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プラナカン・シンガポール ~カトン 1~ [シンガポール旅行]



数年前初めて知った観光地…というか一般的な街なのですが、
プラナカン建築で最近注目を集めてる?

テーマパークのような景観と化してしまったチャイナ・タウン周辺が
プロデュースされ杉感ありありなのに比べ、
日々の営みが垣間見れ、まだまだ生活臭を感じられるのが魅力。

カトンTシャツやカトンキーホルダー、カトンチョコレートのような類のお店なんか出来たりしたら
がっくり、げっそり…てことになるんでしょうね。
(もちろんプラナカン陶器やニョニャ・クバヤ、手作り菓子といった類のお土産になりそうなものも売られてはいますケド)



ジョー・チアット・ロードを南下。

なんか可笑しかったのはホテル81というのがあちこちにあること。
迷うような道ではないのだけれど、地図の目印にしてると戸惑うワ。


ショップハウスもチャイナタウンなんかに比べると装飾的。
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昔の写真ではないかと。似てる~?(右頁)
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パステル・カラーのペイント、タイル、色ガラス、バロック風のレリーフなんてのが特徴でしょうか。

チャイナ・タウンでは観光客を対象にしたお土産物屋さんや飲食店が目立ったのに対して、
こちらはホントに地元人相手のディープなお店が集まっているといった印象。

食材店やレストラン、スウィーツ屋さんなんかがひしめきあっていて、
(コジャレたお店もあったのだけど、やっぱ対象は地元民)
これはホントに味で勝負というか美味しくないと生き残れないというか、
切磋琢磨が求められるキビシイ現場?
カトンラクサといえば美味しいラクサの代名詞というのもむべなるかなと実感~。

大通り以外は住宅が続き、静かで歩きやすい街でもありました。(雨模様だったせい?)


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