ワット・ポーから中華街のランチへ [バンコク旅行]
前回貼り忘れていましたが、ワット・ポーではスマホの写真も撮っていました。
涅槃仏の足の裏。窓の外から撮影~。
こちらは内部。
建物内部はラオスのルアンパバーンの寺院と似たような感じの装飾。
予定通りワット・ポーの観光を終え、「さあ、中華街でランチだー!」と意気込んで
水上バス乗り場に向かったのですが、
近所の筈なのに場所が…わからない!!!
最初クラノスケが連れて行ってくれた場所はなんだかローカル市場みたいなところで
「こんな場所に船着き場があるとは思えない!なんか間違ってる」と、
道行く人にきいたりしながらズンズン進んだんだけど、なかなか行き着かず、やっぱり戻ることに。
市場前に座っていたお姉さんに尋ねると、多分ちゃんと説明してくれてるんだけど
こちらの理解がついていかず…。
お陰で市場のような建物の奥に乗り場があるということまでは判明したものの
向かいのワット・アルン行きの小舟しかなく、切符売りのおっちゃんにはすげなくあしらわれ、
水上バスが来る気配もなく途方に暮れた結果、諦めて次の船着き場まで歩くことに。
後から判ったのだけど、「ターティアン」の船着き場は改装工事中でどの水上バスも停止せず、
乗りたい人は渡し船で向かいのワット・アルンの船着き場まで行って乗り換えるのだとか。
この後は何度もお世話になった船着き場でしたが、
んなもん、わかるかいーー!な、一件でした。
でも、それだけにとどまらず…
次の船着き場「ラーチニー」も少し歩いたところにある筈なのですが、
船着き場らしきところはあるものの、水上バスの発着はなく、
ぼったくりチャーター船の客引きに絡まれる始末。
船でのチャイナタウン入りが楽しそうに思えていたのだけれど
すぐ近くに入口のあるMRT(地下鉄)のサナームチャイ駅から向かうことに致しました。
数カ月前に延伸したばかりでまだピッカピカの駅構内は記念撮影する人がいるほど。
中華街は戴冠の水上パレードをひかえてきれいにデコレーション。
陛下もお見えになったとかなる予定とか。
和成豊(フアセンホン)は中華街のメインストリート・ヤワラート通り沿いですぐ判りました。
ショウウインドウには干したフカも。
入口が調理場を兼ねていて、その間を入っていくという。
ワクワク期待が高まるワ。
お料理は点心系
フカヒレスープ
野菜の炒め物
糖質系
円卓には家族連れが陣取っていたし、店内は2時を過ぎても大賑わい。
なんかやれやれって感じでホテルに戻って一服となりました~。