ホテルを探検 [バンコク旅行]
ツアーから帰ってプールサイドで一服の後は館内探検。
うちの部屋の隣の棟は豪華な図書館になっておりました。
好物床タイル
階段を上がると客室のある棟にも繋がってました。
おフレンチの香りがしそうな小洒落た内装でしたが、
↓ の壁にあるようなアート系って…あんまりお好きではないのでしよね。
窓の外の植物。何なのだこれは?
エレベーターホールの螺鈿の椅子。
とってもオーソドックスな調度だけど、こんな路線がお好みかしら~。
扉も古典的。…けど、狙ってる感が強いのでうーん、、、。
フロア夫々ちょっとずつ違ったインテリアでまとめられててオシャレさん
カンボジア風に思えた壁掛け。
タイの方はこういうのも信仰の対象として拝まれるのでしょうかね?
仏像の前で写真を撮るときは屈んで撮影との規制のある場所もあるくらいなのに、
仏頭などが無造作にインテリアとして使用されているのがちょっとフシギ。
「魂入れ」がなされてないのはOKとかそんなのかしらね?
レストラン棟。
車寄せのように出っ張ったレセプション。
チェックインカウンターの向かいがレストランとなります。
レストラン2階への階段。
2階にも少しテーブルがありました。
一度最終日に朝食を頂いた中庭続きの小部屋。
その外側に広がる初日朝食を頂いたプールサイド。
プールに沿って隣はフハハ…、トイレットペーパーを流してしまいそうになってスパ棟。
二階で施術がなされるようです。
プール側とは反対側のホテルエントランス側の出入口。
バリ島のような雰囲気だワ。
都会の隠れ家とのことでした。
確かにここだけ別世界。
でも、何等かの交通手段を手配しないといけないような自然の中のリゾート地というのとは違って、
コンビニや屋台、商店病院などが並ぶ人々の暮らしに根差したエリアで、
鶏の鳴き声やスピードボートの音が響くというのがわたくし的には味わいもあり
ナイスなチョイスのホテルでございました。
移動にも便利でオススメ!