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シンガポールのチャイナ・タウン 1 [シンガポール旅行]



やっと旅行2日目です。
昨夜に引き続きチャイナ・タウンへ。

初日の帰路初めてシンガポールの地下鉄に乗ったのだけど、
(昔はニューヨークとかのせいで日本以外はどこもコワイイメ―ジが)
こちらのチケットはカード・タイプで、購入時に運賃+1ドルのデポジットを支払わなければなりません。
使用後券売機に戻すと1ドルが戻ってくるのですが、
これって…、わざわざ返金手続きするくらいだから、
何度もチャージを繰り返して使えると思い込んでたのですよね。
(一回こっきりでカードを返すなんて発想なかったワ
 というか、下車する度に返金のシステムなんて…思いもよらなかったワ)

なので、二度目からは
なんでチャージだけが出来ないんだ?
なんでカードを入れてもその都度新しいのが出て来るんだ?
と試行錯誤…。
カードの柄も同じだからどれが使用済か使用前かわからない~。
ええい、払い戻しちゃえと、券売機に入れてみたら、
(だって、「return」とだけ書いてあったのですもの)
1ドルだけがチャリ~ンと。
戻したのが使用前ので、改札で引っかかって、
余計に運賃1.6ドル(100円ちょい)払わなきゃならなかったワ。

購入の度に券売機のボタンを押す順番とかカードを入れるタイミングを変えてトライしたのだけれど、
どうしても新券を発行させずにチャージだけ、というのが出来なくて、
旅の半ば過ぎぐらいでようやくクラノスケが
「これって、一回限りしか使えないんぢゃないか…?」と。


地下鉄は全体的にキレイです。
シンガポールって車椅子でも一人で地下鉄乗れるくらい段差はなかったりするのだけれど、
反面エスカレーターが高速だったりします。
お年寄りや子供もエレベーターへ、と完全棲み分けみたいなカンジなのでしょうか。
やっぱ外国人に見えるのか、普通のおばさんから「切符は降りたら返金受けられるのヨ」と呼びとめられたり。
それにしても、鉄ヲを呼びたくなるような券売機だったワ。


で、チャイナ・タウン。

地下鉄の入口上がった通りだから、
えーと、パゴダ・ストリート。
どこも良く似たカンジなのだケド、
チャイナタウンヘリテイジセンターの看板が目印?
シンガポール 343-1.jpg

トレンガヌ・ストリートとの交差点。
シンガポール 344.jpg

トレンガヌストリート。
 ↑ のビルの続き。いわゆるビルの長屋状態なんだけど、キュートなパステル・カラーに塗り分け。
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トレンガヌ・ストリートとテンプル・ストリートとの交差点。
シンガポール 347.jpg

このままトレンガヌ・ストリートをスミス・ストリートまで突っ切って、スミス・ストリートをサウス・ブリッジ・ロード方面へ。
昨晩行ったチャイニーズ・オペラ・ティーハウスが途中にあったけど、
ホントに普通の商店みたいな構えで、この時間はまだ閉ってたワ。

道路を渡って向いの「東興」で早速一服。
シンガポール 351.jpg
プレーンとココナッツ味のエッグ・タルト。
右はアーモンド風味のお汁粉みたいなのだっけ。
温かいとは思っていなかったので、ショックだったワ。

テーブルが二つばかり並ぶお店の角で頂いている間にも
箱買いされるお客さんがひきもきらずご来店。

クラノスケも気に行ったみたいでおやつの分も買っちゃいました。

このスウィーツ屋さんの角を奥に入るとアンシャン・ヒル。
なんだかオシャレ杉。。


ちょろっと奥に入った左側がクラブ・ストリート。
シンガポール 354.jpg

青いビルのY字路を右に入ればアンシャン・ロード。
シンガポール 352-1.jpg

アンシャン・ロードを道なりに右へ。
シンガポール 355.jpg

腰壁のタイルがカワイイ~。
シンガポール 356-1.jpg

シンガポール 357.jpg

シンガポール 359.jpg

最早オシャレ杉感のあるアースキン・ロードを下ってコの字型にサウス・ブリッジ・ロードに戻ってきたのですが、
なんだかキレイになり杉で…。
(スタイリッシュ杉て写真も撮らなかった建物があるのですが、
 後からショップハウスを利用したスカーレットホテルだと知りましたワ)


前回はモスクとか寺院をスポット的に観光しただけなので、
そんなに歩いてはないのですケドね。

昔はこんな感じでした。(使い回しでしーません)
フィルムカメラの時代だったからそんなに撮ってないのだけれど。

屋根にペンペン草の生えてそうな感じがお好きだワ。
(色加工してます)

(着色写真?てぐらいまで)

(アルバムから直接だったので、カバー・フィルムの皺や反射がそのまんま。。
 ↑ はスキャンだった分だけまだクリア? ↓ は写真をカメラ撮影。。)

DSCF7018.jpgDSCF7021.jpg
赤いデコレーションは旧正月の飾り。
DSCF7022.jpgDSCF7024.jpg
当時は新旧の建物のコントラストが面白かったワ。
DSCF7020.jpgDSCF7025.jpg


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