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おまけでマラッカ ~東インドな町~ [ペナン旅行]



忘れてはいないマレーシア旅行記、
随分間が開いてしまいました(もう半年だわ~)。
今までも9,10月の旅行のアルバムを年末に整理したことはあるのですが、
年を越したのは初めて~。
生のアルバムの方も今までずーっと使っていたアルバムがとうとう製造中止になってしまったため、
作業が滞っていたのですが(別のを買おうにも台紙が余っていて~…)、
ずーっと前ネガ用に買っていたのを転用することにして、なんとか三冊に収まらないかと苦心中でし。


どうもコロニアルな香りのする港町に憧れる習性があるわたくし…、
ジョージ・タウンと共に世界遺産に指定されたマラッカ―
別に指定されなくても、旅情をかき立てられる町だったのですが、
プラナカン文化の中心地ときけば、行ってみるより他はない?

お目当てその1は、ポルトガルやオランダ統治時代の遺構。

オランダ広場
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マラッカ川
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セント・ポール教会
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オランダ広場のムラカ・キリスト教会内部や、
セント・ポール教会の前にザビエルの像とか、
写真を撮る気力も失せるくらいあつかったでし~~!

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丘を下りればサンチャゴ砦。
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マラッカ海峡と新市街?
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ポルトガル、オランダに続いてイギリスの統治を受けていたようですが、
オランダの東インド貿易の拠点はバタヴィア、
イギリスはシンガポールにシフトしていったことで
衰退の一途を辿ることになったのだとか。
マラッカ版ドラマ「黄金の日日」を作れそうですわね。


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