2021カーリーの世界展 [その他]
引き続きまして3月のお出かけの記。
テレビかフライヤーか忘れたけど開催を知って気まぐれに午前中ぱぱっと出かけてきました
ホワイトデーに近い日程だったけど、バレンタインデーみたいなハートがキュート
床にはそれぞれ花材の紹介が。
逆U字に入って出るコースで一番奥には着物の展示も。
牡丹、綺麗
振袖は最初アンティークかと思ったけど氏のプロデュースによるもののようです〓
アールヌーボーっぽい雰囲気がかわいい
鑑賞中に奥から氏が出て来られてテンション低めにご挨拶。
近くにいらした奥様も「ご本人ですよね?」
と互いに顔を見合わせ確認するような感じw
出口を出ると物販コーナーでなにか欲しいものがあるかしら~と眺めていたら
ショッピングバッグを携えた氏がタタタタッと会場内を回って来場客の一人一人に
「何をしているの早くお買い物なさい」とばかりにバッグを手渡しはじめ
「ほら!あなたも!」とわたくしも頂戴いたしましたww
高額購入された方には握手なしのサイン会もあったようです。
何年か前階段下収納を整理していたか探し物をしていた際に、
前世紀の1990年代にインテリアセミナーみたいなのに参加した際のレジュメを見つけ
懐かしいワ~と見ていたら、
花の飾り方の回の講師名が氏でびっくりしたことがありました。
あの時は草月流を学んだ華道家のお兄さんといった印象で、
白シャツの当節風の青年?
黒髪の刈り上げに近い短髪だったように記憶しています。
セミナー終了後は教室の問い合わせをするマダムたちに囲まれていて、
わたくしも習いたい~と思ったほど。
お花の生け方って色々な華道・フラワーアレンジメント教室があるけれど、
花材・花器を含めどんな形状に生けるか、どう配置するかみたいな
置く場所に応じたインテリアとしての飾り方講座みたいなのはなくって
当時はとても目新しく思えたものでした
当時から人を惹きつける魅力に溢れた方だったけど、
メディアに露出する金髪巻き毛のおねえ言葉のお兄さんとは繋がらず…えっってカンジでびっくりな世紀を越えての発見でしたw
城南宮で観梅 [旅行関係]
ようやく追いついたと思ったら、バタバタと忙しくそれからまた時が経ってしまいましたw
2月22日のお出かけです。
着物でクラノスケと城南宮へ。
満開もあれば蕾の枝も。
平日のお昼ごろにもかかわらず結構な人出でした。
梅も桃も花火も枝垂れがお好きなのでこちらの桃はとってもお好み♪
梅を堪能し終わった後は、中書島駅付近の伏見の酒蔵街へ。
とりあえずランチ。
酒蔵を改造した豆腐料理のお店で結構なボリュームでしたが平らげてしまったワ♪
周辺は定休日が多いのか道往く人影もまばらでのんびりお散歩ができました。
ちょっと頑張った昭和の奥様コーデだったのですが、こちらではマスクを外して写真に収めることも。