ごめんなさい [美しい罠]
未だ、完全復活叶いません。
DVDとうとう全部みてしまいました。
うなされてます。
第二部後編、待ちきれずに特典ディスク、先に見ました。
最終回、槐が類子の部屋で、ガラスのふくろうを手にした後の回想シーンと、号泣シーン、大事に大事に後に回していたのですが…。
教祖さま(勝手に私の教祖さまにしてしまって済みません)の、「入ってない」という絶叫、先に目にいたしました。
えーーーーーーーー‐‐‐‐!
先に絶叫目にしたお陰で、自分の絶叫、緩和されたと思っていました。
でも、やっぱり、がっくり…。
このシーンを見たいがために、「美味しいものは最後に…」と、先延ばしにしていたのに…!
万全の体制で鑑賞しようと、家人の動向を窺っていたのに…!
号泣するのは、踊らされた視聴者かーーー!これが罠っ?!
それでも、私のディスクには入っているのでは?という微かな期待を捨てきれずにおりました。
だから、見ないでおりました。
現実、目の当たりにするの、怖かったです。
「えっ?入ってない?ならもう、いいや」、という気持ちもあったのですが。
でも、一枚目のディスクだけ見ようと思って…。
良かったです。
第二部前編の類子と澪のバトル、みるの辛かったですけど。
後編は♪♪♪
二枚目もみるのやめられないくらい良かったです。
「ええ、ままよ、最終回!」
きちんと検証したわけではないですが、丁寧に編集しなおされていたような気がします。
それだけに、待ち望んでいたシーン、やっぱりなくてがっくしでしたけど。
でも、それはそれなりに、熟考されて編集なさった結果だと思うようにはしているんですが。
(でも、どこかで目にする機会、作っていただきたい!)
本編放映中は確か泣かなかったんですけどね。
どっちかというとハラハラドキドキ…、どうなるの?どうなるの?って感じで。
不破じいの自殺で涙でした。
バルコニーの類子でも。
二年後の槐、もう背中が背中が~~~。うー、切ない~~~~。
谷川、もう完全涙~~~。
レイさんとシャボン玉でも泣ける~~~。
ミニフォトアルバムでも、涙絞りましたよ。
はぁ…っ。
で、夏から続いてた熱病が、MAXに?
もう、祭りの後状態ですよね。ばたっ。
愛のベクトル、行先失っています。
どこへ向かおうとしてるのでしょうか?
第二部前編もちょこちょこ突っ込みどころあったんですけどね。
気力が湧いてきませんー。
ココさま。
教祖様のお話は衝撃でしたね。
教祖様もショックで、しばらく立ちなれそうにないですな!
私、あれが見隊ばっかりに購入したようなものでして・・
今、実家に居候中ですので、DVDまだ受けとっていないのです。
みてないほうが幸せ・・・?
あの~。
高杉氏って、右側にほくろ多いんですか?
知らなかったんですが・・・
DVDならはっきり判別可能でしょうか!
土日、師匠のところの公演に行ってきましたが、忙しそうで、師匠とお話あまり出来なかったんですよ。
なんか、美しい罠のことも、瑞穂くんのことも、遠い過去のようなことになってしまっているのかな・・・と
劇団のイケメンの役者が、今回オカマさん役でしたんで、ショック受けていたら、『実は彼って、瑞穂くんと同じ位置にほくろがあるのよ。』っていうんです。
それもね。
「え、師匠。何?二人と関係が・・・?」
なんて思うような言い方。
そんなはずはない・・・そんなはずは・・・
『え?ドコ?』
『ここよ、ここ!』
と、右肩・・と言うか、首の後ろを指差すのです!
瑞穂くんそんなところにほくろなんてあるんですか!!
更に師匠曰く。
右手親指のところにもほくろがある。
右目の下はしってるでしょ。
・・・私、全然知りません。
何で師匠そんなこと知ってるんですか。
普通のファンはみんな知っているんですか?
なにはともあれ、師匠の中で、まだ、高杉氏は重要ポストであることがわかったのですが・・・
それにしてもあのひとさーー。
あったまにくるよーー。
なにが・・・って?
いろいろ!
まずね。
だれとでも、ふつーにしゃべってるんですよー。
だれって?
たとえばさ。
大学の学長とか。
議員さんとか。
それもさ。
不破山荘開きのときの類子さんみたいに。
「まあー!ようこそおこしくださいました!ごゆっくりしていってくださいましねー!」
「ええ、今回の公演は、上演許可を得るのが大変でしたの、あちらで会計している、○○がよくやってくれましてね。ええ、おかげさまで何とか上演にこぎつけましたのよ。」
とかなんとかさ!
表情も、話し方も、類子そっくり!!
・・・類子かあんたは・・・と、むかついてみておりました。
絶対参考にしてるよな。
ま、あの人、劇団の顔だしな。
しょうがないけどさ。
『ね、類子参考にしてるでしょ』
「してるわよー!せっかく観続けたんだから、なんか得てないとさあ」
ほんと、コロンでも、ただで起きない人っているわね。
師匠だ、師匠。
師匠も、髪染める暇なかったのか、白髪が増えたなあ。
なんて見てました、ま、相変わらず、ぱっとみ若いですけどね。
むかついたので今回初めてジョイントしたしたという、20代のバンドマンに師匠の年と子供の数ばらしてやりました。
『へえ、そうなんだ、メシが上手いから、結構年行ってるのかと思ってたんだ!!』
『へえ、息子ばっかり4人ねーー』
・・・と、今まで以上にフレンドリーになってしまって、自分がバカに見えたわん。(超泣)
それより、イケメン役者の方のほくろを何で師匠が知っているんだよ。
「衣裳の着物を早替えやすいように私が作ったのよ。着付けるときに見えるもの」
『あんなイケメンに着付けるのーーー!私もやりたいーー(さわりたーい)』
「私だって、瑞穂くんと同じところになければ気付かなかったわよ」
『だからなんで、瑞穂くんのほくろの位置知ってるわけえ?瑞穂くんに会ったことあるの?』
劇場は、明治の建物を生かしたところなんですが
師匠ったら、もう響子ったら、うるさいわねー。じゃまだからそっちいっててよお。
なんて感じで、、、観客にパンフレット渡しながらガイドさながらに、建物の説明をしてました。
あんまりかまってもらえなくて面白くなかったんですよね。
わざわざ来たのに。
そうしたら、
「響子ちゃん、私公演終わったら、手術することになると思うの。そのときは、見舞いにでも来てちょうだいね。明日結果がわかるんだけれど」
と、ショーゲキの告白!
師匠、ゴメンネ!ゴメンネ!
忙しいのに、話しかけてゴメンネ。
見舞いは行くから許してね。
でも、瑞穂君本当に右肩にほくろあるんですか?
ココさま。
ご存知でしたか?
by 響子 (2007-03-27 01:28)
響子さま、
ごめんなさい。
私、普通のファン自認しているのですが、右手も右目の下のほくろも全然気が付いておりません。
私、こんなにどっぷり「美しい罠」と「高杉氏」に浸っているのに、あんまり掘り下げて研究していないんですよ。元々考察とか観察、苦手なんです。(澪のほくろは目にはいるんですが)
もう、感情だけで見てしまってますね。
その上で、自分の中に取り込んでしまって(私バージョンのキャラに変身してしまっているかも)、妄想膨らませてしまうのが私なりの愛し方でしょうか(あるいはひたすらいたぶる?)。
きっと「美しい罠」テストとかあったら、点数低いです。
響子さまの師匠、お体のこと少々心配ですが、興味深く読ませていただきました。なんか知れば知るほど、凄い方みたいですね。
by ココ (2007-03-27 19:53)