槙、フォーエバー? 2 [金色の翼]
槙に恋してみせようという、脳内変換ブログ、捏造「金色の翼」、
第1話「黒いベールの女」後編です。
ホテルの使用人・槙は、聡明そうな、ホテルのオーナーの姪・理生と恋仲です。
「しょんべんくさいガキ」と思いつつも、孤島には他に適当な相手もなく、
振り払いたくなるようなスベタでもないので、適当に付き合っています。
理生も槙と同様、今のありんこ生活に不満を抱いています。
客室のベッドメーキングをしながら、槙に「このままでいいの?」
と、ギモンを投げかけます。
一瞬口ごもった理生に、「何?」
理生は、いつか槙とともに、自由の翼を手に入れて、この島を出て行きたいと願っています。
夢見る理生に、
「簡単に言うなよ」
現実は難しいことがわかっている槙は、不貞腐れながらも作業を続けます。
槙、杖をついてる…。
か、かぁい~…!
勤務中にも拘わらず、「私の気持ち、わかってるでしょ?」と、秋波を送る理生に、
槙はガマンできず、ついついちゅーを…。
かる~い、キッス…。
一度は離れたものの…、
○欲旺盛な若い身体は、据え膳出されると…、
箸をつけない訳にはいかず、お口パク…!
お客様のベッドだけど、
せっかくメイキングしたばかりだけど、
「ごちになります…!」
実は槙は、この島に来る前は、ずっと東京に住んでいました。
兄が殺人事件を起こし指名手配犯となったことにより、就職口も見つからず、
以来、まるでヒモのような暮らしをしていたのでした。
甘い顔と言葉で、次々と女をカモにしてました。
当然トラブり、逃げるようにして、
この島にやってきたのでした。
30歳を目の前にして、ご子息のご乱行は納まりつつあったものの、
盛り場のないこの島では、唯一恋愛対象の範疇にある理生に誘われたりしたら…、
もう、昔とった杵柄で、しばらく宝の持ち腐れだったエロテク駆使して、
愉しもうとするより他ありません。
ところが、さあこれからという現場を、理生パパに見つかって、ひっぺがされます。
思わず腰を引く槙。
お、おとうさん…?!(汗っ)
一方、おしゃべりな理生に、修子は世間話にかこつけて、
滑走路で粉をまいておいた槙のことについて、探りを入れます。
修子は翌日から、槙を自分の下僕にしようと、
早速、布石を打ちにかかります。
そう、まるで類子が草太を手なづけたときのように…。
(一緒にしたら怒られる?)
槙はホテルの下働きらしく、お客様に対しては、教えられた通り失礼のないよう振舞っていますが、
理生に対しては、若者らしく身体を揺らしながら、ゾンザイな口の利き方をしてます。
この週の槙って…、ちょっとワルぶってるよな感じもあって、わたくしはそれなりに好きなんですけどね。
脳内変換ブログ、捏造「金色の翼」・・・ワクワクです!
第一回目から、もうすでに本編よりもおもしろいですもの!・・・(コソッ)
これは本当に、ココさまの槙に恋をさせられてしまいそうな予感(*ノノ)
>兄が殺人事件を起こし指名手配犯となったことにより、就職口も見つからず、
以来、まるでヒモのような暮らしをしていたのでした。
ヒロインを恋に落として財産を狙おうとするぐらいの男には、こうゆう過去がなくっちゃ!
槙は“女をカモにする悪っちい男”と思うと理生とのキスシーンも“きゃ~“ですねぇ♪
>この週の槙って…、ちょっとワルぶってるよな感じもあって、わたくしはそ れなりに好きなんですけどね。
私も、放送が始まって一週目の槙にはとっても期待していました…
槙のぶっきらぼうな雰囲気もそれはそれでカッコ良かったし
そんな槙は、同じ高杉氏が演じていても、要領の良い槐とは別人と思えましたもの。
槐とは違うタイプの魅力的なヒーローを、きっと見せてくれるに違いないと、毎日一時半を楽しみにしていました。
ああ、なのに・・・(/_;)
ココさま、続きを楽しみにしています♪
by かつらこ (2007-12-12 14:14)
かつらこさま、
ワクワクしていただけます~?
やー、わたくしも、とんでもない挑戦はじめちゃったものだなーと、
このやっかいなブログに不安を抱かずにはいられなくなっています。
>槙のぶっきらぼうな雰囲気もそれはそれでカッコ良かったし
そーなんですよねー、
おぉ~、これが普通の青年か、って…。
槐とは違う魅力を期待してましたもの♪
この頃の槙って、私服とてもカジュアルだし(腰パンでチェーンとかついててもおかしくない位)…、ん?それじゃ10代?
たしかひと夏の話…。槙って随分ひと夏で老けたものですわね…。
あ、島に居るから洋服なかなか買いにいけなくって、普段は昔の着てたのねー。
どこまで続けることが出来るかわかりませんけど、
挫折しないように祈っていてくださいませ~~。
by ココ (2007-12-12 16:56)