シンガポールの食 6 [シンガポール旅行]
雨がなかなか止みそうでやまないので、
お茶をしようとドリアン・パフのお店でイート・インを考えたのだけれど、
パック売りしか出来ないと言われて諦めたワ。
一応テーブルがあったのだけど、みんな食べ残して持って帰るのでしかね?
イースト・コースト・ロードにはそれこそ果物屋さんやスウィーツ屋さんがあって
見てるだけでも楽しそうだったのだけれど、
大降りになってきたので、
プラナカン・グッズのお店「ルマー・ビビ」でお買い物をすることに。
オーバル型の色絵のお皿を買って、置いといてもらったワ。
お隣が「金珠肉粽」。
粽やニョニャ・スウィーツのお店なのだけれど、レストランも併設。
(ニ階ではプラナカン・グッズの展示と販売)
ちょっと早かったけどランチに。
ピリ辛付き出しと、バナナの葉っぱに包んで焼かれた魚のすり身オタオタ。
肉骨茶。漢方薬風味のスープ。サイズは小で頼んだのだけど、それでも大きなボールだったワ。
粽。なんかの卵の黄身とか具がいっぱい。これはXO醤味のでしたっけ。
こんなグラスだけど、チェンドル。
ブラウン・シュガーとココナッツミルクのかき氷。
上の緑はバンダン・リーフでの色付け寒天。
へーっ、それってカヤ・ジャムとおんなじ~。
デザートは持ち帰りが難しそうなのをチョイス。
左はココナッツをまぶした求肥に黒蜜を付けて食べるってカンジ。
右はオンデ・オンデ。ブラウン・シュガーを包んだバンダン風味の団子餅とのこと。
「ルマ・ビビ」さんにお皿を取りに行ってテイク・アウトした「クエ・パイティ」。
イート・インは出来ないケド、手作りのお菓子やお惣菜みたいなのも販売。
どれも本場の味っぽくて美味しそうだったワ。
ホテルで頂いたのだけれど、
パイ型、中身のピリ辛千切り大根みたいなの、パクチーが別々に包装されていて、
自分でセッティングというか盛り付け。
どうも、パイのサクサク感を損なわないことがポイント?
(レストランではこれにエビが載ってたりする)
アヤム・ブア・クルアとともにペナン以来の課題(食べるべしという)となっていたニョニャ料理だったのだけれど、
具の風味に外の食感がなんともよくマッチして、絶妙の味加減どした。
お店では2個でいい~と思ったのだけど、
思ったより小さくて
一口サイズのアミューズってカンジ~♪
お土産のお皿とパイナップルタルト。
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