SSブログ
金色の翼 ブログトップ
- | 次の30件

「金つば」総括? 前編・捏造封じ [金色の翼]


「金色の翼」終わって、秋風も吹き始めましたけど、もうちょっとだけわたくし的な「金つば」のお話を…。

わたくし、この三ヶ月、まるで翼をもがれた鳩状態でした。
なーんも、することがございませんでした。

土下座来たーーー!…そのままやんっ!
おホモだちーーー!…そうだったん槐っ?!
オチキャラが…、オチキャラがおらんっっ!!!

捏造劇場制作(結構面倒)の原動力となる

萌えがない、切なさがない、不破じいがいない…!!

あほにあほとは突っ込めません。
(以前も同じこと吼えてましたよね。
 去年なんて冒頭、白スーツの男が出てきただけで蹴り入れたくなったのに!)


一回だけ、萌え萌えダンスの回、捏造しちゃったんですけど、
あのときも不破じいにお世話になりました。
不破じいを超えるキャラ、欲しかったですね。

結局チャチャを入れるだけで、まともな感想を書くこともなく終わってしまいました。

以前書いたの読み返してみると…


美罠も結構スロースタートでしたので、
今に面白なるんじゃないかと、静観の構えで王子様の肖像画なんか作ってたんですけど、
(提灯ブルマーの王子さまが「マクシミリアン」)
まさか小鳥さんの名前がマッキー(byユエさま)になっちゃうなんて♪ 


放送開始して少しした頃(ハルに土下座、理生とちゅーした回)、おばかコメしてました。

>とりあえず、修子を寝取られる心配はありませんわね。

終盤近くにはこんなコメも。

>「あんたがあの刑事と何探ろうが、姉さんは俺が守る。
  あんたには指一本触れさせない。
  よく憶えとくんだな。」

 いくらハルが凄んでみても、
 槙、余裕ですわね。

 ほほっ♪、だって、いくら姉さん守るって言っても…、
 『おまえに修子を悦ばすことができるのか?』

…わたくしもまだまだ甘うございました。
寝取られどころか…!
ひょっとして、わたくしって、結構モラリスト?

 
こーんなことも書いておりました。

>これだけ、情欲にまみれた愛をどうやって浄化していくのか見ものだと期待しておりましたが(別に愛欲が汚いものってこともないとは思うんですが)、
  中略
ま、まさか、突き抜けた天然のあほさ故に、槙自身が、実は天真爛漫な、翼を持った天使だったとか…?!


>「美しい罠」にしても「真珠夫人」にしても、引っ張って引っ張って、やっと結ばれる、というのは、とっても王道を行く手法だと思うのですよ。それこそ、確実に感動の最終回を迎えられる。

 だから、「金つば」は、惜しげもなく国宝振りまきながら、凄い挑戦をしてるんじゃないかと思ってるんですが。


>>あ、でも、ちゅー、多杉。
 って書いたのですが…。

 きのうも「ちゅー、もぉいいよぉ」なんて思ったのですが…。

 実は、「国宝技使い捨て疑念」なんて抱いてたんですが。

 …確信犯…?

 「技使い捨て」どころか、更なる高みへのステップアップ?
 これだけちゅー、連発させとくっていうのは、こんなちゅー、屁でもないくらいの、珠玉の愛の証が花開かされるのね、と読みましたが…。


>国宝使い捨て万歳。
 だって、珠玉の世界遺産が待ってるんですもの!


…世界遺産、「あほ」?
「あほ」はすべてを救う?浄化する?

結局お宝振りまき、前半だけでしたね。
今から思えば国宝とは言いがたいレベルのものばかりだったような(萌えがない、切なさがない、ではいくらテクがあっても…)。
ちゅー、理生とのときの方がキレイにはまってたような気がします(ハルへ土下座した日の。このときは期待に胸膨らまし、確かに萌えありましたわ)。
修子さんとは…、なんかかみ合っていないというか、ちぐはぐな感じ?
なんかね、カップルで横に並んでて、場所入れ替わりたくなる感じというか、
繋いでる手の上下を組み替えたくなる感じというか…。
なんかハマリがわるいというか、顔の角度変えて組み替えたくなるというか、とにかくわたくしの中ではしっくりいかない感覚が残る映像ばかりでした。
(でも、ユリも蚊帳も楽しかったわん♪)


あとこんなのも。

>ひょっとして、これって、ラスト、槙が修子待つ話なのかなぁ…?(多くは語りませんが)

しかし…、知り合いに観るように宣伝したの、恥ずかしくなっちゃうゾ。


これ、別に、修子の罪状わかってのことではありませんでした。

結局なんか、だまされないゾー、って、一生懸命ずっと推理してましたね。
いつかは、いつかは、って嵌る日を待ち望みつつ。

来年、いえ再来年(やっぱり1年じゃ大変ですわよね)、三十歳になった夏男高杉氏の昼ドラ、楽しみに待ってます。



 


nice!(0)  コメント(12) 

金色の翼 最終回 [金色の翼]


終わってしまいましたね、「金色の翼」。
この三ヶ月、長かったのか、短かったのか…。

万感胸に迫るものが…、なんて言うと大ウソになってしまいますが、
乙女、少しばかり、おメメうるっ、お鼻きゅん、きました。

理生が視力検査してるとこ。

そして、やっぱり、修子が護送されるのに、パイロット姿の槙が現れたとこに。


理生、切なかったですね。
寝取られてしまったけど(はっ!結局理生、ちゅー止まりっ?)、前向きに頑張って力強い一歩を踏み出してねん。

槙、あほを貫いたって感じですね。
萌えもなく、切なさもなく、あるのは根拠のない自信。あほ一直線。槙のイニシャルドMのM♪
でも、それで、求めていたものを手にして、周りも収めた?
(修子をその気にさせたのは呆れるばかりのあほっぷりに対する憐憫の情?歪んだドSの愛?)

あほでも…、
懐深いわ。
とーっても単純で直球な男だけど、
パイロット姿に、成長した大人の男、ちょっとだけ感じましたわ。

結局、すべてを浄化したのは情熱のあほあほ…?

きょうは珍しく、最終回スペシャルで、ハルを見送る眼差しに萌えましたわ~~!


最後の方、修子とハル中心のどっろどろのぐっちゃぐちゃの愛憎劇だった割りに、キレイに終わりを告げました。金谷マジ~ック!(整理整頓されたって感じ?結局奥寺の一人負け?)。
ハル、懲役フラグの方でしたね。
もう、鳩(勝手に決めてる)彫りだしたときは、わたくしの中では懲役より死亡フラグ、ピンピンに立ってましたけど。
日本では、きっと懲役○年(殺したの一人だし、しかもかなり情状酌量の余地あるし)でしょうけど、ブラジルはどうなんでしょうね。


理生と修子さんみてたら、「うん、うん、人間、新たな出発踏み出すことが肝心ねっ」なんて、ちょっと人生訓みたいなこと胸に響いてきたりして。
あー、九月も終わりだわっ。夏も終わりね。(一部のお勤めされてる方は期末ですわねっ)


あ、あれっ?
国宝は?
世界遺産は?



(そうそう、雑誌のインタビューで、金谷先生曰く、槙って素の高杉氏に近いということでしたけど、
高杉氏って、こんな方???) 




nice!(0)  コメント(4) 

もっとパラダイス?‐金色の翼 [金色の翼]



きゃあぁぁぁぁぁ…!
あ、ありがとうございます~~~!

はぁっはぁっはぁっ…。

見てしまいましたわ~~~!
「金色の翼」きっての倒錯のカットを、倒錯の、倒錯の…!

もう、わたくしどうしたら、どうしたら…、ってどうもしなくていいんですけど。

もー、パールよりも、百合よりも、か、蚊帳~~~!
蚊帳プレイー‐‐‐‐‐!

「金色の翼」、公式の トピックスvol.24 「修子の変遷~衣装とともに」のところに、な、なんと、
蚊帳の中で眠る三人が…!

う、嬉し杉です、東海TVさまっ。

しかもハルったら、ハルったら、
きゃあぁ、どうなってんの?!この腕は?!この足は?!
(もう、二人だけを切り取ったら、すっかり小鳥のように、ハルの胸に抱かれて眠る槙?)
この後、どうなってしまうのぉぉぉぉぉ・・・!?

槙が真ん中ってことは、槙を挟んで両端二人だけが…、ってことはありませんわよね。
槙とハル、槙と修子、槙とハルと修子~~~?


MとH

ハ 「槙さん…、俺、最初から槙さんのことが…
   姉さんより、俺を愛して…!」
槙 「ハ…、ハル…?」
  「槙さんっ」 ガバ!!
  「よせっ、ハル!いい加減にしろ!一体何の冗ダ…」 ウグッ。ムグムグ…。

  「俺じゃだめなのか…?姉さんの代わりにはなれない…?」

  「ハル…」 観念して目をつぶる。


MとS(公式がこんなこと書いていいの~?)

槙 「修子…」
修 「よして、ハルが目を覚ますわ」
  「ハルなら熟睡してる」
  「槙、許して…」
  「いいじゃないか」
  「あ…、槙…」 ちゅ~。
ハル 薄明かりのなか、背中ごしに、気配を感じ、親指を口にあてがいながら息を潜める

 
槙と修子とハルは…、
ひゃーーー、どうなっちゃうんでしょ?
槙、二人にいたぶられそ~~~!




…って、
きっと、槙ったら、目を覚ますんでしょうね。
『…なんだ、コイツか。』
ハルだと判って、不機嫌そうに手を払いのけて…。
『シューコー、こいつどうにかしてくれよん~』
でも、そんなこと思いながらも、
シーツ(かな?)掛け直してあげたりしたりして…。

槙、シングルのお布団、二つ並べた溝になってるとこだったわ。
かわいそー。



nice!(0)  コメント(2) 

金色の翼 60話 [金色の翼]


「金つば」も残すところ、いよいよ後1週間。

5話を残して、修子さん、衝撃の告白!


                   


「ある日私たちはごく自然に慰めあって…」





  
な、なんですの~~~?!このカットは…!!

 
驚愕の事実に一言もない槙。まるっきし蚊帳の外。


どっひゃー!
ひょえ~!
ぎょええぇ!
だーはははっ!
さ、流石激動の金曜!

書き始め何にしようか悩みましたわ。


き、禁断の近親相姦ー!


わたくし、薔薇でも百合でも、でもでもおけ~ですが(見る分には)、
実の母親とも一緒に温泉入れないくれないくらい、肉の繋がりは苦手ですの~~~!
(…って、息子の前ではまだ脱げますけどね)

とにかくキモチワリィィ。
特に姉と弟は勘弁。
これはウソであることを願わずにはいられませんでした(まだ一週間あるし…)。

 



あー、おかげで、「玻留、お稚児さん」という第一の衝撃波がブッ飛んでしまいました。

静江さん、「○○○、○られた」の、奥寺じゃなくて玻留ですってよー。


  
ハルが日ノ原氏の愛人だったことは、ホンの前振りになってしまいました。
(しかし槙、あの騒ぎの中、よくハルの身体見てたモンですわね)


  
どんなDVオヤジでそ?
どんな背徳エロジジイなんでそ?
み、見て見隊~~~!
不破じいを超えるじいを見せてくれぇっ。


修子、 玻留、日ノ原氏、この三人、二重に三角形描けますのね!
槙、この姉弟の間に割り込もうと思ったら…、
日ノ原氏の代わりになるしかないわねっ。

…って、そんなことしたら、槙第二の日ノ原氏?!
ヴァンピーロ姉弟の餌食?!


それにしてもハル、なんで飛行機爆破したくなったんでそね?
だって姉さん離婚されても自分が養子になったのなら、財産相続は保証されたも同然な訳だし。
やっぱ、○○が痛んだ?
(姉さんから夫略奪、しかも姉さん暴力振るわれてたらそりゃ胸も心も痛むでしょうね~)

でも、これで、なんでハルがコバンザメというだけで態度デカかったのか判ったような気がしました。
(だってハル、大富豪一族でいられたのたった1年なのに、ドラ息子っぷりが板についてましたものね)
自分も身体、張ってたんですのね。



nice!(0)  コメント(7) 

金つば 53話 [金色の翼]


「そいつが俺を裏切ったんだ
 俺とおんなじ目に合わせてやる
 それが礼儀というものだ!」


ヒュウン―パシ!!


>「鞭打ちには鞭だろがっ!」

済みません。ちゃんと鞭打ちには鞭でした。あはっ。



「見捨てるのか?ネエサンは俺を
 ネエサン!ネエサン…!!」

>ウヒョヒョ~、ハルの表情って…!
 なんか、まんま槙にすがり付いてるみたいだワ。私を捨てないでって…。

済みません。台詞捏造しなくてもそのまんまでした。ほほっ。

ただ、相手が槙じゃなく修子だったのが違ってただけ。

ハル、修子に見捨てないでって、すがっていて、槙が止めてたのでございますね。
倉貫さん、確かな演技力でございました。




それにしても、絹子デカの聞き取りが続きますことね。

槙の記憶では、5年前、檀兄さんに対面の後、資材を積んだヘリ到着。

絹子デカの調査では、帰りのヘリに検査技師が乗った形跡がない。
「う~んと身近なところに隠れてたりして…」

島に、檀兄さんいる…?

今後考えられる展開は…、

檀兄さん、白骨化。
檀兄さん、江戸川乱歩の妖しい小説みたいにホテルのどこかに隠れてる(でも食料減ってないんですのよね)。
石野さんが実は整形した檀兄さん。
実は槙が二重人格で、自分でも気付かないうちに檀兄さんに変身。
杉浦夫妻かオーナーが、檀兄さん監禁。
あとは…、島のどこかにテント張って隠れ棲んでる…って、横井さんか、小野田さん?!

そういえば小野田寛郎氏の自伝、読んだことがあります。
そうそう、ブラジルで牧場経営されたこともおありで…。

想像もつかないぐらいとても気骨のある方とお見受けしますが、
元少尉、陸軍中野学校二俣分校のご出身なんですよね。

「陸軍中野学校」―ス、スパイ~!?

初めてこの学校を知ったのは市川雷蔵主演の映画でした。
だから、本当にあるとは思ってませんでした。
全くの架空の話と思ってたんです(この方、他には忍者映画とかもあるし)。
諜報部員養成学校なんてそんなかちょいいもの(←激しく思い込み。イメージはどこぞの少佐かバンコラン?007?)、日本にはあり得ないと思い込んでいたんですよね(少なくとも公には)。

この二俣分校というのは、本校とはまた養成部員の性格が異なっていたそうですが、
とにかく生きろと教え込まれるのが、他の陸軍の玉砕組とは違っていたところ。
小野田少尉が長い間投降せず、同胞の呼びかけにも応じなかったのは、敵の諜報作戦に違いないと、彼の受けた教育が判断させたからとのことです。戦争期間を超える、何十年にも及ぶサバイバルな暮らしを思うと想像を絶するものが。。。

あの、高利貸しのような檀兄さんには、島でのサバイバルな暮らしは間違いなく無理ではないかと…。

それにしても、あの、ロケットの写真のような檀兄さん、出てくるのぉ~?(大学生の槙、出てきたし)
出てきたら、出てきたら…、やっぱり笑わせていただくしかないような…!


 



 

 


nice!(0)  コメント(5) 

金つば 52話 [金色の翼]


録画したHDDをコマーシャルカットの作業中、明日の予告のところまできたところ、
ついつい槙の首を絞めるハルに見入ってしまいまして…。

「鞭打ちには鞭だろがっ!」

(ホントは誤解ですのにね。仮にそうだったとしても裏切りに鞭打ちは何の関係もございませんでした。ホホホ。)

コマ送りをしていると、
ウヒョヒョ~、ハルの表情って…!
なんか、まんま槙にすがり付いてるみたいだワ。私を捨てないでって…。
えー、捏造、捏造、捏造台詞。…最近、サボってるから、一発切れのいいのを…。

ってなことを思いながら作業続けていると、

カットしてしまいました。予告、キレイに。

0120-444-444の後に、リモコン押すの忘れて、ハルマキに見入ってしまったんですね。
ありょ~~~!
そろそろやらかすと思ってたんです。こんなミス。
(でも、わたくし、デジタルとアナログのW録。ここまでやる必要が…、と思うことも度々。やっておくものですわね。=3 ホッ)

そういえば、昨夜はテレビで、にしおかすみこ嬢の「鞭コレクション」を見せていただきました。
最初に紹介されたのはお馬用の鞭でした。奥寺がコレクションしてるような。
ご本人曰く、その手のはかなり痛いらしいです。
でも、他のも相当痛いみたいです。ホントに。


奥寺、薬の小瓶用意してましたね。
ネットで手に入れた?
しかも修子に入れろって…。

あはは、思いっきり「子堕ろしの薬」と思い込んでまいしたよ。
それは大奥の専売でございました?

 

 

 


nice!(0)  コメント(2) 

「金つば」と「ごきげんよう」 [金色の翼]



「手負い萌え」


最近「下僕萌え」に走っておりましたが、
わたくし、もっと、もっと、好きなシチュがありました。
「手負いのヒーロー」…!!

すぐに思いついた代表的な方といえば、眠狂四郎。

でも、この方、孤独だから、一人でお堪えになるんですよね。

どちらかといえば、部下やなんかに、応急措置みたいなのを受けて、肩を貸されて担ぎ込まれるシチュに萌え萌えです。
止まるか止まらないかの血。
苦痛に堪える顔。
テキパキと処置をする従僕(やっぱりこっち槐?)。


残念ながら、きょう、怪我を負ったのは修子さん。
それでも、十分萌えの芽が…!

血、派手に流れてましたね。
槙、人目も憚らず、呼び捨て。キャッ♪
とりあえずハンカチ、腕に槙々してましたけど…(血が滲んで欲しかった)。

できれば、おもむろに別の布ッ切れ出してきて、歯で切れ目を入れて、ピーッって裂いて、ぎゅっ!と縛って、修子の片腕を自分の肩に掛けて、体を横に抱きかかえて、運んで欲しかったですわ。顔色変えて…。お姫様ダッコじゃだめですの(まるで、時代劇?!戦さ場?!男女じゃ、身長差あって難しいかも)。

うーん、切られたの、槙だったら、もっと良かったですのにね。
一人で血を流せー。
女性に運ばれる姿、見たくはありませんわ。



「ごきげんよう」、
きょうからご登場です。

笹餅、ぱくっ!有難うございました。
最初の時、見られなかったので見たかったんです。

さて、一番何が気になったかというと、
最初の登場シーンでした。

「こんな高杉氏…、
 以前どっかでみたことある…?
 なんだっけ…?」
録画したものを再生して。
「えー?いつだったろ?
 釧路?
 なんかのバラエティー?
 この前の『やっぱイチバンもっとパラダイス』?
 迫田が気付いた修子の謎を『おかま』と言ってたとき?」

なんか、頭フリフリ、体クネクネだわ。オカマっぽいわ。オカマ、オカマ…。


「あー、ひょっとして…」
思い当たったのは、
槐?!
今、「美罠」DVD封印中なので、確認できてませんが、

東京の敬吾のマンションで吉野尚美達を集めて催されたパーティーの時、敬吾に「不破ファイナンスの御曹司」として紹介されて、
ドアを開けて、ぴょこん!って出てきた槐って、こんなじゃなかったでしょうか?

他に「いいえ、ちがうわ、このときにそっくりなのよ」、というシーンがあったら是非教えて下さい。



 


 


nice!(0)  コメント(2) 

ほんの前フリだけのつもりだったんですが 「金色の翼」 36話 [金色の翼]

人間を測る尺度ってなんでしょう?

厚さ?
重さ?
懐の深さ?
器の大きさ?
○の穴の直径?

たとえ、一時のことだとしても、な、なんか槙の度量疑ってしまいます。
な、なんて○の穴の小さな男なの?!(ハルもとんだおめがね違い!)

セツさんにまで、ゆすりまがいのことさせるなんて…。
「ばか猿」にあるのは「猿知恵」。

いや~ん、罵る言葉もだんだん過激になってまいりますわ~。


赤い封筒の中身、ナンなんでしょうね?
迫田の切り札?
修子に抱いた違和感に関係ある?
だったらそれはきっと「修子かま説」を裏付ける証拠の写真ね!(だから冗談ですってば!)


も一つ、
迫田の白い封筒って、ナンだったんでしょ?
犯人が迫田殺害を目的としていたなら、それは迫田の元に残るのを承知で犯行に及ばないといけない筈(部屋かもしれないし、遺体にかもしれない)。
迫田のポケットから部屋の鍵を奪える保証もないし。 

き、絹子センセ、あなたは何者~?


ところで槙、それほど修子を憎んでいるなら、真珠、どうするんでしょ?

島に質屋はないし、結局、後生大事にもってそうな気がしますわ。
(「真珠夫人」じゃなくって、「真珠漢」。「真珠郎」っていう小説ございましたね。)
「臥薪嘗胆」。真珠を見る度、心に刻む修子への憎しみ。
見る度じゃ弱いですわよね。痛さと苦さが伴わないと。使う度に感じる痛み?!

その1~ 靴の中に入れて、人魚姫のように、一歩歩くたびに痛みを感じる~~!
―とんだ足つぼマッサージになるだけだったりして…。
その2~ 寝るとき、布団の下に置いて、復讐が済むまで、安眠しない~~!
―これも効くかも。背中のツボ刺激。

当分、用がなさそうだから、仕舞っておくのかしらね。
 
槐だったら…、この真珠使って罠にかけかねんゾ!

 

 


nice!(0)  コメント(2) 

実家から帰って来て書いた 「金色の翼」 35話 [金色の翼]

わたくし、自己嫌悪。
自分の子にすら、こんなこと言っちゃいけないって、ずーっと思っておりましたのに。
殆ど、日常生活では口にすることもありませんでしたのに(子供の頃はよく口にしてたけど)。
こんなにも、口汚く一人の男を罵倒する日々が続こうとは(それにまだ続きそう)。

連日、口にするの、ほんっと、憚られますけど…、

「あほ」

「ドあほ」

槙、今回も、期待に違わぬ、王道を行くあほっぷり炸裂させてくれました。


わたくしが不破じいなら、
「このバカ猿がぁ!!」
ステッキの餌食にするところでございましたわ…!



「け、けけ、結婚?!」

純情あほ一代にも程がありますこと。
情欲の果て、行き着いたのは結婚?!

き、きましたわ、根拠のない自信!!(根拠はやはりテクと身体かっ?)
「この不幸な女を俺が幸せにしてやる」とでも思った?!

槙、無職。
修子さん、大富豪。

誰が見ても…。ひも。
せめて、職決めろ!


泣くなよ!!
こんなことで、涙こぼすな!

たばこをふかす修子さん、かちょいーわー。元ヤンキー?


しかもその上、来週はますます修子に対する恨みつらみを深めて、酷い言葉の一つも投げつけそうです。
それどころか復讐心でいけないことを画策する?

そもそも、修子って、槙が騙そうとした相手。
それが勝手に虜になって、
プロポーズして、
振られたからといって、

セ、セニョール、それはないぜ!
予告みてちょっと呆然なわたくし…。

こんなヤルしか能のない男なんて、修子さん、放っとけばいいのに。

しかも、修子さんの芝居を鵜呑みにした槙なんか、
つまり、修子さんのことをそんな人としか思ってなかった槙なんか…、

芝居打ってやる値打ちもなくってよ!


それにしても…、ここまで期待を裏切らないあほとは思わんかったゾ。
あまりのセオリー通りさに唖然。
玻留ですら、すべてを察してるような協力っぷりだったというのに。

玻留キターーー
も、もうこちらも、期待通りの展開で…。

気持ち悪い~~~!
弟に抱きしめられるなんて、
しかも後ろから、
しかも肩や首に腕を回されて。

やっぱり変だわ、この姉弟!
その前は風呂場にいるし、耳に口寄せてヒソヒソ話やってるし。
いくら二人っきりで生きてきたといっても、これは…!
「俺は姉さん以外に愛さない…!」死亡フラグ?


絹子先生、
言葉にはお気をつけて。身の回りにも。
相手はなんといってもヴァンピーロ。
いつ、どこで、葬り去られるかもわかりませんことよ~。

 

気が付けばもう半ば過ぎたんですね。

これだけ、情欲にまみれた愛をどうやって浄化していくのか見ものだと期待しておりましたが(別に愛欲が汚いものってこともないとは思うんですが)、
まさかこのまま、憎しみに凝り固まって、ネオ槙に変身して、修子を色々痛めつけて、最後に真実の愛を知ってお・し・ま・いということはありませんよね。
まーだまだ色んな事件が起こりそうですし、結局二人の接点は繋がったまま?
ま、まさか、突き抜けた天然のあほさ故に、槙自身が、実は天真爛漫な、翼を持った天使だったとか…?!

槙、設定とおり、昭和家屋もよくお似合いな普通の青年ですよね(図抜けたあほなのがちょっと普通とは違うけど)。
今のところ、やっぱり、「萌え」のないのが、難点でございますかしら。
普通だし…。あほだし…。
あほに「あほ」とは突っ込めないですよね。あほが傷ついていると、笑うことも出来なくて…。つ、辛いです~。
も、もう槐なんか、匂わんばかりに「突っ込んでくれ」オーラ立ち上ってましたのに…!
(ひょっとして、わたくしにとっての「萌え」=「突っ込んでくれ」オーラ?)

「あほなりの萌え」探すことが、今後の課題でしょうか?
卑屈キャラ…、たとえ、学問がなくても、野良犬でも、根拠のない自信さえ払拭してくれれば、以蔵さまのようにお慕い申し上げずにはいられなくなってしまうと思うのですが…!!

それとも、萌え萌えの頭のいい悪い男に変身~~?


でも、ゴールデンのトレンディードラマのヒーローって、不器用で直情的で熱いばかりのあほ、多いですけどね。

 


nice!(0)  コメント(2) 

まんま戯言 「金色の翼」 34話 [金色の翼]


「へー、相性か。あんたと、俺なら―」
ええっ、玻留、何言い出すんかと思ってしまいましたよ。
「どっちが勝つだろうな」

「俺達は相性がいいって、そう言ってたんだ。
俺、槙さんとは―」
判っててもドキドキ。
「すごく気が合いそうだー!フォー!」
あぁ、気ね。=3

もう玻留ったら、いつも思わせぶりな言い方して!昼下がりの奥様からかうのもいい加減にしてちょ。
(でも、一応喜んでる)
…にしても、邪魔な弟(ホンマに弟か?)。
槙、ハルの前で修子さんと、あんなことやこんなこと見せ付けて、いたたまれなくしてやれ!
わたくしが修子さんならたたき出すところですが、修子さん、ハルに弱みとか恩義とかあるんでしょうか。

槙、きょうはスーツでしたね。
なんか槐のときより、布地は上等そうに映ってたし、サイズも合ってそう。
でも、槐スーツは特別ね。あれを着てるから槐なのよ~。
お仕事、どんなのかしらね。
手っ取り早いのはホストかキャッチ?

でも、しばらくこのまま滞在するつもりなら、外に出た方がいいかも。

だって、このままじゃ…、
              まんま、下男!

お風呂だって、沸かしたの槙なんでは…?
このままじゃ、
             いずれ、三助!
(よくこんな言葉知ってるなって、自分でも感心しちゃいます。
初めて知ったのは「サザエさん」の漫画でした。
風呂屋の夫婦が喧嘩で、「パン助」「三助」って、言い合ってるの。
最初、意味判りませんでしたわ。
奥さん、太ってたからパンみたいなのかなって。)

それも似合いそうな槙が不憫ですわ…。
(もう、すでに理生と修子の間じゃ「売り物買い物」だし)

まな板の音だけで幸せそうで、
日中いいようにこき使われて、
ご褒美は奥様の夜のお相手。

痩せるゾ!
既に痩せてるゾ!!
今に目の下にクマが出来て、もう、理生もビックリのご面相になって…。
あぁ、血を吸い取られるってこういうことをいうのね~。


 

 


nice!(0)  コメント(4) 

やっぱイチバン? 「金色の翼」 32話 [金色の翼]


お、お盆でございますわね…。

「おぼん、こぼん」、「覆水盆にかえらず、正月に帰る」、ひゃ、ひゃあぁ~!(←気になさらないでね)



も、もう、あの二人のことは、お手上げっ!

大壷に生けられてたユリ…。こんな散らせ方するとは…!
            こ、この二人ぃ~~~…!!



バッグ片手に警察から釈放される男。
西日に染まった家。
今回は、ほ、ほー、いくらなんでも目が覚めたのね。あほもあほなりに考えたのね、なんて思いながらみてたのですが…。

小鳥ちゃんの水ぶっかけ、
間髪いれずの平手打ち。
ケツ(ケツって「穴」って書くんですね、「虎穴」ね、知らなかった)を捲くって、激しく罵り合う二人。

「悔しかったら、あなたもリムジンでも何でもぶつかってみるといいんだわ!」
「意気地がないかどうか、みせてやる!!」

槙、修子羽交い締め…!
(意気地のある証明は…、かっ、身体?!)


やけた畳、友禅(?)のタペストリー(?、よく見りゃ衣桁に反物かけただけ?)、鏡台…、
活けられたユリを見たときは仏壇探しそうになりましたわ(なーんか寺山修二の世界?)。
ま、まさかこの座敷で、世界一の大富豪が濡れ場繰り広げようとは…!


上からのカメラで映された、露わになった修子の太腿…。

エ、エロ…。
こ、これはどなたのお好みなのかおききしたい。
なんか別バージョンで、R指定の映画ででもみたくなるよなこのシチュ…。

ちゅーをしながらごろんとしたとき、修子の背中に付いてきたユリは演出?偶然?


こ、この作品、パールにはじまる「大人の官能」、いろいろバージョン絵巻だったのね(呆然)。

そういえば、明日の修子の浴衣の柄も、ユリだったわ。
もうユリの花で槙、妖しく絡めとられちゃいそう。
そうそう、修子、この部屋で槙との別れを嘆くことがあるなら、プラネタリウムの代わりに、回転行灯なんていかがでしょう?畳にも障子にもいろんな色の光がくるくると…。(冗談ですってば)



遂に穴捲った…、いえ、パルソナ外して居直った二人、
面白くなってまいりました。30分があっという間。

ひょっとして、これって、ラスト、槙が修子待つ話なのかなぁ…?(多くは語りませんが)

しかし…、知り合いに観るように宣伝したの、恥ずかしくなっちゃうゾ。



nice!(0)  コメント(4) 

まーた 「金色の翼」 31話 [金色の翼]


これって、ブログという名の感想文?
いや、ただただ突っ込んでるだけか…。
またまたきょうも「金つば」です。

   
キタ――(゚∀゚)――!その1
    禁断のロケット!パンドラの写真!いや~~ん!!

「やだ~、そっくり」(静江さん)
「これ彼のお兄さんね」(絹子先生、決めつけ)

「だ、檀兄さん…!」
週末、胸をなでおろしたにもかかわらず、あぁ、遂に衆目に晒されてしまいました。ガクッ。

「しつこくまとわりついて…」(栄子さん)
そりゃ、高利貸しだもの。…違うって!

でも、もうかなり大丈夫です。兄さん、免疫つきました。
それに、爽やかな印象にしたければ、メガネとって、髷のせれば、簡単なこと。


キタ――(゚∀゚)――! その2
    またまたデ・ジャ・ヴ…! 訳なく騒ぎ、躍る、わたくしの胸!!

「やはりおまえなのか、修子…」
「ばかな…そんな筈はない、そんな筈は…!」
自問自答する、とんだ甘ったれ男♪
(でも、元々あほあほだから突っ込めない)

「あんた」
「答えろ」
「そう約束した筈だ」
きゃいーーーん、いつからそんな口をおききだえ?!

ドヤドヤ…『ここだ…!』『ここに居るぞ!』『開けろ!』『おい!』
―人が…!人が来るわ!!(心の叫び)
破られるドア
―逃げて、槙っ!(ホントは逃げない方がいいけど)
な、なんか解らんけど、槙、振り向きそうだったわ。ごまさま萌え萌えの不敵な表情で。

て、手錠は…?腰縄、腰縄!そーら、走り出しちゃった!


キタ――(゚∀゚)――! その3
    飛行機追いかける男!!

追ってすがるのか?前に回って止めるのか?それともぶら下がる?
それより追いつけるとなぜ思える?
これも根拠のない自信がなせる技?

…槙様、
時節柄、お体ご自愛くださいませ。熱射病にはご注意を。



…にしても、この先、全然読めません。
迫田センセ、まだ生きてるようだし、マッキー、証拠不十分ですぐ釈放されそうだし。
マッキーブラック化ではまんま、槐…(あほの上塗り、逆恨みはやめて~)。
むしろ、危ないのは修子さんの身の上。

ところで、こうなったら修子さん、飛行機細工疑惑、ウソのような気もしてきました。
槙を遠ざける為の方便。
国分さんもウソつき?(「やっぱイチバン もっとパラダイス」のインタビュー内)

それに、杉浦夫妻のお嬢さん手にかけたの、本当に檀兄さんなんでしょうかねー?

 


 


nice!(0)  コメント(4) 

きょう、ふと思ったのが… [金色の翼]

修子さん、
槙に自分を諦めさせようとした?

取調べが進めば、いずれ槙の無実はわかること。

自分のために罪を犯しかねない槙に、自分を憎ませることで、理生の許に返そうとしたとか…?

 

あり得ないかナ?

 


nice!(0)  コメント(4) 

今週連日「金色の翼」 30話 [金色の翼]

 

「あほあほ」にもようやく終止符を打つときがやってきた…?
やっと目が覚めるか、槙。

それとも、これでもまだ突っ走る…?


自分をはめた人間に確かめる(あほ)、逃亡、逮捕、投獄、誓う復讐…、あれ?
しかし、ダンスはもう踊ったゾ。



栄子さん、驚かしてくれましたね。

でも、でも、わたくしはそれより、ロケットの写真をみんなに見られるのが怖かった…!

に、兄さん…!

に、兄さん、勘弁して~~~!!ぶはっはっはっはっは…!

ゆ、許して、兄さん!堪忍して~~…!く~~~っ。


ロケットの蓋がいつ開けられるのかとドキドキハラハラしていましたよ(汗)。
もうあれは禁断のロケット。

昨日はなんとか触れずに過しましたが、時が経てば経つほど、も、もう、冗談としか思えません。
お兄さんの役だった方、確か降板されたんですよね。お怪我で。
新しいキャストの方が間に合わなかった?
それともホントは槙が扮したニセ兄さん写真??
(兄さん、一粒の真珠が似合いそうです。
だって、高利貸しみたいなんだもーん。不破じい、なさってたでしょ?、ユビワ。
実を申し上げると、もう今朝から真珠玉も笑いなくして見られなくなってしまってるんですが…。
理由は部活動の方に。
槙、唐突にズボンのポケットから出してこないで…!)


確かラブストーリー。
高杉氏、トークショーでおっしゃってたって。

で、でも、この展開の一体どこが…?!
修子さん、迫田の一件で槙を逮捕させることが、結果的に「私なりの愛し方」とでも?

高杉氏、修子さんに騙されていない?!(本気にとらないでね)


ま…、踊るのにはもう慣れっこ…‐3

♪♪逢わなきゃよかった 今夜のあなた~
これが苦労の はじめでしょうか~

今槐はワルツね。


 

 


 


nice!(0)  コメント(2) 

いい加減にしたいけど「金色の翼」 29話 [金色の翼]

確かに、きのう、
「夫殺しでも、修子、愛してる」 ちゅー!
望んでましたが…、

ま、槙…!道、間違ってるよぉ、そっちはあほあほ街道…。

「言った筈だ!
 君を守るためならどんなことでもする!
 例え…、どんなヒドイことだろうと…!」

また、情熱の嵐なのね。

修子さん逃がして
迫田の書類盗み出すって…。


あぁ、昨日のダンスは夢まぼろし。
お手々がどんなに「萌え」でも、中身は「情熱のあほあほ」のままだったのね。

修子さん、あのダンスで、槙にお別れ告げるツモリだったんでしょうね。
美しい思い出を作って。
理生に身を引くよう条件をつけたのも、自首の決意があってこそ。
(ん?理生、「金のために男に抱かれない」???)

美しいわ、修子さん。
って、ほんとに?
槙にそんなこと言わせて。
罪に手を染めさせようとしていない…?

なんか映画「羅生門」思い出しました。原作は「藪の中」(芥川龍之介)。
貴族の女性が山賊に強姦され夫を殺害されるという事件があって、山賊は捕らえられるのですが、
被害者の女性、加害者の山賊、霊媒師を通じて証言する殺された夫、みーんないうことが食い違うという…。(しかも事件の真相だけでなく、いろんなことに言及されていって…)
「角度を変えてコップをみると違ってみえる」、迫田センセの例えのまんま。

その迫田センセ、あらあら…、命は助かるのでしょうか?

やっぱり昨日、「ツネ奴姐さん作成」なんていういけない遊びしていたら、不破じいが懐かしくて…。
刑事になって島に乗り込んで来てくれないかしら、なんて、思ってしまいました。
「まむしデカ」なんて異名をとったりして…。
で、槙を締め上げるの…!!

国宝、また出ましたね。もう何回目なんだか、数え切れないくらい。
仕事に支障きたすぐらい、そりゃ寝不足にもなりますって。
でも、いいんです。
国宝使い捨て万歳。
だって、珠玉の世界遺産が待ってるんですもの!

 

 

 


nice!(0)  コメント(2) 

またまたきょうも「金色の翼」 28話 [金色の翼]


「言ったはずだ!
誰を殺してようと殺してなかろうと、そんなこと俺には関係ない!!」

そう言い切る槙を待っているわたくしがおりましたわ!

チラと時計に目をやり、BGMのピアノを気にしてるわたくしがおりましたわ。
あぁ、おわっちゃう。
予告、予告…。
明日が待ち遠しい…!

どうなって欲しいんでしょうね、わたくし。
たとえ偽りの愛が出発点でも、きょうわたくしは確かに、この二人が結ばれることを望みました。

「たとえご主人を殺していても、修子、おまえを愛している!」
ちゅー、だろが!槙!!
心の中で、わたくし、確かにそう叫んでおりました…!


理生さん、かわいそうに。
瀬川姉弟、弟が弟なら姉も姉?
でも、いいの、そんなことどーでも。

 原因はやっぱり、激萌え ダ・ン・ス?             

8812505.jpg 
(ひぃ~!いつもの槙じゃない~~~。こーんな顔されちゃうと、普段のあほあほ忘れちゃいます。)


                           
8808692.jpg    
          8808693.jpg
                    8808695.jpg

             槙の手に、手に…!も、萌え…!!
      



確か、ワルツでございました。
8812510.jpg 差し出された
           8812511.jpg 手を取り…、 

♪ズンチャッチャ ズンチャッチャ…
8812512.jpg あなたの
  
      8812508.jpg  リードで…
             8812529.jpg  島田も
                    8808698.jpg  ゆれる~♪
                                                8808761.jpg  

    8812345.jpg ツネ奴姐さん☆  「芸者ワルツ」どれだけの方がご存知?


nice!(0)  コメント(10) 

書き出したら「金色の翼」 27話 [金色の翼]

別のタイトル書いてたんですけど、またまたきょうも「金つば」です。

修子さん、苦労人?
一人で槐と類子の役割果たしてた?

迫田がスカートの中へ手を差し込んで感じた違和感、ナンだったんでしょうね。
「気のせいか…?」
修子、おかま…?ぶはっ、そしたら、槙が気付いてますね。(真剣に読まないで下さいね)


槙、きょうは身体を張って修子さんが運転できるのかどうか確かめようとしてました。
うー、、、いけないと思いつつ、不謹慎と思いつつ…、笑ってしまいました。苦しそうだったのにねー。
絹子先生と知恵を絞った結果が、この苦肉の策…?
修子さんバックに入れてたらどうするつもりだったんでしょ?
肋骨にヒビ入って石膏で固められた槙も見てみたかったりして…。
因みにわたくし、免許はありますが、運転出来ません。
どこをどうしたらいいのかさっぱり???
「鍵を抜いてきて」と言われて手だけ差し込んで抜きに行ったら、車動いたこともありました。ブルンって。アワアワ…。

 

昨日のトークショーによると、「金つば」、サスペンスじゃないそうですね。

じゃ、ぼーっと見とけばいいのか…。
恋の行方だけを心配して。

でも、この恋の行方、何を願ったらいいんでしょうね。
類子さんのときは、ひたすら槐と類子が結ばれることを願ってたんですが。

でも、すれ違いの心のままとはいえ、身体はもう結ばれちゃってますからね。

やっぱり目標は翼?

翼ゲット!?

翼ってナンでしょ?
自分を縛ってるものから、自分を解き放つってことかしら?(なんかもう宗教?)

「美しい罠」にしても「真珠夫人」にしても、引っ張って引っ張って、やっと結ばれる、というのは、とっても王道を行く手法だと思うのですよ。それこそ、確実に感動の最終回を迎えられる。

だから、「金つば」は、惜しげもなく国宝振りまきながら、凄い挑戦をしてるんじゃないかと思ってるんですが。

さー、あしたはダンスですわね。 


 


nice!(0)  コメント(5) 

金色の翼 26話 [金色の翼]

きょうは春巻きトークショーの日ですね。
行かれた方の土産話、楽しみです。

さて、お話が動くという6、7週目に突入!

動いてきましたね。

修子さん、少しずつ見えてきました。
槙とはもう狐と狸状態…?

疑心暗鬼―。
バルコニーに鳥かご置いてるのみたら、迫田弁護士突き落として、槙に死体処理させて罪をかぶせるんじゃないかという妄想すらよぎりましたよ。
それよりも、もっと簡単に迫田を陥れる方法あったんですね。

ぷふふっ、迫田センセもお好きだったのね。
知恵はあっても、ご子息は別人格?

槙は槙で、またもやパイロット目指してた割りにはあんまり頭がおよろしくない…っていう印象?
絹子先生、利用するっていうなら話は別ですけど、本当におすがりするしかないっていうのも、ちょっとお粗末というか無防備?

でも、絹子先生、
「槙のこと、どうかよろしく」って、お願いしたくなっちゃいましたわ。

お願いして…、いいんですよね。
最後絹子先生、レイさんみたいに一人勝ちってことは…。棚ボタ…ってことは…?

とりえず、明日が楽しみです。(は、早く続きが知りたい…!)
ウキウキ、ワクワク…。
次から次へ、種ばっかりばら撒いて、
推理小説のように、最後の最後に種明かし、っていうのはご勘弁を~~。

 

 


nice!(0)  コメント(7) 

昨日きょうの「金色の翼」 24,25話 [金色の翼]

疑心暗鬼。

疑惑スパイラル。

「言葉は簡単にウソをつく」
はいっ、その通りですっ。

「ほのぼの」
「あほあほ」、「根拠のない自信」
もう、懐かしー。
「純情バカ一代」、見てた頃は楽でした。

もう、どれがウソで、どれが真実だか…!

彼だけは大丈夫!って思ってた玻留でさえ(高等な芸当出来ないと思ってた)、もぉ~、信じられなくなってきたわたくし(本日のラストシーンね)。杉浦さんも油断できないし。

 

きょう放送前は、「ひょっとして、修子の言ってることは真実?」なんて思ったんですよね。

昨日は、「槙、吸血蝙蝠兄弟に気をつけるのよっ」って心配してて。

「干からびるまで、血を吸われ尽くされちゃうわ~」
「槙自身もヴァンパイア一族になってしまって、手先にさせられちゃうの~?」って。

「ほのぼの」、「あほあほ」、「根拠のない自信」、容赦なく踏みにじられる時がそう遠からずやってくるのではないだろかと、乙女は素直に胸痛めてたんですよね。

で、今後の展開まで考えたりして。

槙、煮え湯飲まされ、
臥薪嘗胆(槙が薪の上に寝るってさ。ぶふっ。←おやじかよっ、わたしゃ?!)。
そして、帰ってきた「歩くフェロモン」!(←結局待ってるのかっ?!)

 

ま、心配しながらも、槙ハウスのベッドの二人見て、
うにゃさま、アップしてくれないかしら、なんて考えてたんですけどね。

   「情熱の嵐」   

君が望むなら (ヒデキー)
命をあげてもいい (ヒデキー)
恋のためなら悪魔に心をわたしても悔やまない 云々…
そのままやん!!って…!
                     


もぉ~、誰がいつ、どこで、嘘ついてんの~?
疑惑スパイラル、疑心暗鬼、やっぱり素直な視聴者。ズブズブズブ…。

あー、徐々にですが、ゆるやかにですが、引っ張り込まれていっておりますわーー‐‐‐。


と、同時に、ある懸念も払拭されつつあります。

以前、『一夜明けて「金色の翼」』のところで、
>あ、でも、ちゅー、多杉。
って書いたのですが…。

きのうも「ちゅー、もぉいいよぉ」なんて思ったのですが…。

実は、「国宝技使い捨て疑念」なんて抱いてたんですが。

…確信犯…?

「技使い捨て」どころか、更なる高みへのステップアップ?
これだけちゅー、連発させとくっていうのは、こんなちゅー、屁でもないくらいの、珠玉の愛の証が花開かされるのね、と読みましたが…。


(あ、ところで玻留、あんまりわたくしにおもねらないで。そんなに喜ばせてくれなくても結構よ。槙とキス?一瞬ナンのことだか解らなくて色めきたったじゃありませんの。) 




nice!(0)  コメント(5) 

最近の「金色の翼」 [金色の翼]

近所の阪急系のスーパー行ってきたら、宝塚公演ご招待のポスターが。
へー、何やるんだろって思ってふと見たら、
「エル・アルコン―鷹―」ですって。
原作青池保子、ティリアン・パーシモン…、おおっ、これはもう、間違いなく、提灯ブルマー♪のあの作品。
最後のコッドピース期でしょうか(まだこの話題から離れられんのかいって?)。
えーと、えーっと、海上の覇権がスペインからイギリスに移る時期のお話でしたわね。
主人公の男、悪党です。男も女も利用して踏み台にするドSです。でも、途中、痛めつけられるシーンも。陸軍の男にぼこぼこに。わたくしにSの美味しさ教えてくれた作品でした。

 

さて、先週の「金つば」に求めたもの。

もう、
…「ほのぼの」です。「ほのぼの」。
「ほ、ほのぼの」、…い、いいわー。
「ほのぼの」、万歳!
「ほのぼの」、槙、やってくれ~。

忘れられた感情。
追憶の胸キュン。
わたくし、乙女だわー、乙女。

二人が心安らかに幸せになれますよーに♡♡♡
って、話が展開しないどころか終わってしまいますね。でも、「もう少しだけほのぼの♡」、願わずにはいられませんでした。


「恋は盲目」とはいいますが、最近のマッキー、あほあほ街道まっしぐらですね。
「普通の青年」はここまで、あほ、丸出しではないでしょう。
あーあ、もう、仕事に支障きたしちゃってるしー。
(しかも、言い訳、「寝不足」ってさ。確かにねー、エンドレスな夜、過ごしたい、たい、たい!かもしれないけど、仕事終わったあとじゃ大変ねー。)

ま、健気ですが。
とっても純情一直線。
長いこと島に居たせいで、こんなにまでなっちまったんでしょうかね。

もう、突っ走らずにはいられない。
それも真正面から。
阿呆、単純、単細胞。
嫉妬する男、過去を知りたがる男、あー、うっとおしい!

だって、槙ぃ~、修子さんの過去がどうであれ、いいんでそ? 

修子の過去はともかくとして、
男女間の疑惑は黒と思ってていいのよ、槙。
「疑わしきは罰せず」じゃなく、グレーはね、黒。
ちょっとおかしいかな、って思ったら、もー、ダメなの。
でも、たった1パーセントでも可能性があれば、それにすがりつきたくなる気持ちは解ります。
安心材料集めたいのよね。(…遠い目)


それもこれも、とーっくの昔に忘れてた感情ですけど。
ペルソナの下に封印してた感情ですけど。
ううぅ、恋は辛いけど、ええもんや~~~(涙)

こんな気持ち思い出さしてくれた「金つば」って…。

もう、槙、ストレート過ぎて、突っ込むところありませーん!(バンザーイ!)

胸きゅん街道、引っ張ってくれー。
切ない乙女の感情、掘り起こしてくれー。

 

でも、流石にそろそろ、「ほのぼの」路線、おわり…?
怒涛のサスペンスに突入?
修子、怖そうだしなー。
幸せの高みにいればいるほど、落ちる淵も深いし。
うー、辛いゾー。


槙、駒にされちゃうってことは…?
迫田にも、修子にも。

迫田弁護士の登場で、槙の修子への疑惑、じわじわ拡がってますね。
昨日(水曜)の放送なんかもう、修子の夫殺しの証拠求めて、迫田弁護士に迫らんばかりの勢いでした。


槙、そんなに証拠、聞きたいんなら…、身体張れ!(やっと突っ込めたわ♪)

偽りの愛とでも引き換えに…、じゃなかった、その身体投げ出して聞き出せ!

赤いソファーがカモ~ンって。
(迫田センセ、最初ソファーにしなだれかかってモノ欲しそうにしてたし。でも、そのソファー、腰掛けて白いスーツに毛、つかなかったのかしらね。長い毛とか、○れた毛とかね。)

落とせよ、迫田も。
腹括って、服脱いで身体横たえろーー‐‐‐‐!! 

 



 

 


nice!(0)  コメント(4) 

帰って来て見た「金色の翼」 [金色の翼]

海辺のバカンスから帰ってきて、「金つば」見まくりました。ぜぇぜぇ…。
お話、とりあえず前後せず見たかったし。

でも、一話終わっても、また次のお話見られるなんて、幸せっ♪
高杉氏のおっしゃるように、息をつかせない25時間ドラマとして観たら、ほんっとうに、面白いでしょうね(テレ東さん、年始はこれで参りません?)。
御飯食べたり、お風呂はいったり、寝たり…、休む事できなくて困るけど。



それにしても、この録り溜めてた回、なんて幸せそうな二人なんでしょ。

片時も離れたくないのよね。
くっついていたいのよね。
すぐ会えても、離れるのが辛いのよね。
姿を追ってしまうのよね。

あぁ、私にはないもの…!
手に入れてしまったら消えてしまったものがここにあるわ…!!

 

槙も、修子さんも、こころ、大きくぶれまくってますね。
本気と計略(というか槙の金ふんだくりシナリオは本気だけど。修子さん、狙いは…?)のはざまで。

 

月曜日、

槙、「誰とも結婚する気はない」、という修子さんの言葉きいて、不機嫌になっていましたね。
ゲームとしても、面白くないでしょうけど、
やっぱり、本心、面白くないんでしょうねー。
ま、誰もが殆どの場合、本気の恋愛=結婚と思って付き合いだしたりするわけではありませんけどね。


火曜日、

なんか、やっぱり、私の留守中、
今後、回想シーンに多用されそうな予感の印象的な台詞の匂いが…。

「あなたを愛してる―そんなこと口が裂けても言うもんか」
ふんふん、…ちょい、嘘ぶいてる?
「言葉は簡単に嘘をつく、―そう言ったのはあなただ」
そうね。そんなことも。
「愛してるとは言わない。そう決めたんだ」

そっか、愛してるとは言わないのか。

  今後も言わないんだ。

    言わないんだ。

      言わないのね。ほっほー。

おぉ~、なんか、今後の展開の種が蒔かれてるような予感~~~。

「言葉より、もっと確かなもの―この温もりにはみじんの嘘もない」
ま、確かに、「生きている」ということには嘘はありませんが…。

自信の根拠=テクと温もりだけ、で頑張るかっ?!


水曜日、

空港で探し回った末に会えた二人。
かなり本気モードにぶれてます。
見交わす目と目、嘘はないのよね。その喜びを浮かべた笑顔にも。頷きにも。
嘘ベースの筈の中の本気が、もぉ~~~、大きく膨らんじゃったって感じです。
安物のドラマだったら、スローモーションやストップモーションの抱擁が来るかっ?…って、ところですが。
次のシーン、玻留の愚痴こぼしながら働く支配人、というところが、に、憎いですぅ~。
(こんなホスト槙がいたら、哀れな奥様は、嵌って身を滅ぼすんですね。)

火事の身の上話に、槙、ほだされてましたね。
いーいシーン。(思わず、類子さん思い出しちゃいました)
これも、…計算?修子の?槙の?
修子さん、涙落とすタイミング、絶妙杉…。
でも、玻留のシスコンの原因は嘘じゃなさそうです。


木曜日、

「静かにしろ!」
もう、そんなイタズラ出来る間柄なんですよね。
修子さん、笑顔で饒舌だし。(あ、この前、部屋に帰って来て踊ってらしたわね。)




この後、どんな展開が二人を待っているのでしょうね。

幸せが大きければ大きいほど、どん底も深いようで怖いです。

…乙女だわ。
わたくし、ケナゲな視聴者。
「一度限りの夢」さえ、見ることの出来ない奥様は、
こうして乙女な昼下がりの夢を貪るのが精一杯。



とりあえず、録画、ちゃんととれててよかったです。
昨年のように戻ってきたら、「えっ?!もう結婚式?!」ではなく、今週のお話、バカンス帰りの乙女の心、しっかり揺さぶってくれましたもの~。

 

ところで、
修子さんの買った薄紫の小花、何かご存知ですか?
「やまほろし」って言います。
可憐でキレイな夏の花なんですけど、「山を滅ぼす」ほどのすっごい繁殖力で、「やまほろし」。
ココ家でも、一階の小庭から2階のバルコニーに届くほど咲いていましたが、切ってしまいました。 



nice!(0)  コメント(8) 

一夜明けて「金色の翼」 [金色の翼]

昨日は、「大興奮の昼下がり」だったんですが、一夜明けて、かなり冷静に…。

だって、別にやっとやっと結ばれたってわけじゃないし、
これってホンの前フリな訳なんですよね。
お話、展開するのこれからだし。

だとしたら、このあとほんっとに結ばれるときには
どれほどエロエロなラブシーンが来るんだーーー!!
それとも、スピリチュアルな愛に目覚めてストイックに幕を下ろすのかーーー?!(そんなのいや~ん)

だって、サスペンスだったんですものね(忘れてたけど)。

キャッチコピー、みーんなウソつくんですものね。

 

で、早速、昨日なんどか見直した後、湧いた疑念…。
(済みません、見栄をはって嘘をついていました。「なんど」でした。しかもスロー、コマ送りで。)

これって、すべて、修子さんの計算、演出ってことは、ないですわよね…。
(修子さん、似たような小鳥調達して、弱らせて、タイミング見計らって足元落としたなんてことは…。
雲行きがあやしくなって、雨が降り出してから槙んとこ来たのも、計算。
鳥かご、小道具。
落とすのも、演出。
真珠のネックレスなんて、もう、「私には脚本家も演出家も衣装さんも要らないわっ!ほーほっほっ」…って…。)

とりあえず、この一夜を踏まえて、バトルが始まっていくってことでいいんですわよね。
あ、でも、やっぱり、もう始まってる?
この一夜もウソなの?
修子さん、噂は事実?


あー、こうやって、ドラマのなか落ちていくんですね。
わたくし、ケナゲな視聴者?
「金つばフリーク」になっていってしまうの?
掘り下げて考えるの嫌なのに~~。

だ、だめだわ、初心に戻らないと!
乙女の心と、視覚的ドS道で突っ走るのが本分の筈!

心の鎖…、んなもん、表向き普通の奥様にはどうしようもないんですのよ。
せいぜい、高杉氏のちゅー見て萌えるのが関の山…。
あ、でも、ちゅー、多杉。お約束、多杉。
わたくし、来年のこの枠も、高杉氏でいって欲しいんです。
だから…。(だから、解って!)

ま、とりあえず、濃~いアペリティフ、ご馳走になったと思ったらいいんでしょうか。
お好みの料理を次々並べられるのもいいですけど、狩った獲物の味はひとしおですわよね。


明日から、しばらく留守します。
「海だけのホテル」ですが。陸続きですが。電波届きますが。
ココ家、今年も夏休み、早めです。
もー、去年のように、お話、大きく動いてたらと思ったら怖いですけど…。
ぶったまげるようなことになったら、ケータイ、メール下さぁい。

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(8) 

金曜日の「金色の翼」 [金色の翼]

奥様キラーの昼ドラの王子様に、
きょうはキラレテしまいましたわ…。

あ、あぁ…!

口角上げるどころか、身体起こして、歯を見せて、
あざらし(枕というかクッションの)、お尻に敷いてそのまんま…!

…固まってしまいました。

 

=3、はぁ…(息するの忘れそう)
この時間、ネタバレはまだ申し訳ないので、何があったかはとりあえず、内緒です。
ご覧になった方、ねーっ!ねーっ!ねーーーっ!!…なのよ、ねーっ!!!

真珠の代わりに鼻血こぼしそうです(んな、大袈裟な)。

高杉氏、惚れて悔いはないわ…!
(あ、恥ずかし。万歳になってる。)


先週の金曜日、一体誰がこんな展開になることを予想してたでしょうか。槙、おもいっきり戦時中スタイルだったし。蟹さん握ってたし。危ない高笑いしてたし。
先々週の金曜日は、理生ちゃんだっこして不発だったのよね。

んもぉ~~~、週末、悶々ともだえてろっておっしゃるのねーーー!

 


実は、きょうも軽く流して、旅行に行くつもりにしてました。
「美しい罠」のときは、録画もせずに、旅立って、帰ってきたら、結婚式で…。
放送終了後にあちこちブログやHP回って、「えーーーっ、こんなシーンが…!!」と、のた打ち回って悔やまれたものでしたが。
今年は涙の代わりに鼻血を流させてもらいますわよ!!
(へ、ヘンな気合?でも、最終回はやっぱり、涙、涙、かしら。)

「TV Station」のインタビュー記事によると、6週とか7週で、お話大きく動くそうです。
今回で興奮してるどころの話じゃないのね~。

でも、夏休みなのよね…。
居るのよね。
友達、来るのよね。(おまえらっ!きょう2時過ぎてから来いって、言ったのに、なんで、なんでちょうどあのシーンで立て続けに来るのよ~~~ん(涙)!!)



 


nice!(0)  コメント(3) 

「金色の翼」 その2? [金色の翼]

本日も、萌え萌え、Villers-la-Ville

  もう、もう、廃墟~、遺構~、きゃ~、堪んない~~!

と、思ったんですが…。

堪んないのは「金色の翼」でした。

た、たた、堪らん…!

お約束 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

人妻の心、鷲掴み…!!
(もぉ、どおしたものでしょうかねぇ…)



ううぅ…、

ここまでして頂いたからには、踊ってお返しするのが、礼儀というもの!

お約束にはお約束でお返しするのが、お約束!!

う~~~、必殺!お約束返し!!(…せずばなるまいて。)



でたっ!!恒例、土下座ーーー!!



これぞ、ジャパニーズ・ソウル!!

…って、甘い、甘いぞーーー!

ステッキ炸裂、足りんゾーー!!

玻留、その黄金の足で(ナンか輝いてましたね)、手の甲踏め!肩、蹴り上げろ!ジャパニーズ・ソウル、踏みにじれ~~~!!




 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
           お約束 その2、その3!


この角度から見たちゅー、初出?!し、新鮮ー。
  腰を引いてても、エロいわっ!!

  奥に見える右手の先が何してるっ?!
                      想像するでだけで、もう、はぁはぁ…!!

  ぐわしっと掴んだ左手も、

 

  脇に回した左手も、

                      見れば見るほどエロさ炸裂!

                      もぉ~、国宝、重文、拝んじゃう。


  やーん、こんなところでカットしたら、左手なにしてるんだか…!
                  誤解のエロ妄想かきたてられちゃう。
                  (万歳犬「ごまもお姫様だっこ~」なんておっしゃってるのかしら…)


よーく考えたら、ベスト一枚、脱がしただけなんですけどね…。
ぜぃぜぃ。たったそれだけなのに、大興奮でございました。

 ところが、招かざる客の訪問で、恒例、寸止め。

お、王子…!確かにあなたは昼ドラの王子さま…!

も、もう、ツナギがヴェネチアンレース付きの白いブラウスにも見えますわーーー!


招かざる客…。本当は世界一の上得意さま(に成り得る?)なんですけどね。


「あの女から、金を引き出してやる」
「偽りの愛とでも引き換えにして…!」

まーあ、大した自信家さんでいらっしゃいますこと!

その根拠はなぁに?根拠は○○?

 

おまけ。 余程、たまってらしたのね。ぷふっ。

            とりあえず、修子を寝取られる心配はありませんわね。

 

さぁ、週明け、槙の言い訳が、楽しみっ♪


nice!(0)  コメント(8) 

「金色の翼」 その1 [金色の翼]

み、みました?みましたわ。

き、きましたわね。

 

第一回目という記念すべききょうの日を、わたくしテレビの前で迎えることが出来ませんでした。
3年ぶりの友達とのランチが、よりによってなぜかきょうに…!

もうばっちり3箇所に録画の準備はして出かけたんですけど…、不安でしたわ。

思いっきり、宣伝してまいりましたわ。
山Pをはじめ、いろんなファンの方々を前に。

「で、その人、次、何かに出るの?」
(待ってました、その質問!)「そ、それがきょうなのよ!わたくしランチしてる場合じゃないのよぉ~!」

「へー、どこがいいの?」
「色々書けるんだけど(手でキーボードを打つ真似)、口にするのは…、あぁ、憚られるわ(一応言いづらい)」

(それでも言ってしまう)「ちゅ、ちゅーがね、ちゅーがエロいのよぉ…!」

「ちゅーが国宝で、手は重要文化財なのよ」

帰りにヨドバシ寄って、しこたまDVDのディスク買って帰りました。

みました。疲れた身体に鞭打って、夕食食べて、満を持して。

 

き、きましたわね。ちゅー。
でましたわね、押し倒し。

お約束、ありがとうございまーす。

けど、わたくし、彼女たちに宣伝してしまいましたからには、遠からず、いえ、次回にでもまたちゅーを入れていただきたいのですが…。…そんなには、ムリ?

 

高杉氏、なんかいつもの高杉氏って雰囲気でした。
初回、とっても作られたイメージの強かった槐(去年の男と比べてる?)に比べると、見慣れた高杉氏というか、えーっと誰だろ?誰かに似てる。弘人?えっと、えと…、って感じで…。
普通の高杉氏?素の高杉氏?(知ってるんかっ?)普通の青年?
すごぉい~、普通の青年に見えるよぉ~、高杉氏~!(万歳?)



ストーリーの方は、しまった、いろいろ読まなきゃよかったー、ってちょっと後悔しました。
「美罠」のときみたいに先入観なしに入っていった方がよかったですね。
ふむふむ、始まりは南米から。あ、メイドはポルトガル語なのね。飛行場は…(ミラクルね!!)。コレが二人の出会いで、そうやって印象付けといて…っと。おおっ、これがあの予告にあった…。ふ、不破じい~、ガクッ!みたいな。
登場人物が紹介される前にその人物の名前を言えるっていうのはやっぱりいけないと思いましたわ。
(なら、あちこちの記事あさるなって?)
でも、これからの展開はまだまだ謎!公式のストーリーもできるだけ読まないようにして臨みますわ!(前日の捏造予告ぐらいは、楽しませていただきますが)

 

ところで、ちゅー、

おやっさんに見られたのは痛かったですよねー。

一生懸命だと、ヒトが侵入しても気が付かない?

でも、
お客のベッドで押し倒してどうするんだー?
も一回ベッドメイキングするのかー?
止められなかったらどこまでいってたんだー?

しかし、まだちゅーでよかったよ。ほっ。

(ちゅーで済まない話、思い出しました。「眠狂四郎」に白鳥主膳という美貌の剣士がいるのですが、この怖ろしく腕の立つのを捕獲しなくてはいけないことになり、囮を使って取った作戦というのが、ごまっ最中に…。よかったら読んで下さい。楽しませてくれます。この白鳥主膳、この後、ぐるぐるに縛られてお内裏様になっちゃうんです。なんのこっちゃわからないですよね?)

 

あ、書くの忘れてました。
登場人物の皆様、それぞれとっても魅力的でステキです。
修子さんも、理生さんも、とってもおきれい。キャラがストレートに伝わってまいりましたわ。

あー、突っ込みも一つ忘れてました。
ここでもありんこ槐っ?!

 

あーしたが、楽しみっ!!
 

  


nice!(0)  コメント(8) 

「金色の翼」って…、ワクワク♪ 5 [金色の翼]

勝手な妄想だけでこのシリーズ5回も続いてしまいました。

「金色の翼」、
制作発表記者会見ありましたねー。
公式HPも更新されて…。

ん?ホテルの「従業員」?
もう「使用人」とは書かれないの?

…従業員、従業員、従業員…!! …って、思いっきり、フツウ。
従業員の従は従僕の従、でも、一人の方だけにお使えするんじゃないんですよね…。
ということは、おおっ、万人の下僕…!(むりから…ですね)

金色の翼、何を意味しているんでしょう。
槙、パイロットになるのを挫折した不遇な青年のようですね。
やっぱり、自由へと羽ばたく翼を象徴してる?

記者会見の模様の写真、拝見しました。
後ろに貼られてるポスター、はっきりとは見えないんですが、
修子の後ろに槙?
天使の羽、生やして?
(一瞬、顔に生やしてるように見えたのは、私だけ…?顔に羽生やしただけの天使って、キリスト教の絵画に多いんですよ。高位の天使だったりします)
でも、表情、なんかブラック~。騙されそう~。

左側の羽は、普通に修子の背に生えてるようにも見えますよね。

ポスター、全然内容を象徴しないこと多いですけど、
これだけをチラ見して思ったのは、
「槙自身が、修子の、自由へと羽ばたく翼なのかぁ…!」って…。
(少なくとも、修子はそうあって欲しいと願ってる…?)

槙にとっても修子自身が、最初は、束縛から逃れて羽ばたく手段としての翼。

そして、後には、真実の愛へ向かって飛翔する…?
(あ、あの、お願いだから、金色の翼で太陽向かって飛んで行くような真似はしないでね…!)


とにかく、まあ、甘い話ではなさそうですよね。
また途中でお話大きく転換点迎えるのかしらっ。
きっとまた、引っ張られて引っ張られて、最終回を迎えても引っ張られて、残り何分でやっと結ばれたのを見届けて、身悶えのた打ち回っりながらエンドロール迎えるんだわ!!
あぁ、涙の味はどんな味?
きゃー、怖いわーー。

言っても、もう来週、東海地方以外でも、動く予告編を見ることになるんですね。

 

金色の翼…。欲しいワって思ってらっしゃる…?
青い鳥はすぐ近くにいるっていいますけど…。

 


nice!(0)  コメント(2) 

「金色の翼」って…、ワクワク♪ 4 [金色の翼]

「金色の翼」…、制作発表ないですね。

 

『TV Japan』2007年7月号「キラ・プリ!みつけた!!」の記事、読みました。

高杉氏によると、槙、普通の青年だそうです。

槐のような屈折路線でも、以蔵のような卑屈路線でもないようです。

でも、それが修子に会ったばかりに、ダークでダーディーなヒーローに、変わっていくのね~~~♪


公式HPには
「島で出会ったのは不幸な事情で島に縛り付けられたホテルの従業員の男でした。男は島からの脱出を夢見て、ヒロインの遺産を奪おうと企みます。傷ついた未亡人を騙して恋に落とすという非道な手段で。
たった一つの滑走路以外、入ることも出ることもできない扉のない檻のような島を舞台に、自由を求めて繰り広げられる危うい愛の駆け引き。囁かれる言葉は嘘か真実か……。」
とありますが…。

「不幸な事情で島に縛り付けられた「島に縛り付けられた」「縛り付けられた」…!あぁ…!!(いつもこんなで済みません)

…はぁはぁ、…どんな事情があったんでしょうね。
槙、あなたは売り物買い物?
金で黒田アーサー氏に縛られたっ?(いや…、身体が逃れられんのかもしれん…。←冗談です。)


「未亡人を騙して恋に落とすという非道な手段で。」
「未亡人、落とす、非道」…!

あぁ…、後家落とし!血も涙もないのねっ、人非人~!


「自由を求めて繰り広げられる危うい愛の駆け引き。」

ああ、島から脱出する翼を、自由へと羽ばたく翼を、金色に光り輝く翼を求めるのね~~~!

(あ…、ホンの一瞬、その翼に手を触れることが出来たのに、出来たのに…、しっかりと握り締めることが出来ずに転落して行く槙の姿が脳裏をよぎりました。
…でも、金色の翼、島から脱出する翼を象徴してるんじゃなかったっていう展開も考えられるし…。)


「囁かれる言葉は嘘か真実か……。」

嘘でも真実でもいいわっ!囁いて囁いて~~~!!わたくしの耳が、全身が…、待ってるわ~!!!


もう、これは 妄想部屈折班(いつ出来た?)のわたくしたち(一人じゃないのか?)に照準を絞ったメッセージでございますのね~(決め付け)!
しかと受けとめさせていただきますっ!


でも、脳天気に浮かれていたわたくしにも、ここに至って一抹の不安が…。

東海テレビさん、わたくしたちに、媚びてなぁい~?わたくしの嗜好に合わせてくださってる~?喜ばせようとしてらっしゃる~?

今回、他局の高杉氏ご出演、「ブラント刑事2」と「警視庁捜査一課9係 Season 2」で、判りました。
好きな餌、振りまかれても、萌えられないと。

屈折班はやっぱり屈折してて天邪鬼。
そら萌えろ、やれ萌えろと、ぽいぽい与えられた萌えネタには萌えられない性癖があるって気付かされました。


…っていうより、踊らそうとしてらっしゃる~?

そう何度も何度も…、踊らせていただきますっ!

だって、中身は平凡なお・と・め
真実の愛を求め続け共に歩ませていただきますっ!!

悲しい結末にだけはなさらないで下さいね。



ところで、孤島、
足はやっぱり飛行機でしたのね。
金色の翼、単に両翼を黄色に塗装した飛行機だったりして…。
ラスト、パイロットの免許取得して出ていくの。さいなら~って。「ホタル」の山岡っ?ウソウソ。
きっと、コンビ二も何にもないんでしょうね。DISCASとか届くのかしら…。
セレブホテル、お手頃な女の子なんかお泊りになることあるのかしら。
槙、お察し申し上げますわ。ぶふふっ。


あ、あの、
検索でヒットしてお越しいただいた方、こんなあほネタで済みません。いつもこんななんですの。
新しい情報欲しいところですのにねぇ。


nice!(0)  コメント(8) 

「金色の翼」って…、ワクワク♪ 3 [金色の翼]

「金色の翼」

ほんっとに意味がないんですが、やっぱりあれこれ想像してしまいます♪
まだ目新しい情報も、制作発表もないことですし。

無駄なことしてると思いつつ、最近考えたあんなことやらこんなことは…。

 

意外性を突くなら
エロちゅーなし」!

これは痛いです。
でもそれでもきっと、萌えテク披露してくれる筈…!

とにかく槐とカブらない、ということを考えたら、
槐と反対路線?

エロちゅーなければ、
最初からドライなベッドシーン…?

山小屋に対して海小屋?!
「潮騒」かっ?
(火を飛べって?)

高原に対して砂浜?!
「春の雪(豊饒の海)」かっ?
(砂浜でなさるの?)
あ、どっかで、岩場のキャプ拝見したような…。

最初、とんでもなくワルいヤツで、だんだん真人間になってくるとか。

山荘に対しては勿論ホテルですよね。
湖に対しては海?
だったらオープニングは海…?まさかね。(「緋の十字架」って海だったような)
「紅蓮の月」じゃなかったら、ナンの太陽?
(今、知りましたけど、「紅蓮」って、燃え盛る炎の色のたとえの意味で使われているのだとずっと思い込んでいましたけど、「紅蓮地獄」の略としても使われるのだそうですね。「紅蓮地獄」って、仏教用語で、地獄の一つ。ここに落ちた者は、寒さのために皮膚が破れて血が流れ、紅色の蓮の花のようになるのだそうです。暑いの?寒いの?)

公式に発表されてるキャプって一枚だけですよね。
しかも、初期のロケ現場からとりあえず1シーン抜き取ってきたみたいな印象で。
(こういうのって、全体を象徴してないこと多いですよね。
美術展のポスターとかでも、行ってみると、かなりその中では異端な作品使ってること多いです。)

たった一枚のキャプから、想像するのは苦しいですが、
これで見ると、修子、槙に対する目線は、
まるで、槐のティールームにやって来る妄想部員のようです。
(やたら槐をぶったり、ワザと粗相させて無理難題を言いつけたり…、)
しかも、服、黒。
ますます、「背徳の香」喪服萌えの部員にダブります。
あ、でもひょっとしたら、ご主人亡くされたばかりで、修子、本当に服喪の意味で黒っぽいのばかり着てるのかも。



先日、とある奥様とお茶する機会があって、とあるお誘いを受けたのですが…。

「行きたいんだけど…。もー、私だめなの。昼ドラに嵌ってしまって…!去年の夏のがまだ続いてて、パソコンの前から離れられないの~。」
「それって、どんな?」
「えーとね、あーでこーで(拙く財産狙いの話であることを説明)。」
「朝の連ドラ『いもたこなんきん』見てた?」
「うん。」
「男の人、それに出てた?」
(おぉー!それは…)「いしだあゆみがらみの?!それはね、連作の違う話の悪い男で…。
3部作でね、同じ脚本家なの。」

この布教、かなり成功しそうです。
とあるお誘い、秋からなら顔出せるかしら?
(それともますます泥沼に沈んでいってる?)

 


nice!(0)  コメント(8) 

「金色の翼」って…、ワクワク♪ 2 [金色の翼]

「金色の翼」
たった一ケ月と少し待てば、なんと!平日毎日観ることができるようになるというのに、
とってもとっても楽しみで、今からあれやこれやと憶測してしまいます。

果たして、彼の名は「マキ」なのか「シン」なのか?それとも全然別の読み方なのか?
うちの辞書には「こずえ」という意味があるとも載ってました。
梢…、鳩がとまるんかいな?
(…と、思ったら某ブログには極彩色の鳥のキャプが…。)

そして、「金色の翼」はナンと呼ばれるのか?!
「きんつば」「きんよく」「こんつば」「こんよく」、…「禁欲」に「混浴」っ?


簡単に紹介された粗筋と、たった一枚のキャプから、想像を逞しくしてしまいます。

原作読めばいいんですけど、読みません。
もう、もう、金谷ワールドを、どーーーっぷり味わうの♪


槙の髪型、最初、槐に似てるかと思ったけど、少し大きめのキャプで見ると、初期の弘人みたいに見えないこともないですね。
だとしたら、ちょっととんがっているのかしら。

主人公、一応修子なので、冒頭、きっと修子から始まりますよね。
槙、少なくとも、第一話の最後までには出てきますよね。
でも、修子と会うまでに、恋人の肘井美佳さんとの関係性示すラブシーン、きっとあるでしょうね。
少なくとも、ちょっとした抱き寄せ程度の絡みはありますよね。
ひょっとしたら、サービスちゅー?
ひょっとしたらひょっとしたら、もっともっと激しくサービスベッドシーン?…なんてね。
(これで、ぐぐっと視聴者惹きつけるか、はたまた、オアズケくらわして引っ張るのか…。)

槙、最初っから悪い男ではないですよね。きっと純粋に愛し合う恋人同士。
でも野心、持ってっかなー?
とりあえず、不遇な境遇。肘井さんの身内に結婚を反対されるくらい。

きっと、ホテルのありんこ使用人なんですよね。
で、黒田アーサーさんあたりが厳しい上司でねちねちと苛める?
「まるでありんこだな」とか、
「お前なんか所詮、そうやって床を這いずりまわって一生を終えるありんこだ」なんてね。
それとも、激しく?
槙のちょっとした粗相に、不破じい並に「お客様になんてことするんだ~!」、バシバシ!(まさかステッキはないだろうけど)、またはボカボカ!?
それともチョット妖しい上司かしら…。
槙のちょっとした服装の乱れをわざわざ触って直すとかね。
足、引っ掛けて倒したり、とかね。
槙の顎をクイッと持ち上げ…、(あぁ…、た、たまらん…!メクルメク妄想の世界…。)

そうそう、スタッフから視聴者への最初のサービスは、槙のピンクのエプロン姿だったりして…!
それこそ、敬吾みたいなどこかのお坊ちゃまの○○パーティーの後片付け。

剣幸さんは、意外性を狙うとしたらホテルの支配人?バリバリのキャリアウーマン。でも、原作に沿う設定なら肘井さんの身内(叔母さん)で、二人の結婚を反対。
ほほっ、激しく槙を見下したりしてたら、もう、もう…。(もう、なんでしょ?)
面と向かって「ただの○○の癖に!」、とか「この、○○がっ!」なんて罵倒してたら…。
(○○は不遇な境遇の槙を見下す言葉。とりあえず思いつくのは「使用人」ですが。)

孤島のホテルが舞台。足は船かしら、それとも飛行機?(ツナギの服装から整備士説、あちこちで飛びかってるような)
キャプは修子と槙が初めて会うシーンで、機体整備上のトラブル発生?
修子、発表されたキャプだと高びーな女に見えますね。
でも孤独な人で、腹に一物の槙がそっと寄り添うようになり、そのうち…。

果たして妄想、どこまで合ってるでしょうか?
全然違ったら、笑って下さい。なんと言っても先を読む能力、小学生以下の視聴者ですから。

 


nice!(0)  コメント(0) 

「金色の翼」って…、ワクワク♪ [金色の翼]

 

「金色の翼」…、発表されましたね。


吉岡槙…。ホテルの使用人…、なんでホテルの従業員じゃないんだ。
使用人という言葉で萌えさそうとしている…?
使用人使用人…。あぁ…!(こんな視聴者が居るからですね)

悪い男、どんなのでしょ?

いくらなんでも小間使い、沢木槐の二番煎じという訳にはいきませんよね。意外性がないとね…。
ということは、同じ使用人でも、今度は品格のない?
スーツを着ない、頭を使わない…、今度は体を使うのか?品格より体格…?
切なくない…、これは外せませんね。やっぱり切なくないと。
学問がない、卑屈な…、以蔵路線かっ?

ちょっと、粗筋読んできましたけど、

狙うのは、不破恒大ではなく、大富豪未亡人修子の財産。
対不破では、策略めぐらすだけだったのが、今回は自分が体を張って、モノにしていくのねー!(決めつけ)
どうやって、オトシにかかるのかしら?
テクを駆使して…?いや~~ん、楽しみ~~~♪フェロモン全槐っ?あっ、違うか。フェロモン振りっ?
そうか、今度はストイックではなく、やりたい放題路線?
(全然違う展開だったりして…。哀しい青年を演じるとか…。)

ドラマでハラハラしたいので、当面、原作読むツモリはありません。でも、読み隊…。

すでにタイアップ家具屋さんからのソファーの発表、ありましたね。
不破山荘のように、「東京の南の海上に浮かぶ小さな孤島のホテル」という限られた空間で、またまた息をつかせない展開が待っているのでございますね。はぁ…!

きっと東京の孤島を舞台に(たまに本州行くのかしら)、金谷先生がまたしても感動の美しいお話にして下さる筈…!ハッピーエンドですよね!ねっ?!ねっ?!「危険な関係」みたいなことないですわよね?!…でも、修子死んじゃうのかしら…?
何はさておき、私の一番の気がかりは最終回でございます。
(こう見えても乙女な視聴者でございますのよ。愛がまっとうされても、誰かが死んじゃうような終わり方は辛いわ…。)

ところで、槙について、ちょこっと調べて拾ってきました。
槙といえば、コウヤマキ、イヌマキ、ラカンマキがあるそうですが、「真の木」(立派な上質の木、純粋な木、材木として有用な木) を意味してるそうです。キングオブツリー?
悠仁親王のお印は「高野槙」ですが、「大きく真っすぐに育って欲しい」という願いをこめて選ばれたのだとか。成長すると高さは30~40メートルにもなり、天空にまっすぐそそり立つのだそうです。庭木や生垣によく使われていて、成長が遅いため、防火樹として重宝され、吸湿性、防水性が高いことから木材としても優れているとのことです。腐り難い為、古代から貴人の棺桶や卒塔婆の材料として珍重されているって…。仏花でもあるんですよね…。

 

まぁき~!
あなたが何者であっても…、とにかく、早く呼んでみたいですわ!
 


nice!(0)  コメント(5) 
- | 次の30件 金色の翼 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。