梅雨の晴れ間のお出かけ その5 旅館ランチ [趣味関係]
コロナ禍で…喜んではいけないのだろうけど、唯一有難いと思ったのは、
普段入れる機会もなさそうな場所を訪れる機会があること。
この日はそれほど気温も上がらずやや曇天だったのですが、
大事をとって東山から京都市役所前の距離を地下鉄に乗って移動。
目的地は次の烏丸御池との間にあったので、できるだけ西側の出口から出て歩くこと暫し。
たまたま通った道。
知らなかったけど、あの超高級旅館の俵屋さんと柊屋さんって向かい合って建っていたのね?!
そして御三家のもう一軒炭屋さんはこの通りをもう少し下ったところ。
(丁度その少し前「美の巨人たち」で蔵之介氏がお泊りに)
目的地の手前の素敵な建物
洋服屋さんのようでしたが、登録有形文化財「旧家邊徳時計店」とのこと。
「市民が選ぶ文化財・第一号」で、「家邊徳」は「やべとく」と読むのだとか。
明治4(1871)年創業の日本最古の時計貴金属商で、かつての本店建物は明治23(1890)年築。
この日一番の目的は
普段ご縁がなさそうな旅館のお庭に面した広間での期間限定ランチ。
矢も楯もたまらなかったのは開催日が限られていてしかもあと2,3日を残すに迫っていたためで
こんな機会後にも先にもないかも??
まだ11時半にもなっていなかったので、お店開いているかしらと心配してたのですが、
メニューが出されていて一安心。
「開いてますか?」と門近くにいた従業員さんに声をかけたら
旅館仕様のとても愛想の良い物腰でご案内。
玄関を入っても恐縮してしまいそうな応対で、皆さまとても感じがよかったです。
先客は1~2組程度。
一日五食限定のそうめんを注文したら少々時間がかかるとのことで、
これぞチャンスとばかりに
蔵を改造したという応接室の見学をお願い!
快く案内してくださり、写真を撮らせていただいたのですが、
あーなんでSDカード確認怠った~~
(バッテリー充電して入れなおしたのに!!)
矢も楯もたまらなかったのは開催日が限られていてしかもあと2,3日を残すに迫っていたためで
こんな機会後にも先にもないかも??
まだ11時半にもなっていなかったので、お店開いているかしらと心配してたのですが、
メニューが出されていて一安心。
「開いてますか?」と門近くにいた従業員さんに声をかけたら
旅館仕様のとても愛想の良い物腰でご案内。
玄関を入っても恐縮してしまいそうな応対で、皆さまとても感じがよかったです。
先客は1~2組程度。
一日五食限定のそうめんを注文したら少々時間がかかるとのことで、
これぞチャンスとばかりに
蔵を改造したという応接室の見学をお願い!
快く案内してくださり、写真を撮らせていただいたのですが、
あーなんでSDカード確認怠った~~
(バッテリー充電して入れなおしたのに!!)
お料理が出来たらお呼びしますと言って下さりお庭にも案内していただきました。
そうめんはやっぱり素麺なのだけど、炊き合わせがさすが旅館といった感じで、
揚げ物もとても美味しかったです