行ってまいりました~~ 11 近江八幡 [高杉氏 以蔵]
一昨日の続きで、八幡堀です~。
八幡堀って、元々豊臣秀次が、お城の堀として造ったのだそうですが、
秀次の移封後、新城主・京極高次も大津城に移り、
廃城となった後は、近江商人の水上輸送のために使われていたのだとか。
前回ご紹介した新町浜(荷揚げが行われていた階段状の場所)から振り返ると、
明治橋があります。
手前の水辺の草が邪魔だけど、柳の具合からしても、ここ。
反対側から見たところ。
他にも八幡堀のシーンはあったのですが…。
おそらくこの辺りは、明治橋とその東にある白雲橋の間。
似たような風景だったためか、
歩くのに足元が悪かったからか、
歩いていて気が付かなかったのか…、
カメラには収めていませんでした。
白雲橋でし。
多分、手前と奥の橋の間ではないかと…。
あまりに冒頭杉て見逃していましたけど、こんなのもありました。
この奥突き当たり、
初回にご紹介した、船橋。
テレビ東京さんの時代劇といえば、他にも「壬生義士伝」に使われていたそうですが、
高杉氏とは、全然関係のないシーン。
(だって彼、北へ行っちゃいましたものねー)
最近になって知ったのですが、
「壬生義士伝」で、渡辺謙氏の長男・渡辺大氏がデビューされていたのだそうです。
しかも、父親の青年期の役で…。
ちーっとも気が付きませんでした。
二世俳優といえば、「竜馬がゆく」には、
「篤姫」の徳川慶喜役でその存在を知った平岳大氏が出られていてびーっくり!どした。
(あはは、以蔵が亡くなったあとって、殆ど知らない~ってカンジで…。)
さて、以蔵さま、
あんなのだけでも、こんなのだけでもなく、
萌え萌えです♪
だって…、
「犬猫以下の虫けら」扱いなんですもの…!
同じ藩の人間に取りすがり、足蹴にされる以蔵。
お礼も土下座。
そりゃあ、卑屈にもなりましょう。
そして…、果ては半平太の走狗―。
ちゅーのお口よっ♪
(「天誅」と言ってる)
きゃ~~~、
わたくしも斬って、斬ってぇぇ~~~♪♪♪
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