聖ペーター教会からコレーギエン教会 [中欧]
ケーブルカーで下りて来ると広場への路地を行かず、聖ペーター教会の墓地へ入りました。
逢魔が時にええんかいなと思いつつも墓場撮影。
なんか雰囲気明るく煌びやかだし。
アイアンワークは旧市街のお店の看板の伝統の影響?
元は修道院があった場所で12世紀にロマネスク教会が建てられ
後にバロック・ロココ様式に改築されたのだとか。
お花もキレイ。
山肌に見える窓は多分カタコンベ。行かなかったけど。
聖ペーター教会に隣するマリアーツェラー教会。
聖ペーター教会の表側。
教会内部。
調度ミサの終盤で、後ろで暫くそーっと待機。終了後に撮影。
内部がロココってことでしょうか。
バロック風の教会が続き、コレーギエン教会の裏側。
岩盤をくり抜いて造られた祝祭大劇場の前を通って馬の水飲み場へ。
ここでちょっとハプニング。
この日は駅到着後早速インフォで24時間有効のザルツブルクカードを購入し、
ヘルブルン宮殿行きのバス乗車からフル活用。
馬の水飲み場前のバス停からホテルに戻ろうとして、
道路向かいの大きなバス停に時刻とか向きとか確認に行っていたら…。
えっ!6時43分(だったと思う)が最終?!
あっ!あそこに待ってるバス?!
待って!待って!と信号の変わるのをイライラしながら律儀に待ってたのだけど
願い虚しくバスはぶぅ~っと出発。
自己責任で渡ってしまってたらよかったぜと後悔。
昔情報ですがオーストリアはユーモアのある緩いお国柄というのを思い出しました。
しょうがないからその辺りをぶらぶらしてタクシーで帰ることに。
近所のレストランではこれから結婚披露宴が始まるような様子で
流石ジューン・ブライドの季節だと。
(お天気が良いという他にも日が沈み切るのが遅いというのもあるのでしょうね)
コレーギエン教会、表側。
ザルツブツク大学の付属教会なのだそう。
丸窓がいかにも中欧らしいバロック教会感を印象づけてるような気がします。
内部はこんな感じでお米に関するアート展が催されてました。
椅子等を取り払った広々とした床にお米のアート展示が広げられています。
2018-09-12 07:16
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