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ペナン ~OP観光 ランチ~ [ペナン旅行]



お昼は…、
ショップ・ハウスの一番手前(左)のお店で♪

偶然、例の本で紹介されていたババ・ニョニャ・キュイジーヌのお店でした。
(普段ツアーで使っているお店がお休みの月曜だけこちらになるんですって~♪やたっ!)

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 422.jpg

ご覧の通り、周辺もきれいに化粧直しされたショップ・ハウス群。

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 412.jpgマレーシア 1 E&O ペナンヒル 411.jpg

店内のスタイルも典型的。

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 421.jpg マレーシア 1 E&O ペナンヒル 420.jpg


お料理の方も思いっきり本に載ってたのとおんなじでしたけど、
手間が省けてよかったです。
お店の方が本を紹介しようとしたので、
お見せしましたわ。
「I have the same book♪」

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 413.jpg

プラナカンというのは15世紀頃、中国南部からマレー半島にやってきた中国人の子孫で、
男性を「ババ」、女性を「ニョニャ」と呼ぶのだそう。
現地の女性と結婚することも多く、純マレーでも、純中国でもない独自の文化を持つこととなります。
マレー、インドネシア料理をベースに中国南部の料理が取り込まれたのがニョニャ料理なのだとか。(by例の本)

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 414.jpg

中華とカレーの皿の間と並んで、これは何?という感じはオタオタ。
魚のすり身をバナナの葉で包んで蒸したムースでし。

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 416.jpg 写真撮るの忘れて食べちゃったわ~

マレーシア 1 E&O ペナンヒル 417.jpg デザートはココナッツミルクベースの
                                           ありがちな味

全体的にちょっとピリ辛で美味しかったです。


この後、チョコレート・ショップへ連れて行かれたんですけど、
日本に居る時なら絶対買わない量のチョコレートを買ってしまいました。

マレーシアはカカオ豆も産出してるし、加工能力にも優れてるのだとか。
空港でも、ヨーロッパの有名店のチョコレート・ショップがあったし、
ネスレのチョコなんかも山積みされ、売り場を占拠してました。

オーソドックスによろこばれそうなのはティラミス・チョコあたりでしょうけど、
わたくしは、な~んかフルーツ系のチョコに惹かれてしまいました。
マンゴー味とか、その他色々。
ホンモノのドリアンは食べられなかったので、
ドリアン味、買いたかったのですが、クラノスケに反対されてしまったワ。
(やっぱ、臭いみたい~。試食はしたのですけどね。)



ところで…、
「嵐がくれたもの」、みてますが。
昨日、昭和44年の宇田川会館で活けられていたユリ、
「カサブランカ」って言われてましたけど、
ちょこっとパソで調べてみたら、
1970年代オランダで作出されたとか、1984年にデビューしたという記述が。
違和感覚えられた方も多かったのでは。



さてさて、
明日からはシルバー・ウィーク。
そして、いよいよ「モスリラ」。
朗読劇ってどんなのでそ?
わたくし経験ないワ。
うへぇ~~ん、観てみ隊~。

でも、
シルバー・ウィーク…、
ゴールデン・ウィーク過ぎたらもう旅行の予約していただすよ。

シンプルで素敵なセットですこと。
あぁ、あんなのを見せられると拝見したいという気持ちがムラムラと…!(いつもこんなの)
大阪でも、上演していただきたいことこの上ございませんわ。
せめてDVDだけでも…無理かしらね?


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