ザルツブルク旧市街 [中欧]
昨日乗車が出来なかった馬の水飲み場前のバス停で下車し、
一筋川沿いに入ったメインストリートのゲトライデ通りへ。
デコラティヴなアイアンの看板が。
奥に見えるのは聖ブラジウス教会。
お店のショウウインドウには民族衣装が。
こちらはメンズ。
路地というよりトンネルのような小さなパサージュがあちこちにあって
中には扉のあるものも。
有名すぎるほど有名なモーツァルトの生家。
前行ったしー、ま、クラノスケははじめてだしーみたいな感じで4階の入り口まで上ったら
チケット売り場は一階だと告げられましたw
昔よりも展示が充実していた気が。
いくつかオペラの舞台の様子も展示されていてこちらは楽しめました。
次第に観光客も多くなってきた道をレジデンツへ。
広い中庭を囲んだ大きな建物で、人もまばら。
ギャラリー階と大広間階かあって、正直疲れるほどひっろーい!
3階展示室は撮影禁止だったため
隣接して建っている大聖堂に向かう通路上ではじめて撮影。
レジデンツ上階と大聖堂の背面上階が繋がっていて、
共通チケットのため行き来可能になっています。
奥の建物はザルツブルク博物館となっている新レジデンツ。
大聖堂は流石大聖堂!な内陣で、撮ってよかったのかいけなかったのか不明でしたが
検索したらみんなあげてるので多分OKだったかと。
宗教宝物博物館の方は撮影不可でした。
レジデンツに戻って来て、多分撮影OKだった筈のホールエリア。
中庭をぐるりと囲むようにして大司教の豪華絢爛な宮殿広間が続きます。
「カラビリエニの間」
「騎士の間」
「会議の間」
「控えの間」
「謁見の間」
「護衛の大広間」
「玉座の間」
かなり疲れてきたのでなんでもいいからもう出たい~と思って外に出ようとすると
親切にも展示室は見て行ったのかみたいに呼び止められましたw
まだ見てなかったとしてももういいwww
大聖堂のファサード。
それほど権威的でもなく意外とシンプル。
レジデンツからすぐのところにある
広場やアーチで連続している路地に面したフランツィスカーナ教会。
もう間断なく繋がってるという感じで、どっち向きに歩いてるんだか自覚できないというw
とはいえ川辺にさえ出れば分かり易いザルツブルクの街。
有名な橋もいくつか。
モーツァルト小橋はちょっと遠くて遠景だけ。
クラシックな造りの鉄橋のようです。
愛の南京錠が鈴なりのシュターツ橋。
マカルト小橋を渡るとホテル・ブリストルや三位一体教会があり、
振りむけば旧市街と前日行ったホーエンザルツブルク城塞。
正午が近づくにつれだんだん暑くなってきて、ミラベル庭園を楽しむ余裕もなく、
観光バスの乗り場を確認した後はミラベル宮殿に入りました。
創建当時の雰囲気を伝えるという「天使の階段」。
明るく瀟洒な雰囲気の宮殿ですが、やっぱりこれもグロッタ趣味?
貝殻系がお好きなようです。
大司教様が愛人のために建てた宮殿で、一度火災に遭ったものを修復したのだとか。
現在は市長公邸として利用されており、一部のみ公開中とのことです。
有名らしい「マルモーア・ザール(大理石の間)」。
それほど権威的でもなく意外とシンプル。
レジデンツからすぐのところにある
広場やアーチで連続している路地に面したフランツィスカーナ教会。
もう間断なく繋がってるという感じで、どっち向きに歩いてるんだか自覚できないというw
とはいえ川辺にさえ出れば分かり易いザルツブルクの街。
有名な橋もいくつか。
モーツァルト小橋はちょっと遠くて遠景だけ。
クラシックな造りの鉄橋のようです。
愛の南京錠が鈴なりのシュターツ橋。
マカルト小橋を渡るとホテル・ブリストルや三位一体教会があり、
振りむけば旧市街と前日行ったホーエンザルツブルク城塞。
正午が近づくにつれだんだん暑くなってきて、ミラベル庭園を楽しむ余裕もなく、
観光バスの乗り場を確認した後はミラベル宮殿に入りました。
創建当時の雰囲気を伝えるという「天使の階段」。
明るく瀟洒な雰囲気の宮殿ですが、やっぱりこれもグロッタ趣味?
貝殻系がお好きなようです。
大司教様が愛人のために建てた宮殿で、一度火災に遭ったものを修復したのだとか。
現在は市長公邸として利用されており、一部のみ公開中とのことです。
有名らしい「マルモーア・ザール(大理石の間)」。
2018-09-19 07:58
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