梅雨の晴れ間のお出かけ その7 もう一つの蓮鉢の寺 [その他]
目的を終えて早目に帰宅をしようと一番近そうな京阪電車の駅を目指して歩くこと暫し。
通りすがりに中を覗き見ると蓮鉢が並ぶお寺が。
あらっ、あらあらっ?!と門に掛けられた名前を見ると「革堂 行願寺」との看板が。
京都市内の花蓮の名所って他にあるのかしら~と検索していたときに見かけた名前で
知らない場所だったのでスルーしてたのですが、
なんという偶然!と、自らの幸運を喜んだものでした
電車では爆睡の後無事ご帰還。
充実の一日となりました。
そしていつもと同じように就寝。ぐっすり眠った感がある割には若干の疲労感を感じつつ起床。
翌朝いつもと同じく朝食食べたりしてたのだけど、
トイレに座るとあれ?めまい感??
ちょっと横になっていようと思ったものの、
次第に酷くなってきて10時半頃には吐き気も激しく歩行も困難に。
昼前電話して一番近くの病院に倒れ込むように行って点滴を受けると
頭を下げて御礼を言えるくらいに回復しました。
土曜で家族がいて病院開いていてよかった~。
それほど暑い日でもないし、日差しをさけるように移動してたものの
滅多に外出しない身が続けて京都に行ったことによる熱中症かと最初は考えたのですが、
どうやら子供のころからの性分みたいなもので、
根を詰めて何かを作りきるとダウンしてしまうという。
思い起こせば学祭に作品提出したら発熱で学祭中はおろかその後1週間以上授業も欠席とか、
何日もかけて大掃除をやり切って髪を結ったらお正月中寝込むとか、
年賀状の版画を仕上げたら背中の凝りと嘔吐感でクリスマスディナー諦めるとか、
鉄ヲを実家に預けて幼稚園の入園グッズを仕上げたらやっぱりめまいと嘔吐に見舞われるとか…。
大した強制や依頼もないのに「やらなきゃ」の気持ちで頑張って一段落すると、
高熱、嘔吐、背面凝り、天井グルグル、床ユラユラ等の変調が。
少し落ち着いてから耳鼻科で検査も受けましたが
三半規管ではなく血圧系の異常だそうで、
起立性なんとかとか自律神経なんちゃらみたいな感じのようです。
お年頃なんだからセーブしなくちゃ…とも思いましたが、
若いころ、いえ、初めての記憶は小学1年生の初保健室でした。
(この時の原因は「あいうえお」のカード作り。
手製で厚紙に紙を貼ってカード作るなんて…今はない?!)
人の性質ってあんまり変わんなところもあるものですわね。
2021-07-16 05:29
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0