go to 名古屋 その6 [旅行関係]
旧豊田佐助邸。(豊田佐助は豊田自動織機創業者豊田佐吉の弟とか)
こちらも応接間として活用された豪奢な洋館と和館の取り合わせ
いずれもドドーン!とした存在感!
銀行を思わせるような重厚さ。
一階和室。
時代を感じさせる素敵なタイルのトイレ。
波々の手摺にセセッション感が。
洋館部分の二階和室は上げ下げ窓で囲まれ、欄間もガラスの洋館テイスト。
光の加減で輝きが変化を見せる襖。金砂子が使われているとか?
最初はなんか豪華だったぽい襖紙だわねぇと気付かなかったのですが、
雲間の太陽の出方とか光の差し込み具合でおおぉ…!と。
特に金砂子がキラキラ~~
和館の方の二階。
この水紋がお好み
客間主体ですが、ちゃんと使用感のようなものもあり、名古屋の実業界の隆盛を伝える佳き邸宅でした。
2020-11-23 07:48
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