毛布 [娼婦と淑女]
何年も経って、それがシャレだったと気付いたこともありました。
小学生のとき従姉妹の手紙に書かれてた「?」な話を「ああ、そういうこと」とある時やっと理解したりとか。
(ま、今でもテレビ見てて「今のどういう意味~?」とか、流してしまってることって多々あるんですけどね。)
随分イイ歳になってから気付いたわたくしって…、
すっご~く、slowな人??
それともこんなことが記憶の片隅に残ってたわたくしって…、
すっご~く、しつこい人??
昨夜こんなの作ってて、
朝目覚めて気がついたというか
こじつけなのかもしれないのですけど…
ちょこっと頭を過ったことというのが
このときの藤堂ってブランケット?
一生に一度の契りはお蚕ぐるみ。でもきっと、後々身体に残るのは羊ぐるみの執事の抱擁。。
わたくし、
放送時、記事書いたときのタイトルって ↑ だったのですよね。
毛布→ウール→ヒツジ→シツジ
そんな発想しか出来なかったワ。
真彦の時は
桃色の絹の着物で、
藤堂のときは
なんでラクダの毛布?
ってちょっと気にはなってたのですが。
(だって敷布団とコーディネートされている風でもなかったし、
武蔵野別邸のイメージでもなかったし、
ホテルの掛け布団みたいにシーツに包れてたりもしなかったし、
正直、違和感が…。)
ラクダ色ぢゃなくて
毛布が象徴だった?
安らぎとか暖かさを意味してたのかしら。。
う~~ん、そう考えたら
包み込むには
これ以上適したものはございませんわよね。
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