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暮れのお出かけ その1 [趣味関係]



さあっきょうから今年のネタ…と思ったら、まだありました。
暮れの分。

京都のアンティーク着物店さん?の500円均一の告知で
えっ、こんなものが出てるの?!という商品を見つけたので13時の開店を待って列に並んで待機。
5,6番目くらいで、フロアに上がったときには帯・着物にはもうめぼしいものはなかったのだけど、
お目当てのものは他に狙ってる人はいなかったようで残されておりました。
美品の中古の畳表の草履。
履く機会はあるのか?といった感じなのですが、中古でも2万円以上していることが常なので幸運でした。
ゲットできたらラッキー感覚だった帯・着物も、
とりあえずキープされてたお嬢さんの取捨選択を待っていたらお譲りいただけました。
ありがたや~[るんるん]

相変わらずだけど頻繁に模様替えされている店内。
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帰りはちょっと寄り道も。
絶対手が出せないけど目の保養に。
百貨店のアートサロン。
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レトロ喫茶。
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二階は先客がお一人様だけ。
撮影は自分の席からのみOKとのこと。
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たまたま選んだ席だったけど色々撮れてラッキーでした[るんるん]
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2021長崎 食べたものとお土産 [旅行関係]



食べたもの一覧~[るんるん]

初日お昼は到着時長崎空港で食べた五島うどん。
クラノスケはおでん&おいなりさん付きの定食でわたくし「あおさ丸天うどん」。
あご出汁ということで博多うどんに似た感じ?と思ったけど島原素麺寄り?
夕食はハウステンボス内で中華。
長崎なのでやっぱり一応ちゃんぽんを。
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二日目ビュッフェの朝ごはん二人分。
半熟と固ゆで卵の籠があって確か半熟を持ってきたつもりが固ゆで?
そのすぐ後にオムレツコーナーをみつけたのでちょっと余計だったワ。
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ケバブ屋さんのランチと部屋のテラスでのコーヒー。
ミルクのパウダーがハート型になったのだけど、ちょっと撮るのが遅かった。
ディナーのレッドロブスターはローストビーフとのセット。
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三日目の朝食は和定食と決めていたけど結局ビュッフェへ。
ご飯としゃぶしゃぶもいただきました。
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移動後平戸でたまたま通りかかった元祖「平戸ちゃんぽん」のお店でのランチ&
たまたまとおりかかったサブカル内装のお店での喫茶タイム。
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ホテルの晩御飯。
季節の前菜五種盛り合わせと地魚盛り合わせ、平戸牛陶板焼きの焼く前。
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旬の魚のパイ包み焼きと鮑&松茸の炙り。
米茄子と穴子と湯葉の蓋物。
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夏香鯛茶漬けと抹茶ゼリーのデザート。
平戸夏香というサマーオレンジを餌に育った真鯛で、丼やお茶漬けにしても食べられるとか。
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最終日の朝食と大急ぎで飲んだ喫茶店のコーヒー、
団扇海老を目当てにしていたものの不漁だったため名物ひらめの定食。
めちゃめちゃ美味しかった佐世保の駅ビルの佐世保バーガー。
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ハウステンボスで買ったお土産色々と結局空港で買ったカスドース。
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それほど意地汚く食べるつもりはなかったのですが、
三泊四日分を列挙するとまあまあ色々食べておりますわね。






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2021長崎 平戸3 [旅行関係]



宝亀教会からの帰り車窓から見た平戸大橋
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お昼は不定休で前日休みのようだったお店へ再び。
やっぱりお休みのようだったけど、やってる気配がしてて入ってみたらやってたw
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お目当てにしていた団扇海老定食は団扇海老が全然獲れないということで
ご当地名物定番ひらめ定食をいただきました。
団扇海老、食べてみたかった~!

長崎空港までの帰りの時刻を3パターン考えていて、
余裕のある早目のものにしようということになったのですが、
そうなるとお料理の出てくる時間が気になって…。
天ぷら、後でいいから出来てるものから早目に~と勝手なことを思いながらちょっとハラハラ。
(もちろんお店の人には言ってませんがw)

結果、やっぱり余裕で観光交通ターミナル到着。
預けた荷物を取り出し、バスの切符も購入。
遅れながらもバスが到着し乗車…したものの、
折り返し運転の運転手さんから案内が。
途中の道路で事故がありトレーラーが道を塞いでいて大幅な遅れが見込まれるとのこと。

バスより時間がかかるけど、松浦鉄道ルートをとる以外選択の余地はなく、
往路話の種にと思い乗車、生涯二度と訪れることはないと思われた日本最先端駅に再び向かうことに。
バスの切符を払い戻し、電車の出発に間に合う駅行きのバスもあったのだけど、なんか不安でタクシーで。
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結果、無事着いてやっぱり駅で暇を持て余しましたw
団扇海老が食べられなかったことと、交通アクシデント、
そして最終的にお目当ての店の平戸銘菓カスドースを入手できなかったことが
平戸のちょっと残念な思い出でしょうか。
どこかお土産屋さんでみつけられると思ったのですが、
有名店2店のうち食べたい方が不便な立地一箇所でしか入手できなかったようで、
(多分最後にタクシーで前を通ったと思う)
また機会があればデパートやスーパーの物産展みたいなので購入したいと思います。

ということで結果として出発時刻が2番目に早いルート選択ということなり、松浦鉄道で佐世保へ。
JRへの乗換に40分程度時間があったのでカトリック三浦町教会へ向かいました。

駅から徒歩5分程度の教会は幹線道路沿いの丘の上。
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やっぱり入場はできなくて窓の外から。
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駅の反対側がすぐ港。
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そして佐世保といえば佐世保バーガー!
写真が上手く撮れてないけど、駅ビルで買った佐世保バーガーがメチャ旨!!
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ということで、3番目の候補だった平戸出発が飛行機に間に合う最終便バスルートの場合と同じ時刻で佐世保を出発。
空港の対岸大村駅へ。

帰ってきた感のある途中のハウステンボス駅(佐世保から4駅)からの夕景。
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(因みにハウステンボス駅の一駅佐世保寄りの早岐までが佐世保線で、
それより南は大村線になるとのこと。
検索で出てくる表示に線が変わり乗換時間0分との注釈が出ていて
どういう意味?向かいのホームに乗り換えるとか??とちょっと不安になってたのですが、
別になにもありませんでした。

更に因むと、そもそもは鳥栖と長崎を繋ぐ幹線鉄道として九州鉄道によって建設されていた路線で、
1900年代初めに国有化され、鳥栖-早岐-長崎を繋ぐのが長崎本線、
早岐-佐世保を繋いでいた支線が佐世保線という名称になったとのこと。
その後1934年の長崎線ルート変更により、早岐-諫早間が大村線に、
肥前山口-早岐間が佐世保線に変更になったというややこしい歴史的経緯が。

要するに博多・長崎を繋ぐ幹線ルートの一部だったものが、
新ルートができたことによってそちらに長崎本線の名前を譲ることとなり、
早岐が横T字の突き当りみたいな感じの分岐点で
南側が元の長崎本線⇒大村線、
北側が元の長崎本線+元の支線としての佐世保線⇒佐世保線、
言い換えれば元々の短い佐世保線に元の長崎本線が合体して長い佐世保線に。

元来支線と本線の乗換駅だった早岐でしたが、
乗り換えなしの連続乗車線を可能にするため直通運転できる構造に変更され、
佐世保方面へ繋がる北方面とは大村線側の乗り入れは直通、
現在幹線として電化もされている佐世保線側がスイッチバックなのだとか)


まあそんな感じで当初予定していた一番遅いタイムテーブルで大村駅に無事到着したのですが…。
空港行きバス乗り場はどこ?!
えっ、発車してしまった?!
検索で出ていた6分の乗り換え時間では間に合わず、タクシーを拾うこととなったのでした。。


後日知ったのですが大村駅というのは大正7年に改築された木造駅。
跨線橋を渡る時点でクラノスケの実家近くの駅(昭和2年築)に似ているなぁと思っていたのですが、
木造駅舎の持ち送り、道路に出る数段の大階段になんかを見たら段違いの豪華レトロな駅舎のような。
でもその時はもう日も暮れていて空港バスの乗り場を探すのに必死で
建物の外観を仰ぎ見る余裕などありませんでした。
たまたまツイッターで流れてきた画像をみて惜しい事をした…!と。
一時終着駅だったことや陸軍や海軍、飛行機工場のある軍都だったこともあり、
歴史を感じさせる質実かつ装飾的な駅舎のようです。
今年の秋、近くを新幹線が走行するようになるとのことでちょっとしみじみ…。




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