プラナカン・シンガポール ~ブレア・ロード~ [シンガポール旅行]
別件でファイルを漁っていたら、ふる~いスクラップが出てきましたワ。
「シンガポールでは古い建築物の再利用が進んでいる。
高層ビル造り一本やりだった開発計画から、伝統的な街並みを見直す機運が定着したためだ。
なかでもボート・キーとクラーク・キーのウオーターフロント開発は、観光客や市民に憩いの場として人気を呼んでいる。」
とのことで、
ショップハウスが「変わり種ホテル見参」「棟割長屋生かしまとめて一体化」とのタイトルで紹介されてるワ。
ニール・ロードからちょっと入ったカンジになるブレア・ロード一帯も瀟洒なプラナカン家屋が並びます。
ババ・ハウスでの説明によると、ただのチャイナ・タウンの建物とは異なる特色があるようです。
確定はできないケド恐らくこの並びかと。
あ、これってココだワ~。
そうそう、シンガポールの名物屋台に
アイスを挟んだパンというのがあるのですが、
ニ度ばかり見かけました。
一度目はボート・キー、そして二度目がアウトラム・パーク駅の向かいで。
こちらでは付近に暮らしてたり働いてたりしてるようなカンジの方々が買われていましたワ。
ほんっとにサンドウィッチにするような食パンに、
直方体のバター(箱入り小売サイズ)のようなアイスを挟むのでしよ。
食べてみたかったけど、わたくしそのときはドリアンの切り身(パック詰め)を探しておりました。
初日にチャイナ・タウンのホーカーズの入り口で見かけ
カンタンにあちこちで見つかるものとばかり思いこんでいたのですが、
他にみかけたところといえば、カルフール(スーパー)?
ホテルには持ち込めないということで…、どこで食べればいいんだ?!
アウトラム・パークの駅付近のショッピング・センターって
むちゃくちゃローカル臭のする、とってもディープな雰囲気だったのですけど、
見つけることは出来ませんでした。
コメント 0