みてます 2 [娼婦と淑女]
以前、読書の内容紹介がてら、
>藤堂の結婚に障害はなかったの?
と、「藤堂の結婚を考察」したことが。
http://casa-giallo.blog.so-net.ne.jp/2010-09-27-1
で、
>爵位を継がせる養子については以下の条件のどれかを満たされていればOKと定められました。
① 養父又は被相続人の男系の六親等内の血族(但し他家より入りたる者の実方の親族を除く)
② 本家または同家の家族もしくは分家の戸主又は家族
③ 華族の族称を享くる者
>結婚話が出た当初、紅子から「子供の父親としてこの家に君臨すればいい」と言われてたので
(爵位の相続は)想定されてなかったようですが、
なんて書いておりましたが、
1話でミツばあがはっきりと、リビングでみんなを前に
「凛子の結婚相手に爵位を譲る それで異存はないね」
と、言い渡しておりました。
なので、抜け道ルート、
藤堂自身、誰かの養子になって華族になるステップ踏む予定だったのでしね。
因みに孝太郎パパは書生上がりとはいえ、
清瀬の遠縁だったとか。
ひょっとしたら「爵位を継がせる養子の条件」は満たしてたカモ。。
ミツばあさんも、
人物紹介を見たら、
「由緒正しき子爵家の正当な血を受け継ぐ隠居」
とか。
うんうん、やっぱり嫁ではなく娘だったのね。
肖像画は夫ではなくお父様で正解?
血統としては女系三代になるところだったのでしね。
お母様は…、
フ、フラッパー?!
凛子が昭和12年に20歳になったのだから火傷の回想シーンは昭和の初め。
1920年代後半、この髪型はおかしくはないですが…。
(わはは、昼ドラに時代風俗考証求めちゃいけないのは百も承知)
子供時代の真彦
今となっては眞一(真彦の子)・陽一(陽平の子)役の彼(子役の根岸君)でないことが不思議だワ(爆!)
大きくなった陽一も、もちろん…?!
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