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サパー&ドナウ宮 [中欧]



ホテルで休憩の後は歩いて再び対岸ペスト地区へ。
飛行機だけではなく船もドナウ・カーニバルの予行練習中のようです。
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再び現フォーシーズンズホテルのグレシャム宮殿前、
アイアンワークがとってもアール・ヌーヴォー的。
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聖イシュトバーンが見えてると思っていたけど
よく考えたらこっちが正面。
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午前中訪れたこの広場の先が ↑ の繁華街ということだったのねん。
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フォアグラ続きで散財してしまったためサパーは軽くと思って
レーテシュ(パイ)専門店の「エルシェー・ペスティ・レーテシハーズ」へ。
ガイドブックには甘い系と軽食用があるとあったのですが
店頭に並んでいたのはチェリーとかアップルとか甘い系ばかりで
「ノットスイートはないですか」と尋ねたら
そちらはテーブルでの食事になるようでした。

路面のテラス席に案内されたのですが、メニューをみたら色々あって、
えーっとスープはこれでサラダは…と注文始めたら
おじちゃんのウエイターが急いでメモをとりに行ったので
レーテシュだけもよかったのかも。

ここでも冷たい果物のスープ。
暑い季節はジュース感覚。
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クラシックなシンプルサラダ。
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ほうれん草とか野菜のパイ。
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サーモンだったかな?
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多分クラノスケは最初ペストリー屋さんに来たような気がしたと思うのだけど
こうやってお食事っぽくなってしまうと結構なお値段になってしまいました。
ここんところアジアばっかり旅行してたので
現地での食事(含・税&チップ)と入場料金の高さが
かなり痛い旅行となってしまった感があったようです。

コーヒーはその辺のスタバのようなチェーン店にしようと出て、川沿いをぶらぶらしたのですが、
結局適当なところが見つけらませんでした。

対岸の改革派教会(ホテル北側)
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ブダペスト最後の夜を飾るのは民族舞踊。
ブダイ・ヴィガドー…ではなく、
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ドゥナ・パロタの方にしました。
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理由はなんかこちらの方がレトロ感が強いような気がしたから。
フォークロアショウの内容自体はそれほど違いはなかったかと。
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内部は薄暗くやっぱりクラシック感が。
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客席へ。
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こういったドレープのたくさんとられた赤いを見るとわたくしの頭の中にはいつもあの曲が…。
タラリラッタリッタラッタラッタッター♪ ヤッホーヤッホーヤッホー
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観客は西洋人団体観光客が多かったような気がします。
昔ながらのダンスナンバーのようで
演奏もダンスも高水準で素晴らしい!…けど、同じようなのが続いてちょっと。。。
わたくしとしては勝手にクライマックスには男性ダンサーによる
アクロバティックな舞踊(バレエ「海賊」のような)でもあるような気がしてたので
ちょっと肩透かし?w
前半はカワイイ衣装や中欧ならではのキレのいい男性ダンサーのシャープな動きに一々感動してましたが、
後半ワクワクの糸が切れてしまったようなフォークロアショウの夕べでした。





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