ティフィン・ルームで朝ごはん♡ 1 [シンガポール旅行]
アフタヌーンティーにハイティー。
英国が宗主国だった東南アジアのコロニアルな街でもてはやされる
オシャレな習慣ですが、
(あり?ベトナムにもあったぞい?)
これって別モノだとご存知でした?
キホンは三段スタンドで供されて、
焼き菓子、スコーン、サンドウィッチなんかが並ぶ…といった風なイメージでしょうか。
(つい最近知ったのですケド、これには食べる順番があるそうで。
下のサンドウィッチが最初で
上の皿に手をつけたら下のはもういらないっていう意思表示なのだとか?)
初めての体験は香港のレパルス・ベイのザ・ベランダだったような。
もうそれだけで、ウキウキ♪で頂いたわたくしってまだまだカワイイ乙女だったのねん。
どっちがどうなんて考えたこともなかったのですが、
意味合い以外にも、メニュー内容、時間帯、テーブル、トレー…、何かと微妙に違うようで…。(詳細は略~)
マレーシアのブログ書くとき初めて知りましたワ。
で、シンガポールの場合は一般的にハイティーが主流。
ラッフルズ・ホテルのティフィン・ルームも観光客が列をなすほどの人気なのだそうですが…。
おほほ、もううんざり?
(あらイヤだワ。生意気な発言ですこと!)
ま、まぁ、
けしてアフタヌーンティーに飽きたなどということはないのですが、
近年、ソフィテル・メトロポール・ハノイやE&Oで絢爛豪華なのを頂いた結果学習したのは…、
晩ご飯が食べられなくなる…!
(これはエライこっちゃ~?!)
ということ。
なんだか考えるだけで胃の重みが蘇ってきそう。。。
みなさま一体ディナーはどうされてるのかしら?!というのが素朴なギモンだったりして。
しかも、ビュッフェ・スタイルなんて元をとる自信がないワ~~。
…ということで、
今や世界中で食べることが出来そうな魅惑のスウィーツ&スナック<ローカル・フードの晩ご飯
ということに?
(シンガポールのハイティーはローカル・フードも一杯なんですが)
こ、これはひょっとして乙女ではなくなってきたということなのでしかね。。
三段トレーにワクワクできないというのはちょっとキケンな兆候かも?
それはさておき、
…ということで、
ティフィン・ルームは朝食で堪能すべし
ということに?
(とはいえ、朝からそんなに食べられるものでもないのですが)
ティフィン・ルームはこの奥~。
意外にも種類はそんなに多くありません。
あら、ヴィエノワズリーのバスケットが一つないワ。
それはね…、
鳥さんが食べてたからなのでしよ(爆)
というのも、
小鳥がどこからともなくはいって来るようなロケーション。
気がつくと従業員の方たちもレーザー・ポインターみたいなので追っ払われてるんですが、
パン屑なんかじゃなくって、直接パン籠のをついばんでて…。
ボーイさんに教えてさしあげたら、早速下げて行かれたワ。
(パンの行方がちょろっと気になるワw)
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