SSブログ

アユタヤ歴史公園その2 [バンコク旅行]



ワット・プラシーサンペット。
駐車場からワット・プラモンコボビットという大寺院の前を通り抜けていくので、
最初はここでいいの~?って感じでしたが、
壮大な遺構が広がりました。
686.jpg
こちらも最初に来ていたら滅茶感動していたかと。
如何せん暑くて逆光の写真なんて建造物ほぼ真っ黒w
その前に液晶見えないw
694.jpg
広いー!
697.jpg
体調を考えたら頑張って歩くところではなく、自己管理重要。
素晴らしい遺跡なので、午前・夕方の訪問推奨です。

ワット・プララーム。
アユタヤの初代王の菩提寺とのことですが、門扉が閉められ入場不可でした。
仏像以外にもガルーダやナーガの彫刻が残るとか?
よく池と遺跡をバックに近くを通る象乗り体験の写真の背景に映っているそうです。
704-001.jpg

ワット・ローカヤスターラーム。
今は涅槃仏だけが残る寺院遺跡。
とはいえ1956年復元のものだとか。
707.jpg
写真では全然伝わらないけど、全長28mとか。
こちらはワット・ヤイ・チャイ・モンコンの涅槃仏を先に見ておいてよかったというインパクトでした。
714.jpg

ウィキによるとアユタヤ王朝は1351年に建国、1767年に滅亡。
中・印・欧州の中継地として地の利を活かした貿易と
余剰米があるほど肥沃な土地柄から国は富み、日本との交易も。
最盛期は徳川幕府による天下統一後で、
大阪夏の陣で浪人になった武士が交易に携わり、アユタヤで勢力を持ち始めたとか。
ところが、王朝内でも政権交代があり、勢力伸長を阻止するために山田長政は左遷、
日本人町は焼き討ちに遭い、1635年には朱印船交易も廃止。
蜜月時代は短かったようです。





nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。