自由広場付近のアールヌーヴォー建築 [中欧]
国会議事堂前のコッシュート・ラヨシュ・テールで地下鉄を下車し
議事堂とは反対側の方に向かうと自由広場が。
なんか記念碑的なもの(ソビエト戦争記念碑らしい)があったり、
WCのパブリックビューイング用の設えがなされていたりもしましたが、
予想外にこの周辺はアール・ヌーヴォー建築の宝庫!
ベドー・ハウス、たった今知った情報によると分離派の家具博物館になっているのだとか。
ディティールの可愛いことといったら!
これは何だかシントラのぺーナ宮殿のゲートを思いださせるような…。
調べたらアドリア宮殿とか?
(ブダペストには別途もう一つアドリア宮殿があり、そちらは現リッツ・カールトン(ル・メリディアン))
全然知らなかったけど内部もとても魅力的なようです。改めて検索してみようっと。
このエリアの目的はここ!郵便貯金局♪
レヒネル・エデンの代表作としてメジャーなのが
あの改修工事中で入場不可だった応用美術館と
開館曜日が限定されてる地質学研究所、
そしてここ。
ん~~入館不可な公算大で外観だけでもと思ってたのですが…
意外にもエントランスまで入り込むことは出来ました。
なんか引っ越し作業中みたいな感じでちょっとお取込み中だった??
ホルド通りを挟んだ向かいの商業施設の入ったビル。
ハンガリー国立銀行らしい?
うー、結局どこも入館できなかったということで…ちょっと残念。頑張ったのにね~。
前日から中央市場はじめ、街中が結構世紀末建築だらけでちょっと驚いてましたけど
個性的なのもけっこう存在することにびっくり!(ブリュッセルより多いかも?!)
プラハは事前にチェックを入れていたけどブダペストはレヒネルしか認知してませんでした~。
アドリア宮殿、今更ですがすっごく気になるww
2018-10-16 08:10
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