ペナン ~ショップ・ハウス群~ [ペナン旅行]
きっかけは、ショップ・ハウスだったんですよね。
こっち方面の建築に興味を持ったそもそもはこの東南アジア的町屋。
パステルカラーで装飾的で、それでいて薄っぺらくなくて、
なんか可愛いいけど、伝統を感じさせるような…。
ナゴール通り周辺。
OPツアーでお昼を食べたお店の近所。
キレイに化粧直しされています。
ちょっとね、テーマ・パークみたい…。
確か小学校で「がんぎ」(雁木)というのを習ったような。
新潟県とか雪の多い地方で、歩道に家屋の軒を延ばした、雪よけのアーケードみたいなの。
こちらは日よけでしね。あ、スコールよけもあるかも。
スウィーツが美味しいとのカフェを求めて、ノルディンst.をウロウロ。
こちらはまだまだ生活の香りがするエリアで、
わたくしたち、場違い?…って雰囲気。
カフェ、行ったり来たりあちこち徘徊したものの、
とうとう見つけられず諦めましたわ。
でも、帰国してから判りましたの。
ここだったのでしよ!↑
何度も前を通って写真も撮ってるのに~~~!
でも、カフェってわかります?
入れます?!
(ちゃんとOPENって掛かってるんですよね)
こっちはホテル近く。
な~んかねー、こんな家に住みたいと思った時期がありました。
郊外のゆったりした家ではなく、町屋みたいなの。
でも、京都の町屋なんて住んでた人に話しをきくと、
なんだかんだと不自由があるようで。
(特に暑~いとか、冷える~とか?)
今住んでるココ家の周辺にも、
昭和の初めにつくられたような木造の洋風長屋建築が残ってます。
三角屋根の二階建てで、小さな庭があって。
いつか写真撮ろっ♪
なんて思っていると、ある日突然解体!
いつか…なんて思ってちゃダメなんですよね。
(とっとと撮ればいいんですけど、ほんっとに一般のお宅で…。)
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