忘れてたケド北京の続き 胡同めぐり 1 [北京旅行]
気が付けば、あらあら1年ほどが経過。。
パソに入れてた写真の整理と共にいちお北京の続きでし。
OPツアーで北京の古い路地を散策。
最初の訪問地、宋慶齢故居。
孫文の妻で「宋家の三姉妹」の次女なのでしよね。
庭には長廊や東屋らしきものもあり、瀟洒な邸宅といった印象。
元々はラスト・エンペラー溥儀の父の王府だったそうな。
(溥儀は12代皇帝だけど、父は11代皇帝の弟)
内部も見学できるのだけれど、
確か展示品の一つに「カロム」のゲーム盤があったと記憶しております。
カロム…、わたくしもテレビで見たことがあるだけなのですけど…、
あ、丁度イイ動画がありましたワ。
http://www.youtube.com/watch?v=nJ-WYkdkkRY
滋賀県彦根市一帯だけで非常にメジャーなボードゲーム。
コーナーポケットに指で弾いてコマを入れるという盤状ビリヤードみたいなものだそうです。
ボードの中央にあるおはじきをはじく手のデザインが印象に残っておりました。
なんで彦根の??と、思ったのですが、
むしろ欧米やアジアでは協会や連盟があるくらい普及していて、
彦根にはヴォーリズが持ち込んだという説があるそうです。へーっ。
2011-08-03 07:40
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