こんなところも、お好きだワ❤ [20世紀Jュリー]
http://www.youtube.com/watch?v=dKrAMfiJgi0&feature=related
渡世人の本編がありましたワ♪
な、何だかラストがヤバ可笑しい?
http://www.youtube.com/watch?v=Z_g7JIuAlZo&feature=related
「遊び屋研ちゃん」ですって。
途中の日本舞踊のところは黒verに入れ換わるまで気が付きませんでした。
宝塚の男役の方が女装してる?ってカンジで。
http://www.youtube.com/watch?v=rbTg87NQcmI&feature=related
眠狂四郎
http://www.youtube.com/watch?v=VcW5iO-qijQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=B4JV7oTP0Dw&feature=related
「夢二」の予告編。
あぁ、レンタルしなくっちゃ。
http://www.youtube.com/watch?v=aS19vpmey6w&feature=related
髪に箸を挿してネオ・ジャパネスク…みたいな感覚って結構キライなのですが、
目が…目元が…たまんなく涼やか~~!
ポージングや着付けがすごっく美しく決まってます。
本日のJ様。。
J様のファッション考 後編その2(で完のつもり) [20世紀Jュリー]
昨日はココ母に会ったワ。
「Jなら、『夫婦善哉』行ったわよ。」
「へーっ。。。」(内心「え゛え゛え゛っ?!ファンでもないでしょ~?!」)
J様のメジャーっぷりに、人に会う度、驚かされてるような日々。
ただの一度も接点がなかった訳ダケド…
あったワ!わたくしも過去に一度だけ!
友達に頼まれて一緒に映画に行ったことが…!
にょほほほ、当時のわたくしには許せないキャスティングでした。
だって四郎は十代半ばだったんでしょ?
いくらなんでもとうが立ち杉っ!
この顔に和のコスチュームは似合わなさ杉っ!
映画の収穫は武将役の成田三樹夫さまっ❤でしたワね。
ところで…四郎といえば、
M御大は四郎が輪廻転生されたのだとか??
M御大こそ日本で一番フェザー・ボアが似合うアーティスト?!
存在そのものがフェザー・ボアのような?
J様が港町の場末の娼婦なら、
M御大は巴里のクルティザーヌ程の違いはありますわね。
流し目も舌出しも化粧直しのデモンストレーションもなくって、
身につけるジュエリーはホンモノ。
脂粉の香りも別モノ。
洗練された物腰や会話、
パトロンはハイ・ソサエティ…。
そのままベル・エポックやアール・デコを体現したような方。
歌のジャンルが違うし、
M御大が完全女装でおわすことが多いのに対し、J様は孔雀(麗しいオス)。
メイク・アップする男性というだけで、
比較するなんてとっても異端なわたくし、のような気もするのですが、
背徳の香りが薄れ、人生を歌い上げる求道者という点では
昨今共通するものが醸し出されてきたような気も致します。
最早道を説かれるようなM御大に対し、
J様は穏やかに愛を語られつつも、まだまだやんちゃ小僧の面影が見え隠れしてはいるのですが。
でも…、
個人的なお好みとしては、
もう一度ぐらい
デコラティヴで退廃テイストギンギンなステージでシャウトするJ様、鑑賞してみたいような。
「スパークする重厚なる悪趣味」
不届きというか罰あたりな背徳感いっぱいのギラギラ舞台から
熱狂する大衆の魂に愛を訴えかける?
あぁ、やっぱりスキャンダラスに煽って欲しい…!
こんな路線でガンガンいって欲しいような。
(大人な「ダーリング」等々。。でも…すでに10年以上前。ここより先へはまだ進めないでいるわたくし…。)
http://www.youtube.com/watch?v=2huC1fY5cRQ
http://www.youtube.com/watch?v=vcxHYw-UyK8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=tImje11mSMA&feature=related
えーっとシャウトするJ様からエロ連想したのは
ニジンスキーの「牧神の午後」。
流れの果ての…ウ、ウソでしょ?な場面。
http://www.youtube.com/watch?v=m7b1FkZYarU&feature=related
(最後の1分くらい。映像だと大したことないでしね。
文章でお書きになってるの読まれた方が分かり易いかも。)
伝記映画みたとき、踊ってるうちに感極まって舞台上ということを忘れてやっちゃった?
みたいに思ってたのですが、
最近観たNHKの教育でも、やっぱそうでした。
そういう作品なのでしよね。
そっち側へつっ走って下さってもおけーなのですが、
けれど…、やっぱり、
最近の動画を拝見する限りでは辛いかも。。
でも、やっぱ「女神」とか外せないしっっ。
先日腐女子AがJ様に関連して言ったワ。
「セーラー服と言ったらビョルン♪」
わはは、アンドレセンことタジオの虜だったのでしね?
実はわたくし、最近暫く頭に浮かんでたのは「ヴェニスに死す」のアッシェンバッハ。。
もちろん俄かに色と恋に目覚めた主人公とは違い
スタイリストとしてお極めになったJ様にはそういう心配なんか皆無なのですが。
例え進まれたとしても一時の演出、と確信はしているのですが。
(少年嗜好とかいう話ではなく、お、お化粧が…、とかいう意味で…。)
昨今の芸能人の体脂肪率を競うような身体の絞り方を見慣れてしまうと、
仮に、マドンナが先行する世代だったとしたら、J様どうされていただろう、
なんて軽いギモンが頭を過ったりして。
う~ん、そんなこと気にされないのがこの世代のロッカーなのかしらね。
それが誹謗中傷を甘んじて受ける道を選んだ、不良少年魂?!
若かりし頃お脱ぎになったときの、J様の御身体が意外にも貧相で、
その昭和ちっくさが却って新鮮に…いえ、むしろなまめかしく思えたりもしたものですが。
オペラ歌手にも負けないぐらいの全身楽器の道を歩まれるおつもりなのかしら?
わたくし、
ピークで人々の前から姿を消したダイアナ妃やグレタ・ガルボ、原節子嬢なんていうのは
ある意味卑怯だと思ってる節があります。
伝説だけ残して退くって、ただのイイとこ取りのような。
「源氏」の紫の上だって、晩年、出家出家とやたら願ってて
昔はなぜ?と思ってましたけど、
な~んとなく、今なら理解できちゃう?
(わたくし的には、美しい面影のまま源氏の記憶にとどまることを願ったのだと考えるのですが)
なのでキビシイ現実に立ち向かいつつ、道を模索、日々精進、現役を貫かれる姿勢に、
わたくしごときがおこがましいばかりなのですが、称賛をお送りせずにはいられない…!
バレンシアの火祭りみたいに、燃え盛る炎の如きコンサート、開催してくれないかしらね。
セビリアの写真なんだケド
こんなのをモチーフにしたようなカンジのお衣装って…、
齢を重ねるとアッシェンバッハ化しそうな危険を孕んでそうなのですが、
挑戦して頂きたいような。
でもでも、ホント言うと…、
今一番J様におススメしたいのは
中南米バロック!!
インディアンよりメキシコ路線いかがっしょ?
右の本の中身をちらっとな。
重いでしょ~?
ケバいでしょ~?
野太いでしょ~?
でも、J様ならきっと負けないような気がする…!
こちらはコロンビアのようです。
映画のパンフ
このインテリア見たとき、すげ~~っと思ったけど、
なにもかもがすげ~っです。
でも、やっぱ一番すげかったのはばあさんでしたでしょうか。
不注意で火事をひきおこした責任とらされて、孫娘が売春婦させられるんですけどね。
外で列をなすぐらい大繁盛。
初めて知った少年との淡い恋…なんて、生優しい話ではございませんでした。
あ、蜷川氏も舞台化されたのね。
こんなイメージの装置と衣装でJ様みて見隊。。
帝王として君臨…いえ、神として御降臨賜りたい…!
わっはは~~ん❤ 全身Verのも見つけたワ!
じゅ、殉教者?
週末は腐女子会 [20世紀Jュリー]
久々の腐女子会再開~。
えへへっ
やっぱJ様のこと振ってしまいましたワ。
腐女子会だもの、路線は外れてないわよね、
…と、思ったら、
なんだ~、二人ともコンサート行きたかったほどのファン?
カウンターとテーブルが3つ4つあるだけの海鮮居酒屋の後は
二次会、カラオケ?J様メドレー?!なんて盛り上がったのですが、
地元杉るほど地元だったから、
それは次回ランチ会にでも…ということで、
通りすがりの、ちょこっとダーツなんかがおかれてるようなお店に致しました。
「ロザン」の菅ちゃんと「ココリコ」の遠藤氏を足して2で割ったようなお兄ちゃんいて、
メニューには「スパム」なんかありましたワ。
腐女子の一人は年上の従姉妹にレクチャーを受け、
も一人はかつてLOVEイギリスで、あちらのロックにも造詣が深いみたい。
なんだ~、わたくしだけ?今頃J様の魅力に気付いたのは。
あまりにも色々知らなさ杉て恥ずかしいくらい。
やっぱこちらでも
「時のすぎゆくままに」の人気が高いようで。
ほーーっ。。。
…ということは、ひょっとしたら…、
わたくしと同世代の二人も、若さゆえ~、
J様のハイパー・エロティシズムには気付いてなかったかも?!
…ということで、
おしつけがましく、おススメ動画のリンクのコピペを送らせていただいたりしました。
届いたお返事が…、
>何と言っても゛透明カプセル”が凄い!!ブリーフも半透明?(爆)
やっぱそこ?!(爆)
>「勝手にしやがれ」の衣装も乳首がチラでセクシーだわ♪
えっ!どれどれ?
ぶはは、目ざとい~!ラインストーンみたいで気付かなかった~(爆)
ついでに、自虐的にこんなJ様を貼ってみたりして。
「ヤ・メ・テ~!ニ・ガ・テ~!」
と、叫びたいくらい勘弁して頂きたい。。
しっかり範疇外だったわたくし、正しい幼子だった訳だワ!
∮ ∮ ∮ ∮ ∮ ∮
動画サイトあちこち見てたら、こんなのも。
―M御大。
http://www.youtube.com/watch?v=1k0EkCK75dQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=p24uXK5RXHA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=YFDNldVUu_0&feature=related
元祖ヴィジュアル系は御大?
それを言うなら白拍子や歌舞伎も、一種の倒錯ショウと言えるかも?
そんな素地、受け容れられ易い土壌が元々日本に…いえ、やっぱお好きなのヨ、おほほっ♪
ところで…、
若かりし頃の御大って、中原淳一の絵を具現化したようなカンジですわね。
動画の初めの方観てて、
晋作と京唄子氏を足して2で割ったように思われたのはわたくしだけ?
本日のJ様(忘れてたワ、追記)
J様のファッション考 後編その1 [20世紀Jュリー]
昭和歌謡といえば…、⇒半田氏?
(機会があれば、すっごーく蘊蓄拝聴したいのですが)
キャプやリンクを貼ったJ様の楽曲って、ほぼ、阿久氏の作曲?
リアルタイムでは、親に禁止されなくても、歌番組なんか見ることなかったというか、
薄っぺらな世界に思えて殆ど関心がなかったのですが。
氏のせいでちょこっとだけ興味が芽生えたここ数年。
それでもやっぱわざわざ掘り返す程のものではなかったのですが、
昨年、イシカワ氏(藤堂役の方)のブログかツィッターで、
J様絶賛、「オコメ」の変え歌話とか目にして、やっぱ気になる存在に。
先月になって、何が最初だったのかも忘れてしまったけど、
動画サイトって凄いワ、芋づる式にクリッククリックで溺れていってしまいました。
けど、どれもこれも「素敵。」かというとそうでもなく、
激しく好みが分かれることが判明。
紅白verの ↓ 。
昨今、社会的にとても難しいコスチューム。
J様の退廃美を極めたすっごく好きな衣装なのですが、
同じ歌を普段verの衣装で歌われたのを見ると、
ぜんっぜん興味が沸かないことが判明。
やっぱわたくし、視覚的にJ様が好きなのね~❤と、納得してしまった次第。
賛美したり支持を表明するようなつもりで採用したわけでなくても、
実際に胸を痛められたり、不快感を覚える人がいるなら
配慮を必要とするということは充分納得出来るところですが、
今の時代からすればそれのどこが?と思われることが問題にされることも。
J様の身の上にもこれまで数々の、物議を醸してこられたスタイルのヒストリーが
あったであろうことは想像に難くありません。
(初期には長髪⇒不良⇒テレビ出演NG だったそうです。
そういえば、外国人が一般紙に投稿してたのを読んだこともあったワ。
歌詞がキリスト教を冒涜してっるって。
この時は比喩という表現をしらんのか?と、思えるような内容だったけど。)
恐らく殆どは確信犯、
狙って仕掛けてこられてきたのでしょうけれど。
挑発モードのプロデュース戦略が楽しいっ♪
素直に舞い踊らせて頂いちゃうっ。
アメリカ的な、がんがんイッちゃうセクスィーJ様も捨て難いのですけど、
冒頭からエロ全開
わたくしにとっての真骨頂は、ヨーロッパ趣味の重厚さ漂う「女神」みたいなの。
そもそも革おっぱいの段階でドキドキものだったのですが、
ジャケットのジッパーが開けられた時、
ひょえぇぇぇ~~~♪とのけ反らんばかりに驚嘆、喜ばせて頂きました。
(多分、パソのモニター越しにも隠しきれないほどの喜悦の表情だったと思う)
プラカードもの?
こ、こりゃ、不敬なんてレベルぢゃないワ。
下手をすると刺されましてヨ!
なんて心配しながらも、
J様、ブラーヴォ!と喝采致しましたワ。
裏地の赤も印象的~♡
以前のおフランステイストといえばこんなカンジ?
タイトルつけるとしたら、「イケナイ郷紳(ジェントリー)」とかなんとか。
地主の不良次男坊ってところでしょうか。
ノスタルジックなカントリー調のコーディネートに葉巻くわえさせるなんて
ギャップが、素敵。
落差というかアンバランスさが、終始一貫したJ様のコーディネートの魅力のように思えるんですけど、
わ、わたくしのお好み…というか一番お好きなの
こうして検証していってるうちに解かりましたワ。
それは…、シースルーの肉襦袢❤
しかもその上に重ねるのが定番風レースなんかではなく、
革だったりラフなシャツだったり、着物だったりするところ。
フェザー・ボアに続いて、このアイテムの性格とかルーツ、考察してみたくなってくるのですが…。
めんどっちいので、ちょこっとばかり思いついたのをご紹介。
ベル・エポック期のポートレートというかポストカード。
奇しくもモデルはショウ・ビジネスの女たち。
原点は…こんなところにありそうな気がするのですが。
肉襦袢だけでなく、ショウそのものの。
…と、いうあたりで今回はアプ。
後編で完結する予定だったのですが、
「後編その2」、に続く~。
本日のJ様
J様のファッション考 中編 [20世紀Jュリー]
J様リアルタイムでがんがん流れてたのに、
魅力に気付かなかったわたくしっておばか。。
一体何をしていたの??
と、思い返してみれば…、
二次元一筋?
拷問受けてる五右衛門とか、
舅(一徹のこと)に小枝で打たれながら打法を習得しようとしていた花形とか、
トレーニングの後ぶっ倒れそうになったジョーとか、
百姓たちに虐げられてるカムイとか、
彗星帝国で不当な扱い受けたデスラーとかに…萌えてたケド!(爆)
そういやアニメや少女マンガの世界に
この手のエロティシズムのカテゴリーってなかったような。。。
所用があって、
昨年G氏の舞台、御一緒した方のお母上のところに行ってまいりました。
御本人より、そちらが先に知り合い。
で、外タレ呼ぶ音楽事務所で勤務していたことをおききしてたので、
J様に興味はなかったのかちょこっと話を振ってみました。
す、すると…、
ご自身よりも御主人がJ様の大ファンであることのこと。
ど真ん中J様世代!
その辺にあったレコードアルバムを見せて下さり、カンゲキ!
流石にプレーヤーはないのでお借りはしませんでしたが、
「今はあんなだけど、昔はこんな髪型してたのヨ」(ジャケット指して)
「へーーっ!」
「軽音部に入ってて、バイトでコンサートの警備とかやってて、Jのも何度か。
今でもコンサート行ってるワ 。」
「ひょえぇぇ~~♪」
J様ファンってホントになが~く深く愛してらっしゃるのね
と、思い知らされると同時に
ハタと気がつきましたワ。
この2~3週間ばかり動画サイト見まくっただけで、J様についてこんなこと語ってる
わたくしって、無知蒙昧さを世間に晒し、大恥かこうとしてるところなのかしら~?!
ということで、昨日書いた記事が気になるのでちょこっと質問させていただくと…。
「『ビートルズ』と『ローリングストーンズ』はJだけでなく、当時のGSみんな目指してたのよ。
世界中が2つのバンドの影響受けてたのよ。」
「そ、そうだったんですか~~!
あ、あの、『エルビス』の影響とかは…?」
「またちょっと違うわねぇ。」
あら、そうでしたのね。
でも、「ビートルズ」も「ローリングストーンズ」もイギリスのバンド。
中性おフランス路線の後のJ様からはアメリカの香りがするのだけど・・
と、思ってエルビスの画像を検索してみると、
共通するのはビスや金モールのついた衣装ぐらい。せいぜいロング・マフラー?
でもJ様にはマフィアのような
燃費の悪そうなアメ車や葉巻、指輪、ボリュームのあるコート、ファー、タキシード、ソフト帽、レイバンのサングラス、白いマフラーだってよく似合いそう。
イエスマンの取り巻きたちとSP…(完全妄想。。)。
これって…、ロッカーぢゃなくって全盛期のハリウッドスター・スタイル?!
思うに…音楽性がどうこうより、単にコスチュームの問題?
「カサブランカ・ダンディ」「憎み切れないろくでなし」「ダーリング」辺りのJ様のスタイルって…、
セルロイドが幅を利かせてそうなオールディーズっぽい海辺のアメリカ?
い、いえ、そうでもないでしよね。
ジャラジャラ重なり合ったチャラいアクセサリーなんか見てると、もっと、下品で悪趣味。
そう、やっぱ場末の娼婦系。
それも洗練された大都市部ではなく地方の街の。
(そういやこの前の映画「東京流れ者」には佐世保のホールが舞台になってるシーンがあったけど、あれのアメリカ版みたいなの)
トレードマークはタバコに濃いマニキュアとアイシャドウ、そしてフェザーボア。
このフェザー・ボアっていうのが曲者で、
わたくし的にはレビュー劇場での必須ショー・アイテムのようなイメージが強いんですが。
日本だと宝塚。パリとかベルリン、ブロードウェイなんかの一流歌手が使ってそう。
ミック様も使われてたとか?
そもそも、いつから使い出された?ムーラン・ルージュ??フレンチ・カンカン?
(格調高さを重視するクラシックの場面では使われませんよね)
なんてことを思っていると、
記憶の引き出しが。
その昔、「ジョン・ベネちゃん事件」というのがあったのをご存知でしょうか?
1990年、アメリカのセレブ家庭に育った美少女ジョン・ベネットちゃん(6歳)が性的暴行を受けた上殺害された事件。
その際、ワイドショーで幾度となく流されたのが美少女コンテストに出場中の被害者の動画。
お姫様風に裾の広がったスカートの姿のは万国共通のスタイルとして、
アメリカならではねーと思われたのは羽根飾りいっぱいのクラシック・コスチューム。
子供にこんな格好させるのが向こうのアピールの仕方なのね、と思ってみてたのですけど、
コメンテーターの一人が、「これは娼婦の格好、コンテストのあり方に疑問を抱く」みたいな発言を。
へーっ、そうだったのねと、お勉強になった覚えが。
ロココ時代は貴族さまでも羽根をつけていらしたけど、
うぅ~~~ん、使い方によっては下卑て見えますわね。
ゴージャスではあるんだけれど、チープさ、軽薄さを強調する強力アイテムにも。
男なのだから、娼「婦」はヘンって思われるかもしれないけど、
一夜の客がどうたらとかそんな小さい話ぢゃなく、
イメージというかスタイルが、心意気が、
酒場で舌を覗かせてウインクしてるデコルテ拡げた派手なドレスの女みたいという意味で。
誘ってる?挑発してる?
そらそら、私の魅力に抗えるのかい?みたいな、観衆すべてに対するいわばエロ挑戦。
流し目の威力も侮れないけど、こんなところがスキャンダラスなエロかっこよさ。
この俗悪さに、今のわたくし、ヤラレちゃったような。
NHKなら放送出来んだろ、みたいなのも。
http://www.youtube.com/watch?v=0zn3zCCEaZs
明日にも続いちゃうでしよ~。
J様のファッション考 前編 [20世紀Jュリー]
本日のJ様
THE MAN
しかも大人…いや、オジサンver?
氏が飾るのは、
雄の孔雀のようなものでしね。
ウィキの「影響」の項を見たら、
>羽毛のマフラー、パナマ帽、グアム警察の帽子、煙草を吸いながら歌う、ナイフ、拳銃、ハーケンクロイツ、刺青、化粧、ウィスキーのポケットボトル、白いハンカチ、金属の仮面を取り入れたスタイルは、沢田が日本で初めて行なったと言われ、
へーっ。
同「功績」の項を見てもJ氏が最初のことが色々。
ホントに先鋭的なスーパー・スターだったのでしね。
ということで、わたくしなりにJ氏のファッションを検証。
スタートは…ご多分にもれず、GSのカリスマ、ビートルズ・ファッション??
(うぅ、正直、よくわからない。。)
ビートルズって、長髪とはいえ、スーツ着て活動してるのに、
なんでそこまで非難・排斥されなきゃなんなかったのか理解に苦しむところなのですが。
世代といえばそれまでなのですが、
色んな変遷を経ながらもずっと貫かれてきているのがロッカー・スタイル。
名前をちょこっとききかじったことがあるだけなのですが、
「ローリングストーンズ」とかの影響と思っていいのでそか?
(「ミック様」と仰る方がいらっしゃるということだけしか、知らないんだけど)
い、いえ、その前に「エルビス」を忘れてはいけないような気もする。。
編みあげのビスチェというかタンクトップなんかお召しになってるJ様拝見すると、
時代を感じずにはいられないのですが、
わたくし的にはそれほどJ様らしいというか、J様オリジナルのようには感じられず、
むしろ他の日本人アーティストを連想してしまったような。
70年代前半は中性的なアイドル路線?
御本人はどう思われてたのでしょうね。
テレビCMなんかにも北欧風の金髪少女がよく出ていて、
おフランスな香りが漂っていたような気がします。
http://www.youtube.com/watch?v=PdV8gHNPNeA&feature=related
(こんな色目というかイメージ。最近みてないけど、サンテレビでは今も流れてるでしよ!爆…と思う。)
で、77年の「勝手にしやがれ」辺りから、はじけ路線?
セルフ・プロデュース。
勝手に育たれたというか、
ご自身が時代を作られたというか、
大衆を牽引していかれたような印象があるのですが。
(ち、違う?)
そして、元祖ヴィジュアル?
「酒場でDABADA」はメイクしてるけど、骨太な男くささが。
この歌、知りませんでした。
い、いや、タイトルぐらいは知ってたような気もするけど、
内容までは。全然興味惹くタイトルぢゃなかったし。
こんなエロいのって知ってたらどうだったかしらね。
イチバンきらびやかなのはタイトル通り「麗人」?
楽曲も好きだケド、指がキレイ~。
本日は「麗人」が頭ん中をぐるぐる。
先日は「女神」~。
覚える気は更々ないのだけれど・・その前に歌えないしっっ。
い、いえ、歌ってたらキケン!!
ここ半月ばかりブームのウェーブは徐々に形を変えてきていて、
「女神」が、エロティシズム全開・はっちゃけJ様の造形美の頂点であるような気がしてるところです。
んなこと書いていたらテレビからニュースが。
紅白でもやらかした某ヤンキー系ロック・バンドの衣装に人権団体から抗議が?
今なら当然これも廃棄ですわね。
明日に続く~。
と、下書きを〆たところで、
ビートルズ…よく知らない。。でも、生涯たった一度だけ、
スーツにマッシュルーム・カットの男に惚れたことがあるワ!
と、思い出しました。
「イブの息子たち」のバージル!(爆)
イギリス人です。
PTAからの苦情をお笑いの煙に巻きながら三人の男たちが繰り広げるドタバタ倒錯劇のうちの真性の…。眼力でゴリラさえもおとしてしまう、えーっと…詩人だっけ?
そういや一応主人公ジャスティンはアイドルロック歌手でヒースは弾丸ピアニスト。
で、画像検索なんかかけてみたらヒットしちゃいました。
「ZEPのロバート・プラント」。
ZEPってレッド・チェッペリンのこと?
おぉ、これはまさしく同じ作者による「エロイカ」の伯爵とくりそつ!
作者の青池さん、お好きだったのね。
LOVE抱きしめられたい? [20世紀Jュリー]
革のコート…、買ってしまったワ。
袖も通さず、色褪せた絵の様な黄昏に包まれ、ヒールの音だけ響かせながら…
ええ、風に吹かれお出掛けしています。
脳内ぐるぐる「LOVE抱きしめたい」かけながら―ウソウソ、
脳内…ぢゃなくって、
街の騒音にかき消されるぐらいの声で歌ってます。
(空で歌えるようになったワ!人とすれ違ったり抜かされるの油断してたら完全恥ずかしい人ですが)
コートというかジャケット買ったのは…ホントですが、偶然。
楽天でセールしてたから(笑)。
春の寒い日用にお尻隠れるくらいの短いので、イメージ全然違うし、
お出掛け先が御近所ばかりと言うのは寂しいケレド、
革の香りに包まれると、何だか歌の世界にちょこっとだけ身をたゆたえられそう。。
でも、でも、なんで…、
なんで、今なの~~~っ?!
というのが自分でもすっごくギモン。
リアル・タイムで知ってるんですけどね。
手に包帯巻いてコート姿で熱唱されてたのよく憶えてるんですけどね。
そっかー、2番ってこんな歌詞だったのね、と、
珍しく心情に共感しました―ウソウソ、こんなシチュに憧れました。
1番が出て行くシチュを描いたものだったので、
単に別れた歌なのねって思ってましたけど、
2番で歌われた
あくまで、去っていった女性を思いやる青年の心情に、
「おっとなだワ~~~!」って、感心させられ、
やるせなさに涙しちゃいそうになりました。
ちょっと気が付いたのは歌の後半。
「いけない女と呼ばせたくない」
「顔をかくして生きてゆく 不幸な女と呼ばせたくない」
そんなイケナイ関係に陥った二人は
決してモラリストではない筈なのに、
それでも倫理観・道徳観にしっかり捉われ懊悩の末、別れを選択。
二人を取り巻く世界には
今は半ば忘れ去られた感のある「噂」や「世間」が色濃く存在してたのかと思うと、
70年代なのね~と、思わずにはいられなかったような。
>イケナイ女とよばれる一幅の夢を見せてくれる?
う~ん、歌の意味がようやく味わえるお年頃になったということかしら。(お、遅杉?!)
>それとも単に、許容範囲広がっただけだったりして(爆)。
なんて書きましたけど、
実際のところ、昔は氏のような系統のお顔って苦手だったのですよね。
狂四郎とか源氏なんて「やめて~!許せない~!」って怒りの対象ですらあったし。
今回つくづく氏に悩殺されそうになって、
あぁ、わたくしも氏の魅力がわかるくらい大人になったのね♡ と思ってたのですが…。
以前、「なんっか最近、昔の歌が良くなってきて・・」と言ったわたくしに放たれたココ母の一言が蘇って参りましたワ。
「それはね、齢とったのヨ」
「・・・!」
本日のJさま~~♪
ところでこの歌詞の解釈なんですが、
♪ 革のコート袖も通さず
って、わたくし的には
コートのボタンやベルトをとめず、肩に羽織っただけで袖や裾をヒラヒラ舞い上がらせながら
みたいなシチュを思い描かされるのですが、
=身に纏わず 出て行った
⇒男の元にコートを残していった
ともとれる?
みなさまはどうなのでそか??
ヴィジュアル系J様 [20世紀Jュリー]
昭和懐古…?
自らに問うてみましたワ。
―否、
やっぱJ様、神…!
ほぼ30年前の映像だなんて信じられないワ。
い、いえ、やっぱりデジダルっぽいキレイな映像に慣れちゃってるから新鮮なのかしら。
がっつり肉食系で扇情的な氏のパフォーマンスに、
今時ライヴで対抗できるほどのエンターティナ―がいて?!
う、うちゅくすぃ~~♪
ちょっとばかしバブル前夜というか80年代テイスト香りますが、
こんなことされてたんですね。
白J様 ♡
http://www.youtube.com/watch?v=LAhcabBvvnE&playnext=1&list=PL4823D0C3FDD6818D
TOKIO(キラキラ紅白ver)
下半身、どうせなら王子様なタイツでいって欲しかった(爆)
黒J様 ♡
http://www.youtube.com/watch?v=ZkDE1tGZNRM&NR=1
女神(3分の1過ぎから)
え~ん、こんなの知らなかったでしよ~❤❤❤
わたくし、当時、何をしていたのかしら?誰が好きだった?
J様、確かに気になる存在ではあったのですよね。
紅白もJ様だけ観とこっ♪みたいな。
(あ、昔は幸子嬢も楽しみだった?)
でもまだその偉大さ気付いてなかったでしよ~。
黒J様のお衣装はいろんなバージョンがあるみたいで…。
おぉ、これは、黒羽二重の下に着られてたのとおんなじの?
(シースルーのキラキラ肉襦袢、色々お持ちなようです)
判りづらいけど、胸元に3Dで磔刑のキリスト。
こちらはジャケットに直接。
流石にNHKだとおっぱいなしなんだけど、やっぱ脱いぢゃう。
J様や憲一氏、ルミ子嬢は、脱がずに終わっちゃダメでしね。
ロマネスクとかビザンチン、ヴィクトリアンっぽいイミテーションな輝き好きだけど、
実生活では刺繍やモール、ビーズとかのヒカリモノには無縁でしたわね。
(そ、そういや、ジャラジャラ長いニセ真珠を何連にも巻いた時代があったワw
フミヤとか「麗人」の時っぽい三つ編み持ってたし!)
今はカジュアルなチュニックなんかにもキラキララインストーンが光ってたりして
お手軽過ぎるほど身近に。
…そ、そのうちひょっとして、
全体スパンコールや、豹柄の服に手を伸ばすようになるのかしら、わたくし?!
(ひーっ、少なくともココ家周辺でそんなおばちゃん見かけたことはなくってよ~)
週末はJ様をご堪能あれ♪ [20世紀Jュリー]
>なんだかマレーネ・ディートリヒを連想しちゃいましたワ。
こんな画像、見ちゃったからかしらね。
どっちかというと、エンターティナ―としての生き様みたいなのについて思ったのだけど。
―ヴァレンチノ?
―イメージ、ジゴロ?
なら相手はディートリヒよりアラ・ナジモヴァ?
こんなJ様もステキ
や~~~~んっ
こんなのもあったワ
この画像でイチバン色っぺ~と思ったのは…足元!
乱れた裾…ぢゃなくて鼻緒周辺。
な、なんだかココだけ禁欲的…というより、最早倒錯的だワ。
フツウ、足袋ってグラディエーターサンダルぐらい足が短く見えるアイテムなんですよね。
なのにあえてちゃんとお履きになってるという…。
しかもこれだけ上半身崩してるのになぜか白足袋。
あぁん、コンサバティブな草履とともに・・ハァハァ・・・!
「ファン・ジニ」ではチマに明大使が詩を書いてらしたけど、
この下帯には何が書かれているのかしら。
もうこれはVIVA!J様♪
天晴れどすえ~~~♪
スキャンダラスでドラマチック、
イミテーションな香り立ち昇るポートレイトが・・・
ココちゃん感激ー!たまりませんわっ(トシちゃん&ルミちゃん風←誰っ?!)
「私のなかのmp4」 [20世紀Jュリー]
この一週間、わたくしの中ではJ氏はJ様に。
のほほっ、最早
youtubeでイイのを発見したら顔を綻ばせてしまうぐらいにお育ちになってしまわれました。
(保存するには至ってないのですが。。本日のタイトル、パロディというにはちと苦しい?あれって「㎜」カタカナだし)
飲んだくれverのも発見。
http://www.youtube.com/watch?v=VpJJv0Xyw_4&feature=related
こっ、これは、もう…!
∮ ∮ ∮ ∮ ∮
動いてるのも勿論イイのですが、
ここ2日ばかりでポートレート方面イッてしまいました。
動画サイトから
こんなJ様とか、あんなJ様とか、
拾い集めておりました。
作り込んだ姿のポートレイトを鑑賞してたら
なんだかマレーネ・ディートリヒを連想しちゃいましたワ。
J様って、
西暦だとココ母と同年代なんですよね。う~ん。
高田純二氏と1コ違い。う~ん、う~ん。。
だからどうだってカンジなんですが…。
今週末もJ様堪能よっ
黄昏に 革のコート袖も通さず 風に吹かれ ヒールの音だけ響かせながら 帰宅したい? [20世紀Jュリー]
J氏、(まだ続くのかって?)
実はあんまりじっくり歌を聴く習慣のないわたくしにとっては、
動画漁ってもみんなおんなじやん!で、最初とサビぐらいで次のへいっちゃいます。
歌、巧いし、声良いのに、
やっぱパフォーマンスとかヴィジュアル目的なんでそね。
http://www.youtube.com/watch?v=nb5md5zu_AQ&feature=related
こんなの見てるのが楽しい~♪(viva! 泥?!)
http://www.youtube.com/watch?v=GsdFgmedBKE&feature=fvsr
あるいは、いいのか、こんなの?みたいな。(ひ、左手がなんか挑発的~)
このケレン味に加え、
も一つ凄いな~と思える氏の魅力とは
フシダラ感。
(歌詞や振り、キャラそのものがエロいとか淫らというより、身に纏わりついている雰囲気のようなものが・・)
退廃的だったり刹那的だったり男前に決めてる場合もあれば、
(わたくし的にはタキシードより軍服とかコートがお好みっ♪)
場末の蓮っ葉でコケティッシュな娼婦のようなときも。
(チャラチャラ系のとき♪)
決してタイプではないのだけれど、
ちょっとしたドラマを見るようなカンジで愉しめます。
氏そのものが劇場みたいな。
少しばかり贔屓目で見ないといけないというか、
ルックスがモデルのように完璧ぢゃないのがひょっとしたらまたイイのカモ。。
危うさが魅力??
件の雑誌でも氏のファンの女流著名人の方が氏を賛美するような対談なさってたんですけど、
それは皆さま認めるところで…。(比較対象がデビッド・ボウイだったりする)
リアル・タイムでは…、
氏の魅力、伝わんなかったのでしよね。
わたくし、まだまだ健全だった?
先日、氏主演の映画の紹介のとき、
>きっとあと20年もすれば、70年代を描いた作品として楽しめるような…。
(多分、この時代が「過去」ではなく、「昔」の方には新鮮なのヨ)
と書きましたけど、
http://www.youtube.com/watch?v=FX3f55oiCk8&feature=related
なんか観ると、
おぉ、GSの香り~!
(流石にリアルタイムでは知らない。ブームのピークはもっと前だと思うのですけどね。)
このあたりで女の子たちが失神するのね~と、とっても新鮮なめっけもんをしたようなカンジ。
も一つ、
こちらが健全である以外に氏とは疎遠だった理由の一つは、
やっぱひとえに年少だったから?
氏の歌に描かれてる対象の女性って
すっごく大人のようなイメージが。
タイガース時代はともかく、
お一人で歌われるようになられてからは、
年上あるいは同年代の女性で、
どんなに色っぽくても、青臭い少女は対象外のような。
生身の氏はきっと頼りがいのある充分過ぎる程大人の男性なのでしょうけれど
愛の成就⇒結婚とはいかないまでも、
宝塚的「生涯唯ひとり」な憧れの存在模索中のおこちゃまにとっては共感しかねるテーマを歌う
こんなキケン且つ能天気な香りのパフォーマーはエリア外だったのでしょうね。
(J氏と宝塚、共通点はあるのにね)
そして幾星霜。。
この映像の氏が最早まごうことなく年下の男性となってしまったわたくしにとっては
わはは、憧れのシチュとなってしまいましたワ。
http://www.youtube.com/watch?v=Gm8yVveOuak&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=qTbuzgXfda8&feature=related(映像のキレイなの)
イケナイ女とよばれる一幅の夢を見せてくれる?
う~ん、歌の意味がようやく味わえるお年頃になったということかしら。(お、遅杉?!)
それとも単に、許容範囲広がっただけだったりして(爆)。
もちっと生で堪能しておけばよかったと、
旬の氏を跨いでしまったことをちと後悔する日々でございます。
昭和の玩具 [20世紀Jュリー]
週末はJ氏の動画を漁っていました。
(おそらくわたくしの方が世間よりずっと疎くて、今更ご紹介することもないと思われますが)
氏の一番好きなところは、
ファンに対しどうだと挑まんばかりに構築された、サービス精神てんこもりの衣装やパフォーマンス♪
歌よりもこっちがお目当てだったりします。
そこまでやっちゃう?的な突き抜けた演出なんか堪りません♪
片手いっぱい嵌めた指輪なんて、
下卑てるんだけど、それがちゅてき~~~❤
なに?光りモノの手袋?あんなのが欲しい、なんて思っていたら…。
手袋ぢゃなかったワ。
しかもブレスレットは手錠?!
http://www.youtube.com/watch?v=JX3dHdTt9OI&NR=1
凄いワ~❤と思いつつ、
わたくしもお好きね~と。。
そういや先日、アルゼンチンのタンゴ選手権みたいな番組見たのですケド、
やっぱコスチュームに目がいってしまいましたワ。
わたくし、レースやチュールなんかにビーズを縫い(貼り)つけたようなのがお好きなのでしね。
バレエの衣装なんかも好きっ。
なら、普段からジュエリーが好きなのかというと、
ぜんっぜん。
プラチナのエンゲージリングなんか要らないと思ったくらいだし、
ちっこいトップのペンダントとかホント、ジャマな存在?
普段なんか素っ気ないほと何も着けてないのでしよね。
そう、わたくし、
お好きなのはゴテゴテとしたコスチューム・ジュエリー。
わはは、アクセサリーまで捏造モノがお好き。
普通にお店に売ってるのだと、
アンティークモノの方に目がいっちゃいます。
滅多に買えないけどミハエルネグリンみたいなのが好き。
自分で作るならこんなカンジ。
しかし、いつどこへ着けて行くんだ~?
そんなわたくしの幼いころ、
ママ・レンジ(ついに手中に収めることはなかった)
りかちゃんシリーズ(人形より家具やハウスが好きだったかも)
に続き、欲していた玩具といえば…、
チャーミー。
クリアなアクリルビーズで
テグス糸を針で通してつくるアクセサリー・キットみたいなのでし。
良く似た商品も販売されてたのですが、
チャーミーシリーズぢゃないといけませんでした。
不透明というかマット感いっぱいのビーズは特にイヤでしたね。
ちょこちょこ買ってもらったりはしたのですけど、
今度買うならアレ!と決めていたものの、結局買ってもらわなかったのは、
デイジー形のようなのパーツ(?だったと思う)
CMの女の子がそれで作られたベストかボレロのようなものを着ていたような気がするのですが…。
子供心にあれはCM仕様の特別なモノで、
実際はあんなモノ作れないんだろうな…、なんて思いつつ欲しかったワ。
(だってあの形にしようと思ったら十字に糸を通せないといけなくなくない?)
調べてみたら、
今はもう当時のようなビーズは販売されてないようですが、会社は今も健在。
しかも、ダイヤ・ブロックの会社?
ダイヤ・ブロック…、
なっつかし~。
窓付きの家を作れるセットとか好きでした。
こちらも今度は風車のセットを買ってもらおうと決めていたのだけれど。。
J氏の余興 [20世紀Jュリー]
J氏、動画サイトを検索すると沢山出て参りますが、
ありゃ、こんなのもあったのね、と少々嬉しかったのがこんなの。
http://www.youtube.com/watch?v=sHnN3N58cYI&feature=related
おお、指導はかの…♡
http://www.youtube.com/watch?v=62CjUcoNOvE&NR=1
わはは…、やっぱりこんなの拾っちゃう?
http://www.youtube.com/watch?v=17_v8aTKOMs&NR=1
狂四郎のは見たおぼえが。
でも、当時のわたくし、きっと許せなかったでしょうね。
オチで出てくるおねえさま、
こんな方だったのですね(改めてはっきりお顔を拝見したような)。
腋で有名な
宝塚出身の某女優さんと名前を間違え易い方ですよね。
本業を拝見したことはないけど、自伝みたいなのを立ち読みしたことが。
なかなか面白うございました。
麗(ウルワ)氏 [20世紀Jュリー]
某ホームドラマで、氏のポスターの前で名前を叫びながら身悶えするおばあちゃんがいるというのは
何となく知ってはいたのですが、
長髪のアイドルにはさっぱり興味がなかったわたくし、
(大体、お隣の兄ちゃんが長髪というだけで「〇〇のジュリー」なんて呼ばれてるような環境だったから、子供心に俗なカンジがしてたのね~)
件のイケナイ雑誌によって
氏の楽しみ方を教えて頂いたというか
少々興味が…。
昨日申し上げてた見てみたかったドラマってコレ。
氏は刺されるのだそうな。
左ページのはマスコミ用のサービス・ショットで、ドラマ中にはないそうです。
10代の後半になってようやく氏のセンスとかパワーにただならぬものがあるのが判ってきたのですが、こうして見てみると、あらためて氏ってすげ~と思わずにはいられない…!
ウィスキー(ぽいのを)吹くのヨ
危険な香り=セーラー服が着こなせるのも氏だけ
パ、パワフル…!下半身に感電しそう?!
因みにタケちゃんマンはちょうちんブルマー
あぁ、指輪外して愛し合いたい…。
血が噴出する演出。こんなピンク似合うのも氏だけ。
これって特別Verだったのかしらねぇ。それとも毎回この衣装?
すっごい、すごいワ~♪
なんでリアルタイムで
これほどまでに完璧な氏の魅力に気付かなかったのかしら。
やっぱこの御大もプロ中のプロ、
紛うことなきエンターテイナー。
いえ、スーパースターでございますわね。
昭和映画 3 [20世紀Jュリー]
公式HPがあることに驚きました。
製作は1979年。
件のイケナイ雑誌で
薔薇の香りのドラマだったか映画だったかが紹介されていたのを思い出して
見てみ隊と思ったのですが、
残念ながらレンタルはされていないようで代わりにコチラを。
主人公は高校教師。
プルトニウムを盗み出して原爆を作成。
それを盾に嘲笑うかのように国家権力を脅迫・翻弄し続けるが、
叩き上げの現場警部に、やがて追いつめられ…。
大絶賛とまではいかないケド、まぁ面白かったです。
ちょいビミョ~なのは、時代のせい?
主人公から世間や時代への反骨精神や失意がそこはかとなく漂ってくるあたり、
まだ社会性や人間同士の繋がり感じられ、
今の感覚からすると、フツウの人のように思えてしまうというか、
今時の一般的な犯罪者の方がコワイんぢゃないか~?的なところが。
せっかくのキャスティングなのだから、
元腐女子的にはもちっとデカダンな雰囲気を湛えたニヒリストであって欲しかったような❤
しかも骨太で昭和なカーチェイスやアクション、
アイドル的女性ディスク・ジョッキーとのからみ、
悪くはないのだけれど、腐女子にはそんなに意義を感じられなくて・・・申し訳ありましぇーん?
恐らくこれは…、
わたくしがまだこの時代を歴史として捉えられていないからであって、
きっとあと20年もすれば、70年代を描いた作品として楽しめるような…。
(多分、この時代が「過去」ではなく、「昔」の方には新鮮なのヨ)
さて、元々の見てみたかった作品、
検索かけてみると、
同名の音楽劇が近年上演されていたようで…。
ヨイトマケの御大、眠のG氏に引き続き、
一度ぐらい生で拝見する機会を得たいわたくしでし。