鳴門旅行 大塚国際美術館 1 [旅行関係]
今回の旅の一番の楽しみは大塚国際美術家でした。
みんながいい、いい!っていうのでそれほど期待はしていなかったのだけど、
一度は行ってみようかと。
結果としては行って良かった♪というか
意外と面白かったというか
楽しい場所でした。
みんなとは逆ルートで先に最上階まで上って下ってきたのですが、
個人的には最下層の古代遺産的な作品群が一番興味深い見どころでした。
…というのも、
本当の場所というか、海外旅行で現地に行って実際の遺跡の場所に立っても
実はレプリカでホンモノは美術館の中だったり、
アクリルボードで覆われていたりすることも多くて
これでもそんなにかわらないんじゃないか?と…!
現代美術に全然興味がないどころかむしろ苦手なわたくしにとっては、
古代美術ってどこが古いのかとか思ってしまう。。
むしろ昔の人すごいーって感想しか…
モザイク、お好きや~
家のエントランスに欲しいw
ロシアのアヴァンギャルドなバレエ・リュスの舞台装置を連想してしまいました。
聖テオドール聖堂
本物はカッパドキアとかいう話で、検索に検索を重ねて行き着いたのはココ→Pancarlık Kilisesi
貝殻のヴィーナス
ポンペイのフレスコ画。
聖ニコラウス・オルファノス聖堂
検索してもほぼこちらの美術館しか出てこないのですが、
どうやらテッサロニキにある14世紀初頭のビザンチン建築のようです。
メテオラには行ってみたいのだけれど、テッサロニキ。。
5階建ての大きな美術館なので
最上階ではサーッと作品の前を通り過ぎるだけだったにもかかわらず
ランチを挟んでここまで辿り着いたときはかなりヘロヘロだったので、
もし次回があるなら、今度は古代のフロアーからゆっくり堪能しながら回りたいと思います。