アリフ・・・ [20世紀Jュリー]
>>なんだかマレーネ・ディートリヒを連想しちゃいましたワ。
>こんな画像、見ちゃったからかしらね。
どっちかというと、エンターティナ―としての生き様みたいなのについて思ったのだけど。
―ヴァレンチノ?
―イメージ、ジゴロ?
なら相手はディートリヒよりアラ・ナジモヴァ?
・・・
J様への憧れがこ~んなに泥沼化するとはまだまだ思いもよらなかった2011-02-26の記事で、
麗しの画像を貼りまくって、
こんなこと書いておりましたワ。
暫くして、
動画サイトで、この撮影現場みたいなのを目にして、
http://www.youtube.com/watch?v=D8kWxB3hNpU&NR=1
(2:45ぐらいから~)
新曲のレコードジャケット撮影なのだと知ることに。
完成したのがこれなのでしね。
これって…、
おそらくこれのパロディ。
このときは、いつものように
そういう路線追求されたのねん、で終わっていたのですが。
(H氏プロデュースの頃って、
「OH!ギャル」の船長verや「憎みきれないろくでなし」のサスペンダーverなんかに見られるように、
衣装と歌の内容との関連性、ほとんどないものだと理解するに至ってたもので…)
わたくしがこのスチールらしきものを見たのは、
恐らくこのムック本が最初だったような。
ヴァレンティノの伝記的映画の紹介。
少女の頃、
この映画観てみ隊~って、切望したものですが、
(二十歳を過ぎてから深夜テレビで見たかしら?)
…なんという時代でしょうか、
動画サイトで発見しちゃいましたワ。
http://www.youtube.com/watch?v=9juxa7Z8A2U(予告編)
この俳優さん、似てないワよね~?
なんて思ってたら、ヌレエフだったワ!(そうそう、そうだったのだワ、なのでダンスシーン多いのでしね)
http://www.youtube.com/watch?v=pSppwvf5dn0&feature=related
本編もあったワ。3:00頃にそれらしきシーンが…!
腰痛めそうなチューだワ~~!
最近になって、i-podの中身総入れ替えした際に、
オマケみたいに入れたのがこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=BhuGYRBhFss
♪ 魔法のランプ灯をともし
ペルシャカーペット敷きつめて
シェーラザードのように僕を
虜にしたのは君
キライではないけど、
特に好きだと言う訳でも…。
タイトル憶えられないし、
こちら方面にはあんまり興味がないのよね~…と、きき流してたのだけれど、
暫く経ったある日、
あり?
あれれ??
♪ あの頃君がマレーネで
ヴァレンティーノ僕は気取った
って、言ってる???
そこでようやく結びついた
レコードジャケットと歌詞。
これって、Wでヴァレンティノオマージュ?!
や~~~~んっっ
マレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich、1901年12月27日- 1992年5月6日)
ルドルフ・ヴァレンティノ(Rudolph Valentino、1895年5月6日- 1926年8月23日)
恐らく両者の間には関係性はないものと思われますが、
当時のハリウッドで、エキゾティックさを湛えた最も粋な二人ってところでしょうか。
ヴァレンティノは「椿姫」しか観たことがないのですが、
伝説の美男子❤
ちゅてき~
一重にわたくしのお好み~~
http://www.youtube.com/watch?v=aaCpZDQDDPE
画像集もいっぱいありましてよ~。
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