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みました~ [20世紀Jュリー]



1974年製作。
>虚構と現実を混在させながら、自由とロマンを求める若者の孤独と苦悩を描いた青春ドラマ。(byウィキ)

~予告編~

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その昔、
文芸作品とかそうでないのとか、
アイドル主演の映画というのが定番化してた時代というのがありましたが、
今は…どうなのかしらね?

おデコ全開で日本髪の女性歌手が「似合わね~」とたたかれた作品もありましたが、
調子の悪いテレビでたまたまモノクロで放送されたのを見たら
ホントに昔っぽくって、意外と泣けたということも。

この映画はそんなのとはちょっと一線を画した…う~ん、元アイドル映画?
脱皮を図った??

予告編のテロップのようなの本編に期待したら
手痛い裏切りにあいそうなくらい
王子様なJ様ファンにはとっては、落差あり杉な内容。

華麗なるJ様がお好きなわたくしにとっても、
これはちょっとしんどいかも。。



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♪ しゃべり過ぎる 女の口を
    さめたキスで ふさぎながら
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♪ 背中のジッパーつまんでおろす
    ほかに何もすることがない

―「カサブランカ・ダンディ」はまだ5年後。



往来で大きな声で痴漢よばわりされてうろたえる有名歌手―
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不本意なのは婦女子への興味など皆無のナルシスティックな変態だったから?
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―ウソウソ。




麗しくないショットが続くなかで、
唯一キレイに思えたのがこちら❤

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でもちゅーは…、

エロくもなんともなかったような。

そう、
求めて求めてやまない、
愛おしくて愛おしくて堪らない…!
そんな感情の片鱗すも見えないちっすでしたワね。

申し訳程度にいちお形だけ貪ってた?

わはは、フェロモンむんむんの国宝エロちゅー見慣れてしまったから
70年代仕様には評価がキビシイのかも。

ま、相手を思いやるようなキャラでないのも確かなんですけどね。
まだまだ青春真っ盛り。
情熱をもて余しながら、孤独と苦悩の渦中に~。
所詮女性なんて彼にとっては単なるベッドのお相手。

麻雀ぐらいお粗末な印象なのですが

>素顔の後の も一人のJュリー

は、どうなのかしら?


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