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美しい罠DVD 5 [美しい罠]

DVD、東海テレビさんのトピックス、読んで参りました。
なかったんですね、元々。号泣シーン。
でも、見てみたかったです。崩れる槐が!
ベッドに突っ伏して慟哭する姿が!

「お墓参りで出会ってしまった」槐には、確かに号泣は不要なのかも。

でも、でも、ただひたすら「号泣する槐」を、その姿を、見てみたかったですぅ~。

って、単にふざけた興味本位の私の趣味なのかも。
崩れた槐…、きゃ~♪もっと泣け~、もっと苦しめ~、うほっほー♪って。
いけませんね、一生懸命作ってらっしゃるのに。不謹慎ですよね。
でも、話の流れには反するけど、見てみたいシーンってありますよね。
話の展開に関係なく、もっともっと長いこと流して欲しいシーンなんかもありますよね。
(はは…、言い訳がましですね)

ここのところ、へタっているのは、槐の号泣シーンの件が原因ではなく、
どちらかというと、DVD見終えてしまったことにあります。

ずーっと、昨夏以来、踊り続けてきたお祭りが、とうとうフィナーレを迎えてしまったという感覚でしょうか。
乙女の視聴者はやっぱり最後のディスク、感動モノで、泣き疲れて、頭がんがんって感じでした(幼児の知恵熱みたいなもの?)。
日頃は槐をいたぶることに精魂込めてるのにね。

本編を見てたときはこれほどでもありませんでした。
ひたすら二人の愛の行方が気になっていました。
それどころか、槐の生命まで…!
あー、しんどかったの思い出しました。
もう、引っ張られて引っ張られて、谷川のラストシーンで、よかったね、よかったね、えっ、お終い~~~~~?!(奈落へGo!)みたいな感じ。

今回、ラストがわかってるだけに、安心して、それぞれのシーンにどっぷりと浸れました。
不破じいの台詞と自決にも涙しましたよ。

崩れる槐(泣き崩れるんじゃなくてポーカーフェイスがね)、必死の槐、といえば、墓参から谷川。どきっ!とさせてくれますね。ちょっと言葉使いも乱暴で(「類子」って呼び捨てにしてるだけですが)。
第一部前半で、カルパッチョ事件の後、類子がゲームを下りると言ったとき以来だったでしょうか。
(一人で荒れてたことよくあったけど)
「再会してしまった」瞬間、もう理性で押さえきれずに、必死で全身が追い求めたのでしょうかね。
本能で突っ走る、野性味感じさせる槐!
たまに見るから萌え萌えです。

でも、
そんなあなたの…体に、
黄色いあざなんかつけたりして、やっぱり弄びたくなってしまいますぅ~。


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