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水上バスでレッツゴー [中欧]



ブダペスト到着からフルに活用を開始した24時間乗車券で乗ったのは
地下鉄、トラム、トロリーバス、そしてドナウ水上バス。

2日目観光のスタートは水上バスで移動してみることに致しました。
ダイヤを調べ、下船地もちゃんとチェック、
乗船地は昨夜パラチンタを食べたバッチャーニ・テール駅のちょっと手前の筈なのだけど、
この川の両岸って船着き場だらけで、一体どの桟橋なのかわかんない~!

…と、迷いましたがなんとか見つけることが出来ました。
他のドナウ川観光遊覧船の乗り場が建物付きだったりするのに対し、こっちは地味だったワ。

水上バスとはいうもののテーブルや椅子席もあり、30分か60分間隔で運行。
左岸と右岸に寄りながらわたくしたちが乗った船は北から南へ。

セーチェーニ鎖橋をくぐったところ。橋の北側東岸に見えているのも船着き場。
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西岸、ホテル背後の観光名所、漁夫の砦。
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セーチェニー鎖橋の北側奥に国会議事堂の建物が。
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漁夫の砦側遠景。
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優雅な名前にも関わらずシンプルなエリザベート橋。
丘の中腹に見えるのは聖ゲッレールトのモニュメントだとか。
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クラシカルな自由橋。
西岸にあるのはゲッレールト温泉。
洞窟やアールヌーヴォー建築のホテルが。
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橋をくぐって東岸北側
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西岸の美しいブダペスト工科経済大学。
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色とりどりに装飾された屋根が特にカワイイ~。
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ペテーフィ橋をくぐった東岸のボラロス・テールで下船。
ここはトラムだけではなくバス乗り場もいくつもあるような大きな乗換地で
通勤客みたいな人たちが列を作っておりました。
駅名でよく見かける「tér」(テール)とういのはターミナルみたいなものかと思ってましたが、
どうやら広場という意味っぽいです。
橋からの流れでそのまんま高架になってるトラム乗り場に上って本日最初の目的地へ。










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