ペナン ~OP観光 その2~ [ペナン旅行]
ペナンの町中では、
色んな宗教の建物が隣り合うようにして建っています。
ロシア正教―大ウソ。
イスラム寺院でしね。
カピタン・クリン・モスク。
でも、ネギ坊主がなんかパルナスだワ。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=YKw4T_10sfQ
(しつこいですけど、当時の子供にとっても「いつ作ったんだ~?」って感じで、インパクトが。)
でも、よくよく考えたら、
トルコやロシアってビザンチン文化圏のお隣さん。
あながち無関係ではない?
影響を与え合ったと考えるのがむしろ自然なのかも。
ミナレット。
セルビアのカテドラルの鐘楼「ヒラルダの塔」なんかも、
元はミナレットなんですよね~。
↑ はともかく、↓ を見て、クラノスケが「灯台?」って。
なんで、街ん中に灯台があるのよ~。でも、灯台みたい。
アチェ・ストリート・モスク。
マハ・マリアマン寺院。
ヒンズー寺院。
これはどこへ行っても同じような建物?
(神像は金銀ダイヤ、エメラルドで飾られているんだそうですが、
暑いともうどうでもよくなってくるんですわ。。)
観音寺。
こちらは中国寺院。
お寺にはお祭りのときなんかに催されるお芝居の舞台がつきもののようです。
無宿の方々への食事の配給とかなさっていて、
信者は慈善事業で徳を積むのだそうでし。
お寺の中で見かけたカレンダー。
どっかの州のなんですって(祝日が違ってたりするみたい)。
こちらはセント・ジョージ教会。
マレーシア・シンガポールで一番歴史のある英国国教会。
この辺り一帯コロニアル建築群が並びます。
大砲はホテルやペナンヒルにもありましたが、
こちらはコーンウォリス要塞。
(お昼近くでかなり暑くってもうパスパス)
リトル・インディアを歩いていると、
ガイドさんがいわくありげに「あれ知ってる?」みたいに指差した看板は…、
「サイババ」。(なっつかしー)
彼には…、思いっきり胡散臭げなもののように映ってるみたいです。
そーいや、東アジア系(中国、韓国、日本)の民族って、
まぁ、労働基準法無視でよく働く、というイメージがあるのですが、
(欧米系からつまはじきにされるくらい)
その中国系からみても、インド系はよく働くそうです。
「24時間営業のレストランとかやってるし」みたいな口ぶりからは、
呆れた働き様であることがうかがえました。
多分、8時間労働3交代制なんかではないのね。。
でも、ペナンの人たちって、どこでもとってもキビキビ働いてられた印象が。
それと結構親切。女性は笑顔良しさんです。
質問しても、そのことに対する答えを返すだけではなく、
それに付随して、気遣いして頂いたことが度々。
お店屋さんなら、うちでは出来ないけど、あそこへ行けとか、
タクシー料金の相場は〇〇~〇〇リンギットだけど、それより、今の時間帯は混みあっているので行ってもどうのこうの…とか。
それと殆ど皆さん英語がお達者なんですよね。
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