愛の始まりは誓うことと信じること? [娼婦と淑女]
男たるもの一度決めたら…
愛している宣言
清瀬家の面々を前に
「真彦さんにも負けるつもりはございません
愛しております
ずっと陰ながら思っておりました
これからはわたくしが凛子お嬢様をお護ります」
とっとと身辺整理
口うるさい真彦とは違い、
「わたくしだったら
あなたを自由に飛ばせてあげられる」
「蝶か…
あなたには蛾の方が似合ってる気がしますが」
う、上から目線がうつくすぃ~❤
そして確信
「あたいは蝶じゃない、蛾だ…!」
凛子を演じることをやめた紅子に
「あんたは自由だ」と
紅子の衣類を差し出し…、
「その上でひとつ確認したいことがある
お前は、あの女を愛していないな…?」
「彼女はこのまま帰って戻って来ないかもしれない」
「いや、戻って来るさ
必ず」
自らのもとに帰ってくると
こ、この、確信つーか自信の拠所は何っっ?
まぁ…、この頃はまだ目的に占める爵位と愛の割合が、半々ぐらいなんでしょうけど。。
それにしても麗しい~❤
あんな最終回見せられてもせっせとキャプってるわたくしってなんて健気?
実はこの辺りって確かに見た覚えはあるのですが、
ほとんど藤堂様のことはおまけぐらいにしか思ってなくて記憶にない~。
絶対この二人がハッピーエンドになるなんて思っていなかったし、
一部の終盤では、一旦結婚しちゃっただけに、退場も覚悟したぐらいだし。
―「わたくしだったら あなたを自由に飛ばせてあげられる」
この頃からこんなことおっしゃってたんですね。
あぁ、やっぱり、「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ♪
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