暮れのお出かけ その2の3 [趣味関係]
忙しい友人とはランチ後解散。
短かかったけど楽しいが詰まった時間でした。
で、向かいながらも行く価値があるのかとめちゃくちゃ迷ってた本展w
僅かに大丸ヴィラを再現した展示。
ここ数十年公開されていないのですが、最近チラホラと限定見学ツアーが催行されているようです。
近代建築の紹介みたいな感じで家具や図面、映像紹介が主で
対象はほぼ有名建築な上、当然のことながら部屋の実物や再現をそれほど見られる訳はなく
懸念してたとおり残念な内容でやっぱり来なければ…なんて思いつつ出口に向かったのですが
ふと目についた扉の金具細工が美しくて撮影。
改修後初めての入館であちこちはぴかぴか、よく見りゃ昔の面影を残すディティールが
あらっ、あらあら?!とばかりにぐるぐる館内を巡ってしまいました。
廻らにゃ損とばかりにくまなくw
最終的に辿り着いたのはかつての正面玄関の大階段とロビー。
現在はこの下の地下から入場するようになっていて、明るく広々とした空間が広がっているのですが、
クラシックで重厚だったイメージが強かった以前のエントランス部分ってこんなだったっけ?と感動。
吹き抜けの二階天井部分のステンドグラスは
自然光が入らなくなっていたものを照明を設置してかつての輝きを取り戻したとのこと。
よく見ると剥がれのみられる箇所があり、色ガラスではないと判明。
最初は不透明のガラスを使っているのかと思ったけど、色ムラも見られたので焼き付けなのかなと。
和調の照明のついた階段も美しい。
昭和8年開館、日本最古の公立美術館とのことです。
改修後初めての入館であちこちはぴかぴか、よく見りゃ昔の面影を残すディティールが
あらっ、あらあら?!とばかりにぐるぐる館内を巡ってしまいました。
廻らにゃ損とばかりにくまなくw
最終的に辿り着いたのはかつての正面玄関の大階段とロビー。
現在はこの下の地下から入場するようになっていて、明るく広々とした空間が広がっているのですが、
クラシックで重厚だったイメージが強かった以前のエントランス部分ってこんなだったっけ?と感動。
吹き抜けの二階天井部分のステンドグラスは
自然光が入らなくなっていたものを照明を設置してかつての輝きを取り戻したとのこと。
よく見ると剥がれのみられる箇所があり、色ガラスではないと判明。
最初は不透明のガラスを使っているのかと思ったけど、色ムラも見られたので焼き付けなのかなと。
和調の照明のついた階段も美しい。
昭和8年開館、日本最古の公立美術館とのことです。
2022-03-08 07:49
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