米朝会談ときけば今だに桂米朝(故人・人間国宝)氏が誰かと対話することと思ってしまう関西人は多いと思う [その他]
二月は逃げるとはよく言ったもので気が付けばもう明日からは3月?
忙しさに取り紛れてバロ部屋もすっかり放置状態となっておりましたが
このままでは今月一つも記事を書いてないのでは…?と思っていると
昨日のお昼のニュースにネタが投下されましたワ。
ー米朝会談。
おおおぉぉっ!!
ここは、あの、
ソフィテル・メトロポールではないのぉ~~~~?!
(現ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ)
白亜のコロニアルホテル
会談場所がハノイであることにベトナム戦争に絡めた
シンボリックな意味を深読みしているテレビ番組もありましたが
植民地時代の瀟洒な建物であることにも演出上のドラマ性を
ちょこっとばかり感じてしまわずにはいられないワ。
気が付けばわたくしがハノイを訪れたのはもはや10年余り前?!
ホー・チ・ミン(サイゴン)に比べると遅れてるというか
いささかダサい雰囲気のある首都ではございましたが
今は様変わりしているのでしょうかね。
中心部はフランス風の建物と木造伝統建築の入り混じった昔ながらの街並みで
市場や路上の食事処が賑わっており、
道路の横断に命がけの覚悟を必要とした思い出が。
ベトナム戦争の激戦地ハイヴァン峠近くのダナンも今回会談場所候補地として有力でしたが
海岸線続きでホイアン郊外にあるザ・ナム・ハイもとともに
忘れられない豪華朝食のホテルでもありましたw
10余年前の写真