ペナン ~プラナカン・マンション その2~ [ペナン旅行]
「タイフウイッカ」って、中学生になるくらいまで、「台風一家」と思っておりました。(あほでそ?)
台風のように烈しい家族。。
寝入りばな、風の音で珍しく目が覚めてしまいまいたワ。
ココ家のお隣、ただ今解体中。
重機なんかそのまんま残されているし、
横転したら、ココ家直撃。。
朝見たら大丈夫だったみたいで、とりあえず安心しましたけど。
(そーいや、以前、お隣の老婦人に言われたわ。
嵐の翌日、ちょっと路地から出て行ったら…。
「裏、掃除してくれはったん?ありがとう。」
わはは~、おそーじするしかございませんわね、うぅ。)
鉄ヲはぎりぎりで警報が解除されずにお休み。
彼らは今年どんなけ休みなんだ~?!
(インフルエンザの学校閉鎖と学年閉鎖があったのでし)
クラノスケは…、電車が停まっても出勤するわね。
(這ってでも通勤しそうだけど、地下鉄は動いてるようでし)
続きでし~。
内部では、博物館のようにその暮らしぶりが展示されています。
トラディショナルな中国南部の文化と
輸入されてきた西洋の品々とが
ゴージャス趣味で上手く融合されています。
隣接してお寺があり、屋根飾りがとっても装飾的。
無造作にタイルが積み上げられてたわ。
エントランス・ホールでお土産にする写真集を物色していると…。
おおっ♪
違うとはわかりつつも、微かな期待を繋いできいてしまいましたわ。
「これって売り物?」(Could I buy thiese tiles?とでも言ったのよね。あえなく玉砕でしたが。)
エントランスの上
往来に面した側
外観は意外とシンプル。
エントランスも通りから門を入った側にあるので、
外から見ただけでは、中があれほどデコラティヴだとは気づかないかも。
日本も…、
鎖国してなかったら、こんな家、建ったのかしら?
こちら只今、風雨ご真っ最中でございます。
だいぶ進路はそれたようですけどね。
重機、何事もなかったようで良うございました。
プラナカン・マンションって、宿泊できるのでしか?見学だけ?
外観と中、ホントに印象が違いますねぇ。
いろんなピンク色が凄い・・・。
こちらにココさまが泊まっているのを、ちょっとだけ想像してみました。
けど…自分のは想像できない(それほど私には似合わないってことでし・笑)
by うにゃ (2009-10-09 00:20)
おおお、そちらに、参りましたか。
こちらではすっかり終わった出来事でも、東海、関東…と、爪痕を残していっているようで…。お蝦夷までいってしまいましたのね。勢力は、少しは弱まっているのかしら。。
プラナカン・マンション、
残念ながら…、こちらは泊まれません。
わはは、わたくしに似合っとりますか?
(香港で台湾人と思われるくらいだから、あり?)
ランタンの灯るピンクピンクした内装はちょっとご勘弁ですが、
ガラスとかタイルは好きでしね。
ダイニングの配置は不破山荘を思い出してしまいました。
金箔ステーキとか、百香と財産+離婚の引換え話の舞台になった、あの。
by ココ (2009-10-09 07:06)