくれました。
折りたたみ傘を持っていたので、お断りしたのですが
ソフィテル・メトロポールの傘ってどんなのだったでしょう。
(日本の温泉の番傘みたいに、ホテルの名前入りなんてことは…、ないですよね、多分。)

もちろん、新婚旅行の誤解も大きく影響していると思うのですが、
このホテルに泊まるためだけに、ハノイに行きたくなるような…。
ホスピタリティー溢れるホテルでした。



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ソフィテル・メトロポール その2 [ベトナム旅行]


やっぱり、ソフィテル・メトロポールにお似合いなのは、白い花


よろい戸と扇風機。気だるい午後を演出しそうです。


ミュージアムに入れとくより、インテリアで飾っておく方がいいのかな?


ルイ・ヴィトンのスーツケース。
こちらのスーツケースにキャスターがないのは、使用人が運ぶから、という話を聞いたことがあるのですが、これにはついている?


レセプションの背面の壁には陶器が埋めれているのですが、漢方薬屋の引き出しみたい?
スタンドライトの後ろがドアになっていて、丁度、開閉中。



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ソフィテル・メトロポール その1 [ベトナム旅行]

今でも改装前の写真を載せたちょっと古いHPにヒットすることがあります。
無骨で、時代遅れ的な雰囲気で、えっ、首都№1の格式のホテルがこれ…?みたいな。

実際に訪れたソフィテル・メトロポールはリニューアルされて、
ちょっとコロニアル風を強調し過ぎたインテリアが鼻につくような感があるものの、
名実共にハノイ1(いえ、他のホテルを知らないだけなんですけどね)、ベトナム1のステキなホテルでした♪


白亜のフレンチコロニアル~♪


シクロと車は演出上の大道具?


サイドカーはお客様の実用?


ユリが、おミゴトですぅ~~♪♪♪


ユリとシャンデリアを見下ろしたところ


天井を見上げたところ


う~ん。。。
クラシックカー、たまに置かれているのを見つけたときは嬉しいと思うのだけれど、
置物のようにされていると、歴史という財産をデコレーションとして使い過ぎているような印象があるのですが。
(それが売りなのはわかっているから、もっと奥ゆかしくいて欲しい、みたいな?)


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アナムQT スパで、ツ~ルツル [ベトナム旅行]

最終日、
フライトが深夜で、ホテルのチェック・アウトは正午でした。
お風呂に入れれば、なんでもよかったのですが、
せっかくなので、スパを予約してました。

ホテル近くの、AnamQT Spaです。
細長いビルが丸ごと男女別のスパ施設になっているカンジでした。

もちろん、直接予約を入れてもいいのですが、
どうも、こちらは、HPから日本語のメールを送っても、返事がこないことがよくあるようです。
私達は、現地の旅行会社主催のパッケージメニューを利用しました。

クラノスケは240分、私は150分コースだったので、
更に、ボディーグロウというかボディースクラブを追加してもらいました。

お客さんは殆ど日本人…?


サウナや、シャワー、
ばらの花びらがくるくるしてるジャグジーを使ったら、
個室でマッサージです。

後でクラノスケにきいたら、男子部では、デカパンが支給されたようですが、
女子部は、シャワーキャップと、バティックのような布と、
不織布のような素材の、どっちがどっちなのか判らないようなシャワーキャップとおパンツ。
しかも、これ、濡れたら透明に近いし…。


オイルマッサージとタイ式マッサージが選べたのですが、
私は当然のように、オイルでした。
「タイ式もあるんですよね」
と言ったら、
「痛いー」
で、終わり。

(クラノスケはタイ式で、筋伸ばししてもらったようですが、
整体や、カイロプラクティックのような治療を期待してはいけないようです。
あくまで、リラクゼーション?)

このときのオイルが使い古したてんぷら油のような匂いだったので、
クラノスケのシロラーダもこれだったのねと、勝手に思い込んでいるんですが…。

ボディーマッサージは…、ちと、やばかったです。
下半身、片側ずつタオルを乗せながらなされるのですが、
うつ伏せで、おパンツたくしあげられて、半ケツ状態で、かなり内股まで…。
き、きわどいでしぃ~。
上半身、まさかと思っていましたが、仰向け状態で、胸の周囲もく~るくる!
ひゃはっは~~。
私、顔のエステは慣れてるんですけど、
ボディーはデコルテでさえ、体験したことありましぇ~ん。
…でも、すぐ慣れましたけど。
流れるように、指と手の平を滑らせていかれるんですが、
さすがに背中は力も入っていて、気持ちよかったですね。

ボディースクラブは、つぶつぶで、全身マッサージ。
腋の下なんかも、グニグニとすり込まれるが如く、です。

ボディーの最後は、黒ゴマをすりつぶしたようなのを全身に塗られ(匂いからしてゴマではなさそう)、しばらくラッピングされます。

身体を洗い流す度に、おパンツは新しいのが支給されますが、最後は「ノービキニねー」で、すっぽんぽんのままでした。

このコースには休憩があって、
果物とお茶が出されます。

フェイシャルは、日本の方が気持ちいいかも。
く~るくるくる、マッサージ♪、ってカンジで、ちょっと安易な印象でした。


全体的にはやっぱり…、
治療、改善というよりは、リラクゼーションが目的と思えばいいのかにゃ?


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バスルーム周辺 [ベトナム旅行]

三つのホテル、
それぞれ、特徴がありました。

部屋以上にバスルームのデザインが象徴的でしたでしょうか。


ソフィテルメトロポールは、
洗面台周辺も装飾的で、ベトナム風+コロニアル風のクラシックデザインに徹していました。
ティッシュボックスとかも模様のある焼き物。
ドライヤーも引き出しの中でコンセントに繋がっていて、開けたまま引っ張り出して使うようになっています。
バスルーム内に、別にガラス張りのシャワーブースもあり、そこだけが、モダンな印象です。

 

 
                      左奥がシャワーブースで、右奥に便器が見えます。
                      右側の壁の裏側が洗面台で、その奥にバスタブがあります。    


パークハイアットは、
シンプルモダン。
やっぱり、ベトナムらしさを演出しているのですが、スタイリッシュ。
 

引き戸の奥がトイレ  

 
体重計とアメニティーグッズ。浴室前のクローゼットに一式収納されています。


ついでに、レターセットもこんな感じ。


マジェスティックは、大理石張りでゴージャスな雰囲気なのですが、
入り口入ってすぐのクローゼットの向かいに、
トイレ、洗面台、バスタブが一まとめに配置されているという、ベーシックなものでした。

アメニティー類は、他の2つのホテルがベトナムらしさを前面に押し出して演出されていたのに比べると、
トレンドから乗り遅れている感は否めないのですが、これがマジェスティックらしさ?
コロニアルホテル風の高級感を追求した結果が、このスタイルになるのでしょう。
イメージ、上海の和平飯店の南楼に似てますでしょうか。
(洗面台、顔洗おうとおもったら、ちょっと、背伸びないといけませんでした。)



因みに、今まで、バスルームで一番凄かったのは、
広さでは、バリのジンバランのフォーシーズンズ。
当時住んでた自宅のLDKより広かったような。
おまけに、ガラス張りの屋外に小さな庭とシャワーがあったし。

施設では、上海の衡山馬勒別墅飯店(Heng Shan Moller Villa ハンシャン・マーラー・ヴィラ)でした。
やっぱりクラシックなバスルームなんですけど、ガラス張りのシャワーブースでは、四方八方から、シャワーが…!
(こちらは、ゴージャスなクラスが上の部屋でした。新館はいたって普通なようです)




ソフィテルメトロポールは、バスルームに、そのまんまバスタオル代わりに使えそうな、白のタオル地のバスローブがあり、
クローゼットにも、アイボリーっぽいシルク地に刺繍の施されたのが掛けられておりました。
そのまま寝ると、旅館の浴衣以上に、
朝には悲惨な姿になっているのですけどね。

パークハイアットのバスローブは白のワッフル地でした。
都会的でおっしゃれ~。

マジェスティックのは、
ちょっと光る糸が織り込まれた地模様入りで、やっぱりちょっとばかりゴージャス感を漂わせていました。

 


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お土産~ [ベトナム旅行]

ベトナム土産…、
これといって予定はなかったのですが、
実家の母が自分と友人の分を買って来いというので、
とりあえずそれを調達しているうちに、
自分の買い物にも精を出してしまいました。

やっぱり…、安いんです。

特に、雑貨、刺繍・ビースが施された布バッグの類。
とりあえず、ノルマを果たそうと、ハノイで4つばかりまとめ買いして値切ったら、25ドル程度でした。
外国人を主なターゲットにしたオリジナル性の高い高級店では、
定価販売のことが多いようです。

ホーチミンのグランドホテル内では、名所のキッチンマグネットが6ドルと言われました。
おねえさん、どう考えても、人見て値段決めてるでそ?
うーん、空港の売店でも、これくらいの値段してなかったような。。。
オランダでも、もっと安かったぞーい。
夫は、バッチャン焼きのお店でも、さっさと会計済ませていました。
値切るの忘れてる~~。


母とその友人へのお土産(私の趣味ではない)。
それにしても、母がお世話になっているということはわかっているのだけれど、
同居もしてないのに、なんで、母の友人にまで買って来なきゃならないのかとってもギモン。
買い物につき合わされ、支払いをする夫はもっと???だと思うのですが…。

私のスパンコールだらけのバッグ類は、写真なしでし~。


バッチャン焼きとお椀。重いので、運ぶのが大変。
一個だけ、塗りのお椀を買いましたが、これはちょっと…。
あちこちでよく見かける品なのですが、我が家では、2,3度使っても臭いが気になって、とうとう使わないことになりました。


クリップは、重くてちと滑り落ちやすいです。

アオザイを買う事はありませんでしたが、白のシルクのパンツと黒の化繊のパンツを買いました。重宝しそうです。
青いのがキッチンマグネット。


インスタントラーメンの類は色んな種類がありました。
中国のように、いろんな種類の出前一丁やら、フォー、ミェンの類が発売されています。
日本円にすると数十円なのですが、ベトナムの物価からすると、十分屋台での食事が出来そうな値段です。
左上のチョコレートは夫の職場用のものですが、不評だったそうです。左下のは普通に美味しかったです。いずれも、スーパーマーケットで買いました。空港は、もっと高かったです。

余談ですが、こちらのスーパーでは貴重品以外の私物は入店前に預けなくてなりません。
ちと面倒なのですが、すでに買い物袋を一杯抱えている状況の場合、ロッカー代わりに使えると思えば却って便利です。

そうそう、ベトナムは、クレジットカードに手数料が要ることもあるのですが、
他の外国に比べると、意外にも、JCBカードの使い勝手がよかったです。




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市場 [ベトナム旅行]

ハノイにもホーチミンにも、大きな市場があります。

もちろん、露天や、テントの屋根だけ、というところもあるのですが、
そういうところは野菜、果物、魚介類、肉類、花卉などの生鮮品をはじめとする日常品が多く、
見るのが面白い♪という感覚でした。
花屋さんでは、大振りの同じような大きさの花がドーム状に組まれているのが目立ちました。
よくプレゼントに使われるそうなのですが、
わたくしの感覚では…、ブーケというより花輪?って印象です。

観光客が主に買い物をするのは、
建物の中にテナントがはいっているような市場です。

ハノイにはドンスアン市場とハンザ市場の二つの大きな市場があります。
私の行ったのは…どっちだ~?
(多分、ドンスアン。ガイドさんに連れて行ってもらったし、帰りがタクシーだったので、もひとつ自信がないのですが。)

ここでは、黒のダボダボのパンツを買いました。
(街のアオザイ屋さんでは、シルクの上等なのしかなかったです)
勤労おばさんがはいてるのを見て、とっても涼しげで、絶対安いと思ったから。
値段は5万ドン。300~400円ってところでしょうか。
(それはいて実家帰って少し腰を落としたら、ビリッときましたけど…)


ホーチミンではベンタイン市場が市内最大です。

エビ…、並べるの大変でしょうね。


服地もこれだけ並ぶと選べません。お土産に頼まれてたけど、パス!

お肉やなんかの生鮮食品は、むしろ場外みたいな方に沢山並んでいて、
場内はどちらかというと、雑貨類が多かったでしょうか。
飲食店も多くて、「ヨーヨーヨー(レイザーラモンRG?)」と注意を促しながら、フォーや飲み物を出前してます。
お店屋さんの店頭で、食事中のスタッフをみかけることも珍しくありません。

ネイルやサンダルのオーダー屋さんが、日本人のツボを押さえてよく声をかけてきます。

洋服屋さんなんかも、日本人と判るのか(この旅行では、一度だけ韓国人に見られた)、
やたらと日本語で声かけまくり。
きりがないので、無視無視無視~で、突き進まざるを得ません。
私はこの日、白のブラウスにハノイで買った黒のパンツ姿だったのですが、
おばちゃんがチャイナボタンのノースリーブのブラウスをさっと視界に差し出してきました。
歩調を変えることなく突き進んだのですが、
「おばちゃん、合ってたヨ。このパンツに。このブラウスよりピッタリ!」
攻勢に辟易してたので、戻ることもなかったのですが、
もっとゆっくり見たかったです。

ここでは国営デパートで買ったのと同じ種類のブレスレットやヘアアクセサリーを買いました。
朝一だったので、値引いてくれました。
ちょっと欲しかったのが、くるくるとカールされた付け毛です。
最初行ったときは、おばちゃんはもくもくと開店準備中だったのですが、
あとでまた回ってみると、筆談で値段を表示してくれたり、「クリップをつけとこうか?」てなカンジで、愛想のいいおばちゃんでした。

ドンスアンは観光客向けで高いってきいてましたけど、
とりあえず、国営百貨店やハノイよりは
安く買ってます。


ハノイでも、ホーチミンでも、一日かけてゆっくり見たなら、
掘り出し物を探し出せたような気がします。




Commented by うにゃ at 2008-08-28 07:19 x
大きな市場、楽しそう~♪
地元の人たちが行くような市場とかスーパーって魅力的。
TVとかで見ても、毎回、行ってみた~い!と思いますです。

お肉やエビ、ケースに入っているということは、ちゃんと冷蔵されていたのかしら?
バリの市場では、冷蔵されてなく、ケースにすら入ってなくって・・・見るのは楽しいけど臭いで倒れそうでしたわ(笑)
服地もすごい量ですね。ホント、これだけあると選ぶのが大変そう。

バッチャン焼きのお皿、さりげなくハート型(ですよね?)なのが粋だわ。
日本だとこういう柄でこのような形はなさそうな気がいたします。
バッチャン焼きって知らなかったんですけど、ベトナムの焼き物なんですね。

そーそー、ベトナムのバナナって、み~んな小さくて太っちょなんでしか?
何となく暑い方へ行けば行くほど大きくなるような気がしてましたわ。
最初、大きなモンキーバナナ?と思いましたの(そんなバカな・笑)
ランブータンも不思議な見た目ですけど、ドラゴンフルーツも派手ですよね~。
Commented by cocotan2008 at 2008-08-28 17:34
たぶん…、わたくしの見た限りでは、モンキーバナナをちと大振りにしたようなのばかりだったような。
果物、一番美味しかったのは、マンゴスチンでした♪
おっぱいフルーツ食べられなかったのが残念でしたわ。

バッチャン焼きは、ベトナムで有名な焼き物みたいでし。
バッチャン焼きの村にだけ行くようなツアーもあるみたいで。
ハノイの郊外みたいですけど、買ったのホーチミン。はは…。

エビ…、食品サンプルじゃないですわよね。
う~ん、毎日並べるのか?
それにしても。。。
ベトナムでも、やっぱりお肉類は常温で売られていました。
槐類…じゃなかった、貝類は、酸素補給されながら桶の中でしたけど。
におい、やっぱり強烈なとこありますよね。
わたくしたちが行ったところは、割と大丈夫でした。

「出前一丁」は普通に「出前一丁」でしたけど、
インスタントフォー、美味しかったです。
ちゃんとパクチー買ってきたし。
(増やせられないかと思って植えてみたけど、ダメでした)





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タイル [ベトナム旅行]

ベトナムは、何年も前から行きたいところでした。
お目当てはコロニアル建築♪
ハノイやホーチミンからはプチパリの香りが漂ってきそうでした。
でも、行くからにはじっくり隅々まで回りたい…。
コロニアルホテルでの宿泊、フレンチヴィラでの食事…、なんか課題がいっぱいありすぎて、
ずっと後回しというか、踏み切れずにおりました。

久々に、今年の夏休みは海外!と決めたものの、
最近の私の関心は、ペラナカン文化溢れる、マラッカ、ペナンにありました。
ババニョニャ建築回って、お土産はペラナカンタイル。
宿泊は、イースタン&オリエンタル(E&O)ホテル♪
の~んびり、ホテルリゾートをたのしんで、2,3日だけ歩き回る―。

でも、クラノスケは気乗りではない様子で、
タイに行きたいとか…。

そんなとき、
ホーチミンの「Lity」というアンティーク屋さんでアンティークタイルが扱われていることを知りました。
数年前から、ちょっとだけ、アンティークタイルのコレクト中。

一軒のお店が私の背中を押しました。

ベトナムは夫も元々興味があった場所。
この際だからと、思い切って行き先をベトナムに決めたのでした。



ベトナムのアンティークタイルは日本製が多いときいていたのですが、これはフランス?ベトナム?


お店屋さんのショウウインドゥの床。茶色いのは洋服の裾です。
アンティーク屋さんといっても、骨董店というより、ヴィクトリアンっぽい雑貨屋さんの印象。

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マジェスティックのラウンジ・バー カティナット [ベトナム旅行]

マジェスティックには、もう一つ、「シクロ」というカフェもあるのですが、
そちらは、ランチタイム時にはブッフェになってしまいます。
ホーチミンでは、豪華なホテル・ブッフェが流行のようです。
(いわゆる日本での「食べ放題」ってやつですよね。ステーキを焼いてくれたり、焼きたてパンが出てきたり、デザートも豊富だったりするみたい。)
一度くらい体験してもよかったのですが、なぜか旅行中って、あんまし食欲が湧かないんですよね。。。

なので、隣のラウンジ兼バーで手軽にランチを済ませたこともありました。

ショーケースのケーキは昔っぽい感じであんまり美味しそうには見えなかったような。
コーヒーは確か色々な種類があって、楽しめたような気がします。
(といってもベースは同じで、トッピングが違っているだけ?)

アイスクリームと生クリームの違いだっけ?

ピアノの生演奏付きだったのですが、「冬のソナタ」なんかもあった?






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ウェルカム フルーツ&スウィーツ♪ [ベトナム旅行]

いずれのホテルでも、果物とお菓子が用意されていました。


ソフィテル・メトロポール

ニャン(ロンガン。ライチっぽい味。)とぶどうとりんごとバナナ。バナナはどこでも小さくて太ってました。
右は、チョコとマカロン。

ウェルカム・ティーを入れて下さいました。ダージリンともひとつ何かを選べたのですが、とにかく、お、美味しかった~~。
プチ・ケーキ、特にラズベリーのタルトなんか、カンドーものの美味しさでした(でも、次の日のハイティーで同じのを沢山見てちょっとがっかり)。


パーク・ハイアット・サイゴン

タンロン(ドラゴンフルーツ)は、サボテンの実?月下美人の仲間?
漢字だと青龍。因みにロンガンは龍眼なのだそうです。

ココナッツのお菓子は、激甘でしたが、食べてしまいました~。怖っ。


マジェスティック

ランブータンも旬で美味しかったです。

こちらでは、チョコがベッドに鎮座されておりました。


スウィーツ系では、バインゴットズア(ココナッツの果肉が詰まったサクサクとした焼き菓子とのこと)を食べられなかったのが心残り!
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夜景 [ベトナム旅行]

ベトナムの夜は遅いです。
日が暮れてから、みんなバイクで街に繰り出します。
10時を過ぎても、幼児を連れた家族連れなんか珍しくないです。
涼みに出てくるって感じでしょうか?

気候は、
ハノイは香港みたいなもの?
ホーチミンはバンコクみたいなもの?
という感覚で出発したのですが、
そんな感じでよかったみたいです。

ハノイは四季があるので、夏は最高に暑いです。
もう湿気が凄くって、早朝でも、じとっと汗が滲みます。

ホーチミンはハノイよりずーっと南に位置し、年間を通じてそれほど気温に差はなく(多分、3~5月が一番暑い)、
この時期雨季とのことでしたが、日本に比べると意外と過ごし易かったです(日本のような、かーっと照りつける太陽、というのに遭遇しなかったし)
特に夜は風もあるし、爽やか~。
雨季といっても、ザーッとスコールみたいなのが降るだけなので、
ちょっと待っていればなんとかなりそうです。
(でも、ホーチミン初日の雷を伴った雨は凄かったですけど)


人民委員会庁舎

レックスホテル

コンチネンタルホテル

グランドホテル

エステ&スパのビルの最上階から


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Mandarine マンダリン [ベトナム旅行]

今回の旅行中、一番張り込んだディナーです。
モダンベトナム料理ということですが、お店の構えは至ってクラシックなベトナム風。

どこかに、この辺りは治安がよくないみたいなことが書かれていたので、ダウンタウン?旧市街?バルセロナのランブラス通りみたいなカンジ?なんて思っていたら、
繁華街?ネオン街?ピンク街?

ま、各国男性向け接待街ってところなんでしょうか?

どうしても、目に入ってくるのは日本語の看板です。

高級レストランの次は、おねえちゃんのお店…っていうことなんですよね。




担当してくれたのは、若いけど、外国人観光客を接客慣れしている風なお兄さんでした。

「こちらは初めてですか?」
「はい」

「(なら…)こちらが、オススメコースです。」

どっひゃー!
お一人様135US$です。

こ、これって、ベトナム人のお給料にしてみたら、何日分…???


こちらのお店にも、目的がありました。
…って、ベタ過ぎるほどベタな、ガイドブックやグルメサイトで紹介されているお料理なんですけどね。

「では、こちらは。なら、こちらは…。」と、コース料理を紹介してくれるのを尻目に、

「このお料理が食べたいんです。」

もう、ベタ過ぎるほどベタな名物料理。。。


「では、このコースのロブスターを、これとこれに変更するというのではいかがですか?」

あくまで、コース料理を勧めたい?(兄ちゃんの売り上げになるのか?)
でも、単品だと、すっごい量かもしれないんですよね。
私たち、なーんにも事情わかってないおばかかもしれないし。
うん、わかったわ、オススメなのね。
ここは、ひとつ、お兄さんの提案に従って…。



春巻きの類です。テーブルにのらないくらいの大きなお皿。


帆立のグリルピーナッツオイルかけと、バナナの花と牛肉の和え物、おせんべい添え。
野菜のカービングはきのこ型?


エビのココナッツ蒸し。


ローストダックのオレンジソース。 右はココナッツご飯。燃えてま~す。野菜は…何でしょ?


デザートは、
ちと驚かされました。器がタイロン(ドラゴンフルーツ)。
















多分…、お兄さんの言うとおり、コースにしたのが量といい、バランスといい、値段といい、正解。

でも、交換してもらった、ローストダックのオレンジソース煮と、エビのココナッツ蒸しがイマイチ。。。
鴨は脂がのっていなかったというか、なんだかパサついていて、かろうじてソースの味で食べられたって感じでした。
エビもココナッツのスープも、ココナッツご飯も、かすかにココナッツの風味を感じる程度であまりにもさり気なさ過ぎ?

でも、全体的な印象はよかったです。
帆立も春巻きもとっても美味しかったし、細工や演出も凝ってたし。
ドラゴンフルーツのデザートもとても驚きで、楽しかったです。


味はともかくとして、食べたかった名物ベトナム料理はこれでかなりクリアすることが出来たのですが、
専門店のバインミーと、ゴーイブオイ(ザボンとエビとピーナッツの和え物)は、とうとう、ありつく機会を逃してしまいました。
どこか…、日本で食べられるお店はないでしょうか?


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キタ━━━(゚ё゚)━━━!!! ぼったくりタクシー [ベトナム旅行]

ベトナムのタクシーはかなり悪名高いです。

ヴンタウのタクシーなんか、ホーチミンのホテルスタッフに言わせると「デンジャラス」。
ガイドブックは、「良心的なタクシー会社」の車体の写真入り。
客待ちタクシーよりも、流しのタクシーの方が悪質ドライバーは少ないとか、
空港ではチケット買ってタクシー乗るといい、なんて書かれています。
メーター表示も、同じ「15000ドン」でも、「15.0」と、「1.50」の両方がある上、
US$表示だと言ってのけるドライバーがいるというのも、話をややこしくします。

でも、地下鉄まだ出来てないし、バスはあんまり走ってないんですよね。

タクシーはお店の人に呼んで貰ったり、
ホテル前の客待ちタクシーも、ドアマンに行き先告げてもらって乗っていたのですが、

慣れてきた頃、
ついに、遭遇しました。
ぼったくりタクシー。

マジェスティックのホテル前から乗ったのですが、
丁度、ドアマンが居なくて、自分達だけで乗ったときでした。

ベンタイン市場まで、初乗り(12000~15000ドン)で、行けるかな?無理かな?
なんて思っていたら、
運転手がメーターを起こさずに発進して、
「3ドルでどうだ?」みたいなことを言ってきました。
んなもん、「メーター、メーター!」、思わず夫婦で唱和です。
でも、メーターの上がる速度が速くて、「こ、こいつは…」と、思っているうちに目的地に到着しました

クレーム…、クレーム…、「ユアメーターイズベリークイックリー」とでも、言えばいいのか…?
近所だったので、クレーム言ったところで、100円くらいしか変わらないんですよね。
もう、こんな所業は止める様に、と諭せるほどの影響力はないだろうし。。。

地理やタクシー事情も、解ってからのことだったので、腹立たしかったですけど、
面倒なので、そのまま降りちゃいました。

ドライバー、とりあえず騙してみよう、怒られたら「あ~、ダメ?てへへっ」、みたいなカンジでしたね。


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ホーチミンの朝食 [ベトナム旅行]

今回は5つ星ホテルばかりだったので、ホーチミンでの朝食も、かなり豪華なものとなりました。
でも…、やっぱり、ハノイのソフィテル・メトロポールは別格だったかも。。。

パークハイアットは、厨房が主役のような造りでした。
まんなかにドーン!と大きなオープンキッチンがあり、何人ものシェフたちがオーダーをきいてくれます。

オムレツやフォーを作ってもらったりするのですが、
ハム1枚のスライスですら、お願いしなきゃならないときがあるのがちと、面倒?

バイン・ミー(フランスパンに好みの具財を挟んだもの)を食べたい!と、思って、
スライス・オニオンを指差し注文したら、
スモークサーモンの一品になって出てきました。

味は言うまでもありません。
入るなら、いくらでも食べたいくらいなのですが、何分にも、朝というのがそれを阻みます。
ざんねんです~。もったいなかったでし~~。



一方、マジェスティックの朝食は、
最上階のオープンテラスで、白いパラソルの下、サイゴン川を見下ろしながらいただけます。

こちらのブフェも、定評があるのですが、
私のお皿を写したら、なんだかちょっと貧相。。。

いろいろ食べたかったけど(特にパン)、試食程度に載せるのが関の山?

もちろん、以下は、別の日に食べた分。

前日、クラノスケはフォーを食べてましたけど、この日はミエン(春雨)。


デザートも中国風。

こうやって盛り付けるとホントに貧相ですが、もっと一杯種類はあるのです。



ここの紅茶は1日目、すっごくまずいと感じられました。
鉄分過多?
でも1回だけで、あとは普通に美味しかったです。


ベトナムのブッフェはホントにどこも、パンが豊富過ぎるほど、豊富です。
朝から、パウンドケーキみたいなのも結構沢山。
フレッシュジュースや、フルーツ、パン、チーズ、シリアル、ヨーグルトの類も。
少ないのは、野菜の類ぐらい?


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2014-12-16 [ベトナム旅行]

バクダン・アイスはお店の名前?
アイスの名前はケム ズア?

ホーチミンでは、有名すぎるほど有名なバクダン・アイスです。
ココナッツをそのまま容器にしたアイスで、実の内側を削りながら食べます。

写真は食べてる途中で思い出して撮ったもの。
もうちょっと、ボリュームがあったかも。

 

Commented by うにゃ at 2008-08-20 13:01 x

おお~、これはバクダン・アイスというものだったんですね。
最初、お供えかな?(バリの街角にあったような)と思ったりしたけれど、乗っかているのはおにぎり…うそうそ、フルーツだし、ず~っと何かな?何かな?と思っていましたです。スッキリ♪(^^)

マジェスティックの朝食も美味しそ~ですね~。
いいな~、やっぱり朝食のためだけにでも行きたいわー。

>最上階のオープンテラスで、白いパラソルの下、サイゴン川を見下ろしながらいただけます

「ホテルはリバーサイド?」のおさしんですねっっ。
ぽわわゎ~ん♪(←妄想中)
もうすっかり自分が行ったような気分になってます。

ホ~ッテルはリバーサイド♪食事も~リバーサイド♪
おっおっお~~~♪歌いながら退場(あねさま風で)
Commented by cocotan2008 at 2008-08-21 06:41
>乗っかているのはおにぎり…

あら!ほんと!!(爆!爆!爆!!)
見える~~!
パソ見て笑ってたら、家族に不審がられましたわ。

バクダン・アイス、思ったよりあっさりしていて美味しかったでしよ。
ま、二人で1個だったんですけどね。

そういえば、このマジェスティック、
どっかの旅行記みたいなの読ませてもらったら、ニューイヤーパーティーがあったとかなんとか…。
どっかの海の向こうのホテルとは、規模が全然違うような…(…って、あそこは従業員も宿泊客も少ないですしね。しかも地下には…)。

パークハイアットもマジェスティックも豪勢でしたけど、
やっぱ、一番はソフィテルメトロポール?

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Temple Club テンプルクラブ  [ベトナム旅行]

1階が、ファニーという有名なカフェ(シクロ型を模ったり、菅笠をさした楽しいアイスがある)の2階に、凝ったインテリアのカフェがあります。



御馴染み、ベトナム名物、バインフラン(プリン)。
メニューには、カラメルがなんとかって書かれていただけあって、カラメルシロップのインパクトが強かったような。
周辺に転がっているのは、サイコロ…じゃなくって、タイロン(ドラゴンフルーツ)。

クラブハウスサンドとフレンチポテトフライ。奥は海鮮揚げソバ。
ボ、ボリュームが…。
ココナッツジュースは冷えていて美味しかったです。





アイスコーヒーを頼んだら、フレッシュミルクかコンデンスミルクかと尋ねられたので、フレッシュミルクと答えたところ、出てきたのが、コレ。
こってり過ぎるほどこってり、ドロッ…。どう見ても…。(ベトナムではコーヒーにはコンデンスミルクが一般的です)



そうそう、ここでランチをとっている間、とんでもない土砂降りに見舞われました。
小降りになった隙を狙って、近所の国営百貨店まで走ったのですが、
ハノイで買った菅笠、役に立ちました。
(クラノスケは私の可愛い晴雨兼用の差してました)

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