愛はいつも突然に? [娼婦と淑女]
こちらは運命の出会いぢゃなかったのね~。
でも、10年間共に歩めた訳だから、ま、いい?
(…って、殆どの期間、戦地と獄中に隔絶でしよ~)
紅子の凛子なり代わりに最初に気付いたのは藤堂。
疑惑を確信に変えようと、やかんの湯が沸騰中のキッチンで、背後から近づくと…。
お前 誰だ
お嬢様ならここに…火傷の痕があるはずだ
この時、紅子の肩を掴んでぐるっと振り向かせる強引さにぐぐっと来ちゃいますたワ~❤
見せろ
いや~ん、えち~❤
迫る藤堂に、自らやかんの湯をかぶり、「私は清瀬凛子です…!」と言い張る紅子…。
その烈しさに
惚れたか…?!
面白い、伯爵令嬢にしておくには勿体ない女だ
自らも手の甲に負った軽い火傷を愛おしそうになでなで…。
第6話「火傷の絆」、
この時の火傷の痕が
それぞれを結ぶ絆、
萌えアイテムになろうとは…!
この時は回のタイトルになっていることさえ知りませんでしたワ。
2011-01-25 07:21
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