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王宮 [バンコク旅行]



ワット・アルンから王宮へ。
ワット・アルンの正面対岸に当たるワット・ポーと王宮は隣接しているものの
敷地が広大な上王宮の出入り口が反対側ということもあって、歩くと大変。
地続きとはいえホテルから直接行くより
ワット・アルンを経由したのは好都合でした。
公共交通機関水上ボートのチャーン船着き場が一番近く、丁度ボートで一区間分の移動距離…と、
ここまで書いて気付いたワ!

ワット・ポー最寄りの船着き場は「ター・ティアン」
一つ北側の王宮最寄りの船着き場は「ター・チャーン」。

最初ボートで中華街へ行こうと船着き場を探した際、
道行く人に「こちらでいいですか?」と確認しながら進んだのに違ってたというのは…
「ター・ティアン」と「ター・チャーン」をごっちゃにしてたのね、わたくし?!
(因みに「ター」は船着き場とか港という意味のようです)
誰か注意喚起してくれてもいいんじゃない~?(人のせいw)

ということで、最初に中華街に迷った末地下鉄利用した以外、
(=「ター・ティアン」では一旦渡し船に乗らないと水上バスに乗れないと理解して後)
とっても効率よく安価に楽して移動することが出来ました。

んもぉ~告知ちゃんとしてよ~なター・ティアンの水上バスの一件でしたが、
「アユタヤ世界遺産祭り」開催→延期によるライトアップツアーの中止とか催行とか
国王戴冠水上パレードに伴う水上バスの運休とか(パレード当日のMRTやBTSは無料)
色々観光上危機一髪な情報はキャッチしていて、
何より一番重要案件は何といっても王宮の休館日!
バンコクでの目玉観光地に、たまたま組んだ日程の都合だけで行けないとなるのは残念すぎなので
HP(告知はなかったけど、予約チケット購入フォームが存在)やら
メークロンへ行った際のツアーガイドさんや
色んなところで念には念を押して確認を取っておりました。
ほんっっと、危険~~!!

ということで、王宮。
朝一な上、ツアーで必ず入場する訳でもないワット・アルンに比べ、
やっぱり大変な混み具合。団体さんも多数。でもまだマシな方かと。

王宮のメイン「ワット・プラケオ」ことエメラルド寺院。
こちらも昔に比べすっかりお色直しされてキラキラ。
本堂のご本尊はエメラルドに輝く翡翠仏(撮影禁止)。
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宝冠の形をした屋根をもつ「ウィハーン・ヨート」
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経典を納める経堂「プラ・モンドップ」と黄金の仏塔「プラ・シー・ラタナ・チェディー」
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ロイヤル・パンテオンこと「プラサート・プラテート・ビードン」
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その入口を守護する半漁人の天女「キンリー」
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黄金の仏塔「プラ・スワナー・チェディー」を支える守護神「鬼神」ヤックと「猿神」モック
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再び本堂の前を通ってワット・プラケオの出口へ。
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西洋風の「チャクリー・マハ・プラサート」宮殿と
その奥に「ドゥシット・マハ・プラサート」宮殿
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戴冠の水上パレードを翌日に控えた飾り付け[ぴかぴか(新しい)]
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丁度衛兵交代の時間で、行進や警備の交代場面を見ることが出来ました。
この後、ワット・プラケオ博物館へ。

この二つの華麗な宮殿前を出ると、もうそこはルートの終わり、カフェなどが点在する出口で、
ちょっと迷って建物前の広場を往復したりしていると、クラノスケがクラクラしてました。
多分いつもの日射病ではないかと(徐々に暑さが辛いと感じるのではなく急にしんどくなるらしい)。
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尋ねて辿り着いた、出口手前を横に折れた奥まった場所にある
訪れる人も少ない博物館は履物を脱ぐスタイルで、ベンチもあり休憩になりました。

クイーン・シリキット・テキスタイル博物館へも行きたかったけど、
場所がわかんなかったワ。
(ワット・プラケオ博物館も十分奥まったところだったけど、更にその奥だったらしい)




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