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バスルーム周辺 [ベトナム旅行]

三つのホテル、
それぞれ、特徴がありました。

部屋以上にバスルームのデザインが象徴的でしたでしょうか。


ソフィテルメトロポールは、
洗面台周辺も装飾的で、ベトナム風+コロニアル風のクラシックデザインに徹していました。
ティッシュボックスとかも模様のある焼き物。
ドライヤーも引き出しの中でコンセントに繋がっていて、開けたまま引っ張り出して使うようになっています。
バスルーム内に、別にガラス張りのシャワーブースもあり、そこだけが、モダンな印象です。

 

 
                      左奥がシャワーブースで、右奥に便器が見えます。
                      右側の壁の裏側が洗面台で、その奥にバスタブがあります。    


パークハイアットは、
シンプルモダン。
やっぱり、ベトナムらしさを演出しているのですが、スタイリッシュ。
 

引き戸の奥がトイレ  

 
体重計とアメニティーグッズ。浴室前のクローゼットに一式収納されています。


ついでに、レターセットもこんな感じ。


マジェスティックは、大理石張りでゴージャスな雰囲気なのですが、
入り口入ってすぐのクローゼットの向かいに、
トイレ、洗面台、バスタブが一まとめに配置されているという、ベーシックなものでした。

アメニティー類は、他の2つのホテルがベトナムらしさを前面に押し出して演出されていたのに比べると、
トレンドから乗り遅れている感は否めないのですが、これがマジェスティックらしさ?
コロニアルホテル風の高級感を追求した結果が、このスタイルになるのでしょう。
イメージ、上海の和平飯店の南楼に似てますでしょうか。
(洗面台、顔洗おうとおもったら、ちょっと、背伸びないといけませんでした。)



因みに、今まで、バスルームで一番凄かったのは、
広さでは、バリのジンバランのフォーシーズンズ。
当時住んでた自宅のLDKより広かったような。
おまけに、ガラス張りの屋外に小さな庭とシャワーがあったし。

施設では、上海の衡山馬勒別墅飯店(Heng Shan Moller Villa ハンシャン・マーラー・ヴィラ)でした。
やっぱりクラシックなバスルームなんですけど、ガラス張りのシャワーブースでは、四方八方から、シャワーが…!
(こちらは、ゴージャスなクラスが上の部屋でした。新館はいたって普通なようです)




ソフィテルメトロポールは、バスルームに、そのまんまバスタオル代わりに使えそうな、白のタオル地のバスローブがあり、
クローゼットにも、アイボリーっぽいシルク地に刺繍の施されたのが掛けられておりました。
そのまま寝ると、旅館の浴衣以上に、
朝には悲惨な姿になっているのですけどね。

パークハイアットのバスローブは白のワッフル地でした。
都会的でおっしゃれ~。

マジェスティックのは、
ちょっと光る糸が織り込まれた地模様入りで、やっぱりちょっとばかりゴージャス感を漂わせていました。

 


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