おまけでマラッカ ~プラナカンな町~ [ペナン旅行]
今年の夏休み記事、もうアプし始めてるというのに、
昨年のマレーシア旅行の分がまだ終了しておりませんでした。
書くだけ書いてたんですけど…。
もんのすごぉ~く間が開いてしまいましたけど、続きでし。
お目当てその2のプラナカンな町並み。
主にトゥン・タン・チェン・ロック通り(ヒーレンSt.(蘭))と、
ハン・ジュバッ通り(ジョンカーSt.)、
それらを繋ぐ通りがメインで、
後ツアーで回った、マラッカ最古の中国寺院、チェン・フン・テン(青雲亭)のある通りは、
色んな宗教の寺院が集まる通り。
最初の見学地ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館。
マラッカ観光の目玉だったのですが、
残念ながら、内部は撮影禁止。
通りの先に何にもみえないのがなんとも不思議な雰囲気なのですが、
なんかとってもノスタルジック。
ホテル・プリ。
ウエルカムな雰囲気で、内部見学させていただけました。
ツアーで訪れたので、移動は車でぐるぐる…って感じでしたけど、
これらのチャイナ・タウンは
洋風建築の並ぶオランダ広場からマラッカ川一本、橋一つ渡ったところに広がっていて、
急にエリアが変わったという印象でした。
小さな川が世界を隔てちゃうのね。
折角の世界遺産でしたのに、
とにかくバタバタで、ゆっくり堪能できなかったのが、ちょっと残念でした。
2010-08-07 14:47
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