続 意外と小さい…? [娼婦と淑女]
「昨夜ここで紅子を抱いた」
わざわざ呼び出しベッドを見せる藤堂。
「ラブ注入♡」に続き「血♡注入」?
「あたいの中に真彦の血が」
けして藤堂には出来ない寝技に
歓喜の表情を浮かべる紅子と、
「だが、俺が…
これからは俺がお前を護る」
必死な藤堂。
寝業師の必殺技。。
藤堂の目前、
瀕死の病床からのばされた
紅子の手を取ることに
いちお配慮の欠片の残っていた真彦と、
10年後、酒に溺れ
「俺の紅子から手を離せ!離せったら離せ!」と
見栄も余裕もかなぐり捨てることになるなんて
微塵も感じさせない、
夫としての寛容さを見せる藤堂。
真彦のクセは顔撫で回し。
将来、皆がこの悪魔の手技・「お顔さわさわ」に翻弄されることになろうとは…!
2011-01-28 07:14
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