SSブログ

小さなお悩み [20世紀Jュリー]



同じ時代を生きていながらねぇ。。
なぜにどうして今にちまで?と
今更ながらに気付くの遅杉た感一杯のJ様の魅力…。

沢繋がりで判りましたワ。

エロティシズムと共にわたくしが神に求めるのは
―デカダン。

19世紀末に文学的な潮流として現れたデカダンスに属する動き。転じて、世紀末的な耽美的かつ虚無的な態度を意味する語としても用いられる。デカダント。(byはてなキーワード)


わたくしが子ども~青春時代を過ごした70~80年代ってアイドル全盛の時代。

でも、その頃のアイドルって
ほんとに興味がなかったというか安っぽく見えてたというか…。
普段着の隣のお兄ちゃんお姉ちゃん的な潮流がお好きぢゃなかったのでしよね。
恐らく、芸能人にはみんなお蝶夫人みたいなオーラまとって羽根を背負っていて欲しかった?

そういや周囲のおシャレでいるつもりのコ達がヘンな髪型してると思ってたけど、
今から思えばそれってセイコちゃんカットだったような。当時はぜ~んぜん気付かなかったワ。
(モモエちゃんカットのコは流石に見た覚えはない? 因みにセイコちゃんに関しては二度目のウェディング・ドレス姿はステキだと思いました)

記憶にある限りわたくしが憧れたのは…
―リンダ(爆)、
多分、あんな格好したいと思ってたと思うワw


なので…、
お好きなのは
H氏が衣装を手掛けた頃の中でも、
コスプレ的要素の強いのばかり。

同じ楽曲でも、普通に当時の流行を感じさせる衣装verには興味がもてなかったりします。

ま、衣装だけではなく
楽曲そのものも、すっごく好き嫌いが分かれてて、
やっぱドラマチックなのがお好きなのかしらね~。

なが~い前奏聴いてやっと歌が始まっても、
明るくテンポの良いのだったり、晴々しく穏やかな曲調だったりしたら、
間髪をいれずすっ飛ばしてしまうぐらい興味が失せてしまいます。

J様、守備範囲広杉。。
御当人は
昔の映像なんか見てたら「流行歌手」であることを貫きたいようなことおっしゃってましたけどね。

多分、J様が球体なら、
わたくしオーストラリア大陸ぐらいの面だけ見て
好き好き言ってるのでしょうね。

人によってはそれがギンギンのロッカーな面だったり、
GSの頃の面影引きずってたり…。

んでもってコアな部分は若かりし頃からかなりなオヤジ?



…で、
なにがお悩みかと申しますと…




えっ?
6月25日チケット発売開始で9月から年初にかけて
元「ザ・Tガース」のメンバーを迎えてのライブ・ツアー?!
(J様のオフィシャルに詳細が)



でも…、



そこには…、
そこにはきっと、
きっと絶対、



デカダンの片鱗も存在しないのだわっっ!



けど…、

待っていたとしても
もうデカダンなJ様には一生お目に書かれないような。
(エロの機会はきっとあると思う)



け、けど、けど…、

Tガースの頃のJ様って興味皆無だし、

動画見ていても世紀の壁を越えられないでいるし…!
(うぅ、「人間60年」のDVDお借りしたけれど・・・別人…!)


 

 

どっ、どうすれば良いのでしょう?わたくし。



(TO GO, OR NOT TO GO? 
 
期待外れで終わるだけなら良いケド、夢を見続けることが出来なくなるかもしれないだすよ~!でも、生を聴いてもみたいという。。)

 


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

沢繫がり?見ました ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。