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洋画のようなJ様 [20世紀Jュリー]



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連呼―

うふ♡、HN繋がりで意味無く嬉しかったりして…。

以前もご紹介したことがありますが、
この歌、↑ のコスチュームverではなかったら、
あまり興味がありません。( ↓ の等々)
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視覚の印象って大切だワ、と
思った次第。。

腐女子的にはデカダンスこそがJ様の魅力なのだけれど、

やっぱ女子的には
このJ様がお好み?
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ど真ん中エイジ?
この曲なら、リアルタイムでの放送も記憶にあるのですけどね。
(でも、コートはなんかモスグリーンのイメージだった)

おマセな変態予備軍としては、
いつものイメージとは違うJ様が…というより血に染まった包帯が気になって…!(爆 やっぱり腐臭がっ?


1978年、紅白の大トリのときの司会者からの紹介は、
「女性をいたわる心、熱い心で女性を愛する気持ちは今も昔も変わりはありません。
 さあ、全国の女性のみなさん、ジュリーの歌に抱かれて下さい。」
でした。

今ならそのまんま、ジャスト・ミートしちゃいますワ~★

当時は…、
ふっぅ~ん、彼女が出て行っちゃって、悲しいな~という歌なのね~
で、終わってたのですが。

えへっ、
マダムなお年頃としては、

胸キュンな憧れのシチュですことよ♪



これねー、以前リンクを貼ったことのある動画からなのでしけど、
(よく似たのに襟立てverとか前髪なしverがあるのだけれど、萌え度が段違い)
凄い!凄い!凄い~!って、感動しちゃいましたワ。
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枯葉+雨・雪という演出のせいもあるのですが、
たった数分間の歌で、映画やドラマのような世界を繰り広げられちゃう…!
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や~ん、切ない~~!
きゃ~、コートの下は素肌なのかしら?
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は、鼻血~~~


…ということで、
雨、コート、血の包帯が象徴みたいな楽曲なんですけど、
(受賞とか紅白とか特別verを除いてね)


先日、
別のも発見。

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包帯もイイけど、革手袋とカフスもたまんないワ…!
胴がほっそ~い。
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あぁ、お顔に傷が…!一体何をなさったの?
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こ、こちらも捨て難い~~~!


この曲に別バージョンが存在してたとは意外でした。
しかもこっちはこっちでまた別の趣が・・・!

包帯に顔の傷、双方とも
この前に何があったんだ…?! と、想像を掻き立てられずにはいられないのですが、
どちらもそれは謎のまま…。



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こっちを見て想像することは…、

場所は東京?パリ?
石畳の街並み、中層建築のアパート、アパルトマンの3階ぐらい。
本人はがっつり日本人なのだけど、
パリ在住なら相手はパリ在住の日本人妻かあるいはフランス人の可能性も?
東京なら既婚の一般女性~。

9時‐5時の職業ではないわね。
バンド関係とかカメラ関係とかオーディオ・ヴィジュアル関係とか…、どちらかというと不規則系。
ひょっとしたらフリーターとかお水系かも?
その場合は売れないアーティストだったり、目指して精進中の掛け持ち労働。
もちろんパリならそっち関係での留学中。

失意と孤独の中で触れあった心と心―。

心も体もまだ…あたためきれてないけど、
こんな関係が許される筈がない…!
特にフランスでの日本人コミュニティーは狭いだすよ~。

・・・って、カンジ?



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一方こちらは…、

―南仏。
(わはは~、勝手でしょ?)
ニースとかカンヌとかモンテカルロ(あ、モナコか)
いわゆる地中海に面した富豪が集まる高級リゾート地のシーズン・オフ。

相手は…、ドゥヌーブのようなフランス人。
一見幸せそうなのだけど、
心の小さな隙間を埋められないでいる貞淑なハイソ妻。
まだ本当の恋を知らないまま大人になってしまったような恋に擦れてない女性。

本人は日本人でもフランス系でも。

キレイに整えられた長髪、
仕立ての良い伊達なタキシード。
ジレはオーダーであることを伺わせられるようにぴったりと身体に「ジャスト・フィット」。
プレスのよく効いたワイシャツ袖とのバランスも絶妙で、皺やたるみの見られない手袋も…オーダーかも。
革手袋の上からはめられた小指の指輪、
時計のチェーン、
カフスボタンの小物に至るまで
隙のないコーディネートは・・・、

―ジゴロ。

特定の女性のヒモというより、
そんな場所に集うセレブ女性のアバンチュールのお相手。

たまたまさばけた女友達から「あなたも楽しみなさいよ」なんて誘われ、
無理やり引っ張り出された遊び慣れない初心な客を相手に、
最初はどうやって金を引き出そうかと画策。

けれども次第に惹かれ合い
もう離れられないところまで…。

優しい御主人?いたいけな子ども?
クリスマス休暇が始まり女性を待つ家族。

所詮、住む世界が違う。
お互い、帰るべきところに帰るときが…!

・・・なんていうのはどうでせう?

次に会ったときには、
知らない顔してすれ違うのでしよ~。


タキシード…っていうだけなら、
彼がパリ在住の
成功を収めた新進気鋭のアーティストなんかでもいいのだけれど、
あの着こなしはとても素人とは…。



動画サイトをざっと見た限りでは
10月頭からコートに雨バージョンが放映されていて、
タキシード版は後なのでしよね。
でも、レコードジャケットはタキシード版。
なので最初に用意されてたのはタキシードだと思うのですが、
どういったいきさつで衣装が決められたのでしょうか。

…単に、J様が風邪をひかない様気遣ってのことだけだったりして。

あぁ、
それにしても
右手の包帯に滲む血、
左頬の傷…、

何か事件もあったのでしょうね。
知り隊~♪

単に飲んだくれて、
右手はグラスや瓶で手を怪我しただけだったり、
ケンカ売ったり…。
顔も酔っ払ってモノにぶつけたりコケタだけだったりして…。
あ~ん、右側のジャケットのカミソリはなに~?!

J様がPV(ミュージック・ビデオ)作ってらしたら、凄かっただろうな~と
思わずにはいられませんでしたワ。

 

 


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