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カタルシス【katharsis(ギリシア)】とは・・・「浄化・排泄」の意? [娼婦と淑女]



半月ほど前の放送終了後、
苦しさの余り、一人ゴロンゴロンとのた打ち回った同じ場所で、

一瞬突っ伏して、
悪魔のような笑いを漏らしながら起き上ったワ。

「くっ くくくっ…」
…って。

こ、このドラマ、
見ているものの心の扉さえこじ開けちゃう?

わたくし、
自分の中の悪魔、見つけてしまいましたワ。


かつてのた打ち回ったのは
忘れもしない、
藤堂「娼館ごまっ最中目撃+藍子に陥落」の回。
以来、堕ちて行く藤堂の姿に
打ちのめされたり萌えさせられたり…。

藤堂様に対するキモチは乱高下したものの、
ブレなかったのは、
対眞一と対紅子、そして対藍子。

 

今やお姿を拝見すると、心の安寧を得られるどころか、すっかり癒しの存在と化したJr.DSCF5257.jpg
(スピンオフ康助物語、毎週末を楽しみにしてます♪)


目的の為なら土下座すら厭わない男…。
(だから結婚したいキャラ ❤ かといって「某色の翼」の土下座職人は勘弁願いたいところですが…。)
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藍子、陽平の子妊娠をあっさり告白。
藤堂、(大爆!)で、藍子切り捨て。
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こ、これぞカタルシス?!藍子の表情がもう快感だワ…!
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眞一、太一の子より、真彦の子の方が幸せなのでは?
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夜叉、修羅、羅刹、悪鬼、鬼畜…

誰がそうさせた…?!
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この二人にわたくし…、 現在、自己投影中。。
(まだまだ真人間に戻るには早くってよ!)


あの三人に対して思ってた以上にフラストレーション溜めてたのねん。
(藤堂の子だと言い張るなら、藍子引き摺り回してお腹踏んでも罰当たらないだろうぐらいに思ってましたもの←こわいわ~)




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またまたまた一夜明けて [娼婦と淑女]



外道藤堂様をお極めになって♪


と、結んで
残り4話の朝を迎えたら、
藤堂様のその後が浮かんだような…。

(最終回の勝手な予想でし。多分当たんないと思うけど、もし、当たったら申し訳ないので、避けたい方はご覧にならないでね。)

 

 




「愛より金」の人生があるなら、
「金より愛」の人生も?
(今更ですわね)

なんだか…、

「愛は金」の人生が見えたような気がするのはわたくしだけ?

外道、
人非人、
鬼畜の所業…。

堕ちるところまで堕ちてなお
永い時の営みの中を生きながらえてゆくというなら、
模索の果てに行きつくのは
やっぱ贖罪人生。
久我山教に入信して
あの娼館で藤子ねえさんとして№1になる…
じゃ、なくってぇ~!

やっぱ藤堂は金貸し人生全うするのかしら?
(紅子の経済的支援者)

それが藤堂なりの愛し方。。

…って、思っちゃったんですけどね。

えへへ、
わたくしの中では昨夜のうちに、
陽平とともに藍子もハタ坊(子供は生まれるだろうけど)、フラグ立ち。



(「貞操問答」とか「華の嵐」の最終回映像が浮かんぢゃう。。。)


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あのドラマの最終回のタイトルは確か「残酷なもの」。わたくしからみて一番残酷な仕置きが待っていた「終わりの」週の「はじまり」。 [娼婦と淑女]



地下牢に幽閉されるのと、
首輪を装着され犬扱いされるのと、
あばずれに孕まれるのでは…、

三つ目が一番地獄。

監禁されようと、
鎖で引き摺りまわされようと、
「はい、喜んで」シリーズで明日も明後日も引っ張って頂いて結構!な萌えシチュ、
寧ろそんな藤堂さまも見てみ隊 ♡
でしたのに…、

こ、これだけは
避けて頂きたかった、藍子妊娠?

…陽平の子なんでしょ?
だって、だって、
藤堂金融での初えちーからでも、
まだ何週間も経ってない筈ですもの!
(でも、杏子ママにしろ麗華にしろ、勝手に父親特定するドラマだし…。
 い、いえ、陽平には、死亡フラグが!やっぱこれは陽平の…。)


>藤堂様がどこまで堕ちて行かれるのか
 あぁ、見逃せませんワ。

堕ちて行く先がここだったとは…、
わたくしも迂闊でしたワ。
十分予想し得たのに、
考えないようにしていた?
それだけは避けたかった?

いえ!
やっぱり陽平の子!!(きっぱり)



こんなドキドキな顔されても
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こんなハァハァな顔されても
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こんなジュルジュルな顔されても
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こんなズキュンな顔されても  きゃい~~~ん♡
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今回は、

れ、麗華さまーーー!!


麗華様の前では、
藤堂さま、小者に見えちゃいますワ。
(わたくし、余程、眞一と紅子にフラストレーション溜めてたんでそね。
 紅子が陽平となさる前は麗華にイライラしてたのに。)


下半身の不始末は、
知らぬ存ぜぬ通しちゃうか…

もう母子ともに切り捨てちゃって

外道藤堂様をお極めになって♪


 

 


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ビルの屋上と高原が繋がった一つの点と言えるなら、いずくんぞこの10年も星の瞬きに過ぎないと言えんや [娼婦と淑女]



「宇宙の流れからすれば人生なんてほんの一瞬
 だとすれば、あの時の私達も今の私達も、一つに繋がった点でしかないわね、きっと」

都会のビルの屋上、
満天の星の高原…、
4年が繋がった一つの点にしか過ぎないといえるなら、
この10年もただの星の瞬き?
(よしんばそうだったとしても、もう凄いこじつけというか…、いずくんぞって何?!もうすぐあれから4年~。)


>案外、一部の最初の頃のキャラに戻ってるのかも…


藤堂と紅子の結婚から始まった10年間はとんだ徒花に過ぎないのかも。
狂い始めた人生の歯車。
ひょっとしたら、この間の方がみんなのキャラ、おかしくなってた?
久しく忘れてたけれど、原点に立ち返れば今が正しい?
最後に軌道修正中??

物語の分岐点に立ち戻って、
その辺をちぃっとおさらい。



「あの野生児が子爵令嬢だったなんて。真彦さんと婚約までしたのよ!」
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「奪ってみせるさ、何もかも。」
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藤堂の目的は爵位と金。
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麗華は真彦。
大体麗華なんて、紅子の食事に毒まで盛ったし。
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(紅子・真彦登場)
―「麗華、真彦もあたいを受け入れてくれたよ。
  藤堂、あたいは真彦を選んだ、悪く思うなよ。」
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二人が結婚宣言するものの、

頑なに反対する杏子の様子に
当時は勘が冴えわたっていた藤堂は違和感を覚え…、
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真彦と紅子が兄妹である証拠を発見。

熟考の末、地獄からの使者のような面持ちで、真彦に突きつけ…。
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婚約パーティーの席上、真彦は婚約を破棄。清瀬邸を出ることに。

一瞬にして紅子の幸せは瓦解。


「まるで抜け殻だな」

「なあ、藤堂…」
「ん?」
「お前、あたいと結婚する気はあるか」
「それは愛のない結婚という意味か」
「愛なんて腹の足しにもならない、そうだろ?」
「まあ、そうだな」
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清瀬の中でのし上がって行くための道具、
互いに駒としての存在に過ぎなかったものが、
徐々に心が触れ合い…、
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やがて、
人生を狂わせた…?


紅子の…心を欲してしまった藤堂。

うぅ、
鬼畜の言葉がよみがえるワ。
「孤独の縁を歩くしかないんだ、だから―!」

…は、なしね。
藤堂は鬼畜ほどイノセントぢゃないし。
(な、なんだか、今に至って鬼畜に美学、感じちゃうワ)


紅子が凛子ではないと見破った藤堂。
ごくごく初期の頃、一度真彦に確認してるのですよね。

「あの女にはこのまま凛子でいてもらおう。
 復讐を果たしたいのなら、お前もあの女が必要だろう。
 その上で一つ確認したいことがある。
 お前はあの女を愛してはいないな。

こ、この台詞は…、
あの男を連想させたワ。

わたくし、
藤堂は、紅子のことをいつでも切り捨てる用意があるのかと思っておりましたワ。
切り捨てる際、真彦が余計な手だしをしないかと確認。

目的さえ果たしたら…、
いえ、果たさせたら、お払い箱。
―「オム・ド・パイユ」わはは…♪

「それをきいて安心したよ。
 なら、あの女がわたしを選んでも邪魔をしないでくれよ。」なーんだ!

「歩くエロス」は「歩くフェロモン」より甘かった?


ミツばあの腰巾着みたいのでしかなかったのが、
回を重ねる毎に劇中でも、わたくしの中でもウエイトを占めてくるのですが、
藤堂様としてのピークは…、
真彦・麗華と廊下を隔て、紅子に何度も求められるところ辺りでしょうか。
紅子の心を求めたがばかりに、失墜。
対抗馬が腑抜けなもので、
切なさと人徳、繰り返されるちゅーで揺るぎのない地位は維持されていくこととなるのですが、
あり?なんか違うような?という疑念が常に心の片隅に…。(よくよく考えたら…って、どう考えても、初期の藤堂様には涙の復員なんてインプットされてませんよね)


で、ここに至って、最初と繋がる?

聖人の皮を剥き剥きしたら、
目的の為には手段も選ばず、
真彦にコンプレックスを抱き続け、
「何でも欲しいものは手に入れたい質」の
藤堂様に回帰。
現在、妄執に捉われ中にて、
スタイリストの仮面を剥がす旅の途上?
(ただ単に壊れ中なだけだったりして)

…喜んでいいのかしらね?

わたくしが今、藤堂に一つだけ望むことがあるとすれば…、
藍子は捨ててね♪

 


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泣かないと決まった日?その2 [娼婦と淑女]



杏子を追い払ったのは
ちょこっとばかしの間、真人間してた藍子。


おざなりな ぎゅっ
DSCF5124.jpg いちお形式だから…DSCF5127.jpg

おざなりな ちゅー
DSCF5134.jpg いちおお約束だから…DSCF5136.jpg  
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おざなりな お洋服むきむき
DSCF5139.jpg もう無表情で当然のように…DSCF5142.jpg DSCF5143.jpg

おざなりな ささやき
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 「大丈夫、藍子ちゃんのことはちゃんと守ってゆくよ」


いまや排〇行為でしかないえちー

えへへっ♪
藍子、〇欲の捌け口、〇器化。(嬉しいらしい)




「じゃ、いってくるよ」
いちお、こんな状態でも御丁寧に御挨拶。
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行先は娼館?
それともお仕事?
(ううっ、それならどんな取り立てするのか、見てみ隊~~!萌え死にそうだワ♪)

 




そして、
そして、
ラスト一週間を残し、
物語は佳境へ?!

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れ、れれ、麗華さま、降臨ーーー?!

祭りの締めは麗華さまに持っていかれた感大ありだけれど、

―「もう要らない」

ここに至って、藤堂&麗華様に鬼畜の影が見え隠れ?
(案外、一部の最初の頃のキャラに戻ってるのかも…)

 



※           ※           ※



話は飛びますが、ひょんなことから「華の嵐」のヒーロー役が「天堂」だと知りました。
(ふと、藤堂、あれの長塚京三氏みたいなポジションにはならない?なんて思って…)
あれって孤児院が出てくる話ですよね。
んぢゃ「夏の嵐」って、どんなのでしょ?どこにもあらすじが見つけられなかったのだけど、
ミツばあさんの過去発見?
http://www.youtube.com/watch?v=unsmax2DF7s&NR=1

 


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泣かないと決まった日?その1 [娼婦と淑女]



>わたくしの・・・三カ月を返してくれと、泣かなくていいわよね?と

問いたくなったのは、3日前?
(えへへっ、ちょっと3年前の夏がよぎったもので…)



こ、こんな藤堂さまを見せられて、
いずくんぞ涙あらんや?


まだまだジェットコースターは滑走を続けてよ~~~♪

ゃああーぁぁああぁぁーー ̄あぁ_ーー!!

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も、もう、もう、
はぁはぁ、ハァハァ…。




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「これはこれは奥さま」

かつては紅子との結婚の一番の支援者。

…というのも、鬼畜との姦通がそもそもの始まり。
一部では凛子自殺の原因を作り、
二部の悲劇の大元凶。

一部での一番の足枷・杏子に、初めて楯突いた?


―キレてもばちはあたらないワ!
(もうどれだけみんな迷惑被ったか。服毒したとき、そのまま死んでくれって願いましたもの。)



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「あれは陽平じゃない、真彦だ!
 真彦に紅子を幸せにすることは出来ない!」


―誰がみても、
あの男に誰かを守れるとは到底思えないワ。



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立ち退き命令、
武蔵野別邸は藤堂の所有。
不法占拠はみんなの方。
どうせ、賃料ももらわず、藤堂が固定資産税払ってやってたんでそね。

―もう、遅いくらい。


どれも正論。
藤堂、十分キレていいと思うワ!



「言った筈だ!」
「黙って見ていろ!」
「俺はもう清瀬の執事じゃない!」

長屋まで押し掛けてきて、
包丁突きつけて脅してるの杏子の方。


続きはまた明日~♪



 


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涙から生まれ変わったかわいそうなわたしさよなら [娼婦と淑女]





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生まれ変わってらすぼす藤堂 .jpg

らすぼす かわいそうなわたし.jpg




ラスボス藤子ねえさん降臨・・・!

で、構わないワ!

 


 


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でも、まだ好きと言えます [娼婦と淑女]



「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ

「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ

「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ

「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ


「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ





わたくし、
世間に大恥さらしました?








どちらかというと、
この熱さが恥のような気も。
さっさと切り捨てられないこのわたくしが…
なんだか未練がましいドM女のようにすら思えて参りましたワ。

明日、リアル視聴出来ないのが、
とっても残念。。




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明日は心行くまで暴れてちょ❤


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藤堂が紅子のためにしてやれること [娼婦と淑女]



「萌え」と「結婚したい」が同時進行できる奇蹟のキャラ藤堂、
なぜあの藤堂がここまでおとしめられなければならないのか…。



藍子とは…、
義務と努力の先に愛や幸せが生まれるとは思えない。
ちょっと希望の光を見出したりして…。
諦めきれないわたくしって、粘着タイプ??

 


※          ※          ※


藤堂も…
ここに至ってもまだ
聖人キャラに立ち戻って紅子を久我山から守るために頑張ろうとするのね。







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わ、わたくしまで、
ごめんしてね。
(もうやけくそな心境なのよ。稼ぎが悪いと紅子オーナーに叱られたりして。)

 


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やってくれたワ! [娼婦と淑女]



…と、思っていい?

ぶはは、


黒真珠返されたところで
涙して、

すいとんの辺りで
もうきょうは更新やめようかしら、
口汚くつらつら書いてしまいそう…
(義務や努力ぢゃ幸せになれないワ、とか)


なんて思ってたのですが。



とりあえず、デザート食べて歯磨きだワ♪



 


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わたくしの…三カ月を返してくれと、泣かなくていいわよね?と問いたくなるような放送終了後。。 [娼婦と淑女]



ハチ…、


あと8回。。


Jr.んとこの置物、抱きしめて慰めてもらいたい心境ですワ。


あと8回。
まだあと8


藤堂、まだ杏子ママにほっぺた叩かれてないし!
(一縷の望み棄て切れてないわたくしってあほ?)




確かにねー、
今の紅子にはルビーより黒真珠より、
オモチャがお似合いなんですけど。。
わたくし、藤堂には辛い思いをして欲しくないのでしよ。

このまま済むとは思ってはいないけど、
巻き返しがあるとしたら…、
個人的にはこの期に及んで真彦がきな臭いようなかーんじ?
それと、まさかとは思うけど、
陽平も良い人過ぎるような気がして…なんだか心配?



こんなときは原点に立ち返り、
HPの「はじめに」を読み返したり、
「タイトル」の意味を推量したりするのが良策かも?

…って、「人物相関図」の愛の矢印がぁぁ…!orz





藍子…、

あいこ.jpg

ほっぺが大槻ケンヂ氏?

あ、逆でしたのね。




[追記]

藍子は多分紅子と仲直りでそね。

藤堂は…えっ、なに?>「孤独のカンパネラを鳴らせ!」?
どうなっちゃうの??



 


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「寝業師」の意味を勘違いしている人が他にもおられるのでは?と、世間に問うてみたくなったわたくし的藤堂の魅力考 [娼婦と淑女]



>「萌え」と「結婚したい」が同時進行出来る稀有なキャラ。

つまり、
「見て『はぁはぁ…』」と「『アタイも抱いてくれ』と言えそうな地に足つけた生活者」を
同時に求めることが可能な奇蹟の存在。

 

やっぱ「藤堂萌え」の骨頂といえば、二部の身代わりプレイの切なさ?
でも、一部の結婚前後、抱くとか抱かないとかの押し問答してた頃のスタイリスト藤堂さまも捨て難いというか、思えば萌えの始まり。
三部はもう何でも来いってぐらい藤堂像が崩れ始めた感もありますが、
弱みをさらけ出す藤堂も、ドS藤堂さまも、人間味溢れてて好きっっ♪

ひょっとして…
藤堂萌えの鍵は…

エ、ロ、ス…?


教祖様御命名 「歩くフェロモン」―。

あの男は「萌え」を体現したようなキャラでしたワ。
切なさの込められた伝家の宝刀、エロちゅーはもう無敵の無形文化財。


藤堂に、


「歩くエロス」


と言ったら…怒られる???


正直、一部の頃はそれほど色っぺーと思ったわけではないのですが、
な、なんか回を重ねる毎に手慣れてるというか…。
今や職人?
わはは、
賢吾さん、最初23歳だったけど、今33だし…何のこっちゃ。
(6年間のブランクが…、いえ、藤堂のことだから負傷したとき現地の女の子に介抱されてとか…。)

い、いえ、確かに最初も千鶴とはエロかったけど、
(いや、エロかったのは千鶴の声だけ?)
紅子とはまだぎこちなさのようなものが感じられたような。

あと、小手先のテクとかぢゃなくって
昭和の肉食系男子感じてしまいますわね。
とりあえずやってる方が日常みたいな。
(ゲームもPCもDVDもなくって、夜…といえば、やらない選択はない?)

この草食系が闊歩してる時代から思うと、
なんだかとってもパワフルな印象が。
昭和標準?
(当時多産だし~…、
 あ、もう戦後ですわね。「団塊の世代」増殖中?
 明治時代には、妾を店主に牛鍋チェーンを展開した、木村荘平氏みたいなのがおられたのよね。)

「終わるまで見ていろ」発言なんかも、
自信に裏打ちされたもの?
(でも、きっと鬼畜には勝てなくてよ←これも凄そう~)

 

もちろん、「抱いてくれ」という勇気もなければ
千鶴や藍子たちと〇姉妹になる勇気もないのですが(きょわいわ~~)
世の「萌えキャラ」が刹那的に生きているのに対して、
(限定された究極の世界の中だけに棲息してるというか、「アナザー・ワールド」の住人。
 実際、あんなのが近くにいたら迷惑この上なしというか、有り得ない存在?
 平気で「砂漠で星」とか「宇宙征服」「明日のことはわからない」なんて言ってのけるし。)
藤堂の野心は現実的で、未来に向かって計画的に前進してるところが
「結婚したい」に繋がっているような気が。

藤堂は日常生活や家庭生活を営んでいけそうなんですよね。
(ちゃんとご飯食べて、トイレ行って、歯を磨いて、掃除、洗濯やってそう~。
 孤児だから煩い親戚もいないワ。
 そーいや彼は紅子の親族に振りまわされてるわけだけど、面倒見いいんですよね。)

大体真彦なんて、
遺書と指輪しか残してくれなかったけど、
藤堂なら、ちゃ~んと受け取り人を指定した生命保険の証書なんかをど~っさり置いておいてくれそう。
金庫の中には証券とか詰まってたりして~~♪(爆)

わ、わたくし、
「愛より金」?!?!

そういやプチありんこ中、
禁煙の上、首筋にサロンパスをばんばん貼って国家試験に挑んでいたメンズに萌えてた頃、
その同級生のホスト顔のチャラ系営業メンズに尋ねられたワ。

「ココさんって、どんなのがタイプなんですかぁ?」

ストイックな男に、はぁはぁ…との自覚はまだできておらず、
「憔悴しきるほど、仕事してる男かしら。。
 学生の頃から年上が好きだったワね~。
 同級生と付き合おうなんて思ったこともなかったワ。」

「やっぱ、金ですか?!」

『へっ?』


そういや、番組HP、トピックスの「チャートクイズ あなたの理想のタイプの男性は?」で、
太一んとこ行きついてしまった最後の設問は「結婚するならやっぱり金持ちがいい」だったワ。

「愛より金」、
必ずしも否定するわけではないけれど、
いくら金があっても太一は×。やっぱ限度が…。

わたくし、こっち方面とーっても疎いので、
やっぱお任せ出来るパートナーが有難い程度の話で…。

という話でもなくってぇ!


藤堂をみていると、昔好きだった男が思い出されますワ。

わたくしが小学高学年~中学生前半頃憧れていたレット・バトラー。
(おっちゃんだから「萌え」はない)
止まり木的な酒場の女(ベルだっけ?)がいたりするんですけど、
包容力があって、
甘やかせてくれて…、
大人の男の象徴のような存在。
(因みにその次好きだったのは「ローマの休日」のグレゴリー・ペックで、
 その後ぐらいから「見て『はぁはぁ』」系萌えキャラにシフトしてしまいましたわね。)

やっぱり世間には潜在的に大人好きの女子が存在?
藤堂のマジ魅力は
守ってくれる+好きなことやらせてくれる、の懐の深さ。


人間的深味が感じられ、頼り甲斐のある女友達が出来たとき、
この人の旦那様って、どんな人なのかしら。この人を支えていかれるんだから、よーっぽど度量のあるとても素敵な方なんでしょうね♪ なんて、思ったら、意外と普通な印象であることがしばしば。
「あ、同級生?」

多分、きっと、同級生同士の結婚って、
妻も成熟してて、対等な関係なのでしょうね。
夫に大人を求めない。

藤堂好きの方々って、
「歩くエ」…いえ、
パートナーに大人の包容力を求める傾向、ないでしょうか??

 


[追記]

きょうの放送、
藤堂ったら、藍子のことを「お前」ってよんでたワ。(←気に入らないらしい)



※          ※          ※

「性癖」がエロにはな~んも関係のない言葉だっていうのは知ってたのですが、
「寝技師」は、あちら関係とばかり…。(わ、わたくしだけ?)
ついでに、柔道では「立ってよし、寝てよし」という言葉があるということも学びましたワ。

 


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藤堂をおさらいしてみる [娼婦と淑女]



金曜の昼下がり、
外は雨…。
何だか…、久々に昼寝をしてしまいました。

放送後、一旦パソ前に座ったのだけれど、
マウス持つ手がもうあらぬ方向に流れちゃって…。


藤堂が…、
ケツを捲くった…い、いえ、心根を吐露するようになって、
なんだかほっとしたのかも。

蛾を導く光ではなくなったかもしれないけど、
その方が藤堂、しんどくないでそ、なんて思ったり。

更に一山新たな展開、どんでん返しがあるとのことですが、
(番組HPインタビューより。もう、この作品って、想像つかないっっ…!)
藤堂が無理をせず振る舞えていけるなら
どっち進んでもいいかな~、って思えるように…。

二週間後の絶対やってくるお別れに、
心の準備しなくちゃと構えるわたくしって、
実は幸せすぎると不安を覚えるタイプなのかも。


千鶴を始め、みんな多かれ少なかれ、話が進むとともにどんどん人格が変化してますが、
ちょこっと藤堂のおさらい。
なんだかもう一部の頃なんて懐かしいぐらい忘れかけておりますワ。


藤堂賢吾、初出、23歳。

「モラルもない タブーもない 愛もない」―どこぞのキャッチ・コピーを体現?
覗き見、立ち聞き、金を掴ますことで世間を渡ってきた男。

売りは孤児院出身。

色で仕掛けるのはかなりの自信がある故と推察。
「罠で追いつめ 愛で仕掛ける」―違うって!

退屈なお嬢様には興味がなく、
主人の妾の年増を間男しちゃうくらいだから
元々危険な情事に興奮を覚える傾向にあった?


勘が鋭く抜け目のない、頭脳明晰な野心家だった彼の人生設計を狂わせたのは…、

お嬢様になり替わった野生児の平手打ち。

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玩具と思っていた女のファースト・キスを奪い、
M性に火をつけられる?

この先振りまわされることになるとは思わず
手を出したのが人生の大誤算。
あひゃひゃ、今も昔もツンデレ執事はパートナー選びには思慮が足りないようで。。


目的は爵位と金

お嬢様と、対抗馬真彦との恋は腹違いの近親相姦と判明し、
棚ボタで婚約。


結婚は手段に過ぎなかった筈だったのが、

種馬扱いされたことで
身体だけではなく心も得たいと欲をかいたばかりに、
泥沼に溺れていくことに。 


「俺は心のない人形を抱くつもりはない
 俺を愛せるのか」
「まさか藤堂の口から愛なんて言葉が出るとは思わなかったよ」
「自分でも意外だが
 欲しいものは何でも手に入れなきゃ気が済まない質でね」
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「愛させてみろよ
 骨の髄まであんたのものにしてくれ」
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「やはり惚れた方が負けだな」
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余裕をかましてたらどエライことに…。


「蛾なら蛾なりにあんたという光を掴みに行きたい
 あんたの光でアタイを導いてくれ
 あんたの光から離れられないようにしてくれ」
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ようやく身体も法的にも結ばれ、
子爵家の一員となれたものの
妻とその家族に、執事どころか下僕並みに翻弄されることに。
献身的に尽くしたにもかかわらず、刃傷事件がきっかけで
一週間足らずで一方的に離婚を言い渡され、
以後、
爵位は放棄し、金貸しを生業に。


二部では
復讐の鬼、男装の黒執事と化した元妻に都合のいいときだけ止まり木として利用され、
身代わりプレイ。

「…身代わりでもいい」
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その後元妻と二度目の婚約。
婚約者と、兄妹でないことが判明した恋仇真彦に、
なぜか過ちを犯させようと設定。
ストイック・プレイ??

婚約者の実父・鬼畜大佐の差し金により出征。
とんだとばっちりで6年間を外地で過ごし、三部で復員。

真彦が海の藻屑と消えたことを知り
三度目の婚約をするやいなや
娼館勤めを言い出され、許可するどころか自身も幾度か娼館に。
そこに真彦そっくりの陽平出現。
やっぱりストイック・プレイを繰り返し、
ジェラシー増幅。

婚約者の、陽平との「真彦身代わりプレイ」
まっ最中踏み込みで、
入籍決意。法的に緊縛。

更に婚約者の妹パンパンの術中に嵌まり
ドS開眼。
呼び出して、目前で行為。
「終わるまで見ていろ!」
あてつけは口実?
み、見られると燃えちゃうとか??

DSCF5163.jpg 瞬時に猿股・ズボン・靴を履いた?


妹は愛人、姉は妻、の妻妾同居を目論むも、
姉妹は揃って娼館へ。


今のところこんな流れだったかしら。


物分かりの良過ぎる大人キャラが瓦解して、
昨日は何だか人間味が感じられるようになったような。。


こんな風に振り返ると
散々な男のようにも思えるのですが、
DVDを再生する際にはやっぱり彼を追っておりますワ。
「萌え」と「結婚したい」が同時進行する
奇蹟のキャラであることに、揺らぎはありませんことよ。


…。

こんな男が理想なわたくしって、
も、もしかして、変態? (´▽`)7

 


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またまた一夜明けて [娼婦と淑女]



持ち上げて…、持ち上げて、持ち上げて、

おとしめる。



怖い脚本…。
ひぇ~~。


最後に俎上に上がったのは
藤堂と紅子…ってとこでしょうか?


紅子の清風庵(武蔵野別邸)帰宅の際、挿入された
究極の聖人藤堂との記憶。


真彦・陽平は…あぶり出されないのよね。。
いつまでもシンボライズされた王子様扱いのまま?

ふ、ふぅ~~ん…。

あと二週間。。


藤堂にもひょっとしたら…

>まだ運が残ってい

るかも?

しかし、この状態からの起死回生は相当のリスクがあるだすよね。

真彦に対抗しようと思ったら、方法は…。

いやっ、そんなのいやっ。

そのぐらいなら、地に落ちたまま最終回を迎えた方がまだマシだワ。
(い、いえ、どちらか一方ならまだしも、完全に、何をしても真彦・陽平コンビには勝てないワ。)


わたくし、やっぱ二人の将来捨て切れてない?
紅子に関らない方が
藤堂の為にもいいと思えたときすらあったのに。


でも、なんで藤堂?
そ、そりゃー、面白いケド、
藤堂にはこじ開けられなきゃならない扉なんてなかったような。
(あひゃひゃ、聖人ぶるなヨ。所詮お前なんて下半身〇×▽★、▲☆◇の小心者ぢゃないか、ってぐらい?―それはそれで上等だと思うケド。)



紅子に…、
「アタイは藤堂の人生も諦めない!」
もしくは自身の心の扉を開くとき、は来るんでしょうかね?

 

あのシーン、
哀れで惨めで、藤堂も辛かっただろうけど、
藤堂役のイシカワ氏もお辛かったのでは?(ここまでする?もう〇オ師?みたいな)と、思いきや、
ノリノリでいらっしゃったとか。
爽快感、充実感いっぱいの「終わるまで見ていろ!」だったようで。
「どーだっ!」って感じで一仕事終えられたのでしょうね。

 

 


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ごまっ最中 2 [娼婦と淑女]



恐らく…、

DSCF5174.jpg


昼ドラ史上

初めての最中実況


 

妹は愛人、姉は妻。
―「そういうことだ」
速攻でズボンを履いて、サディスティックな表情で向き直っても…、

DSCF5167.jpg
 

轟沈。。



三十秒と持たなかったワ。

胸を突き刺す紅子の言葉。



所詮、似非サディスト…。

もう泥沼スパイラル。。


DSCF5173.jpg ショボー--ン



藤堂が…哀しかった。



「いばらのみち」のBGMが切なくって、虚しくって…。





やっぱり、やっぱり、藤堂が好きっ!

 


 


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Sadistic Todo が好きかもっ? [娼婦と淑女]



なんだか鬼畜がまともに思えてきたこの展開…。

放送終了から早や10時間。

すっかり立ち直ってるどころか、

サディスティック藤堂様が
もう、楽しみで、楽しみで…。


いやんっ、
もうすぐきょうになってしまふ。。♪


あんなに二人の将来を望んだのに、
どーでもよくなってしまいましたワ。

それよりも、
藤堂が…、
藤堂様がどこまで堕ちて行かれるのか
あぁ、見逃せませんワ。


きょうは夜にちとお出掛けで、
帰ってきてからDVDの編集作業して、
さらっと見なおしたりしてたのですが。

途中でお風呂から上がったクラノスケがやってきて、

地下牢とか「お仕置き」という言葉さえ恥ずかしかったワ。

最後は藍子が藤堂様に「真ん中で寝るとか、手を繋がせない」みたいなこと叫んでいる辺りまではみられたけど、

「あ、鉄ヲ、お風呂出たみたい。入って来よ。」
で、ぶちっと止めて、逃亡してしまったワ。

こんなの見てるのかって思われる勇気は…なかったわね。

ついでに、登場人物の一人が鉄ヲの本名と同じ音でこれもなんだか。。


これで…、
何も望まなくなった分、

楽にみられるかもっっ。

 

 

DSCF5002.JPG
ああ、この頃が懐かしい。。
(この頃も割とSな言葉吐いてらしたのよね。二部がヘンだった?)


 


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斯くの如き御降臨に、戸惑いを覚えつつ… [娼婦と淑女]



う…わぁ、もぅ…。。。

な、なんか呆然自失ですわね。


素人なんかに予測させてなるものか的な
作り手のど根性思い知らされたというか、
相撲部屋の可愛がりみたいに、
下手投げバンバンくらわされてる感覚でみてしまいましたワ。



二部では一番まともに見えた、

そして巷間をこれだけ沸かせた

藤堂が…、

あの藤堂が、

藤堂が、壊れた…?!


度量の広さ、優しさ、頼り甲斐、萌えテク…、

どれをとってもキモチ悪いくらい(他に言い方ないのか?)よく出来た人だったワ。
「萌え」と「結婚したい」が同時進行出来る
奇蹟のキャラ!

や、やっぱり
無理はいけないのかしら。。


なんだか…、
やたら繰り返されるちゅーが薄っぺらく思えてきていた昨今。
確認と抱擁、確認と抱擁、確認と…。
(うぅ、この展開の前振りだったのね。
 ついでに第一部の冒頭にあった千鶴との関係なんかも、藤堂の「下半身と為り」と伝えるエピソード?
 そーいや、その頃って、結構怪しく小者な印象だったんですよね。)


事務所でグラス床にたたきつけたとき、
あ、(今までの)藤堂じゃないワ、と思ったワ。

事務所で紅子に、
「お前は眞一の本当の母親じゃないだろ?!」と叫んでしまったとき、
次の回の冒頭、すぐ謝るんだろうと思ってたのに、違ったワ。

娼館で踏み込んだときは、
怒鳴るなんて意外で…、何も言わずに立ち去ると思ってたワ。
DSCF5084.jpg これだけと思ってた   
DSCF5086.jpg ま、こんな表情で連れ帰ったのですけど



藤堂が身を切られるような思いで紅子を諦めるぐらいなら、

わ…、わたくし、
今の藤堂で構わない!

美しい思い出だけを残して身を引く藤堂よりは、
今の方がずっとわたくしも救われる。

DSCF5088.jpg とりあえず入籍で縛り妻妾同居?

DSCF5096.jpg 一度は藍子をかわしたもののDSCF5097.jpg 再び術中に。DSCF5100.jpg ドS藤堂さま御降臨?❤

                                              (公式のあらすじに凄いこと書かれてたワ♪)




ドッロドロのドロ沼で溺れようとも、
明日も楽しみに見続けますわよ。


ポタ… あ、あり?なんか水滴が?

 


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愛が執着に替わる前に、作りかけていたので・・アプ [娼婦と淑女]



一度は諦めた二人の将来。
結婚指輪を返されたとき、「あぁ…」って…。
そして拘置所の面会ではもう駄目出し。


よかったんでしょ?止まり木で。

構わなかったんでしょ?身代わりで。


今はもう…違う?


揺らぎのない信頼に裏打ちされた愛。
何度も何度も確認して、
10年間ずっと思い続けて、
戦場で生きる支えにして、
やっとやっと得た、
得てしまった愛。


一度得たものを失うのは辛い。

もともと手中にしていなければ、そんなことないのに。


何をそんなに怖れることがあるのかと考えれば、
それは守りに入ってしまったから…?
(ま、理由付けするなら、我慢の限界とか、戦場のPTSDとか何とでも…)


真彦が生きていようといまいと関係ない。

奪えっ!
攻ーめてー、攻めて、攻ーめてー♪

…とはもはやいかない…?

うぅっ、
追い込まれて、壊れるのか、藤堂?



辛い時は抱かれて自分を取り戻す。

少女漫画でよくありがちなパターンのような。

…といっても思い出せないけど。
とりあえず、ジルベール?
(♂ 今から思えばまだ夢で〇ンツを汚したこともない少年期。
 強姦されて失った正気を、抱かれて取り戻したし。
 因みに抱いたのは、表向きは義理の叔父である実の父親。)



藤堂に…、

「もう楽になってもいいだろ? 

自分のために生きてもいいんじゃないか?

一人で抱え込み過ぎるな。」

そっくりそのまま、
そんな言葉をかけてあげたい。








「心が壊れそうだ。苦しいんだ。抱いてくれ。」


抱かれろ…、藤堂。





toudoutoyouhei kannsei namida.jpg

 

toudoutoyouhei kannsei namidadayo.jpg
泣くなよっ。。

 


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ごまっ最中 [娼婦と淑女]



恐らく…、

monaka5.jpg

昼ドラ史上

初めての最中目撃




しかも、

DSCF5082.jpg

藍子(まるで女郎蜘蛛だわね)にまんまと嵌められ。。。
(嵌めさせられ?
 ま、ベッド使われなかったのがなんか不幸中の幸いのような。。わたくしの中のオトメが紅子とのベッドは穢されたくなかった?)








放送終了後は…、

ベッドで「杏子ーー♪」とゴロンゴロンしている鬼畜みたいに
苦しさの余り一人のた打ち回ってしまいましたワ。


わ、わたくし、
少なからずダメージ、う、受けてまして…?

 


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あぁ・・・! [娼婦と淑女]



http://www.youtube.com/watch?v=2VDEl9O-AXo&feature=related



DSCF50299.jpgDSCF50055.jpgDSCF500777.jpgDSCF50122.jpgDSCF50166.jpgDSCF50200.jpg





aa.jpg
っておしまいになられたのね・・・!



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いきなり…、ギモンというかキボウ [娼婦と淑女]



お出掛けの御用は土・日に済ませちゃうっ。

セール葉書に誘われてきょうは夏物おっ買いものぉ~♪
やっぱまたどこ着て行くの?って服、買ってしまったワ。

これは、イベントの時用♪ って買って、
まだ着られずにいるのがあるというのに。。
(ということはイベントのときって普段は着られないような格好??←どんなのっ?! いや、普通なんだけど、そのとき下ろしたいのでしよ。)

帰って来たら暑くって暑くって、こちらはもうすっかり夏モード。

ここんところ、
珍しく短パンなんかで過ごしてたけど、
家の中ではいきなりノースリーブのワンピになってしまいましたワ。
もうこれ以上涼しい格好なんて有り得ない~。


で、

ソファーに寝っ転がってて、
ふと、思ったのが

藤堂って…、

私服というか、
カジュアル・ウェアというか…、

そもそも、白ワイシャツ以外だったことって、ある???

あ、ありましたね。
―軍服と紋付。

でも、多分、軍服のときは中にスタンドカラーみたいな白いシャツ着てたし、
両方とも一応フォーマル・ウェア?

紅子とお床入りの際だって
直前までスーツか執事スタイル。。

後は直で寝具。


オフ・タイムは何着てんでしょ?
寝るときは…何?

まあ、当時の日本人の大方は和服だったのでしょうけど、
清瀬時代の藤堂さまはきっと違うわね。
屋敷内に部屋があるといっても、
ホテルみたいなもので、
そのまま廊下には出られない?

ジャージなんてないし。
(それにこれは危険)

うぷぷ、
あそこの衣装部が用意するのなら、
ファイナンス会社の社長が愛用されてた赤いシルクのパジャマとか?

ああ、
あの方は意外と和服をお召しだったんですよね。
(秘書という肩書の小間使いに手伝ってもらって)
湖でのボート遊びのときなんかはなかなか大胆なコーディネートで…。


藤堂がニットとかツィード着たら…、
ハンチングかぶりそうだワ。
(中折れは流石にね)

ハンチング…、
わはは、
山狩り?


藤堂さまに限らず
当時の日本人って、襟の形は色々あれど、
洋装のときは断然トップス、白シャツが多いようですね。
ニットのセーターとかベスト着るときでも中に白シャツ。
夏は開襟。

因みに陽平のスタイルは典型的なアプレ。
(語源は仏語アプレ・ゲール)
進駐軍の影響で、まさしく昭和22年から流行。
アロハシャツに白スーツが定番なのだとか。
(あ、白と茶のコンビの革靴も流行ったそうですが、それって、太一の傷害騒動のとき見たような。)
女性はアプレ・ガールって呼ばれてたようですが、
男性はそういう呼称はなかったみたいです。
髪はリーゼントが一般的で、893ファッションへの流れを作ったとか。


もう撮影は終わっちゃってるけど、
一度ぐらい、
ラフな格好の藤堂も見てみ隊ものですワ。



あ、藤堂は今の設定では33歳なのだそうですね。
鬼畜Jr.氏が親切に教えて下さっておりました。




追記

テレビ、ぼーっと見てたら、
三分割された左端だったか…、
「えっ、藤堂?!」と、一瞬身を乗り出したくなるような映像が。
(松田氏なんかと御一緒されてたワ)

あぁ、別人?
でも、名前が 健吾?!
(藤堂は賢吾)

へーっ、
ドラマ「白洲次郎」の少年期を?
高良氏、藤堂、伊勢谷氏…って同じような系統のお顔ですわね。
(しかも時代かぶってるし)

えへへっ、
そういや「白洲次郎」では、ボランティア・エキストラというものを体験させて頂きますた。
いちおこれが…淑女役。



 


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巡る因果のインガスンガスン(もう訳わからんて) [娼婦と淑女]



こ、このドラマのテーマは因果応報?

来週は…、

第51話 陽平が真彦
第52話 近づくふたり
第53話 重なる危機
第54話 銃創の絆
第55話 陽平の初恋
第56話 真彦への嫉妬

第54話では藤堂に「お前、誰だ?」と追い詰められた陽平が、自ら足を撃ったりするとか?

そして、
「この傷は久我山との絆じゃない。俺がつけた。俺の印だ。」
で、
紅子に見切りをつけた藤堂に抱かれるのねっ?

ウソウソ。

でも、ちょこっと妄想してみたりして…。


どっちかつーと、
陽平に抱かれる藤堂の方が想像し易いような。
藤堂、今、へたってて、紅子を抱くパワーもなさそうだワ。
藍子に御奉仕させちゃえ。


それにしても、
藤堂さまの覚醒はいつなのでしょうね。。
(まさか、理由が嫉妬なんてことは?! そんなケ〇の穴の細かか展開はイヤ!)

鬼畜Jr.も、まだも一つ情けない状態。。。
(あくまできっかけは鬼畜Jr.の修羅化だと信じてるんですけどね。)






こんなときはパァッと楽しく?
>笑ってりゃ~、いいこともある。


検索したら、すっごーく古そうなのが見つかりました。

もう、もう、涙ちょちょぎれそうな程懐かしい方とか、
全然知らないお方まで。

1分24秒過ぎから、ツィゴイネルワイゼンの「神さま…!」を見ることができましたワ♪(ちょっとカットされてる?)

http://www.youtube.com/watch?v=c4Cz46dvA_w&feature=related


残念ながら神父スタイル
http://リンク貼る勇気がないので… ご覧になる場合は以下を続けて貼って下さいねん 
shinkigeki.laff.jp/photos/uncategorized/2010/03/29/401_2.jpg
ではなかったですけど。


和子おばちゃんはねー、
おっぱいが凄いのでしよ。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/4560260933723.html


おっぱいだけでも商品になりそうですけど、あるのかしら?

…なんて思ったら、
や~ん、あったワ!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/4943656213386.html



インガスンガスンねえさん、やっぱミツばあさんとは、ちと違いますわね。
http://こちらもよろしく
ishida.laff.jp/photos/uncategorized/2009/04/05/p4040247.jpg

 


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「待ちくたびれ」ているのは、わたくし [娼婦と淑女]



武蔵野で
紅子、「待ちくたびれた」


藤堂金融で
藤堂、「待ちくたびれたぞ」


どちらも、
紅子の選択待ちで

紅子、小鹿のように藤堂の胸に飛び込んでいったワ。

かわいい♪

束の間のほのぼのね…とは思うものの、


一体、いつまで聖者してるんだ?
一部では決めた4日後に結婚式だったぢゃないか、

なんて、今日はキレずに
とりあえず未だ覚醒しない藤堂待機中。
(正気に戻る必要性があるのは杏子ママより藻屑より、藤堂なんぢゃないのか?)



まあ、千鶴ばあば程でないにしろ、
豹変してしまった藤堂に理由付けするとしたら、
やっぱ出征体験かしらね。

誰にもなーんにもおっしゃらないけど、
あのナルシスティックでスタイリストだった藤堂さまが
真珠のネックレスのお守り握りしめて死線をかい潜ってたのかと思えば
それも…ありかも?

夜中、汗びっしょりになって目を覚ます藤堂とか?

浴衣がはだけたときに、傷跡がちらりずむする藤堂とか?

えへへっ ♪


…という話ではなく、

藤堂の6年間をな~んとなく偲ぶよすがとなったコミックがこちら。

DSCF5071.jpg

少女にあちらの世界を刷り込んで下さった御大。

大人になってから、
大正中期~昭和初期の満州が舞台ということで久々に手にとってみたのですが、
満州の日本人社会の様子や花柳界事情がよく伝わって参りましたワ。

萌えや感情の高まりなんかとは無縁でしたが、
自伝的要素も含まれた余人には描けないであろう
味わい深い小品。

DSCF5075.jpg き、鬼畜の恋…?

主軸は芸者になることを運命づけられた少女たちが渡満するところから始まる
おばあちゃんたちの回想なのですが、

引き揚げや現在までの様子などもエピソードに組み込まれていて、

思い出したのが、
出征経験があり、目下年老いて入院中のガンコとうちゃんのお話。
DSCF5077.jpg

DSCF5078.jpg


藤堂も…、
こんな経験したのかしら、なんて…。


こんな体験して復員してくれば、
些細なことでも幸せ噛みしめ、
待つことなんて何でもない?

あ、でも、
反対に失いたくないという気持ちは増幅されるかも。



十年前、結婚式の前日、
俺さまな藤堂、
紅子の武蔵野墓参を見送った後つぶやいてたワ。

DSCF5051.jpg

「(清瀬を出た真彦と)また会うんじゃないかなんてこの俺が不安がるとは。

 やはり惚れた方が負けだな。」


…藤堂、ずっと負けっぱなし。。




あ、きょうの衝撃は
「お前…誰だ…?」で、ございましたわね。


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「もういい!もういい!…いつからだ、いつからだ言ってみろ! 昔のお前はそうじゃなかった…云々」と、池やんに藤堂のケツを叩いてもらいたいなんて思っていたら、鬼畜Jr.と「ツィゴイネルワイゼン」の桑原和男氏の相違点を検証したくなってしまった就寝前 [娼婦と淑女]

(↑ の結果についてはhttp://casa-giallo.blog.so-net.ne.jp/2010-06-11でどぞ)


クラノスケ(若干佐々木氏似の夫)に拒否られたワ。

「抱いてくれ」
ウソウソ。

「ねえ、七三にしてみない?」

(いや、美容院同じだから。
 なにも言わずに直接美容師さんにお願いしとこうとか、
 写真見せたら「痛い奥さん」と思われるかしらね、なんていろいろ考えたりして…。)


寝顔見て思ったワ。
眉描いたらどうにかならないかしらね…。

ムリムリ。

なったらどうするのかしら。

「…身代わりでもいい」?(爆!)

「救いようのないバカだな!」(きゃ~、誰か突っ込んで~!爆!爆!)


あぁ、もはやわたくし、腐れ脳!
イカレ具合も公になりつつあるような。





藤堂が…、
構えてないとき…というか、腹ん中見せてるときって
執事時代からポケットに手。
DSCF5050.jpg

えへっ♪ 怒ってる❤
DSCF5056.jpg
うふうふ♪ そう、だんだん藤堂らしい表情❤
DSCF5060.jpg

後ろ姿も、イラつく姿も美しいワ。
DSCF5063.jpgDSCF5062.jpg

そんなあばずれなんかやっちまって。
(もうデスクんとこでおパ〇ツだけ下ろしてそのままやっておしまい!って思ったけど、そんなのパン助の日常でダメージにもなりませんわね。)
DSCF5066.jpg

ま、まだ、足りない?これだけ踏みにじられてもまだ聖人を続ける…?
DSCF5070.jpg
どーせ、きっと最終回まで決着はつかなくてよ。



流石に繋ぎのような流れで
藤堂がどんどん藤堂さまになって行く様を描く回かと思っておりましたが…。

ま、参りましたワね。
最後にまたドッカンと衝撃が。

はっきりしたのは、藻屑が藍子の放った刺客っぽい、というだけのことですが、
やっぱこの脚本の揺さぶり感には感心せずにおれませんでした。
もう、叫びそうになっちゃうワ。


因果応報?
藍子の復讐で
今度は紅子が心の扉をこじ開けられ…、
あぶり出されるのは真彦への思い…?

 


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もし藤堂金融にも蓄音器があるなら受難曲を。復活の藻屑・・・歓喜の聖人蹂躙! [娼婦と淑女]



絵に描いたような金貸しっぷり
に、

藤堂さま キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


     *          *          *          *          *


鬼畜大佐 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

うおぉぉ~~~!熱烈光臨!


     *          *          *          *          *


で、きょうは、

ああ、真彦、生きとったんやね、

で、落とすことになるだろうとの予測で、

葛原陽平、
中身はあの腑抜け、海の藻屑からネーミング?屑原でいんでない?

…なんて思ってたのですが…。




藤堂(唐突のお出ましだったけど)に向かって
「あ、わかった、ヒモか!」
…って…。(ヒモの藤堂にもはぁはぁ…なんだけど…)

目の前で
「愛し合ってたんだろ?オレたち」
デレデレ、さわさわ…。
DSCF5031.jpg





翌日、早速藤堂金融で向かい合う
最初の男と、一度は結婚した男。

「お前、本当に変わったな」                           ←お前もな
DSCF5033.jpg と、藤堂、余裕がないワ

DSCF5037.jpg 藻屑強気

「なあ、紅子はあんたよりオレを愛してたのか?」
DSCF5039.jpg
「だとしたらあんた、オレが今生きて帰ってきてすっげえ動揺してんだろ?」
DSCF5041.jpg 目を伏せるなっ!

「死んだ人間には敵わねえや。どんなに忘れようとしたって心の隅には残っちまってる。」
DSCF5044.jpg
「あんたオレの記憶が戻るのが怖いんだ」
DSCF5045.jpg 
「紅子はあんたに抱かれながらオレのことをずーっと思ってたんだ」
DSCF5048.jpg


こ、言葉責め…

言葉責め、

言葉責め…!!

葛原陽平さま、御降臨━━━(゚∀゚)━━━!!!

はぁはぁ…、ハァハァ、はぁはぁ…。



も、もっと藤堂を落としめて!

踏み躙って…!!

 

 









藤堂さま、
 覚醒のときが参りましたワ…!!







 


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癒し系笑顔なんておよびぢゃないワ。番組HPの「あらすじ」見てリハビリしつつ、「人物相関図」の真彦への嫉妬の矢印に、期待に胸を膨らまし中。 [娼婦と淑女]



ま、まぁ…、
凛子お嬢様には興味が皆無だった藤堂さんとはいえ…、

たまには清らかな女の子をあてがってあげたくなりましたワ。


子持ち・孫持ちの2号

真彦のお手付き

パン助…。


藍子に対しては
子供の頃を知っているから、
油断したのでしょうね。

でも、もう十分メス猫よっ。
気をつけないと。

いつまでもクマちゃんでは喜んではいないワ。

それにしても
当時としては破格のプレゼントっぽいクマちゃんでしたよね。
舶来品?



最近、理解不能なほど物分かりの良い藤堂。
なんだかもうすっかり慰安要員化しつつある?

公式HPのあらすじ、第9話「蛾の生き方」の動画なんか見ちゃったら…。

当主の椅子に座って、
「さあ、紅子、早く戻っておいで。私の元へ。」
なんて藤堂は…、


もはや別人?!

実は双子の兄弟がいて入れ替わったとしか思えないくらい。

昔の藤堂だったら、藍子のちっすなんて
一番ダメージ与えるような方法でかわしてたワ、きっと。
(戦争行ってましたものね…。死線潜り抜けて泥水すすってる間に人格変わっちゃったのかも。)

藤堂賢吾、推定34歳。

>モラルもない。タブーもない。愛…

はあるわね。(どこのキャッチ・コピーだ~?!)


元妻が…、現婚約者が身体を売る。

平気じゃないって言ってるけど、
どうしたら平静でいられるのでそ。


ま、まあね
藤堂自身も清い身体ではないことは周知の事実。

紅子一筋ではなかったし、
千鶴とは切れたりくっついたり。

書生に上がる前も
おねーさんたちが放っておかなかったでしょうね。
(藤堂の初体験は年上と決めつけっっ)

あの退屈だけど大変だった清瀬家でのお勤め当時は
それこそ「息抜きのタバコ」が必要だったろうし。
きっと余所でも色々と…。

面倒くさいことがキライな藤堂なら
後腐れの少ない玄人相手のことも多かったような。
しょんべんくさいヴァージンとか嫌がりそう。。

藤堂は…どこへ行ってたのでしょうね。

遊廓で思いつくといえば「玉の井」「洲崎」とか「吉原」?
吉原は…多分、店の性格や立地上、行ってないでしょうね。
新宿なんかにもあったみたいですけど、
やっぱどれもこれも武蔵野からはね~~。

って、大体清瀬邸はどこにあったのやら?

モデルのお宅は目白だと思われるのですが、
ドラマだと山田家、清瀬家、武蔵野別邸は交通機関を利用せずに行ける範囲に存在してそう??


け、ケド、異性との交友が多いというのと
客を取るというのでは
また別。

買ってるんでしょ?
だったら私が売ってもいいぢゃない、
とはいかないのが世の習い。

当時は
玄人と素人の線引が今よりはっきりしていたと認識しております。
社会的にも簡単には戻れないだろうし、
何より身体だって…。

一晩に何人相手するのでしょうかね。

江戸時代の話ですが、
吉原の大見世では意外と同禽できなかったりしたようです。
売れっ妓は一晩に次々部屋を回り、
妹分にしか相手をしてもらえなくても
同じ代金を支払わなくちゃならなかったとか。

やるだけの店なら
それこそ20分ぐらいで済ましちゃったとか?
(昔は線香1本燃え尽きる間だったのよね)

好きな建築家の遊廓建築探訪みたいな本を読んだことがあるのですが、
元娼妓の部屋で見つけたツルンとした陶器。
何に使うかというとなさり過ぎたとき冷やしたのだとか?
(確か中部地方だったと思うので、陶磁器が豊富だったあの辺り限定品だったかもしれませんわね)

図書館で立ち読みしたタイの旅行記には、
膝のあたりをぐるんと触れられるだけでいっちゃったような話がありましたワ。

べ、紅子…、
藤堂と五晩目にして喘いでましたが、
いくら野生児でも寝ずに一日中働いて何人も客をとるというのは
パパぢゃなくても心配。
(麗華~、眞一迎えに行け~。紅子寝かしといてあげて~。)

それよりなにより、藤堂は、
よその男に抱かれた紅子なんて…普通の神経してたら、躊躇されるのでは…?
(ということで、藤堂ドS説とか、ドM説考えてみたのですけど)

あるいは娼館勤めをあっさり受け入れたのは
前世の記憶…?

越後屋藤堂は
妓楼の主だっただすよ。
あ、越後屋ではなく菊下楼でしたっけ?

しかも「火傷の絆」―。
こっちは背中にかけてもっと大きくですが。

DSCF5113.jpg

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あ、男女逆転で女性が男性を買う設定なのでしよ。



そういえば…、
下書きだけしてすっかりアプがのびのびになっているのですが、
元遊廓で宴会してまいりました。
(周辺は今でもおねえさんたちが営業中)

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内部の詳細はまた後日ということで。

 

 




いよいよ明日は…?


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そうそう!本日は懐かしやばあさんのキセル炸裂、嬉しかったでしぃ~~ ♪ 


 


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偽りのBL萌え  [娼婦と淑女]



ボーイズ…というには、やや薹が…?
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ボーイズ・ラブで、いいぢゃないか…。
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「俺は女を捨てた。愛することも愛されることももう望んでない」
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ボーイズ・ラブ、禁断の…ギムナジウム編。
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監督生ゲオルグと下級生エルンストの、越えてはならない一線。
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ボーイズ・ラブ…?
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触れないつもりでいたけれど、多分、全国的に、笑いが…、笑いがとまんない~~ と思われる週末 [娼婦と淑女]



思い出し笑いしたら助平と言われるのは
くしゃみをしたら誰かに噂されてるというのと同じくらい
根拠のない話だと思っていたのですが。

「風と共に去りぬ」で、スカーレットが、
確執というよりすれ違いから関係を拒絶していた夫レットに
強姦さながらに迫られ、熱い一夜を過ごした翌朝、
ベッドで幸せそうにクスクスッと思い出し笑いしてるのを見て、
ああ、こういうことなのね、と納得したのは幾つの頃だったかしら。


この週末、
思い出し笑いが止まりません。

朝、目が覚めても、まず思い出したのはあの顔。

鬼畜Jr. こと久我山康助!


もう…、もう、見逃して~ ♪
ぶぶぶ…。


あれだけ表情筋が使えるものかと自分でも試してみたくなりましたワ。
(鏡見てたわけでないので、結果は不明ですが。暗い夜道で自転車漕ぎながらやってみました。)


ま、あの顔に笑っていられるのも今のうちだけで、
月曜になれば、父以上に屈折してそうなJrが何かしかけてくるのは必至。
第三部は最後までjr.と 紅子/藤堂のバトルでしょうか?
そこへ藍子/真彦似(「マルコ・〇ロ〇」では別の名前がついてましたが忘れますた)がからんでくる…?

jr.に比べたら、鬼畜なんて美学があったワ~と
思わずにはいられなイノセント。
(あんなになっちまった長男みたら、鬼畜だってぶった斬りたくなると思う。。)


目覚めればまた明日も、
Jr.の顔がまず思い出されてくるのでしょうね。


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イノセント鬼畜 [娼婦と淑女]



タイトル考えるのに、「鬼畜」って翻訳に放り込んでみたら、「Devil」って出たワ。

やっぱ鬼畜がしっくり参りますワね。


愛して欲しい、

愛して欲しい、

愛して欲しい!


なんだ~、結局、そこ?
…と思うと、
最後は普通に思えたりして。

心中の相手が真彦…。
真彦なんかに愛してもらっても嬉しくはないだろうと
ちょっと哀れというか気の毒…?

公式のインタビューで野村氏がおっしゃってたように、
両親に愛されずに育ったのでしょうね。
でも、当時のハイソな方々ってそういうの多いのでは?
しかも「自分は特別」感がいつまでも捨てられないでいるだろうし。

>わかっているのにまだそこにいけない。

理解と感情・行動を合致させられないというところですよね。
その頑なさ、はっしと受け止めさせて頂きました。


鬼畜妻はどうして不貞に走ったのでしょう。

実は真彦の実父は、結婚前に将来を誓い合っていた相手だったとか。
言われるままに結婚し、初めて知った恋の相手だったとか。
心の隙間を埋められず次々男を替えては身を任せる性分だったとか。

こちらもなんかお話一つつくれそうなほどですわね。

鬼畜役の野村氏、
最初特番で拝見したとき、
ややショックな風貌でした。
一番シュールなシーン、ベッドで転がって、マリオネット。

野村氏といえば、
一番最初の記憶が本の帯だったか雑誌の最後のページにあった
「キャバレー」の広告の写真か何か。
アイドルなのか俳優なのかビミョー?って感じのおにいちゃまでした。
一番憶えてるのは連ドラ「あぐり」でしょうか。
あぐりの夫エイスケの友人で、あぐりにちょこっと思いを寄せていた?
エイスケの不在中、あぐりの子供が病院に運ばれ、付き添ってやった際、父親と誤解される切ない役だったような。

華奢な印象があったのですが、
鬼畜大佐、ガタイが良かったワ~。
陸軍の軍服がよくお似合いで。
(藤堂、軍服姿で並ばんで良かった~~。
すぐに等級は上がっただろうけど、二等兵というだけでもうすでに階級負けしてるし、何より…学芸会的イデタチで似合わなかったワ。ボソ 対抗するなら是非!ドイツの第三帝国時代の将校服で。)

その昔杏子と撮った写真の頃の甘いイメージと
権力を掌握した狂気全開の鬼畜軍人のイメージ、
どちらもしっくり体現されていたような気がします。
とりあえず、野村氏以上の「おはよーございます!」なんて思い浮かばないし。

親だから容赦するだろうと考えていた藤堂は甘かったですわね。
親業積んで親になる人もいれば、
愛が子を壊すこともある、
親に対して夢を描き過ぎていたのかも。




鬼畜…、
烈風の如く駆け抜けて行ったワ。





レクイエムでもききながら、画像を見たりしたらすでにもう懐かしい?

な、なんか純真な哀しい人の記憶にすり替わってしまいそう。

い、いえ、
やっぱり最後は「いばらのみち」かしら。

エンディングにこんな場面流されたらもう泣きそうだワ。
(動画で見て見隊…!)


 

♪ 火の玉飛び交って 夢中で切り抜け 焼け野原とても綺麗で しばらくひとり眺めていた
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(間奏)
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何故か胸が痛くなる どうしようどうしよう こころ苦しい なんだかなんだか 孤独が無性に
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せまってせまって うなされるけど 灰に咲く花のように 何度も目覚めて
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だましだまされ この世があるなら 決して消せない傷跡さえ 誰のものでもない
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いばらのみちだって助けは呼ばないよ
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涙から生まれ変わったかわいそうなわたしさよなら
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DSCF5169.jpg どこまでも
DSCF5172.jpg 生まれ変わって
DSCF5168.jpg かわいそうなわたしさよなら

 

 

              さよなら…!鬼畜



…入れ込んでしまったワ。。


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衝撃の連鎖は笑い杉で涙さえ滲んだわ [娼婦と淑女]



杏子ママブログのMassageトップ、

>今日も笑っていますか~?

毎回目にしてる筈なのに、きょうは飛び込んできました。

はい、
え~ん、苦しいくらい。

深夜の特番と、「マルコ〇ロ〇」、
見てるのと見てないのでは大違い。

知っていてこれだけの衝撃受けるんですから、
知らなかったらのた打ち回ってたかも?

元子爵さま、ボーイって…。
姿勢が凄くキレイでいらっしゃるから映えますわよね。
「マルコ〇ロ〇」で見たとき、清瀬家で紅子が娼館始めたのかと思っておりました。
食いつなぐために、みんな働かざるを得なくなったのね~って。
清瀬家全員集合で記念撮影でもしていただきたかったワ。

鬼畜長男のことはもう…触れないっ。


でも、笑っていられるのも、今回ぐらい?
また紅子に過酷な運命が待ってそうで…辛いワ。


公式HP、千鶴(役の女優さん)のインタビューがアプされておりました。
興味深く読ませていただきましたワ。
流石に…
(藤)「千鶴~、最近紅子が構ってくれないんだ~」で、お前とこうしたいは…、もうなさそう?

わたくし、何気に紅子や麗華に対する千鶴の態度への反発の矛先を藤堂がらみに集約させてしまってるかも。
やっぱ2部の二人の関係がまだ尾を引いているのかもしれませんね。考えたら6年以上も前の話なのに。

次回は藍子が「藤堂さん」に触手を伸ばすのね。
えへへっ、藤堂、どんな風にあしらうのかとっても楽しみ♡

 


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